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Yamareco

記録ID: 6800640
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

滝子山

2024年05月15日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:35
距離
17.1km
登り
1,535m
下り
1,536m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
0:45
合計
4:35
距離 17.1km 登り 1,535m 下り 1,536m
8:39
4
8:43
9
9:01
9:03
3
9:06
9:08
6
9:56
9:59
40
10:53
11:18
2
11:25
56
12:21
5
12:26
9
12:51
12:52
14
13:06
13:10
4
13:14
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
笹子駅
本数が少ないので、事前に確認して行動するのが良いと思われます。
コース状況/
危険箇所等
寂しょう尾根の後半は岩場のため危険箇所となります。下りや雨などで滑るときは利用は避けた方が良いかと思います。
その他周辺情報 笹子餅みどりや 笹子餅5個 500円
笹一酒造 ソフトクリーム 450円?ぐらい
笹子駅から出発
国道しばらく歩きます
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国道しばらく歩きます
川きれい
吉久保入口のバス停を左折してます
案内もあります
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吉久保入口のバス停を左折してます
案内もあります
トンネルくぐって線路またぎます突き当たり失せ無します
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トンネルくぐって線路またぎます突き当たり失せ無します
突き当たり右折します神社まえをさ
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突き当たり右折します神社まえをさ
神社前を左折しますあ
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神社前を左折しますあ
案内があるのでこれにしたがって少し坂が始まります
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案内があるのでこれにしたがって少し坂が始まります
少し坂が始まります
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少し坂が始まります
橋を渡って高速道路を横断します
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橋を渡って高速道路を横断します
ゲートがあるので開け閉めして進みます林道
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ゲートがあるので開け閉めして進みます林道
林道進みます
小さな看板があるので寂しょう尾根は右折します
看板はそれほど大きくないので注意しながら歩いた方が良いです
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小さな看板があるので寂しょう尾根は右折します
看板はそれほど大きくないので注意しながら歩いた方が良いです
小屋にすぐぶつかります
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小屋にすぐぶつかります
道が少しわかりにくいかもしれませんので、トレース跡を確認しながら歩いたほうが良いです
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道が少しわかりにくいかもしれませんので、トレース跡を確認しながら歩いたほうが良いです
鉄塔に到着
林道に一旦出ます
右奥の擁壁が少し下がったあたりから再び登山道に入ります
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林道に一旦出ます
右奥の擁壁が少し下がったあたりから再び登山道に入ります
一応案内の紙があります
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一応案内の紙があります
ここから登山道に戻ります
本格的に斜度がでてきます
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ここから登山道に戻ります
本格的に斜度がでてきます
暫くは土の尾根を進む
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暫くは土の尾根を進む
少しずつ岩が出てきます
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少しずつ岩が出てきます
尾根がが段々細くなってきます
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尾根がが段々細くなってきます
岩場が出てきます
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岩場が出てきます
上から下に向けて撮った写真(いまいち勾配は分かりにくいかも)
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上から下に向けて撮った写真(いまいち勾配は分かりにくいかも)
急な岩場を超えたあたりからイワカガミの群生が現れます
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急な岩場を超えたあたりからイワカガミの群生が現れます
ようやく尾根を登り切ります
分岐に到着
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ようやく尾根を登り切ります
分岐に到着
ここから頂上までは多少高低があるものの比較的登りやすいです
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ここから頂上までは多少高低があるものの比較的登りやすいです
木々の向こうのてっぺんが山頂かな
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木々の向こうのてっぺんが山頂かな
浜立山から山頂までの間に一山越える感じでした
そちらのてっぺんの方が南アルプスとか見えて眺めが良かったかも
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浜立山から山頂までの間に一山越える感じでした
そちらのてっぺんの方が南アルプスとか見えて眺めが良かったかも
山頂到着
富士山ばっちり見えます。先週のリベンジ達成。
雪も結構融けてきたかな
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山頂到着
富士山ばっちり見えます。先週のリベンジ達成。
雪も結構融けてきたかな
登る前に買ってきた笹子餅を食す
包み紙が何かレトロで結構好き
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登る前に買ってきた笹子餅を食す
包み紙が何かレトロで結構好き
下山します
その途中で一応三角点に寄ります
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下山します
その途中で一応三角点に寄ります
初狩駅方向に進みます
初狩駅方向に進みます
沢に向けて下ります
この辺りは歩きやすいです
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沢に向けて下ります
この辺りは歩きやすいです
すごい開けてきました
マウンテンバイクとかで滑走したい感じ
すごい開けてきました
マウンテンバイクとかで滑走したい感じ
沢に合流
渡渉します
道自体は歩きやすいですが所々倒木が道をふさいでます
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道自体は歩きやすいですが所々倒木が道をふさいでます
迂回ルート選択
一旦沢から離れます
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迂回ルート選択
一旦沢から離れます
笹子駅方向へ
倒木が邪魔をする
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倒木が邪魔をする
笹子駅方向へ
下りの途中もいくつか分岐がありますが、笹子駅方向を目指せば大丈夫です
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笹子駅方向へ
下りの途中もいくつか分岐がありますが、笹子駅方向を目指せば大丈夫です
再び沢と合流
林道と合流するのでそのまま林道を下れば、最初のゲートのところに戻ります
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林道と合流するのでそのまま林道を下れば、最初のゲートのところに戻ります

感想

先週拝めなかった富士山を見に行うと、二週連続の山梨秀麗富嶽十二景巡り。
電車での移動だったので、ついでに帰りに笹一酒造さんによって行こうと思い、笹子駅からの周遊ルートを選択しました。

登り(寂しょう尾根):序盤は普通の尾根ルート、終盤に岩場になるため危険度が増します。岩場をどのルートで登っていくか目印があまりあるわけではないので自分で判断して登る必要があります。終盤険しい岩場を越えたぐらいからイワカガミが群生しています。

山頂:山頂から富士山がばっちり見えましたが、南アルプスは木々が邪魔でほとんど見えませんでした。寂しょう尾根を登り切ったあたりの方がどちらも見えて眺めは良かったかもしれません。

下り(ズミ沢):下り序盤は、寂しょう尾根とうってかわりハイキングコースのような歩きやすさ。中盤から沢に合流し、清流に癒されながら下る。何度か沢を渡渉しながら沢沿いを下ります。倒木が所々にあり、登山道を塞いでいました。

笹一酒造さんで試飲などしてゆっくりする予定でしたが、電車の時間が迫っており、次の電車までの時間が相当空くため、短時間で買い物して急いで電車に乗りました。

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