登山口へ向かう途中陽が登ってきた。
ちょうど明智平で日の出を拝む
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8/11 5:04
登山口へ向かう途中陽が登ってきた。
ちょうど明智平で日の出を拝む
男体山も少し赤らんだ
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8/11 5:07
男体山も少し赤らんだ
金精トンネル
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8/11 5:49
金精トンネル
トンネル前の駐車場、ここより出発。
ここから登るのは初めて
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8/11 5:49
トンネル前の駐車場、ここより出発。
ここから登るのは初めて
見上げれば金精山山頂が朝日を浴びて輝いていた。
なかなかにいい眺め
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8/11 5:50
見上げれば金精山山頂が朝日を浴びて輝いていた。
なかなかにいい眺め
すぐに危うい場所を通過
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8/11 6:00
すぐに危うい場所を通過
展望が開けたのは男体山方面。戦場ヶ原に白くたなびく朝霧の雰囲気がとてもいい
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8/11 6:00
展望が開けたのは男体山方面。戦場ヶ原に白くたなびく朝霧の雰囲気がとてもいい
登りはじめから急登が続く、それもかなりの勾配
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8/11 6:06
登りはじめから急登が続く、それもかなりの勾配
こんな感じで
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8/11 6:10
こんな感じで
笹の表面には朝露がたっぷり。
笹原を歩くことになるようで少々心配、さてどうだろうか
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8/11 6:14
笹の表面には朝露がたっぷり。
笹原を歩くことになるようで少々心配、さてどうだろうか
金精峠に到着。空は透き通るような青でとてもうれしい
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8/11 6:17
金精峠に到着。空は透き通るような青でとてもうれしい
かなり尖って見える山頂。あそこに行くのでしょう
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8/11 6:19
かなり尖って見える山頂。あそこに行くのでしょう
シロヨメナでしょうか、たくさん咲いていた
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8/11 6:31
シロヨメナでしょうか、たくさん咲いていた
カニコウモリは至るところに
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8/11 6:32
カニコウモリは至るところに
ウスユキそうでしょうか
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8/11 6:31
ウスユキそうでしょうか
オトギリソウも
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8/11 6:35
オトギリソウも
トモエシオガマ
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8/11 6:36
トモエシオガマ
ダイモンジソウ
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8/11 6:37
ダイモンジソウ
急登は続く。補助ロープもたくさん。上から見下ろす(帰路撮影)
2
8/11 17:14
急登は続く。補助ロープもたくさん。上から見下ろす(帰路撮影)
こんな急傾斜も(帰路撮影)
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8/11 17:12
こんな急傾斜も(帰路撮影)
最初から四肢を存分に使わされた
3
8/11 6:45
最初から四肢を存分に使わされた
そうしてやっと金精山山頂に到着です(一座目)
(金精・五色・前・隠・白・錫、コンセイゴシキマエカクシシロスズ)
6
8/11 6:57
そうしてやっと金精山山頂に到着です(一座目)
(金精・五色・前・隠・白・錫、コンセイゴシキマエカクシシロスズ)
日光の山並みがよく見えた、ちょっと逆光気味だが
7
8/11 6:58
日光の山並みがよく見えた、ちょっと逆光気味だが
その向こうはすばらしい雲海
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8/11 7:00
その向こうはすばらしい雲海
先へ進んで金精山を振り返る。右は笈吊岩
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8/11 7:10
先へ進んで金精山を振り返る。右は笈吊岩
国境平に到着。この先は歩いたことのある道
3
8/11 7:18
国境平に到着。この先は歩いたことのある道
ダケカンバと青空
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8/11 7:32
