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Yamareco

記録ID: 588696
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

トレースつけときました 三頭山 ですが

2015年02月11日(水) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 東京都 山梨県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.6km
登り
1,251m
下り
1,196m

コースタイム

日帰り
山行
7:12
休憩
1:45
合計
8:57
8:43
60
向山登山口
11:51
25
鶴峠への分岐
12:16
12:20
50
13:10
13:20
60
14:20
15:25
5
15:30
15:32
7
15:39
55
16:34
16:37
2
16:39
16:40
60
17:40
数馬の湯
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅7:25発 小菅行きバス 余沢BS8:10
温泉センター19:17 → 武蔵五日市 20:15
コース状況/
危険箇所等
余沢の登山口からはトレースなしです。危険箇所は特にないですが、
山と高原地図記載の「迷」はまさにその通り、余沢から小焼山までの2か所は広場となっており、1つめは展望台で三頭山方面の道標は全く逆ではないかと感じました。展望台を振り返った尾根にのり、東に進むのが正しいです。また、鶴峠への分岐までの間の「迷」はかなりの広い植林帯のようで、道がつかみにくいです。何とか古びた赤テープを探しながら登山道に乗れます。
その他周辺情報 もちろん数馬の湯
小菅の湯行きです。
同じ時間帯は東日原行きですが、あちらは満員。
こちらは10名くらいでした。
三名は小河内神社で(おそらく三頭山か)、4名は留浦で(雲取山か)、そしては私は一人余沢で下車。
残りの方は、さらに小菅のほうへ
2015年02月11日 07:22撮影 by  DSC-WX200, SONY
2/11 7:22
小菅の湯行きです。
同じ時間帯は東日原行きですが、あちらは満員。
こちらは10名くらいでした。
三名は小河内神社で(おそらく三頭山か)、4名は留浦で(雲取山か)、そしては私は一人余沢で下車。
残りの方は、さらに小菅のほうへ
向山への登山口です。
バス停からここまでの道路も凍結してました。
2015年02月11日 08:43撮影 by  DSC-WX200, SONY
2/11 8:43
向山への登山口です。
バス停からここまでの道路も凍結してました。
さて、登山道に入ります。
見ての通り道路の雪かき跡が入口を塞ぎ、登るなと言わんばかり。
2015年02月11日 08:43撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
2/11 8:43
さて、登山道に入ります。
見ての通り道路の雪かき跡が入口を塞ぎ、登るなと言わんばかり。
登山道入ってすぐですが、もう雪びっしり。
2015年02月11日 08:47撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
2/11 8:47
登山道入ってすぐですが、もう雪びっしり。
なんとなくここまではトレースがありましたが・・・
2015年02月11日 08:47撮影 by  DSC-WX200, SONY
2/11 8:47
なんとなくここまではトレースがありましたが・・・
しばらくは、登山道とわかる感じで、日の当たる場所は雪がなく、裏手はこんな感じで雪があります。
2015年02月11日 09:26撮影 by  DSC-WX200, SONY
2/11 9:26
しばらくは、登山道とわかる感じで、日の当たる場所は雪がなく、裏手はこんな感じで雪があります。
休憩所とあります。
トイレはありました。
2015年02月11日 09:33撮影 by  DSC-WX200, SONY
2/11 9:33
休憩所とあります。
トイレはありました。
行きもびっしりですね。
2015年02月11日 09:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
2/11 9:38
行きもびっしりですね。
問題の標識。展望台(向山)です。三頭山と思って進むと、水屋があり、さらにどんどん下っていきます。(ちなみに通行禁止の方にはいかないように)
30分ロス(コンパスはしっかり見るべき)
2015年02月11日 09:57撮影 by  DSC-WX200, SONY
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2/11 9:57
問題の標識。展望台(向山)です。三頭山と思って進むと、水屋があり、さらにどんどん下っていきます。(ちなみに通行禁止の方にはいかないように)
30分ロス(コンパスはしっかり見るべき)
朽ち果てたかの展望台。
登る時間はなし。
2015年02月11日 10:00撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
