記録ID: 7072522
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山
大雪山(旭岳&北鎮岳)
2024年07月28日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:27
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,149m
- 下り
- 1,148m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 6:26
距離 15.2km
登り 1,149m
下り 1,148m
天候 | 土砂降りのち曇り時々晴れ 旭岳までの登山は雨が降り続いていましたが、山頂では止み始め、その後曇ってきました。間宮岳から中岳、北鎮岳に登り、中岳に戻ってから急に晴れ間が出始め、20~30分ほど晴れが続きました。 その後はまた曇りになりました。 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 飛行機
自宅10:10発→中部国際空港11:36着 中部国際空港14:00発→新千歳空港15:30着(peach MM465 35分遅延) 新千歳空港16:05発→トヨタレンタカー千歳空港ポプラ店16:13着 トヨタレンタカー千歳空港ポプラ店16:21発→岩見沢IC→茶志内PA→旭川鷹栖IC→旭川駅前ホテル18:27着【150.6km】(高速道路通行料1880円、駐車場料金300円) 7/28(日) 旭川駅前ホテル4:47発→旭岳ロープウェイ山麓駅(往復3200円)5:39着【45.7km】(駐車場料金500円) 旭岳ロープウェイ山麓駅6:00発→姿見駅6:07着 《大雪山登山》 姿見駅12:45発→旭岳ロープウェイ山麓駅12:52着 旭岳ロープウェイ山麓駅13:29発→トムラウシ温泉東大雪荘16:53着【184.7km】 7/29(月) トムラウシ温泉東大雪荘4:33発→トムラウシ短縮登山口4:53着【7.5km】 《トムラウシ登山》 トムラウシ短縮登山口15:19発→ トムラウシ温泉東大雪荘(1000円)15:43着【7.5km】 トムラウシ温泉東大雪荘16:39発→旭川駅前ホテル 19:55着【171km】(駐車場料金500円) 7/30(火) 旭川駅前ホテル4:59発→望岳台(十勝岳登山口)5:47着【48.4km】 《十勝岳登山》 望岳台(十勝岳登山口)12:21発→湯処杖忘れの湯(600円)12:29着【4.7km】 湯処杖忘れの湯13:15発→白金青い池13:20着・13:48発→ヤマト運輸ふらの営業所14:22着・14:29発→占冠IC→夕張IC→トヨタレンタカー千歳空港ポプラ店16:41着【127km】(高速道路通行料金1100円) トヨタレンタカー千歳空港ポプラ店16:54発→新千歳空港17:02着【4.3km】 新千歳空港19:30発→中部国際空港21:15着(SKY766) 中部国際空港21:37発→神宮前21:58着・22:01発→自宅最寄り駅22:31着 自宅最寄り駅22:32発→自宅22:40着(タクシー) |
コース状況/ 危険箇所等 |
○姿見駅~旭岳山頂 姿見駅からすぐ右側の道に入り、旭岳石室の立つ姿見の池があります。ここから標高差約630mの岩礫の急斜面の登りとなります。左側の地獄谷の噴気を眺めながら登って行くと平坦な場所に出て左手に曲がります。そこから最後の登りを経て旭岳山頂に着きます。 ○旭岳山頂~間宮岳山頂 旭岳の裏側は非常に滑りやすい砂礫で慎重に下るとコルの左手に裏旭キャンプ指定地があります。コルからは熊ヶ岳をトラバースし、御鉢平が見え始めるとすぐに間宮岳に到着します。 ○間宮岳山頂~北鎮岳山頂 右側に御鉢平を眺めながら歩くと中岳分岐に到着します。分岐から徐々に高度を上げていくと北鎮岳の分岐に出ます。やや勾配のきつい登りを歩くと北鎮岳山頂に到着します。ここからは天気が良ければ素晴らしい展望が見られます。 ○北鎮岳山頂~中岳分岐~中岳温泉 中岳分岐までは同じ道を戻り、分岐で右に曲がります。右手に絶壁の断崖を見ながら歩いて行くとハイマツの道になり、そのうち下りになると中岳温泉が見えます。下りはやや危険な箇所となっています。 ○中岳温泉~姿見駅 中岳温泉からは沢を渡ってまた戻り、その後、朽ち果てた木道を進みます。左右にお花畑を眺めながら歩き、裾合平から多少のアップダウンを進み、夫婦池が見えてくるとやがて姿見駅に戻ります。 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉に寄るつもりでしたが、次のトムラウシ登山に向けて、トムラウシ温泉東大雪荘までどれくらいかかるかわからなかったので、寄るのをやめました。 |
写真
ロープウェイのチケットを購入します。大人1人で3200円でした。
ロープウェイの受付の方の話では、昨日は雨が降っていなかったですが、山麓駅から旭岳が見えなかったそうです。今日はなぜかこんな雨の中でもしっかり旭岳が見えると言っておられました。
ロープウェイの受付の方の話では、昨日は雨が降っていなかったですが、山麓駅から旭岳が見えなかったそうです。今日はなぜかこんな雨の中でもしっかり旭岳が見えると言っておられました。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
行動食
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ポール
日焼け止め
笛
熊撃退スプレー
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感想
○大雪山(旭岳2291m&北鎮岳2244m)
昨年に引き続き今年は北海道百名山登山の第二弾、大雪山に登って来ました。
まずは北海道第一の高峰、旭岳と第二の高峰、北鎮岳に登るため、大雪山旭岳ロープウェイ山麓駅に午前5時には到着するつもりでしたが、宿泊した旭川駅前ホテルから外を見ると土砂降りの雨だったので、少し遅めに出発しました。
○大雪山旭岳ロープウェイ山麓駅駐車場
皆さんの記録を拝見すると、普段は早朝から混むとのことでしたが、土砂降りの雨でお客が少ないだろうと思い、予定より少し遅めに旭川市駅前ホテルを出発しました。
早朝5時半過ぎ、駐車場に到着しましたが、私が一番最初に駐車したクルマでした。駐車場の係員の方からはロープウェイ山麓駅前の一番前の右側から停めるよう指示がありました。
○大雪山旭岳ロープウェイ
山麓駅では食事ができる姿見食堂があり、売店やトイレもあります。一番乗りで始発(午前6時)のロープウェイ(往復3200円)に乗って8分ほどで姿見駅に着きます。結局、乗客は私を含めて2名でした。姿見駅では売店やトイレがあります。
下山後は姿見食堂でカツラーメン豚骨醤油(1280円)を食べました。
○大雪山(旭岳・間宮岳・中岳・北鎮岳)
山頂に着いてから、最初は曇っていましたが、途中から曇が取れてきました。その後、間宮岳から中岳、北鎮岳へと登り、中岳に戻ってからは晴れ間が出て、暑くなりレインウェアを脱ぎました。
中岳温泉まではいったん下り、その後は朽ち果てた木道を歩きます。姿見の池周辺では外国人の観光客を大勢見かけました。
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