記録ID: 709001
								
								全員に公開
																
								無雪期ピークハント/縦走
								槍・穂高・乗鞍
						新穂高温泉から白出沢を経て奥穂〜西穂
								2015年08月22日(土)																		〜 
										2015年08月23日(日)																	
								
								
								
- GPS
 - 32:00
 - 距離
 - 15.9km
 - 登り
 - 2,277m
 - 下り
 - 1,207m
 
コースタイム
1日目
						- 山行
 - 5:53
 - 休憩
 - 0:22
 - 合計
 - 6:15
 
 6:00
															10分
スタート地点
 
						 9:51
															144分
荷継沢
 
						12:15
															穂高岳山荘
 
						2日目
						- 山行
 - 8:01
 - 休憩
 - 0:44
 - 合計
 - 8:45
 
					途中のコースタイム、ちゃんと記録取っていなかったのであやふやです(汗)
写真の撮影日時の記録からおおよその時間を割り出しました。
							写真の撮影日時の記録からおおよその時間を割り出しました。
| 過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 | 
|---|---|
| アクセス | 
												 利用交通機関: 
								
																																								自家用車										
																																																 
						今回は22時頃の到着で8割程度の駐車量であった。  | 
			
| コース状況/ 危険箇所等  | 
					白出沢上部は谷筋なのでルートを外す心配はないが、ガレ場で踏み跡薄い。今回は残雪はほぼ消えていた。 奥穂〜西穂間は、一般ルートとしては険しい岩稜帯だが、ペンキマーク多数ありルートファインディングには苦労しない。登山者が多い時、人為的な落石が多発しているので、ヘルメットは被ったほうがよい。落石を起こさないように注意するのは言うまでもない。  | 
			
| その他周辺情報 | 新穂高温泉バス停そばに立ち寄り湯あり。 | 
写真
装備
| 個人装備 | 
														 
																長袖シャツ
																Tシャツ
																ソフトシェル
																タイツ
																ズボン
																靴下
																グローブ
																雨具
																靴
																ザック
																サブザック
																昼ご飯
																行動食
																非常食
																飲料
																ガスカートリッジ
																コンロ
																コッヘル
																食器
																ライター
																地図(地形図)
																コンパス
																計画書
																ヘッドランプ
																予備電池
																ロールペーパー
																保険証
																携帯
																時計
																サングラス
																タオル
																ナイフ
																カメラ
																テント
																テントマット
																シェラフ
																ヘルメット
															 
												 | 
			
|---|
感想
					山歴はそこそこあるのに、なぜか穂高に行く機会がなかった私。
北アルプスのメジャーどころを外しっぱなしでは恰好がつかない?
で、今回の山行、一泊だけど穂高を選択!
アクセスは、個人的には上高地へのバス便が好きでないので、駐車場から直接歩きだせる新穂高温泉から。
短いけれど、静かで険しい登りのアプローチと稜線の岩稜歩きの楽しさが凝縮された至福のルートであった。
奥穂〜西穂間は、一般登山道では最難路とよく言われているが、ルートにはペンキ印が多数あり、クサリあり、岩場も割としっかりしているので、落ち着いて行動すれば問題ないと思う。
ただ、もしペンキ印がなかったら、、、これは立派なバリエーションルートになる岩稜帯であることは間違いない。今回天候が良かったから楽々歩けたけれど、悪天候での通過はあまり想像したくない。
それから、今回気になったのは、登山者が原因でおこる落石の多さ。
ひとりの登山者が落したバレーボール大の落石が、ほぼ空中を飛んで、10m程後ろから登っていた登山者にあわや直撃!という場面を目撃したときは、かなりビビった。
そのほかも、すれ違った何人かに落石で危ない目にあった、という話も聞いた。
この手の岩場をいくときは、まずは石を落とさない細心の注意と、また落されても当たらないような細やかな用心が大切だと痛感した。
あと、ヘルメットは被ったほうがよいかもしれない。
					
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この記録に関連する登山ルート
									無雪期ピークハント/縦走
									槍・穂高・乗鞍 [2日]
							
							
									奥穂高岳/白出沢ルート/新穂高温泉起点白出沢穂高岳山荘経由
									
					利用交通機関:
									車・バイク、									電車・バス、									タクシー										
									
							技術レベル
									3/5
							体力レベル
									4/5
							
								gatao
			
								kumasa
			
										
										
							
















					
					
		
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