2/11 10:00
朽ち果てたかの展望台。
登る時間はなし。
水屋です。屋根の下はほんと雪が積もらないものですね。
2015年02月11日 10:04撮影 by  DSC-WX200, SONY
2/11 10:04
水屋です。屋根の下はほんと雪が積もらないものですね。
雪はこんな感じでズボズボと足跡をつけました。
2015年02月11日 10:13撮影 by  DSC-WX200, SONY
2/11 10:13
雪はこんな感じでズボズボと足跡をつけました。
またも、再度向山に戻り、コンパス通りに進むと、道標がしっかりありました。道標を見ると安心するのですが、どうも今日は信用できません。
2015年02月11日 10:40撮影 by  DSC-WX200, SONY
2/11 10:40
またも、再度向山に戻り、コンパス通りに進むと、道標がしっかりありました。道標を見ると安心するのですが、どうも今日は信用できません。
明るく開けてますが、赤テープを信じて進みます。
2015年02月11日 11:02撮影 by  DSC-WX200, SONY
2/11 11:02
明るく開けてますが、赤テープを信じて進みます。
ようやく笹畑川への分岐。
当初予定より、すでに40分ほど遅れ
2015年02月11日 11:06撮影 by  DSC-WX200, SONY
2/11 11:06
ようやく笹畑川への分岐。
当初予定より、すでに40分ほど遅れ
足跡はしっかりつけておきました。
2015年02月11日 11:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
2/11 11:16
足跡はしっかりつけておきました。
こんな感じです。
大股すぎる。
2015年02月11日 11:17撮影 by  DSC-WX200, SONY
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2/11 11:17
こんな感じです。
大股すぎる。
雪はきれいでいいのですが。
2015年02月11日 11:51撮影 by  DSC-WX200, SONY
2/11 11:51
雪はきれいでいいのですが。
ようやく、鶴峠への分岐に着きました。3時間超経過。
予定タイムは2時間以内だったのに。
2015年02月11日 11:51撮影 by  DSC-WX200, SONY
2/11 11:51
ようやく、鶴峠への分岐に着きました。3時間超経過。
予定タイムは2時間以内だったのに。
画像とは関係ないですが、ヘリコプターが結構飛んでました。なんとも心もとない自分。
2015年02月11日 12:09撮影 by  DSC-WX200, SONY
2/11 12:09
画像とは関係ないですが、ヘリコプターが結構飛んでました。なんとも心もとない自分。
ようやく小焼山に到着。
完全に雪と足が同化しているような感じ。
もう三頭山についてる時間ではなかったのかっっーー
2015年02月11日 12:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
2/11 12:16
ようやく小焼山に到着。
完全に雪と足が同化しているような感じ。
もう三頭山についてる時間ではなかったのかっっーー
時間的には三頭山のはずですが、んなわけなく、神楽入ノ峰です。写真も極端に撮らず、激しいアップダウンの繰り返しと雪道の急な下りで時間がどんどん経過。
2015年02月11日 13:10撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
2/11 13:10
時間的には三頭山のはずですが、んなわけなく、神楽入ノ峰です。写真も極端に撮らず、激しいアップダウンの繰り返しと雪道の急な下りで時間がどんどん経過。
で、結局三頭山頂に着いたのは14:20とにかく座って暖をとる。ちなみにストー部とコッヘルの間にあるのは、新兵器マナスルヒーターです。
2015年02月11日 14:34撮影 by  DSC-WX200, SONY
2/11 14:34
で、結局三頭山頂に着いたのは14:20とにかく座って暖をとる。ちなみにストー部とコッヘルの間にあるのは、新兵器マナスルヒーターです。
思い出したように、山頂写真
2015年02月11日 14:34撮影 by  DSC-WX200, SONY
2/11 14:34
思い出したように、山頂写真
こっちの方が味があるな〜〜
時間の都合で、ここだけです。他の2峰は以前いっているので。
2015年02月11日 14:43撮影 by  DSC-WX200, SONY
2/11 14:43
こっちの方が味があるな〜〜
時間の都合で、ここだけです。他の2峰は以前いっているので。
で頂上から
雲取山
2015年02月11日 14:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
2/11 14:44
で頂上から
雲取山
鷹ノ巣山
2015年02月11日 14:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
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2/11 14:44
鷹ノ巣山
六つ石山と石尾根
