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記録ID: 580177
全員に公開
雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船

鈴ヶ岳 (新坂平から)

2015年01月25日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.3km
登り
431m
下り
448m

コースタイム

日帰り
山行
3:28
休憩
0:48
合計
4:16
8:49
6
8:55
21
9:16
22
姥子峠
9:38
12
鍬柄峠
9:50
10:07
17
10:24
10:27
33
大ダオ
11:00
11:13
16
11:29
40
大ダオ
12:09
12:24
11
12:35
15
鍬柄峠
12:50
10
姥子峠
13:00
5
13:05
0
13:05
ゴール地点
新坂平08:49 → 08:55鈴ヶ岳登山口 → 09:16姥子峠 → 09:38鍬柄峠 → 09:50鍬柄山10:07 → 10:24大ダオ10:27 → 11:00鈴ヶ岳11:13 → 11:29大ダオ → 12:09鍬柄山12:24 → 12:35鍬柄峠 → 12:50姥子峠 → 13:00鈴ヶ岳登山口 → 13:05新坂平
http://www.maebashi-cvb.com/akagimap/
天候 小雪→曇り→晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:
高崎7:04 → 7:19前橋(JR)
前橋7:32 → 8:05富士見温泉8:10 → 8:41新坂平(関越交通バス 600+1,100円)
http://kan-etsu.net/publics/index/42/

復路:
新坂平13:20 → 13:55富士見温泉14:10 → 14:40前橋
前橋15:01 → 15:19高崎

コース状況/
危険箇所等
○登山ポスト
見当たりませんでした。

○道の状況
この日は、新坂平から鈴ヶ岳山頂にかけてトレースがバッチリついており、雪も締まって、ワカン、スノーシューの必要がありませんでした。
但し、トレースを外すと踏み抜く危険性があります。
といっても膝程度。
ノーアイゼンで行けそうな雰囲気だったのですが、折角12本歯のアイゼンを持っていたので装着しました。
・新坂平〜鍬柄峠
比較的平坦な樹林帯。歩きやすい。
・鍬柄峠〜鍬柄山
ある程度の斜度があり、一部岩混じりの箇所はあるが特に危険はない。
・鍬柄山〜大ダオ
細尾根の下りあり。
樹林帯なので滑落などの危険はないが、トレースを外して踏み抜き、雪に埋もれる危険性あり。
トレース外に落ちた物を拾う時、注意が必要。
・大ダオ〜鈴ヶ岳
岩と雪のミックス。
上りでは危険を感じなかったが、下りでは、岩にアイゼンを引っ掛けそうになる。
下りに注意。
(12本歯より6本歯やチェーンスパイクの方が、取り回しが簡単かも。)
今日は、新坂平BSから
降車したのは私一人
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今日は、新坂平BSから
降車したのは私一人
BSの先に見える尾根を歩きます
雪がちらついて寒々しい
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BSの先に見える尾根を歩きます
雪がちらついて寒々しい
まず、車道を戻って
まず、車道を戻って
ここが登山口
この表示が山頂まで続くので、道がわかりやすい
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この表示が山頂まで続くので、道がわかりやすい
登山口に山頂・急坂の注意
登山口に山頂・急坂の注意
強足者。若者、プロ級でなければ・・・ってことでしょうか?
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強足者。若者、プロ級でなければ・・・ってことでしょうか?
樹林帯歩き
人通りは少ないけど、トレースはバッチリです
樹林帯歩き
人通りは少ないけど、トレースはバッチリです
あわてて鈴をつけます
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あわてて鈴をつけます
樹林帯歩きが続きます
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樹林帯歩きが続きます
ここから標高が少し上がって
ここから標高が少し上がって
突然開けて、眺めが得られます
大沼(おの)方面
生憎黒檜山には雲がかかっていました
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突然開けて、眺めが得られます
大沼(おの)方面
生憎黒檜山には雲がかかっていました
地蔵岳の上にも雲
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地蔵岳の上にも雲
荒山方面は雲が切れてきていました
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荒山方面は雲が切れてきていました
登って行くうち
青空が見え始め
高い木も少なくなって、登山道が明るくなりました
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高い木も少なくなって、登山道が明るくなりました
鍬柄山頂
日光、尾瀬方面は、厚い雲で眺めなし
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日光、尾瀬方面は、厚い雲で眺めなし
黒檜山も
地蔵岳も相変わらず
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地蔵岳も相変わらず
しかし確実に青空が増えている
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しかし確実に青空が増えている
ここからは
細尾根の下り
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ここからは
細尾根の下り
踏み抜くと雪に埋まるので、トレースを外さないように注意
踏み抜くと雪に埋まるので、トレースを外さないように注意
山頂付近の木々には霧氷
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山頂付近の木々には霧氷
霧氷の尾根道
明るい尾根です
大ダオまで下って、ここから登り
斜度が上がります
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大ダオまで下って、ここから登り
斜度が上がります
明るくなってきて気持ち良い
明るくなってきて気持ち良い
鈴ヶ岳へ道は岩と雪のミックスですが、気をつけて歩けば問題ありません
鈴ヶ岳へ道は岩と雪のミックスですが、気をつけて歩けば問題ありません
鍬柄山と遠方に荒山
鍬柄山と遠方に荒山
緩急の”緩”
気持ち良くなってきました
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気持ち良くなってきました
最後の岩登りで
山頂です
表示は"14"
石碑が三つその先に黒檜山
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石碑が三つその先に黒檜山
皇海山は見えましたが
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皇海山は見えましたが
日光連山は雲の彼方
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日光連山は雲の彼方
黒檜山、駒ケ岳、大沼がいい感じです
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黒檜山、駒ケ岳、大沼がいい感じです
黒檜山をちょっと大きめに
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黒檜山をちょっと大きめに
鍬柄山の先に地蔵岳
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鍬柄山の先に地蔵岳
こちらは北西方面
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こちらは北西方面
これは、小野子山と子持山?
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これは、小野子山と子持山?
谷川方面の雲は厚い
待っても晴れそうにないので、下山します
谷川方面の雲は厚い
待っても晴れそうにないので、下山します
小動物の足跡
上ってきた岩と雪の道を慎重に下ります
上ってきた岩と雪の道を慎重に下ります
小枝がビシビシと顔に当たる
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小枝がビシビシと顔に当たる
鍬柄山へ
大ダオを過ぎて
細尾根を
鍬柄山頂
奥白根方面は、晴れる気配なし
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奥白根方面は、晴れる気配なし
皇海山は、くっきり
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皇海山は、くっきり
途中の展望地