ダケカンバと青空
緑あざやかな斜面
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8/11 7:42
緑あざやかな斜面
五色山に到着(二座目)
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8/11 7:45
五色山に到着(二座目)
おぉ、日光白根がとてもすばらしい
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8/11 7:45
おぉ、日光白根がとてもすばらしい
独特な碧を湛える五色沼
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8/11 7:55
独特な碧を湛える五色沼
白根隠山、白檜山方面を遠望する。穏やかに見える稜線
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8/11 8:06
白根隠山、白檜山方面を遠望する。穏やかに見える稜線
ハクサンフウロとはちょっと違うよう、タチフウロ?でしょうか
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8/11 8:10
ハクサンフウロとはちょっと違うよう、タチフウロ?でしょうか
こちらはハクサンフウロ、たくさん咲いていた
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8/11 8:32
こちらはハクサンフウロ、たくさん咲いていた
コマクサはやはり赤くとても色濃い
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8/11 8:10
コマクサはやはり赤くとても色濃い
イワギキョウも
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8/11 8:11
イワギキョウも
前白根山に到着(三座目)
8
8/11 8:19
前白根山に到着(三座目)
錫ヶ岳へと向かう道。こちらの稜線の眺めはなかなかすばらしい
8
8/11 8:13
錫ヶ岳へと向かう道。こちらの稜線の眺めはなかなかすばらしい
雲海上の富士山。小さいながらもすばらしい
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8/11 8:13
雲海上の富士山。小さいながらもすばらしい
ということでアップを
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8/11 8:16
ということでアップを
雲海模様も
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8/11 8:19
雲海模様も
前白根山の砂礫斜面を下る。
コマクサと山並み
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8/11 8:23
前白根山の砂礫斜面を下る。
コマクサと山並み
白根山を再度。五色沼が明るくなった
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8/11 8:26
白根山を再度。五色沼が明るくなった
前白根山を振り返る
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8/11 8:35
前白根山を振り返る
ここより錫ヶ岳へと向かう
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8/11 8:40
ここより錫ヶ岳へと向かう
中禅寺湖に映る雲
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8/11 8:46
中禅寺湖に映る雲
白肌のきれいなダケカンバの林を進む
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8/11 8:48
白肌のきれいなダケカンバの林を進む
白根山の右手のあの双耳峰は燧ヶ岳でしょう
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8/11 8:49
白根山の右手のあの双耳峰は燧ヶ岳でしょう
白根隠へと向かう。思った通りのきれいな山肌
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8/11 8:57
白根隠へと向かう。思った通りのきれいな山肌
だいぶん近づいてきた
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8/11 9:11
だいぶん近づいてきた
白根隠山到着(四座目)
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8/11 9:14
白根隠山到着(四座目)
進行方向、薄い緑と濃い緑の好対照の山頂が白檜岳のようです
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8/11 9:26
進行方向、薄い緑と濃い緑の好対照の山頂が白檜岳のようです
いったん崖地を降りる。降りたあと振り返ると、けっこう荒々しい
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8/11 9:30
いったん崖地を降りる。降りたあと振り返ると、けっこう荒々しい
ふたたびその先を目指します。どうやらあの先が白檜山のようです
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8/11 9:31
