ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 589141
全員に公開
雪山ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

霧氷無しの三峰山⇔修験業山ピストン《ゆりわれコースから》

2015年02月15日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 奈良県
 - 拍手
GPS
07:17
距離
15.3km
登り
1,335m
下り
1,316m

コースタイム

日帰り
山行
6:52
休憩
0:29
合計
7:21
距離 15.3km 登り 1,335m 下り 1,335m
8:30
62
ゆりわれ登山口
9:32
9:33
4
9:37
30
10:07
56
11:03
54
黒岩山
11:57
12:10
64
13:14
60
黒岩山
14:14
14:28
25
14:53
14:54
4
14:58
53
15:51
ゆりわれ登山口
天候 晴れのち曇り PM2:30頃よりガス 終日風強し
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ゆりわれ登山口駐車地 4〜5台駐車可
月出集落を抜けると、獣害防止扉があります。開けたら必ず閉めて下さい。
今日の飯高北奥林道は、駐車地まで所々凍結・圧雪路面がありましたが、
FF+スタッドレスで問題なかったです。 帰りは全て溶けてました。
落石はそこかしこにありました。
コース状況/
危険箇所等
ゆりわれ登山道
ゆりわれ登山道の一部のトラバース箇所の吹き溜まりでは、トレースが
無い時は通過に注意が必要。
ゆりわれ上部〜八丁平手前までの間も吹き溜まりとなり、股下から腰まで
沈むことがあります。

三峰山〜平倉峰
三峰山から平倉峰にかけて積雪量はだんだんと少なくなってきます。
山頂からしばらくの間が一番深く、ツボ足では股下まで沈むことがあり
スノーシューかワカンが無いとしんどいと思います。

平倉峰〜黒岩山
さらに積雪量は少なくなり、深くてもスネあたりまでだったのでツボ足
でも問題無いと思います。
平倉峰から少し下って行くと尾根が細くなってきて、岩が出ている所が
あり、今日はここアイゼンに履き替えました。また、ちょっとした急登
急下降もあるので、アイゼンの方が歩きやすいと思います。

