山行記録: 三ッ頭 （天女山から花と富士山をお供に）

記録ID: 652146

全員に公開

ハイキング

八ヶ岳・蓼科

三ッ頭（天女山から花と富士山をお供に）

2015年05月30日(土) [日帰り]

山梨県

whitewater

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 07:53
距離: 8.7km
登り: 1,043m
下り: 1,037m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:02
休憩: 1:39
合計: 7:41

距離 8.7km 登り 1,043m 下り 1,045m

7:50

13分

天女山Ｐ

8:03

8:15

153分

天の河原

10:48

11:13

54分

前三ツ頭

12:07

12:45

22分

三ッ頭

13:07

13:14

110分

前三ツ頭

15:04

15:21

10分

天の河原

15:31

天女山Ｐ

天候	晴れのち曇り
過去天気図（気象庁）	2015年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車天女山駐車場：約30台。無料。トイレあり。水は飲料不適とのこと。小淵沢ICより八ヶ岳高原ラインを東に約17km。コンビニは、小淵沢ICと道の駅「こぶちざわ」との間に、セブンイレブンとローソンあり。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	天女山～天の河原は、ハイキングコース。標高2000m標識から前三ッ頭までは、標高差300m以上で急登。前三ッ頭～三ッ頭は、風の当たる砂礫地と樹林の中の道。

写真

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【天女山P】
まだ10台分ほど空いていた。

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【天女山P】
まだ10台分ほど空いていた。

【天の河原】
ここまでは足慣らし。

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【天の河原】
ここまでは足慣らし。

【富士山】
今日一日お付き合い。

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【富士山】
今日一日お付き合い。

【アップで】
雪化粧が薄い。

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【アップで】
雪化粧が薄い。

【北岳】
一番白い。

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【北岳】
一番白い。

【甲斐駒】
お向いさん。

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【甲斐駒】
お向いさん。

【振り向けばいつも】
このコースならでは。

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【振り向けばいつも】
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【ミツバツツジ】
赤紫がきれい。

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【ミツバツツジ】
赤紫がきれい。

【おばけ雲】
やっぱり足は無い。

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【おばけ雲】
やっぱり足は無い。

【標高2000m】
この辺から傾斜が急に。

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この辺から傾斜が急に。

【海抜2000m】
標高差50mで標石が。

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標高差50mで標石が。

【雲を従えて】
こっちの上空には、黒雲が。

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【雲を従えて】
こっちの上空には、黒雲が。

【仙丈ヶ岳】
カールがよく分かる。

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【仙丈ヶ岳】
カールがよく分かる。

【センボンヤリ】
変な葉っぱ。

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【センボンヤリ】
変な葉っぱ。

【ミヤマカタバミ】
浴衣の模様みたいで涼し気。

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【ミヤマカタバミ】
浴衣の模様みたいで涼し気。

【前三ッ頭より】
頭を雲の上に出し。

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【前三ッ頭より】
頭を雲の上に出し。

【山桜】
ミネザクラかな。

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【山桜】
ミネザクラかな。

【ミツバオウレン】
大股歩きのオウレンダンス。

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【ミツバオウレン】
大股歩きのオウレンダンス。

【ミツバオウレン】
何かご用？

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【ミツバオウレン】
何かご用？

【イワカガミ】
青空に映える。

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【イワカガミ】
青空に映える。

【丁度正面に】
雲が多くなってきたなぁ。

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【丁度正面に】
雲が多くなってきたなぁ。

【見られてる】
壁に耳あり老木に目あり。

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【見られてる】
壁に耳あり老木に目あり。

【アカケダニ？】
動いてた。

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【アカケダニ？】
動いてた。

【ヒメイチゲ】
ちいかわいい。

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ちいかわいい。

【三ッ頭より】
あれが権現岳かぁ。

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あれが権現岳かぁ。

【赤岳】
ここから見る赤岳は一味違う。

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【赤岳】
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【阿弥陀岳】
三角形は阿弥陀岳。

