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Yamareco

記録ID: 660131
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

ウルップソウとツクモグサ咲く八ヶ岳

2015年06月13日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
anappleaday
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:34
距離
18.7km
登り
1,804m
下り
1,798m
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歩くペース
速い
0.7～0.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:27
休憩
1:07
合計
9:34
距離 18.7km 登り 1,804m 下り 1,798m
6:50
4分
やまのこ村
6:54
6:55
32分
美濃戸山荘
7:27
48分
堰堤広場
8:15
8:16
5分
赤岳鉱泉
8:21
8:23
3分
大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
8:26
41分
ジョウゴ沢
9:07
9:09
12分
赤岩の頭
9:21
9:30
13分
硫黄岳
9:43
9:45
21分
硫黄岳山荘
10:06
29分
台座ノ頭
10:35
10:37
11分
横岳（奥の院）
10:48
10:52
8分
横岳（三叉峰）
11:00
11:01
4分
石尊峰
11:05
11:08
9分
鉾岳
11:17
7分
日ノ岳
11:24
11:25
5分
二十三夜峰
11:30
3分
地蔵の頭
11:33
21分
赤岳天望荘
11:54
12:02
19分
赤岳頂上山荘
12:21
12:29
18分
赤岳
12:47
12:48
2分
竜頭峰
12:50
21分
赤岳
13:11
13:13
7分
中岳
13:20
13:21
23分
中岳のコル
13:44
13:58
19分
阿弥陀岳
14:17
14:19
11分
中岳のコル
14:30
6分
阿弥陀岳北稜
14:36
14:38
28分
中岳のコル登山道水場
15:06
36分
行者小屋
15:42
15:43
38分
中ノ行者小屋跡
16:21
3分
美濃戸山荘
16:24
ゴール地点
天候 晴れ後曇り
過去天気図（気象庁） 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関：
自家用車
やまのこ村の駐車場を利用（1日当たり1000円）
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その他周辺情報 八ヶ岳温泉 もみの湯(諏訪郡原村 17時以降300円)