黒岩山〜修験業山
またさらに積雪量は少なくなり足首くらいまでで、地面が出ている所も
多くありました。
ただ、この間は急下降と急登があり、ちょっとしんどいです。
また、プチ岩場もあります。
今日は、修験業山の登下降で風が強くてあおられるため、とても歩き
にくかったです。
ゆりわれ登山口から
スタート
今日の先着は1台
私のあとに2台到着
6
ゆりわれ登山口から
スタート
今日の先着は1台
私のあとに2台到着
最初はご多分にもれず
植林帯を上がりますが…
2
最初はご多分にもれず
植林帯を上がりますが…
30分ほど上がると
明るい自然林に出ます
5
30分ほど上がると
明るい自然林に出ます
ゆりわれの端っこ
残念ながら霧氷無し
青空やけど風強し
8
ゆりわれの端っこ
残念ながら霧氷無し
青空やけど風強し
八丁平に到着
まだ登山者は4〜5人程
この手前にテント1張り
9
八丁平に到着
まだ登山者は4〜5人程
この手前にテント1張り
三峰山山頂
記念写真を撮って
おられたので山頂標識が
左端に寄ってしまう
14
三峰山山頂
記念写真を撮って
おられたので山頂標識が
左端に寄ってしまう
平倉峰へトレースは無い
そのままツボ足で進むと
ヒザ上まで沈むので
スノーシューを履く
6
平倉峰へトレースは無い
そのままツボ足で進むと
ヒザ上まで沈むので
スノーシューを履く
このあたりいつも
小さな雪庇ができます
10
このあたりいつも
小さな雪庇ができます
平倉峰に到着
スッキリした天気では
無いですが、柔らかな
陽光はまだあります
5
平倉峰に到着
スッキリした天気では
無いですが、柔らかな
陽光はまだあります
黒岩山へ向かいます
トレースはありませんが
スノーシューなので
問題なしです
6
黒岩山へ向かいます
トレースはありませんが
スノーシューなので
問題なしです
尾根が細くなってくる
小さな岩の手前でスノー
シュー⇒アイゼンに装換
5
尾根が細くなってくる
小さな岩の手前でスノー
シュー⇒アイゼンに装換
涸谷山山頂
気を付けていないと
通り過ぎてしまいます
6
涸谷山山頂
気を付けていないと
通り過ぎてしまいます
涸谷山の先のこの標識を
右に曲がります
3
涸谷山の先のこの標識を
右に曲がります
反対側からの写真では
向こう側(三峰山方面)
から来て右折してます
4
反対側からの写真では
向こう側(三峰山方面)
から来て右折してます
黒岩山山頂は展望なし
ここから修験業山までが
今日の核心部
4
黒岩山山頂は展望なし
ここから修験業山までが
今日の核心部
しばらくは、修験業山を
正面に見ながら明るい
稜線を下りますが、
すぐに急下降となります
4
しばらくは、修験業山を
正面に見ながら明るい
稜線を下りますが、
すぐに急下降となります
黒岩山から鞍部に下りて
小ピークの登り返しです
これも案外急登です
4
黒岩山から鞍部に下りて
小ピークの登り返しです
これも案外急登です
登り返しから振り返ると
黒岩山が望めます
これを下ってきました
ということは、帰りは…
13
登り返しから振り返ると
黒岩山が望めます
これを下ってきました
ということは、帰りは…
小ピークからしばらくは
小さなアップダウンと
細尾根でまあまあ面白い
6
小ピークからしばらくは
小さなアップダウンと
細尾根でまあまあ面白い
修験業山手前のピークの
急登で突風にあおられて
たびたび足がふらつく
ここは風の通り道か?
修験業山手前のピークの
急登で突風にあおられて
たびたび足がふらつく
ここは風の通り道か?
手前ピークに上がると
少し風は弱まり普通に
歩けるようになった
3
手前ピークに上がると
少し風は弱まり普通に
歩けるようになった
まだまだ陽光がそそぐ
明るい稜線を進む
修験業山まであと少し
1
まだまだ陽光がそそぐ
明るい稜線を進む
修験業山まであと少し
やっと、修験業山に到着
この先高宮まで行って
栗ノ木岳を見たいけど
時間切れ
