記録ID: 662687
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越
御神楽岳 セミコース往復(新潟津川)
2015年06月11日(木) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:39
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,332m
- 下り
- 1,325m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
そのまま道をまっすぐです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
湯沢の頭から頂上までの稜線上で、道の下の土が崩れ落ちアーチ状になっているところが一番危険に感じた。 下山時高頭からの直下の場所がガレているので滑りやすい。身を低くして下りました。またその先も初めてだと道に迷いやすい箇所が多少ある。危険なところには鎖があるので、降りれないと思ったら間違えているはずなので戻ると良い。 |
その他周辺情報 | みかぐら荘 にて温泉に入れます。20時まで受付。おとな500円。そろそろ値上げだと告知してありました。シャンプーなどあります。 |
写真
装備
個人装備 |
スマホのアプリをジオグラフィカに変えました。
|
---|
感想
高頭までは前回行っておりテンポよく行けた。
湯沢の出合いまでは結構長い。よってこのコースは約3キロほどに登りが集約されており結構きつい。高頭まで登る間にスラブが見えるし、飯豊も見えてくるのでこのコースの2/3くらいの良いところが詰まっている。
その後は苦行に近かった。湯沢の頭までは見晴らしは良くない、ちょっとしたヤブもあり。湯沢の頭まで行くとあとは頂上までの稜線が見通せて少し下ってずっと登りである。頂上につくと多少木々があるものの360度パノラマで見晴らしはまあまあ良い。でもこんなに大変なら粟ヶ岳でいいじゃんと思ってしまった。虫もぶんぶんしておりとどまる気になれず早々に撤退。暑さと虫から逃れようと雪渓におりて昼食にするが、虫はどこにでもおり追い払いつつ食べるのに難儀する。その後の下りは早い。しかし暑さと水不足で補給できず後半はペースが落ちた。
前日の帰宅が遅く少し寝たため入山が遅くなった。
当日のこのコースの入山は他に1人いたが、途中で引き返していた。
当日は気温28度くらまで上がった日で暑かった。ヤブなところもあるためにミドルウェアを脱がなかったので余計に暑い。持っていった水も少なく熱中症と脱水症の合わせ技になった。湯沢の出合い近くの川で休憩する。
8時間超え行程になるため水は多めに持っていくべきだったと反省。おにぎりは食べるのに水をくううのでゼリー状の食料もあったらよかった。
もうこの時期に行くのはゴメンだ。もし次に行くとしたら涼しくなってから。
写真の後半順番あべこべです。すみません。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1181人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する