写真

スライドショーで見る
梅雨の晴れ間を利用して、花咲く南八ヶ岳へ。美濃戸を起点に、硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳を周回します。美濃戸山荘の先で左右に分かれる道を左手に進み、
2015年06月13日 06:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/13 6:56
梅雨の晴れ間を利用して、花咲く南八ヶ岳へ。美濃戸を起点に、硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳を周回します。美濃戸山荘の先で左右に分かれる道を左手に進み、
木漏れ日が挿す林道を歩きます。
2015年06月13日 07:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/13 7:13
木漏れ日が挿す林道を歩きます。
堰堤広場から登山道に入り、北沢に沿って進みます。
2015年06月13日 07:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/13 7:33
堰堤広場から登山道に入り、北沢に沿って進みます。
沢の流れに横岳の稜線が視界に入ってきます。
2015年06月13日 07:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/13 7:40
沢の流れに横岳の稜線が視界に入ってきます。
足下にはキバナノコマノツメ。
2015年06月13日 07:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/13 7:56
足下にはキバナノコマノツメ。
やがて、横岳の岩壁が迫る赤岳鉱泉に達します。
2015年06月13日 08:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/13 8:05
やがて、横岳の岩壁が迫る赤岳鉱泉に達します。
ひと息つくと、赤岳鉱泉を後にして、
2015年06月13日 08:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/13 8:16
ひと息つくと、赤岳鉱泉を後にして、
大同心沢、ジョウゴ沢を渡ると尾根に取り付き、シラビソ林の中をジグザグを切りながら登っていきます。
2015年06月13日 08:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/13 8:31
大同心沢、ジョウゴ沢を渡ると尾根に取り付き、シラビソ林の中をジグザグを切りながら登っていきます。
林床にはイワカガミ。
2015年06月13日 08:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/13 8:36
林床にはイワカガミ。
やがてダケカンバ帯に入り、木々が疎らとなるにつれて視界が開け、赤岳や阿弥陀岳の稜線が見えてきます。
2015年06月13日 09:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1
6/13 9:07
やがてダケカンバ帯に入り、木々が疎らとなるにつれて視界が開け、赤岳や阿弥陀岳の稜線が見えてきます。
赤岩の頭で稜線の上に出て、硫黄岳を望みます。
2015年06月13日 09:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/13 9:09
赤岩の頭で稜線の上に出て、硫黄岳を望みます。
ハイマツの先に蓼科山や天狗岳を眺めながら、
2015年06月13日 09:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/13 9:14
ハイマツの先に蓼科山や天狗岳を眺めながら、
岩屑の尾根を登って、
2015年06月13日 09:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1
6/13 9:17
岩屑の尾根を登って、
広々とした硫黄岳の頂上に到着します。
2015年06月13日 09:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/13 9:23
広々とした硫黄岳の頂上に到着します。
北側には、足下からスパッと切れ落ちた爆裂火口を見下ろし、
2015年06月13日 09:25撮影 by  iPhone 5s, Apple
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6/13 9:25
北側には、足下からスパッと切れ落ちた爆裂火口を見下ろし、
南側には、これから進む横岳、赤岳、阿弥陀岳を見渡します。
2015年06月13日 09:28撮影 by  iPhone 5s, Apple
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6/13 9:28
南側には、これから進む横岳、赤岳、阿弥陀岳を見渡します。
大きなケルンに導かれながら、岩屑の尾根を下って、
2015年06月13日 09:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/13 9:35
大きなケルンに導かれながら、岩屑の尾根を下って、
大ダルミの硫黄岳山荘へ。
2015年06月13日 09:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/13 9:43
大ダルミの硫黄岳山荘へ。
このあたりから、青紫色が鮮やかなオヤマノエンドウが目立ち、
2015年06月13日 09:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2
6/13 9:48
このあたりから、青紫色が鮮やかなオヤマノエンドウが目立ち、
チョウノスケソウも。
2015年06月13日 09:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3
6/13 9:51
チョウノスケソウも。
斜面を登り返すと、
2015年06月13日 09:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/13 9:54
斜面を登り返すと、
キバナシャクナゲ越しに硫黄岳を振り返ります。
2015年06月13日 10:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1
6/13 10:01
キバナシャクナゲ越しに硫黄岳を振り返ります。
台座ノ頭にかけて砂礫の斜面を登っていきます。ロープで保護されているのはコマクサの群生地で、
2015年06月13日 10:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/13 10:05
台座ノ頭にかけて砂礫の斜面を登っていきます。ロープで保護されているのはコマクサの群生地で、
花咲く時期はまだまだ先ですが、中には気の早いものも。
2015年06月13日 10:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2
6/13 10:06
花咲く時期はまだまだ先ですが、中には気の早いものも。
台座ノ頭から奥ノ院にかけての稜線では、
2015年06月13日 10:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1
6/13 10:09
台座ノ頭から奥ノ院にかけての稜線では、
ミヤマシオガマ、
2015年06月13日 10:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/13 10:10
ミヤマシオガマ、
キバナシャクナゲ、
2015年06月13日 10:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1
6/13 10:12
キバナシャクナゲ、
ミヤマキンバイなどが咲き乱れます。
2015年06月13日 10:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2
6/13 10:12
ミヤマキンバイなどが咲き乱れます。
いよいよ横岳の核心部の岩稜帯に差し掛かります。
2015年06月13日 10:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1
6/13 10:18
いよいよ横岳の核心部の岩稜帯に差し掛かります。
カニの横這いへ。鎖場を経て、佐久側に回って梯子を登り、
2015年06月13日 10:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/13 10:20
カニの横這いへ。鎖場を経て、佐久側に回って梯子を登り、
横岳の主峰、奥ノ院の頂上に到着します。
2015年06月13日 10:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/13 10:31
横岳の主峰、奥ノ院の頂上に到着します。
先に進むと、お目当てのウルップソウとのご対面です。
2015年06月13日 10:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/13 10:37
先に進むと、お目当てのウルップソウとのご対面です。
幅が広がった稜線を進んでいくと、諏訪側の砂礫の斜面にウルップソウがちらほらと。
2015年06月13日 10:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/13 10:43
幅が広がった稜線を進んでいくと、諏訪側の砂礫の斜面にウルップソウがちらほらと。
杣添尾根が合流する三叉峰に達すると、阿弥陀岳を背にウルップソウに見入ります。
2015年06月13日 10:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5
6/13 10:51
杣添尾根が合流する三叉峰に達すると、阿弥陀岳を背にウルップソウに見入ります。
こちらにもウルップソウ。
2015年06月13日 10:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6
6/13 10:54
こちらにもウルップソウ。
石尊峰を通過し、ハクサンイチゲを眺めながら諏訪側に下ってから、