12
やっと、修験業山に到着
この先高宮まで行って
栗ノ木岳を見たいけど
時間切れ
薄皮あんパンを食べて
そろそろ戻ります
雪が少ないのでアイゼン
外したけどこれが裏目に
4
薄皮あんパンを食べて
そろそろ戻ります
雪が少ないのでアイゼン
外したけどこれが裏目に
チョット戻った所から
振り返ると高宮?の奥に
栗ノ木岳が見えてます
8
チョット戻った所から
振り返ると高宮?の奥に
栗ノ木岳が見えてます
手前ピークの急下降で
またまた突風にあおられ
足踏ん張れず3回こける
たまらず川俣峠?で
アイゼンを再装着した
4
手前ピークの急下降で
またまた突風にあおられ
足踏ん張れず3回こける
たまらず川俣峠?で
アイゼンを再装着した
アイゼンで足元ガッチリ
気持ちのイイ稜線を進む
3
アイゼンで足元ガッチリ
気持ちのイイ稜線を進む
あ”〜っ!
この登り返しを見ると
チョット憂鬱になる!!
5
あ”〜っ!
この登り返しを見ると
チョット憂鬱になる!!
黒岩山の登り返し
ここはいつもシンドイ
3
黒岩山の登り返し
ここはいつもシンドイ
急登途中に岩場もどきも
あり、ちょっと登っては
立ち止まり、息を整える
4
急登途中に岩場もどきも
あり、ちょっと登っては
立ち止まり、息を整える
やっとこさ黒岩山
休憩したいけど、もう
1時過ぎ、4時に下りる
ため「ハイッ通過!」
5
やっとこさ黒岩山
休憩したいけど、もう
1時過ぎ、4時に下りる
ため「ハイッ通過!」
公園の並木道のような
ここは青空だったら
気持ちいいんやけど…
7
公園の並木道のような
ここは青空だったら
気持ちいいんやけど…
消えかけの往路トレース
と復路の最新トレース
どこでスノーシューに
履き換えるか思案中
4
消えかけの往路トレース
と復路の最新トレース
どこでスノーシューに
履き換えるか思案中
往路ではこの岩の上で
スノーシュー⇒アイゼン
復路では平倉峰まで
アイゼンで行く事にする
往路ではこの岩の上で
スノーシュー⇒アイゼン
復路では平倉峰まで
アイゼンで行く事にする
平倉峰に戻ってきたが
重い雪のツボ足トレース
下り登りで歩幅が合わず
登り返しがしんどかった
3
平倉峰に戻ってきたが
重い雪のツボ足トレース
下り登りで歩幅が合わず
登り返しがしんどかった
平倉峰のお決まりの構図
もう曇ってて展望なし
ここでスノーシューに
履き換える
6
平倉峰のお決まりの構図
もう曇ってて展望なし
ここでスノーシューに
履き換える
稜線が広くなり
三峰山山頂はすぐ近く
でもガスってきて
良く分からない
1
稜線が広くなり
三峰山山頂はすぐ近く
でもガスってきて
良く分からない
ガスの三峰山山頂
昼前後は今日も賑わった
ことでしょう。
でも、今はもう誰も
いません
9
ガスの三峰山山頂
昼前後は今日も賑わった
ことでしょう。
でも、今はもう誰も
いません
八丁平もガスと強風
ここもだ〜れもいない
メッチャ淋しいです
7
八丁平もガスと強風
ここもだ〜れもいない
メッチャ淋しいです
自然林の道も陽光が
なければ寒そう
2
自然林の道も陽光が
なければ寒そう
登山口の少し上で
氷瀑風のつらら発見!
付近に3か所ほどあった
10
登山口の少し上で
氷瀑風のつらら発見!
付近に3か所ほどあった
氷瀑風つららのアップ
時間があればあそこまで
登って近くで見てみたい
13
氷瀑風つららのアップ
時間があればあそこまで
登って近くで見てみたい
登山口脇の木に…
これはなんのつぼみ?
それとも木ノ実?
後日、komakiさんに
ミツマタのつぼみだと
教えていただきました
ありがとうございました
7
登山口脇の木に…
これはなんのつぼみ?
それとも木ノ実?
後日、komakiさんに
ミツマタのつぼみだと
教えていただきました
ありがとうございました
しんどかったけど
今日も無事下山
心地よい疲れに満足!!
8
しんどかったけど
今日も無事下山
心地よい疲れに満足!!