ふたたびその先を目指します。どうやらあの先が白檜山のようです
よく見えるようになった中禅寺湖
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8/11 9:33
よく見えるようになった中禅寺湖
高いところにある目印板
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8/11 9:35
高いところにある目印板
すると左手の斜面は笹原。しばらくは樹林との境の尾根部分を進んで行く
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8/11 9:41
すると左手の斜面は笹原。しばらくは樹林との境の尾根部分を進んで行く
途中から笹原の中を進む。丈の低い笹原は快適だったが
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8/11 9:44
途中から笹原の中を進む。丈の低い笹原は快適だったが
歩いた跡のうかがえる隙間を進んでいたはずだったが、いつの間にか深い笹原に入り込んでしまっていた。尾根から下がっていて笹を掻き分けて尾根上へと脱出。あーしんど
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8/11 9:51
歩いた跡のうかがえる隙間を進んでいたはずだったが、いつの間にか深い笹原に入り込んでしまっていた。尾根から下がっていて笹を掻き分けて尾根上へと脱出。あーしんど
そうして何とか白檜岳に到着(五座目)
付近を探したものの山頂標識は見当たらなかった。この狭い平地はきっと印だろう
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8/11 9:55
そうして何とか白檜岳に到着(五座目)
付近を探したものの山頂標識は見当たらなかった。この狭い平地はきっと印だろう
いったん下るが、また胸までもある丈の高い笹原。
脱出しなくてもいいように慎重に方向を選ぶが、またも笹海原を泳いでしまう羽目に。再びあえぎまくる始末
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8/11 10:00
いったん下るが、また胸までもある丈の高い笹原。
脱出しなくてもいいように慎重に方向を選ぶが、またも笹海原を泳いでしまう羽目に。再びあえぎまくる始末
右奥は燧ヶ岳、左手は至仏山。間には平ヶ岳も。
立ち枯れの木々も見どころあり
6
8/11 10:18
右奥は燧ヶ岳、左手は至仏山。間には平ヶ岳も。
立ち枯れの木々も見どころあり
燕巣と四郎が鮮明、その合間には燧ヶ岳
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8/11 10:18
燕巣と四郎が鮮明、その合間には燧ヶ岳
あの右手の奥が錫ヶ岳のようです。何とか近づいたがまだあるなー
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8/11 10:23
あの右手の奥が錫ヶ岳のようです。何とか近づいたがまだあるなー
笹原が終わったと思ったら今度は針葉樹の樹林帯。
初めて歩く道で、どこが登山道なのかよくわからないところが多かった
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8/11 10:39
笹原が終わったと思ったら今度は針葉樹の樹林帯。
初めて歩く道で、どこが登山道なのかよくわからないところが多かった
こんな針葉樹の枝葉をかき分けて進むところも(帰路撮影)
3
8/11 13:32
こんな針葉樹の枝葉をかき分けて進むところも(帰路撮影)
水場のある鞍部に到着。ここまでくれば何とかなると思っていた場所。水場は帰りに寄ろう
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8/11 11:07
水場のある鞍部に到着。ここまでくれば何とかなると思っていた場所。水場は帰りに寄ろう
分かりにくい道をもがきながら進む。
視界に登山道の目印を必ず入れておく秘訣を発見し、少々楽になったか。でも道はよくない
4
8/11 11:07
分かりにくい道をもがきながら進む。
視界に登山道の目印を必ず入れておく秘訣を発見し、少々楽になったか。でも道はよくない
またまた深い笹原。道のような隙間があっても、背が高い笹原は泳ぐように進まざるを得ず、歩くにとってもエネルギーを消費する
4
8/11 11:33
またまた深い笹原。道のような隙間があっても、背が高い笹原は泳ぐように進まざるを得ず、歩くにとってもエネルギーを消費する
そうして何とか山頂に到着。六時間ちょっとかかった。(六座目)
当然ながら誰もいない
7
8/11 12:05
そうして何とか山頂に到着。六時間ちょっとかかった。(六座目)
当然ながら誰もいない
山頂からの眺めは男体山、中禅寺湖。
でも靄がたちこめずいぶん白くなってしまった
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8/11 12:16
山頂からの眺めは男体山、中禅寺湖。
でも靄がたちこめずいぶん白くなってしまった
御料局三角点が山頂広場の中、目の前にあり、わかりやすい
3
8/11 12:05
御料局三角点が山頂広場の中、目の前にあり、わかりやすい
少し離れたところにも三角点
4
8/11 12:06
少し離れたところにも三角点
そこにあった山頂標識はこちら
5
8/11 12:07
そこにあった山頂標識はこちら
山頂の様子。
ということでそろそろ戻ろう。登り返しが多々あり、帰りも楽ではないはず
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8/11 12:24
山頂の様子。