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【阿弥陀岳】
三角形は阿弥陀岳。

【権現岳】
八つの槍は言い過ぎか。

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【権現岳】
八つの槍は言い過ぎか。

【権現ズームアップ】
人影が見える。

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【権現ズームアップ】
人影が見える。

【ミヤマキンバイ？】
岩陰にひっそりと。

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【ミヤマキンバイ？】
岩陰にひっそりと。

【赤岳】
正面は天狗尾根かな。

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正面は天狗尾根かな。

【睨み合い】
行司は阿弥陀岳。

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【睨み合い】
行司は阿弥陀岳。

【さあ下山】
富士山に向かって。

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富士山に向かって。

【ちょっと脇見】
鳳凰三山、北岳、甲斐駒、仙丈と、南ア北部の役者が勢ぞろい。

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【ちょっと脇見】
鳳凰三山、北岳、甲斐駒、仙丈と、南ア北部の役者が勢ぞろい。

【富士△】
ず～っと見えてる。

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【イワカガミ】
ピンクのチアガール。

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ピンクのチアガール。

【キバナノコマノツメ】
名前も変だけど顔も変。

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【キバナノコマノツメ】
名前も変だけど顔も変。

【シャクレ顔】
正面から見るとシャクレ。

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【シャクレ顔】
正面から見るとシャクレ。

【ミツバツツジ】
これはトウゴクミツバツツジかな。

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これはトウゴクミツバツツジかな。

【ヒメハギ】
どこが花でどこが口？

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どこが花でどこが口？

【フデリンドウ】
ピンク色だ。

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【フデリンドウ】
超大家族。

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【ホップステップ】
前三ッ、三ッ頭、権現が見える。今回ジャンプは無かった(^^;

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前三ッ、三ッ頭、権現が見える。今回ジャンプは無かった(^^;

【ヒメハギ】
前衛芸術か。

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【ヤマツツジ】
赤色が鮮やか。

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【レンゲツツジ】
これからが楽しみ。

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【レンゲツツジ】
葉の緑に橙色がよくマッチ。

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葉の緑に橙色がよくマッチ。

【レンゲツツジ】
P近くの木は大盤振る舞い。

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【レンゲツツジ】
P近くの木は大盤振る舞い。

【大台】
大展望と花に満足。

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大展望と花に満足。

【才キナグサ】
かろうじて蕾が数株残ってた。

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【才キナグサ】
かろうじて蕾が数株残ってた。

【才キナグサ】
立派な翁に。

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【才キナグサ】
立派な翁に。

【才キナグサ】
毛だらけのオチョボ口。

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毛だらけのオチョボ口。

【才キナグサ】
産毛の白フチドリ。

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【才キナグサ】
産毛の白フチドリ。

【才キナグサ】
黄色ならツクモだったのに。

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【才キナグサ】
黄色ならツクモだったのに。

【クリンソウ】
帰りに立ち寄りクールダウン。

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【クリンソウ】
帰りに立ち寄りクールダウン。

【最後に】
富士山に挨拶。やっぱり高いなあ。

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【最後に】
富士山に挨拶。やっぱり高いなあ。

感想

whitewater

花はもう遅いかと思いつつ、晴れ予報の信州へ。
とはいっても、ここはもう山梨県甲州だ。
天女山の駐車場に着くと、レンゲツツジがお出迎え。
ここから三ッ頭に続く尾根は、人も少なくお気に入りのコースだ。
八ヶ岳の裾野を見下ろせば、神様気分。
対面には、北岳、甲斐駒、鳳凰三山が間近に並ぶ。
それに、何といっても、終始消えることのない富士山は、このコースの専売特許。
三ッ頭から見る権現と赤岳の睨み合いは圧巻。
その迫力に圧倒される。
今回は、権現岳を目指したが、花見にウェイトを置き過ぎ、三ッ頭で断念。
その分のんびりでき、このコースの良さを満喫することができた。
　

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