装備

個人装備
グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 スパッツ ニット帽 アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS(スマホ) 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 時計 ストック カメラ

感想

三峰山から修験業山の間は、無積雪期には何回かピストンしているが積雪期には
歩いたことがなく、雪が積るとどんな感じになるのか見てみたかったため先月に
下調べで黒岩山までのピストンをして時間的には問題ないことを確認。
あとは、積雪量がどう影響するかわからなかったが、修験業山を12時までに到着の
予定で、早めに着けば少し先の高宮まで行って「栗ノ木岳を眺めて戻る」という
計画でスタート。

ゆりわれコース上部のトラバース箇所やゆりわれの上の吹き溜まりも、前日に
mildpapaさんやそのほかの方々がトレースをつけていただいてたのと、雪が締まっていたため沈むこともなく、アイゼンも無しで安心して歩けました。
ありがとうございました。
でも、三峰山から先は、強風の影響からか山頂の先からすぐに前日のトレースが
無くなっていました。
雪も深かったのでここからスノーシューを履き、平倉峰の先でアイゼンに履き換え
目的地の修験業山までアイゼンをつけたまま進みました。
黒岩山から先は積雪量も少なくなり、地面が出ているところも多くありましたが、修験業山の登りでは中途半端な雪の下に落ち葉が積もっており滑りやすく
また、突風が吹きつけるので足を踏ん張るのにアイゼンが効果的でした。
修験業山の到着が予定の12時になってしまったので、この先の高宮はすぐ近くなの
ですが、また次の機会としました。
修験業山であんパンを食べていると、あれほどキツかった風も気にならなくなり
アイゼンを外しましたが、戻りの修験業山の下りでは、まだまだ強風・突風が
吹き荒れていたため、アイゼン無しでは踏ん張りが効かず風にあおられ3回こけて
しまい、川俣峠でたまらずアイゼンを再装着しました。

このあと、黒岩山からは重い雪が少しずつ深くなってきたのと、下りのトレースと
登り返しのトレースの歩幅が合わず、かなりしんどかったです。
平倉峰でアイゼンからスノーシューに履き換えてからは、雪が深くなってきても
楽々で歩けるようになりました。

ただ、三峰山の手前からガスが出はじめ、山頂に着いた時はもう展望も登山者の
姿も無く淋しく寒々しい雰囲気でした。

今日の目的の黒岩山から修験業山までのコースは、積雪量が少なかったので
あまり雪山ハイキングの感じが無く少し残念でした。
今度は、もう少し雪の多い時に来てみたいです。
(もう、今シーズンはアカンかなぁ!?)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:734人

コメント

sukanpoさん、はじめまして。
43枚目は、ミツマタのつぼみですね。
黄色と白の柄の、きれいな花が咲きます。
(ちなみに、毒草です)

同じ日に、三峰山に登りましたが
雪の量の違いに、おどろいています。
2015/2/19 5:08
Re: sukanpoさん、はじめまして。
komakiさん、はじめまして
というか、八丁平から三峰山山頂への登山道の山頂直前で
amakawayaさんのヤマレコプレートを見て「ヤマレコやってはるんですか?」
と声を掛けさせていただきましたが、覚えていらっしゃいますか?

「私もヤマレコやってます! sukanpoって言います!!」と言ってお話しさせて
いただきたかったんですが、まだ先が長かったので
それだけで名も名のらずサッサと行ってしまい、大変失礼いたしました。
なにせ、私はしょうもない話をダラダラとするのが自分でもわかって
いるので…

あれは、和紙の原材料のミツマタだったんですね。勉強になりました。
お教えいただき、ありがとうございました 。

また、どこかの山でお会いできましたら、今度はゆっくりお話しさせて
下さい。 よろしくお願いいたします
2015/2/19 21:34
sukanpoさん こんにちは!
今回は黒岩山を越え、修験業山まで
行かれたのですね
恐ろしいパワーで脱帽です。
帰路で黒岩山を見上げた時は・・・、辛いですよね、これは。

あおられるような突風があるとは、ここは風の通り道ですね。
怖い怖い。
積雪時は当然私には無理ですが、暖かくなったら腰、脚の具合も良くなると思いますので出かけてみたいと思います。
お疲れさまでした

先のコメンターkomakiさんは同じ日に三峰山に行かれていたようです。
精力的に山行をこなされるkomakiさんにはいつもコメントをいただいています
2015/2/19 11:42
Re: sukanpoさん こんにちは!
s_fujiwaraさん、こんばんは

先月、黒岩山から木の間越しに修験業山を見て「この距離なら…」と
思いましたが、あとは黒岩山からの急下降と急登、そして積雪がどう影響
するかわからなかったので少し心配はありましたが、雪が少なかったことも
あり、なんとか行けました。
それより、風があんなに強いとは思って無かったです。
修験業山の下りは、まともに歩けなかったです。

