矢筈岳、もしかしたら石楠花が
和歌山県
hiro-san
体力度について
- GPS
- 04:13
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 705m
- 下り
- 681m
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| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に危険なところはありませんが、急登が続きます。 |
写真
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ぷち期待を胸に登ります。
去年来たときは、この辺りで石楠花の葉っぱ見た気がしたけど（去年は花は終わっていました）
今日もカツ丼です。でも、ご飯は炊いてません。12月の大雲取越のときに食べなかったアルファ化米です。封を切っていたので、早めに食べなければ。
でも、ご飯は炊いてません。12月の大雲取越のときに食べなかったアルファ化米です。封を切っていたので、早めに食べなければ。
こちらのほうが、いかにも、登山口ですね。
感想
いつものことですが、欲張って長く歩きたい、とか思って、真妻山下って（ルートロスして時間食って、足ががくがくなのに）本日2座目、矢筈岳です。
真妻山の登山口に石楠花が咲いていたので、ちょっと早いけど、ここのところ暖かいからもしかして？と思って、来てしまいました。
真妻山から1時間くらい？はかかるかと思っていたのですが、道を間違えたにもかかわらず30分ほどで到着。
準備をして、いざ出発！でも、足の裏が痛い、遅かれ早かれ攣ってしまいそう。
直ぐに”登り口”に着いた記憶があったのですが、およそ、20分。しかも、広場があるし、ここまで、車で来ても良かった？？
早速渡渉して、コースに入ります。暫くは杉の植林の中を右手に沢と林業用の林道を見ながら歩きます。
いい加減飽きたころ、左手にコースをとり、ここから、延々と登ります。丸太階段がつらい！いつもよりゆっくりですが、それでも、何度も立ち止まって、息を整えます。足の裏の筋も痛い。
ちょっとだけ、緩やかな稜線を歩いて、すぐにまた緩やかな丸太階段から急登へ。2回目です。
そのまま、3回目の急登。なぜかトラロープが出てきて（後でわかったのですが、下りの時はこれがないと危ない？）。
そして、最後の急登。さぁ、もう山頂はすぐ、と思ったものの、結構細かなアップダウンを繰り返します。
そしてやっと、山頂です。決して広くはないのですが、まぁ、一人には十分な広さ。早速お湯を沸かして、ご飯の準備。でもお湯を入れてから15分待たなければいけない！これって、よく考えたら、ご飯炊くのとそんなに時間変わらない？？
ご飯炊けるまでに、疲労回復のために持ってきた八朔を食べ、ちょっと、元気を取り戻します。
ご飯はいつものカツ丼！ビールを飲んで、ミニカップ麺食べて、コーヒー飲んで。一通り持ってきたものを食べ、気が付けば1時間経過。3時20分です。40分で下るのはきついか・・・。
一応4時をめどに下りはじめますが、1時間余り座っていて急に動いたせいか、両足とも攣ります。動けません。
結局、足をだましだまし動かし、それでも、登りよりは若干早めの動きで、よたよたと下ります。
なんとか、”登山口”まで降りてきました。ここからは、登りとは違って林業用の林道を下ります。
登るときには滝壺にもよろうかと思っていましたが、時間オーバーしているのでパス。
やっとのことで、駐車場所まで下ってきました。なんとか、無事に下山しました。疲れたので、山頂では全部食べれなかった八朔を食べてビタミンc注入！
でも、1日十分楽しめました。
・・・帰りの車の中で、足が攣りかけ、途中で休憩して、ストレッチを繰り返しましたが、足のツッパリはとれず、ゆっくり運転して帰りました。
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