2015年02月11日 14:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
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2/11 14:44
六つ石山と石尾根
さすがにこの時間になると、富士山も霞んでしまった。
2015年02月11日 14:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
2/11 14:45
さすがにこの時間になると、富士山も霞んでしまった。
さ〜数馬の湯にむかうぞ〜〜と気合を入れる。
2015年02月11日 15:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
2/11 15:25
さ〜数馬の湯にむかうぞ〜〜と気合を入れる。
きれいな三頭山避難小屋。
2015年02月11日 15:31撮影 by  DSC-WX200, SONY
2/11 15:31
きれいな三頭山避難小屋。
さくさくと大沢山を過ぎ
2015年02月11日 15:39撮影 by  DSC-WX200, SONY
2/11 15:39
さくさくと大沢山を過ぎ
クメケタワ
2015年02月11日 16:05撮影 by  DSC-WX200, SONY
2/11 16:05
クメケタワ
笹尾根って感じです。
2015年02月11日 16:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
2/11 16:16
笹尾根って感じです。
郷原との分岐なので、すぐに槇寄山かと思いきや、結構ありました。
2015年02月11日 16:17撮影 by  DSC-WX200, SONY
2/11 16:17
郷原との分岐なので、すぐに槇寄山かと思いきや、結構ありました。
ちょっと夕焼け気味。先を急ごう。
2015年02月11日 16:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
2/11 16:20
ちょっと夕焼け気味。先を急ごう。
で一気に、槇寄山山頂。三頭山からしっかり踏まれているので、いいペースできました。(というか早く温泉に入りたい)
2015年02月11日 16:34撮影 by  DSC-WX200, SONY
2/11 16:34
で一気に、槇寄山山頂。三頭山からしっかり踏まれているので、いいペースできました。(というか早く温泉に入りたい)
うっすらと富士山も今日は見納め。
2015年02月11日 16:35撮影 by  DSC-WX200, SONY
2/11 16:35
うっすらと富士山も今日は見納め。
西原峠から数馬の湯へ下りていきます。
2015年02月11日 16:39撮影 by  DSC-WX200, SONY
2/11 16:39
西原峠から数馬の湯へ下りていきます。
日が当たらないので、雪が結構あります。
2015年02月11日 16:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
2/11 16:45
日が当たらないので、雪が結構あります。
国定忠治(大親分)が遠見した木って。
2015年02月11日 16:59撮影 by  DSC-WX200, SONY
2/11 16:59
国定忠治(大親分)が遠見した木って。
妙に痩せた尾根道もあります。
なんとなく好きですが。
2015年02月11日 17:01撮影 by  DSC-WX200, SONY
2/11 17:01
妙に痩せた尾根道もあります。
なんとなく好きですが。
最後の分岐点です。
2015年02月11日 17:03撮影 by  DSC-WX200, SONY
2/11 17:03
最後の分岐点です。
17:40過ぎに、数馬の湯につかり、まったり
2015年02月11日 19:12撮影 by  DSC-WX200, SONY
2/11 19:12
17:40過ぎに、数馬の湯につかり、まったり
バス待ちの道路
2015年02月11日 19:12撮影 by  DSC-WX200, SONY
2/11 19:12
バス待ちの道路
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ハードシェル ソフトシェル ズボン 靴下 雨具(下) ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 ハイドレーション コッヘル ライター 地図 コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール ガソリンストーブ 燃料タンク

感想

今年初の山行となりました。
三頭山は以前ヌカザス尾根から上がり、ふるさと村に周回というルートで行っていたものの、どうも数馬の湯につかりたいと思っていました。
時間的にも、3時間くらいで上がれそうなので問題ないと思っていたのですが、踏み跡のない山道がこれほどまでに時間を喰うとは・・・いい勉強になりました。普段何気に先人の踏み跡を歩いていたことが、どれほど楽なことなのかをよく理解しました。
次回はどこかにしようか。

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