帰路の黒岩山は、目の前に立ちはだかるように見えて、ほんとに辛いです

komakiさんには、山頂手前でお会いしてました。
その時はkomakiさんだとは分からなかったのですが、amakawayaさんとの
コラボのレコを拝見して、「アッ!」と思いました。
時間に余裕があれば、お話しさせていただきたかったです

まだまだ寒いですが、少しずつ春が近づいているのがわかります
暖かくなれば、行ける山も増えてくるので楽しみですね。
それまで、腰、脚、お身体をお大事にして山歩きを楽しんで下さい。
またどこかの山でお会いできること楽しみにしておきます
ありがとうございました。
2015/2/19 22:03
はじめまして、sukanpo様
はじめまして。
積雪時に修験業山迄御苦労さまでした。
さぞかし大変だったでしょうね。
去年行きましたが、うんうん、黒岩山の登り返しは、
雪が積もって無くても、大変でしたから。
尾根筋の一部も風で大変だったみたいですね。
そうですか〜、平倉迄のトレースは消えていましたか、
たしか私ともう一人の方が前の日に行っているはずなのですが。

sukanpoさんの山行のログ見させて頂いてて、
1月18日にも平倉の前位でお逢いしてるようですし、
登る山域が似ているような気がしますし、
お逢い出来るのを楽しみにしています。
またその時は宜しくお願いします。
2015/2/19 13:13
Re: はじめまして、sukanpo様
mildpapa様、はじめまして。
こんばんはです。

黒岩山の登り返し、いつも一気ではよう登りきらないです。
無積雪期は、これを登りきると「あとは、そうシンドイとこ無いわ!」と
思うのですが、やっぱり雪があると黒岩山〜三峰山もシンドかったです。

三峰山から平倉峰までは、前日の mildpapaさんのレコ拝見させて
いただいてて、トレースを期待していたのですが…。
でも、登山口から八丁平まではしっかりトレースをつけていただいてたので
楽に上がれ助かりました。ありがとうございました。

1月18日は、最高の青空で良かったですよね。
その日、時間的には三峰山と平倉峰の間でお会いしてますね。
確かに、平倉峰から三峰山へ向かって登ってこられる単独の方とすれ違って
いるのを覚えています。恐らくその方が mildpapaさんだったと思います。
失礼いたしました。

私も、 mildpapaさんのレコを良く拝見させていただいてて
「あっ、ニアミス!」とか「1日違い!」と思い、自分勝手に親近感を
覚えています。
なぜかだんだんと近づいて来ているように思うので、近いうちにどこかの山で
お会いできると思ってます。
その時は、よろしくお願いいたします。

ありがとうございました。
2015/2/19 22:41
お、お疲れさまでした(;・∀・)
三峰山から修験業山、栗ノ木岳から三峰山と2度この稜線を歩きましたが 積雪期によく歩かれましたね
この稜線のしんどさを知ってるととても真似はできません
sukanpo さん ヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ!
2015/2/19 18:22
Re: お、お疲れさまでした(;・∀・)
multifloraさん、こんばんは。

天気予報では、晴れ だったので、また明神平!と思いましたが、
さすがに4週連続は!?
なので、今回は明神平ではなく八丁平で multifloraさんを探しましたよ〜
でも、八丁は八丁でも multifloraさんは白川八丁だったんですね

三峰山から修験業山、栗ノ木岳の間は、激登り激下りの連続でメッチャ
しんどいですよね
でも登った感があるので、「雪が積ってたら面白いかなぁ!?」と思い
行ってみましたが、あまり雪が無くて残念でした
でも雪がいっぱい積ってたら修験業山まで行けなかったかな?と思います。

さて、今度はどこでお会いできるでしょうか
やっぱ、ガスガスの前山のような気がしますョ〜
2015/2/19 23:20
風きつかったですね。
自分も同じ日に子供達を連れて行ってました。
遊びながらのハイキングでしたから山頂まで登っていたら、
sukanpoさんの復路での山頂でお会いできたかも知れませんね
だけど、風がキツくて子供が寒がって「帰りたい」というので
そそくさと、下山したしだいです

