赤岳
- GPS
- 06:08
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,608m
- 下り
- 1,608m
コースタイム
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 6:08
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題無し |
写真
感想
アブが出る前に赤岳行きたいなという事で計画を立てるが曇天予報。
朝起きて外を見ると案の定曇天。
しかしヤマテンが「日中青空広がる」とコメント出していたので、重い腰を上げて出発。
赤岳山荘駐車場に停めるべく、久しぶりに雪が全く無い美濃戸林道を走ったが、思ったよりデコボコでした。
雪や氷があった方が凹みが埋まって平らなのでは?と思わないでもない。
赤岳山荘に6時半過ぎに到着。
赤岳山荘に駐車料金を払いに行き、靴を履き替え出発。
まずは南沢へ。
南沢は冬季赤岳行く時に何度も通っているので、特に書く事も無いと思ったが、夏は夏で緑や苔が美しく、この時期の八ヶ岳も良いなと思いました。
冬ではないので行者小屋でアイゼン履く必要もなく、そのまま小屋をスルーし文三郎尾根へ。
文三郎尾根を登っていると雲が若干晴れてきて日が出るように、これは期待できるかも?
文三郎分岐を越えたあたりでヘルメット着用。
雪が無いと楽だなと思いつつ山頂へ。
山頂ではギリギリ青空を拝めました。
赤岳を後にし横岳へ向かいます。
横岳へは割と岩々していてトラバース多めです。
また、岩々した中にちょくちょく花が見られました。
花の種類は分からないので写真は割愛。
横岳山頂は写真だけ撮ってスルー。
硫黄岳方面に下ります。
この下りも上部は岩々していますが、ある程度下りたら岩稜帯は終わるので、そこでヘルメットを解除してコンビニおにぎりを食べました。
硫黄岳山荘まで下ると登り返しです。
ガレを少し登ると硫黄岳山頂です。
山頂で爆裂火口を眺め、ロープギリギリに立って背伸びをし、下方を写真に収めました。
硫黄岳山頂に着く頃には赤岳はもうガスに巻かれていたので、いいタイミングで周回出来ました。
後は下るだけです。
さくっと赤岳鉱泉まで下り、少し休憩してから北沢を通り赤岳山荘に戻りました。
そして対向車が来ない事をお祈りしながらデコボコ道を下りました。
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