ということでそろそろ戻ろう。登り返しが多々あり、帰りも楽ではないはず
倒木地帯。小さい倒木は回避するのではなく跨ぎ越えて登山道を維持すること、回避の場合は同じ場所に必ず戻ってくることと学んだ。このあたりは雰囲気のある場所
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8/11 12:36
倒木地帯。小さい倒木は回避するのではなく跨ぎ越えて登山道を維持すること、回避の場合は同じ場所に必ず戻ってくることと学んだ。このあたりは雰囲気のある場所
笹原の先に池が二つ。
下りの丈の高い笹原も泳ぐように進む。登りよりはかなり楽
3
8/11 12:40
笹原の先に池が二つ。
下りの丈の高い笹原も泳ぐように進む。登りよりはかなり楽
立ち枯れの木々が、目にすることの少ない景観を作っていた。見どころのある山肌斜面だね
3
8/11 12:41
立ち枯れの木々が、目にすることの少ない景観を作っていた。見どころのある山肌斜面だね
いったいどこが道なのだ、こんな場面、多かった。慣れたようで帰りは戸惑うことが少なくなった
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8/11 12:56
いったいどこが道なのだ、こんな場面、多かった。慣れたようで帰りは戸惑うことが少なくなった
こんな場所も躊躇なく進むことを覚えた
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8/11 13:02
こんな場所も躊躇なく進むことを覚えた
水場標識まで戻って来て、さて水場へと進むと………
こんな風に背丈ほどの巨大な倒木が道を塞いでいた。乗り越えて行くのも、戻りがかなり面倒そうで断念。さほど暑くなく水には余裕があったので
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8/11 13:07
水場標識まで戻って来て、さて水場へと進むと………
こんな風に背丈ほどの巨大な倒木が道を塞いでいた。乗り越えて行くのも、戻りがかなり面倒そうで断念。さほど暑くなく水には余裕があったので
苔のきれいな場所もあった。とても雰囲気がいい
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8/11 13:40
苔のきれいな場所もあった。とても雰囲気がいい
胞子を撮る
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8/11 13:36
胞子を撮る
小さな宇宙も見ておこう
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8/11 13:36
小さな宇宙も見ておこう
シラビソでしょうか、自然の森が木立の整然さを主張しているようです
4
8/11 13:43
シラビソでしょうか、自然の森が木立の整然さを主張しているようです
まずは白檜岳へと登り返します。
4
8/11 13:52
まずは白檜岳へと登り返します。
あたりはときおり真っ白になり、道が不明瞭。胸まである笹の海原を泳ぐように登って行く。赤テープの見えないところやはり苦戦。ハーハーもがきながらもなんとか白檜岳まで戻ってきた
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8/11 14:24
あたりはときおり真っ白になり、道が不明瞭。胸まである笹の海原を泳ぐように登って行く。赤テープの見えないところやはり苦戦。ハーハーもがきながらもなんとか白檜岳まで戻ってきた
隠山手前の岩場を登り返す
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8/11 14:45
隠山手前の岩場を登り返す
靄が流れると緑のきれいな山、ゆるやかな登り返し
4
8/11 14:56
靄が流れると緑のきれいな山、ゆるやかな登り返し
隠山まで戻ってきた。靄が流れ、行きの鮮明な眺めとは大違い。
ここまでくればもう藪はないと少々安心。でもまだ登り返しが
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8/11 15:02
隠山まで戻ってきた。靄が流れ、行きの鮮明な眺めとは大違い。
ここまでくればもう藪はないと少々安心。でもまだ登り返しが
こちらも靄が切れるときれいな山。
白根山への分岐へと
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8/11 15:04
こちらも靄が切れるときれいな山。
白根山への分岐へと
ハナイカリのようです。とってもたくさん
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8/11 15:15
ハナイカリのようです。とってもたくさん
ハクサンフウロを愛でながら
3
8/11 15:16
ハクサンフウロを愛でながら
前白根の土色斜面が見えてきた
3
8/11 15:23
前白根の土色斜面が見えてきた
前白根到着。あたりはもう真っ白。けっきょく帰りは金精山まで誰にも会わなかった
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8/11 15:49
前白根到着。あたりはもう真っ白。けっきょく帰りは金精山まで誰にも会わなかった
このあとはずっと真っ白な靄の中。
金精山からの危なっかしい下りは慎重に進み、無事下山
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8/11 16:41
このあとはずっと真っ白な靄の中。
金精山からの危なっかしい下りは慎重に進み、無事下山
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