記録ID: 5822679
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
檜尾岳
2023年08月11日(金) 〜
2023年08月12日(土)

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 16:23
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 592m
- 下り
- 2,105m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:51
距離 3.8km
登り 488m
下り 458m
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車料金も2日間で700円と格安、バスも余裕で座れました。 菅の台は長蛇の列でした。 ローウェイも2時間待ちを覚悟したけど15分くらいで乗れました。朝早い時間だったから? |
| コース状況/ 危険箇所等 |
多少岩場はありますが、よく整備されているので危険ではないです。 |
写真
感想
今年の目標の一つだった檜尾岳。
過去最高レベルのお天気に恵まれて、最高の稜線歩きでした。
とにかく空が青すぎた!!!
菅の台バスセンターからロープウェイ、千畳敷まではたくさんの人。
しかし極楽平へ向かう人は少なく、途中までほぼ貸し切り(お昼寝しまくり)。
2回の登り返しも、楽しんで歩けました。
しかし、濁沢大峰からの下りは結構な急降下。ザレ場も多くて歩きずらく、娘はまた足の指が痛くなってしまった。。。
このあたりで登山靴からスニーカーに履き替え。多少滑るけど、最初からスニーカーでよかったかも。
新しくなった檜尾小屋はとってもきれい。
テン場もきれいに整地されていて、快適。テン場専用のトイレもありました。
ただ、眺望は小屋前の方が良いかな。でも贅沢は言っていられない。
下山は檜尾尾根で。すぐに樹林帯かと思いきや、しばらく展望の良い尾根道が続く。目の前には南アルプス。振り返ると中央の稜線。真ん中にちょこんとかわいい檜尾小屋。
標高差1500mの下りは初めてだったので、今回一番の懸念事項でした。
娘はやはり途中から足の指が痛くなってしまい、ペースダウン。
私の後ろを歩いていたので、たまに振り返ると少し泣きそうな顔をしながらも、口を一文字に結んで頑張っている。文句も、抱っこしても言わず、一生懸命歩く。
舗装路が見えて「もうすぐゴールだよ!」と言うと、ニコニコ笑顔になり走り出した。本当に、とてもよく頑張りました。
良い夏の遠征でした。
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