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Yamareco

記録ID: 658594
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

燕岳(北アルプス三大急登は伊達じゃなかった)

2015年06月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:36
距離
10.0km
登り
1,535m
下り
1,524m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:41
休憩
0:53
合計
7:34
距離 10.0km 登り 1,535m 下り 1,542m
5:29
25
5:54
5:58
29
6:27
34
7:01
37
7:38
17
7:55
8:10
53
9:03
2
9:05
17
9:22
17
9:39
9:42
0
9:42
8
9:50
9:53
18
10:11
10:29
23
10:52
10:54
11
11:05
11:11
12
11:23
11:25
13
11:38
16
11:54
14
12:08
20
12:29
天候 梅雨入りしたのに快晴
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
合戦沢の頭〜燕山荘間の雪渓はもうアイゼンなしで大丈夫やと思います
予約できる山小屋
中房温泉登山口
中房温泉登山口。きれいな水洗トイレがあります。
2015年06月13日 04:47撮影 by  SO-04F, Sony
6/13 4:47
中房温泉登山口。きれいな水洗トイレがあります。
階段の多さは今まで登った山の中で一番です。
階段の多さは今まで登った山の中で一番です。
第一ベンチ
水場はかなり下りないとだめらしいので華麗にスルー
2015年06月13日 05:29撮影 by  SO-04F, Sony
6/13 5:29
水場はかなり下りないとだめらしいので華麗にスルー
第二ベンチ
2015年06月13日 05:54撮影 by  SO-04F, Sony
6/13 5:54
第二ベンチ
第三ベンチ手前でちょっとだけ視界が開けました
2015年06月13日 06:19撮影 by  SO-04F, Sony
6/13 6:19
第三ベンチ手前でちょっとだけ視界が開けました
第三ベンチ
別世界への階段
しかし階段が多い…
しかし階段が多い…
富士見ベンチ
2015年06月13日 07:04撮影 by  SO-04F, Sony
6/13 7:04
富士見ベンチ
樹林帯の中を歩いていると少しでも視界が開けるとうれしいもんです。
2015年06月13日 07:06撮影 by  SO-04F, Sony
6/13 7:06
樹林帯の中を歩いていると少しでも視界が開けるとうれしいもんです。
やっと合戦小屋
2015年06月13日 07:36撮影 by  SO-04F, Sony
6/13 7:36
やっと合戦小屋
まだスイカは売ってませんでした
2015年06月13日 07:36撮影 by  SO-04F, Sony
6/13 7:36
まだスイカは売ってませんでした
2015年06月13日 07:37撮影 by  SO-04F, Sony
6/13 7:37
合戦小屋出発直後に残ってた雪。再来週ぐらいにはなくなってるかな
合戦小屋出発直後に残ってた雪。再来週ぐらいにはなくなってるかな
周りの木々が低くなってくると圧迫感もなくなり快適な登山に
2015年06月13日 07:47撮影 by  SO-04F, Sony
6/13 7:47
周りの木々が低くなってくると圧迫感もなくなり快適な登山に
合戦沢の頭
2015年06月13日 07:58撮影 by  SO-04F, Sony
6/13 7:58
合戦沢の頭
なるほど〜
結構長いですがアイゼンは不要。ステップ切ってありました。
2015年06月13日 07:59撮影 by  SO-04F, Sony
6/13 7:59
結構長いですがアイゼンは不要。ステップ切ってありました。
槍が見えるとテンションあがりますよね
2015年06月13日 08:19撮影 by  SO-04F, Sony
6/13 8:19
槍が見えるとテンションあがりますよね
燕山荘が見えてきました。
2015年06月13日 08:39撮影 by  SO-04F, Sony
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6/13 8:39
燕山荘が見えてきました。
槍ヶ岳は一発でわかりますね
2015年06月13日 08:54撮影 by  SO-04F, Sony
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6/13 8:54
槍ヶ岳は一発でわかりますね
山荘裏のテラスから山荘と燕岳
2015年06月13日 08:54撮影 by  SO-04F, Sony
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6/13 8:54
山荘裏のテラスから山荘と燕岳
左上に入っている指は個性です。
2015年06月13日 08:56撮影 by  SO-04F, Sony
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6/13 8:56
左上に入っている指は個性です。
雪をまとっている山々ってやっぱいいよね
2015年06月13日 08:56撮影 by  SO-04F, Sony
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6/13 8:56
雪をまとっている山々ってやっぱいいよね
裏銀座方面
2015年06月13日 08:56撮影 by  SO-04F, Sony
6/13 8:56
裏銀座方面
立山方面(やと思います)
2015年06月13日 08:56撮影 by  SO-04F, Sony
6/13 8:56
立山方面(やと思います)
燕岳までの道のりは結構アップダウンあります
2015年06月13日 08:56撮影 by  SO-04F, Sony
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6/13 8:56
燕岳までの道のりは結構アップダウンあります
燕山荘
2015年06月13日 08:58撮影 by  SO-04F, Sony
6/13 8:58
燕山荘
おっさん
燕岳目指してGO
2015年06月13日 08:59撮影 by  SO-04F, Sony
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6/13 8:59
燕岳目指してGO
岩の上にちょこんといてるのは
2015年06月13日 09:03撮影 by  SO-04F, Sony
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6/13 9:03
岩の上にちょこんといてるのは
雷鳥さんじゃ〜ないですか
2015年06月13日 09:04撮影 by  SO-04F, Sony
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6/13 9:04
雷鳥さんじゃ〜ないですか
もう夏服ですな
2015年06月13日 09:04撮影 by  SO-04F, Sony
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6/13 9:04
もう夏服ですな
同じ写真のオンパレードな気が…
2015年06月13日 09:07撮影 by  SO-04F, Sony
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6/13 9:07
同じ写真のオンパレードな気が…
最後まで階段
頂上の標識?はこれだけです
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頂上の標識?はこれだけです
北燕岳方面
2015年06月13日 09:33撮影 by  SO-04F, Sony
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6/13 9:33
北燕岳方面
同じ写真ばかりやけど撮ってしまうんよね〜
2015年06月13日 09:34撮影 by  SO-04F, Sony
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6/13 9:34
同じ写真ばかりやけど撮ってしまうんよね〜
たぶん水晶方面
2015年06月13日 09:34撮影 by  SO-04F, Sony
6/13 9:34
たぶん水晶方面
イルカ岩with槍ヶ岳
2015年06月13日 09:51撮影 by  SO-04F, Sony
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6/13 9:51
イルカ岩with槍ヶ岳
カップメンwith槍ヶ岳
2015年06月13日 10:12撮影 by  SO-04F, Sony
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6/13 10:12
カップメンwith槍ヶ岳
下山後登山口をパチリ。いきなり急坂すぎるし
2015年06月13日 12:28撮影 by  SO-04F, Sony
6/13 12:28
下山後登山口をパチリ。いきなり急坂すぎるし
帰ってきたらかなり車の数が増えてました。
2015年06月13日 12:37撮影 by  SO-04F, Sony
6/13 12:37
帰ってきたらかなり車の数が増えてました。
食べれるかどうかは不明
2015年06月13日 06:17撮影 by  SO-04F, Sony
6/13 6:17
食べれるかどうかは不明
2015年06月13日 06:11撮影 by  SO-04F, Sony
6/13 6:11
2015年06月13日 06:11撮影 by  SO-04F, Sony
6/13 6:11
2015年06月13日 06:45撮影 by  SO-04F, Sony
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6/13 6:45
2015年06月13日 10:34撮影 by  SO-04F, Sony
6/13 10:34
撮影機器:

感想

どの天気予報もほぼ快晴の予報ばかりになってきたのでつい行ってしまいました。
前回御在所に登ってから1カ月ぶりの登山。ちゃんと登れるかどうか不安でしたが、まぁ大丈夫やろ、って思いながら登り始めました。
いろいろなサイトやレコで「燕岳は三大急登だけど登りやすい山」という言葉を信じてましたがところがどっこいです。
燕山荘まで5.5kmで標高1250m登るのですがよくよく計算してみると1kmで約200mのぼる計算。5m進むごとに1m登るんですよ!?しかも燕山荘まで平坦地があまりなくほぼ登り坂なので地味にきついです。ただでさえ登りが遅いのにさらに輪をかけて遅いスピードになっちゃいます。その上樹林帯が延々続くのがつらさに追い打ちをかけます。ときどき木々の隙間から見える山々を励みに登っていきます。
けど合戦小屋を越えると木々も低くなり、合戦沢の頭からは気分よく登山ができます。森林限界最高です。
燕山荘と燕岳山頂では同じ写真をひたすら撮りまくってました。やはり天気がいいと北アルプスは最高ですね。
ひととおり北アルプスの眺望を満喫したら下山開始。
往路は階段の多さに気が滅入ってましたが、下山のときはこの階段のおかげでかなり楽に下りれました。登ってるときに文句ばかり言ってごめんなさい。
文句ばかり言った罰があたったのでしょうか、登山口まであとちょっとというところで気分よく左足をひねってしまいました。調子に乗ってスピードだして下りてはいけませんね。
そのときはそこまで痛くありませんでしたが、今はシップべたべた貼りつけてます。
しかし、今回結構きつく感じてしまったので、去年、おととしは登れましたが今年は早月尾根は無理かもしれん、と若干不安に。もっと体力・筋力をつけないとあかんな〜

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燕岳(中房温泉から往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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