そのうち、何処かでお会いしたら、よろしくです。
2015/2/20 23:00
Re: 風きつかったですね。
tamu-chanさん、こんにちは。

あの日は風がキツかったですね。
修験業山からの帰り、黒岩山あたりでようやく風も収まって来たと思ったら
平倉峰からまたキツくなってきて、三峰山に近づくにつれ気温も下がって来た
ので、手の指先が痛くて難儀しました

風が穏やかであればお子さんも寒くならず、山頂まで登ってこられたので
しょうね。
であれば、ほんと、山頂か八丁平あたりでお会いしていたかも…
ちょっと残念です。
でも、天気が良ければ人が多すぎて、すれ違っても、隣で霧氷の写真を
撮っていたりしても気付かず、ヤマレコを見て「あっ!」だったかもですね。

そうですね、きっとそのうち どこかの山でお会いするかと思います。
そのときは、こちらこそよろしくお願いいたします。
2015/2/21 12:09
sukanpoさん、こんばんは。
今回は修験業山まで行かれたんですね。
修験業山の登りはしんどいですよね、名前通りの山だな〜って記憶があります。

まだまだ、風の強い日は冬を感じますが、日照時間とか日差しの照り具合なんかに少し春を感じるようになってきました。
ミツマタも春をじっと待っているんでしょうね。

ちなみにWikipediaで調べると、「春を告げるように一足先に、淡い黄色の花を一斉に開くので、サキサクと万葉歌人はよんだ」そうですよ。
2015/2/21 0:44
Re: sukanpoさん、こんばんは。
samayoiさん、こんにちは。

今日はいいお天気ですね
こんな日に、用事があって山に行けないとは、トホホです。

修験業山、その名の通りですね
でも、私はまだまだ修行が足りません。
登り下りでしんどい思いをするのも、風にあおられてコケるのも、
修行のうちかもですね。

「春を告げるように一足先に…。」
万葉歌人は「サキサク」って詠んだんですか。
そうですね、少しずつ春が近づいてきているのが分かるようになって
来ましたね
うれしいような、でも雪が少なくなっていくのは寂しいような…
気持ちは複雑ですthink
2015/2/21 12:38
お疲れ様でした!
sukanpoさん、こんにちは。

これまた大変なルートに行かれたんですね!
sukanpoさんはホントに健脚ですね!

ボクの方は、21日(土)は、登山の予定はしていなかったんですが、
あまりにも良い天気だったので急きょ武奈ヶ岳に行ってきました。
積雪期は初めてでしたが、天狗にも負けない絶景にビックリしました。
天気次第だとは思いますが、これは狙いです!
たまには滋賀の方にもお立ちよりくださいませ〜
2015/2/22 12:09
Re: お疲れ様でした!
shin1116さん、こんにちは。

修験業山まで足を延ばしたのは、雪の時期は未知だった黒岩山〜修験業山の
間の急登下降が雪が積るとどんなふうに変わっているのかを見たかったから
ですが、やっぱり山頂周辺の混雑を避けたいというのが一番の理由ですね

昨日今日は、用事で山へ行けないのですが、昨日はめっちゃイイ天気だった
ので残念ですdown
「急きょ武奈ヶ岳・・・」ですか!近くにイイ山があるのが羨ましいです。
積雪期の西南稜は素晴らしいですよね
武奈ヶ岳(比良山系全般)は、昔々の高校時代〜20代の頃に冬季も含めかなり
通いましたが、もう長い間行って無いので、いろんな方のレコを見るたびに、
「久しぶりに行ってみたいなぁdash」なんて思ってます。
それと、行ったことは無いですが湖北の金糞岳や横山岳なんかも一度行って
みたいですね

shin1116さんの、武奈ヶ岳のレコをこれから拝見させていただいて、
比良へ行きたいsign01sign01との気持ちをアップさせます
2015/2/22 14:31
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら