飯豊本山〜大日岳 夢の楽園へ
山形県
福島県
新潟県
unicorn1
komainu3
- GPS
- 32:00
- 距離
- 33.8km
- 登り
- 2,599m
- 下り
- 2,592m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 10:10
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 10:50
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
弥平四郎登山口手前4キロよりダートですがゆっくり走れば問題なし（危険な道ではない） 駐車場は午前5時すぎ満車でした |
| コース状況／ 危険箇所等 |
良く整備された登山道 水場は切合小屋前にあり 御西避難小屋直下の雪渓に豊富な水場あり |
| その他周辺情報 | 温泉 ロータスイン ￥400 食事も出来ます 前日、道の駅 西会津にて車中泊しました |
写真
拍手
ミヤマリンドウとの見分け方
装備
| 共同装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図（地形図）
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ポール
テントマット
シェラフ
|
|---|---|
| 備考 | 大日岳へ行く場合サブバックがあると便利 |
感想
最近は日帰り専門だったのに
お天気が良さそうだし、大日岳への道が素晴らしいとの皆さんのレコに刺激され
今回は10年ぶりにシュラフとマットを担いでの山行となりました。
テントを担ぐ気力も若さも、もう無いので初めての避難小屋泊でしたが
素晴らしい山行となり
皆さんのレコに大変感謝しています。
弥平四郎からの登りは分岐に出るまで急登ですが道は歩きやす良い道です
三国小屋から切合小屋まではアップダウンも多く蒸し暑く体力消耗します
切合小屋の水場は命水でした
切合小屋からもアップダウンを繰り返しますが比較的涼しくなって来る事と沢山の
お花が励ましてくれます
御前坂まで着けば登りきると本山小屋です
小屋から頂上までは平坦でイイデリンドウが咲いていました。
本山頂上から御西小屋に向かう道は此処までとはガラッと変わります
夢の楽園の花道で素晴らしい道でした。
御西非難小屋に着くと団体さんがいて満員寸前でしたが意外と快適に過ごせました
綺麗な夕日も見れて、夜は満天の星に、天の川、流れ星も見れました
翌朝、大日岳に向かいましたがこれが又素晴らしいお花畑があり
見た目より簡単に登れました。
文平ノ池の付近ブロッケン現象も見れました。
御西小屋からの折り返しは快晴の中、楽園コースをもう一度楽しめ大満足
本山も朝9時頃までならガスもかからないようで大展望が楽しめました。
御前坂から切合小屋まではアップダウンの繰り返し
登り返しが辛かったです
切合小屋から下は蒸し暑くアップダウンの繰り返し
日帰りにしなくて本当に良かったと思いました。
三国小屋からはレコで新コースを登り下り使う事を皆さんが勧めてくれていたので
迷わず新コース選択
長い急下りでしたが小走り出来るくらいフワフワの歩きやすい道で膝も痛くならず
無事下山出来ました
天候にも出会った方々にも恵まれ最高の山行となり感謝感謝です。
日帰り登山にこだわらないのなら、飯豊山は泊まりで大日岳にも行かれる事を
お勧めします
本山から大日岳への道は素晴らしいです。
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
飯豊山の最新記録
大日岳の最新記録
三国岳の最新記録
tofactory さん
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する