相変わらず黒檜山と駒ケ岳
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途中の展望地

相変わらず黒檜山と駒ケ岳
地蔵岳しか見えません
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地蔵岳しか見えません
鍬柄峠を過ぎ
登山口へ途中にも展望地
3
登山口へ途中にも展望地
往きには気付きませんでした
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往きには気付きませんでした
地蔵岳山頂
新坂平に着きました
地蔵岳に登ろうかとも思いましたが、来たバスに吸い寄せられて、帰路に就きました
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新坂平に着きました
地蔵岳に登ろうかとも思いましたが、来たバスに吸い寄せられて、帰路に就きました

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ゴーグル タオル ツェルト ストック カメラ ストーブ ガスカートリッジ コッヘル

感想

雪と戯れたくて、赤城山へ行きました。今回は、最高峰の黒檜山を避けて、人通りの多くない鈴ヶ岳へ。
富士見温泉からのバスは、満員でしたが、新坂平で降車したのは、私一人。
山中でもお会いしたのは、ソロの方3名とパーティ2組のみで、静かな山行ができました。
また、行程上のピークである鍬柄山、鈴ヶ岳では、山頂を独占することができました。

歩き始めは雪がチラついていましたが、歩くにつれて、雪が止み、青空が見え、各ピークで「それなりの」眺めが得られました。
鍬柄山は、山頂が開けており、眺めも良く、赤城山の峰々を一望できます。
鈴ヶ岳も木々に囲まれているものの、赤城山の峰々、谷川岳方面は開けています。
但し、この日は谷川岳方面に雲があり、残念ながら遠望は望めませんでした。

スケジュールでは、地蔵岳にも行く予定でしたが、新坂平に降りたら、バスが来たので、ついつい乗っちゃいました。
地蔵岳は、また次回です。

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