記録ID: 6033375
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
紅葉の苗場山(祓川登山口から赤湯温泉へ)
2023年10月08日(日) 〜
2023年10月09日(月)



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:11
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 1,565m
- 下り
- 2,003m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 2:26
- 合計
- 9:31
距離 16.4km
登り 1,425m
下り 1,582m
5:56
3分
スタート地点
15:29
宿泊地
天候 | 1日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
越後湯沢駅前のコンビニ(24時間営業)で携帯食を仕入れ、道の駅みつまたで車中泊。 道の駅みつまたからかぐらスキー場第2リフト町営駐車場までは30分程度。朝だったので対向車はいませんでしたが、道幅は狭いのですれ違いは大変かもしれません。 かぐらスキー場第2リフト町営駐車場でトイレを済ませ、徒歩2分程の所でリフトまでの送迎バスに出ます。6:00のバスに乗って和田小屋すぐのリフトに乗って祓川登山口からスタート。 帰りは、雨だった事もあり、赤湯温泉林道駐車場からタクシー。道の駅みつまたまで7100円程度。 かぐらスキー場の車を回収して、行きと同様に湯沢ICから帰る。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
祓川登山口から苗場山山頂までは登りやすい登山道です。 ぬかるみ、木道、軽く下ってから最後にややキツめの登りがあります。 山頂は池塘と草紅葉で見晴らしの良い景色が広がっています。 下りで使用した昌次新道はなかなかハード目な道で、楽しく(⌒▽⌒)登山してきました。 |
写真
かぐらスキー場第2リフト町営駐車場でトイレを済まし、2分程登ると、ロープの張られた箇所があります。
ロープウェイ利用者はお待ちください。と記載されていました。
団体は関係なく登って行かれましたが、1番乗りだったので少し待つことにしました。
6:00 リフト利用者様が乗れる和田小屋の送迎バスが来ました。
2台で10人位?リフトまで送ってくれます。乗れなかった方もピストンしてくれるそうなので、少しお待ちください。との事でした。歩くと20分程かかる舗装道路をショートカット出来るのはありがたい。
ロープウェイ利用者はお待ちください。と記載されていました。
団体は関係なく登って行かれましたが、1番乗りだったので少し待つことにしました。
6:00 リフト利用者様が乗れる和田小屋の送迎バスが来ました。
2台で10人位?リフトまで送ってくれます。乗れなかった方もピストンしてくれるそうなので、少しお待ちください。との事でした。歩くと20分程かかる舗装道路をショートカット出来るのはありがたい。
6:00リフトに乗って祓川登山口に向かいます。お天気良かったのでカバーは開いていましたが、雪でも乗れるように前にカバーをおろせるタイプのリフトです。
モンベルカードを見せると割引してもらえます。
うる覚えだけど1800円だった気がします。
モンベルカードを見せると割引してもらえます。
うる覚えだけど1800円だった気がします。
一旦下ってから登り返し。山頂目指して登って行きます。
この登りがやや急登です。
下る途中には水量豊かな水場がありましたが、登山道に流れ出ていて、平な道になるまで暫くぐちゃぐちゃの道歩きでした。
この登りがやや急登です。
下る途中には水量豊かな水場がありましたが、登山道に流れ出ていて、平な道になるまで暫くぐちゃぐちゃの道歩きでした。
山頂からすぐの苗場山山頂ヒュッテ。
ここで山バッチを購入しました。(下駄箱と購入窓口が5m程離れているので靴を脱ぐのがとても面倒でした。中で食べる場合は休憩500円。)日帰り客用の仮設トイレは外に1台のみで長い行列を作り30分程並びました。
トイレの先3〜4分の所にも展望台があります。
ここで山バッチを購入しました。(下駄箱と購入窓口が5m程離れているので靴を脱ぐのがとても面倒でした。中で食べる場合は休憩500円。)日帰り客用の仮設トイレは外に1台のみで長い行列を作り30分程並びました。