2015年06月13日 10:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1
6/13 10:56
石尊峰を通過し、ハクサンイチゲを眺めながら諏訪側に下ってから、
岩壁を登り返します。
2015年06月13日 11:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/13 11:07
岩壁を登り返します。
すると、断崖にクリーム色の花を咲かせているのはツクモグサ。
2015年06月13日 11:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3
6/13 11:09
すると、断崖にクリーム色の花を咲かせているのはツクモグサ。
群生地に差し掛かると、盛りは過ぎているようですが、何とか間に合いました。
2015年06月13日 11:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3
6/13 11:10
群生地に差し掛かると、盛りは過ぎているようですが、何とか間に合いました。
それでも、今はオヤマノエンドウに主役を譲っているようです。
2015年06月13日 11:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1
6/13 11:14
それでも、今はオヤマノエンドウに主役を譲っているようです。
雲にかき消されそうな赤岳を眺めながら、鎖を頼りに一枚岩を下って、
2015年06月13日 11:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/13 11:18
雲にかき消されそうな赤岳を眺めながら、鎖を頼りに一枚岩を下って、
二十三夜峰の岩峰の基部を通過して地蔵尾根と合流すると、ほどなく赤岳天望荘に達します。
2015年06月13日 11:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/13 11:34
二十三夜峰の岩峰の基部を通過して地蔵尾根と合流すると、ほどなく赤岳天望荘に達します。
この先は赤岳への登り返し。岩礫の急斜面を登って、
2015年06月13日 11:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/13 11:43
この先は赤岳への登り返し。岩礫の急斜面を登って、
赤岳頂上に到着します。
2015年06月13日 11:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/13 11:59
赤岳頂上に到着します。
東の佐久側はすっぽりと雲に覆われてしまっていますが、それ以外は眺めよく、南側には権現岳と編笠山を望み、
2015年06月13日 12:28撮影 by  iPhone 5s, Apple
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6/13 12:28
東の佐久側はすっぽりと雲に覆われてしまっていますが、それ以外は眺めよく、南側には権現岳と編笠山を望み、
西側から北側にかけては、これから向かう阿弥陀岳と辿ってきた硫黄岳、横岳の稜線をぐるりと見渡します。
2015年06月13日 12:39撮影 by  iPhone 5s, Apple
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6/13 12:39
西側から北側にかけては、これから向かう阿弥陀岳と辿ってきた硫黄岳、横岳の稜線をぐるりと見渡します。
赤岳を後にすると、権現岳への縦走路を見送り、鎖が架けられた急斜面を下ります。
2015年06月13日 12:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/13 12:50
赤岳を後にすると、権現岳への縦走路を見送り、鎖が架けられた急斜面を下ります。
行く手には阿弥陀岳。
2015年06月13日 12:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/13 12:50
行く手には阿弥陀岳。
岩の隙間をイワウメが彩ります。
2015年06月13日 12:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1
6/13 12:56
岩の隙間をイワウメが彩ります。
文三郎道を見送り、ザレた斜面を下って鞍部に下り立つと登り返して中岳へ。
2015年06月13日 13:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/13 13:13
文三郎道を見送り、ザレた斜面を下って鞍部に下り立つと登り返して中岳へ。
中岳のコルの手前から、阿弥陀岳を仰ぎ見ると、
2015年06月13日 13:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/13 13:20
中岳のコルの手前から、阿弥陀岳を仰ぎ見ると、
梯子が架かる急坂を登り始めます。イワヒゲを横目に、
2015年06月13日 13:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1
6/13 13:31
梯子が架かる急坂を登り始めます。イワヒゲを横目に、
岩角を掴みながらの急登が続きますが、
2015年06月13日 13:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/13 13:35
岩角を掴みながらの急登が続きますが、
クモマナズナが応援してくれます。
2015年06月13日 13:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/13 13:38
クモマナズナが応援してくれます。
急坂を登りきって阿弥陀岳の頂上に到着します。
2015年06月13日 13:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1
6/13 13:45
急坂を登りきって阿弥陀岳の頂上に到着します。
硫黄岳、横岳、赤岳とこれまで辿てきた稜線を振り返り、
2015年06月13日 13:45撮影 by  iPhone 5s, Apple
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3
6/13 13:45
硫黄岳、横岳、赤岳とこれまで辿てきた稜線を振り返り、
険しい南稜の先には権現岳。右手には諏訪湖の湖面が輝きます。
2015年06月13日 13:48撮影 by  iPhone 5s, Apple
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6/13 13:48
険しい南稜の先には権現岳。右手には諏訪湖の湖面が輝きます。
阿弥陀岳の頂上を後に、赤岳と対面しながら急降下し、
2015年06月13日 14:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1
6/13 14:05
阿弥陀岳の頂上を後に、赤岳と対面しながら急降下し、
中岳のコルからは阿弥陀道へ。横岳や、
2015年06月13日 14:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/13 14:30
中岳のコルからは阿弥陀道へ。横岳や、
赤岳を眺めながら下ります。
2015年06月13日 14:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/13 14:34
赤岳を眺めながら下ります。
文三郎道と合流し、色とりどりのテントの間を通って、行者小屋に達します。ひと息つくと、
2015年06月13日 14:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/13 14:55
文三郎道と合流し、色とりどりのテントの間を通って、行者小屋に達します。ひと息つくと、
この先は南沢に沿って下ります。シラビソ林の中を下り始めると、林床にはミヤマカタバミ。
2015年06月13日 15:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/13 15:11
この先は南沢に沿って下ります。シラビソ林の中を下り始めると、林床にはミヤマカタバミ。
横岳の岩壁を背に、白河原を下って、
2015年06月13日 15:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/13 15:25
横岳の岩壁を背に、白河原を下って、
樹林帯の中をどんどん下ります。最後はホテイランに迎えられると、ゴールの美濃戸までは僅かです。
2015年06月13日 16:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4
6/13 16:13
樹林帯の中をどんどん下ります。最後はホテイランに迎えられると、ゴールの美濃戸までは僅かです。
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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント／縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
赤岳（美濃戸口より南沢・地蔵尾根経由で山頂、文三郎尾根・北沢経由で美濃戸口へ）
利用交通機関： 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント／縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸口〜地蔵尾根〜赤岳〜横岳〜硫黄岳〜美濃戸口
利用交通機関： 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント／縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸（南沢）〜行者小屋〜赤岳（文三郎尾根）〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳（ピストン）
利用交通機関： 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山／行った場所

関連する山の用語

コマクサ テント ダケカンバ ハイマツ 鞍部 ケルン 急登 鎖場 イワカガミ 林道 ザレ コル テン 堰堤 シャクナゲ キバナシャクナゲ ハクサンイチゲ 地蔵 栗 ツクモグサ ウルップソウ 縦走 ノ頭 シラビソ 合 爆裂火口 ハイキング 取り付き 座 ホテイラン チョウノスケソウ イワウメ オヤマノエンドウ
この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください！
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この山行記録の作成者
anappleaday
@anappleaday

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関連する山／近くの山

赤岳
あかだけ
2899.38m
硫黄岳
いおうだけ
2760m
阿弥陀岳
あみだだけ
2805m
横岳
よこだけ
2830m
横岳（無名峰）
2826m

赤岳の最新記録

赤岳暴風
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赤岳
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2025年09月13日 [B]
【赤岳】雨と強風とワタシだけ
2025年09月13日 (日帰り) [C]

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硫黄岳（美濃戸口より）
2025年09月13日 [A]
修行登山　八ヶ岳縦走（編笠山～蓼科山）
2025年09月13日 [B]
赤岳
2025年09月13日 [C]
赤岳
2025年09月13日 [C]

阿弥陀岳の最新記録

阿弥陀岳・南稜
2025年09月13日 (日帰り) [B]
大人の夏休みヽ(*´▽)ノ♪杣添尾根で阿弥陀岳まで〜ぐるっと縦走・赤岳・阿弥陀岳・硫黄岳・横岳...
2025年09月12日 [B]
八ヶ岳で思わぬバッタリ
2025年09月09日 (日帰り) [B]
赤岳・阿弥陀岳
2025年09月09日 (日帰り) [C]
おニューの靴で　阿弥陀岳（中央稜から）
2025年09月08日 (日帰り) [A]

みんなのMyアイテム

キネシオロジーテープは伸縮性のあるテープです。患部を固定するのではなく、筋肉に沿って肌に直接貼ることで筋肉の動きを助け、痛みの緩和、怪我の予防。アスリートにとって、疲労した全身の筋肉や関節、じん帯、腱を優しくサポートすることやケガの予防はとても重要。Sanfire Tape は本来持っている筋肉や関節、じん帯、腱の機能をしっかりとサポートするために役立つ。
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伸縮性もほど良く、スポーツをする者にとっては、使い勝手がいいです。汗、水に強いので、貼ったままでシャワーや泳ぎなど大丈夫です。5cm幅は、汎用性の高さでキネシスNo1。
粘着力が1.5倍にして、特に剥がれにくく耐久性、耐水性にも優れており、 重ねて張っても、切り口からめくれていません。 水泳、ビーチバレー、ウルトラマラソンなど、あらゆるタフな環境でも剥がれにくい粘着剤を採用。汗や水にも強いので、夏場のトレーニングやシャワーでも剥がれにくい。

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