トイレの先3〜4分の所にも展望台があります。
11時。小屋から少し下った場所にあるベンチで早めの食事を済まし赤湯を目指し出発。
日本百名山・花の百名山で知られる苗場山(標高2,145m)、草紅葉と一昨日の残雪も珍しいですが花の季節も美しいだろうな〜。
日本百名山・花の百名山で知られる苗場山(標高2,145m)、草紅葉と一昨日の残雪も珍しいですが花の季節も美しいだろうな〜。
5時半過ぎ。食事の用意が出来たと部屋に呼びに来たくれました。
天ぷらとカレー、切干大根、漬物。
ご飯と味噌汁はおかわり可能で、米は地元のお米です。
ランプの宿なので充電は出来ませんが、二階建ての綺麗な建物で畳のお部屋を利用しました。
お湯は宿でもらえるので、食後の飲み物にも不自由はありません。
どうしてもガスバーナーを使いたい場合は廊下で使ってくださいとの事でした。
天ぷらとカレー、切干大根、漬物。
ご飯と味噌汁はおかわり可能で、米は地元のお米です。
ランプの宿なので充電は出来ませんが、二階建ての綺麗な建物で畳のお部屋を利用しました。
お湯は宿でもらえるので、食後の飲み物にも不自由はありません。
どうしてもガスバーナーを使いたい場合は廊下で使ってくださいとの事でした。
お風呂は3つあって、2箇所に分かれています。
こちらは18時まで女性専用の青湯。
18時〜20時は男性専用の湯。
それ以降は混浴。
着替える場所は湯船の片隅ですが屋根があるので濡れずにすみました。
お湯は熱めで冷えた体に染み渡ります。
5人程入れるかな〜
こちらは18時まで女性専用の青湯。
18時〜20時は男性専用の湯。
それ以降は混浴。
着替える場所は湯船の片隅ですが屋根があるので濡れずにすみました。
お湯は熱めで冷えた体に染み渡ります。
5人程入れるかな〜
こちらが玉子湯。広目で浴槽内が3に分かれていて奥の方がやや温かいです。15人くらいは入れるかな〜?
寒かった事もあり、温めの玉子湯にはあまり浸かっていられませんでした。
玉子湯の5M程手前にある薬師湯は屋根もあり着替を置くスペースもあるので、熱めのこちらで温まってから出ました。
湯が冷めないように蓋も設置されています。
薬師湯は6人程入れそうです。
寒かった事もあり、温めの玉子湯にはあまり浸かっていられませんでした。
玉子湯の5M程手前にある薬師湯は屋根もあり着替を置くスペースもあるので、熱めのこちらで温まってから出ました。
湯が冷めないように蓋も設置されています。
薬師湯は6人程入れそうです。
朝食は6時過ぎ〜
卵、海苔、ヒジキ、朝からご飯が進みます。
7時に宿を出発し、橋を渡ってすぐのテント場。つめれば6張りほどはれそうです。
ここを過ぎるとつづら折りのややキツめの登りがあります。
卵、海苔、ヒジキ、朝からご飯が進みます。
7時に宿を出発し、橋を渡ってすぐのテント場。つめれば6張りほどはれそうです。
ここを過ぎるとつづら折りのややキツめの登りがあります。
7時45分頃。見返りの松に到着です。ここはドコモの電波が入る場所で、結構な雨も降っていたのでタクシーを呼ぶ事にしました。
木にタクシーの番号も貼られていたので助かります。
アサヒタクシーだと湯沢駅や和田小屋まで11,000円程と記載されていました。
見返りの松から、車が入れる小日橋手前の駐車場までは1時間20分程のようです。
木にタクシーの番号も貼られていたので助かります。
アサヒタクシーだと湯沢駅や和田小屋まで11,000円程と記載されていました。
見返りの松から、車が入れる小日橋手前の駐車場までは1時間20分程のようです。
撮影機器:
感想
テーブルマウンテン苗場山、山頂には平な土地が4kmに広がり池塘と山の景色が見渡せる楽そうな山だと思っていましたが、やや急登有り、軽い岩有り、登ってから下り、最後の標高200mの登り返しと百名山の名にふさわしい山でした。
以前から赤湯温泉に行きたかったので昌次新道を利用して下山しましたが、橋を渡ってからの急登が凄い(少し大変だ)なーと感じました。
当初の予定では、小日橋に置いてある車で、和田小屋近くの車を取りに行き、その間、平標山バス停付近まで下山する予定でしたが、汗冷えでだいぶ冷えていたのでタクシー呼んで正解だったなーと思いました。
タクシーの中で熊が最近は出るとか、プリンスホテルはシーズン中のみ開業しているとか、小日橋からの送迎は多くても日に2回程度とか色々とお話を聞けたのも楽しかったです。
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