朝日連峰古寺鉱泉登山口〜登山整備

jh7keb
その他6人 - GPS
- --:--
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 578m
- 下り
- 574m
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
7月2日、飯豊連峰で滑落し遭難事故起こしてしまい、自己嫌悪と、痛めた右腰の打撲がなおりが遅く、痛みもあり、自粛しておりました。全く山に登る気持ちがなくなって、登山道保全作業も控えており、参加しようか迷っておりました。職場では毎日1万歩は歩くので、体力はなんとか自信がすこしありました。
最近はfbのソーシャルメデアの連絡あり、メールと違い、瞬時にスマホに連絡がきます。会の非公開の連絡があり、見た方もわかり便利なここ最近に事情です。
早朝に大江町役場前の駐車場に集合、4名参加者で2台の車、柳川経由で、古寺鉱泉に向かう、天気は小雨で、芳しくないが、作業には暑くなくそのほうが良い、登山口に到着して、駐車場は県外ナンバーの車もある。保全の物資のブルーシートの中はだいぶ少なくなっている。今日は、昨年環境省から、頂いたヤシ繊維、ヤシネット(重い)個人装備として、チェーンソ、ナタ、鋸、スコップ、担ぎあげる。私はヤシ繊維をザックに入れる。
登り始めは、登山道は水はけがよくなるように、スコップで、作業しながら登る。
小さい階段を手際よく、私は最初は土砂を運んだり、笹葉きったり、会長はとても早く指示して、杭はその場で、チェーンソで作る。現地調達の倒木や、細木いただく。次の整備の個所の杭も沢山作って、また登る。
大朝日小屋から下山の、登山者もいる。登る方もいる。邪魔にならないように、お声かげして、クレームにならないように気おつける。荷上げに登山者の方が下山して、お礼言い、銀玉水の物資も沢山上がっているようです。下向きになって作業していると、新潟の山仲間のSさんが下山、物資を銀玉水においてきたとの事、ありがたい。そして会に、武田さんも大朝日小屋からの荷上げに帰り、作業に加わることになる、その後女子の高橋さんも満喫の、日帰り大朝日山頂に立ったとの事で、手伝って頂く、合計6人になり作業が早くなる。
リーダーの一声で、テキパキと動く、とにかく早い、ヤシネットの土砂入りヤシ繊維巻き巻きを作って、笹葉も加えて、最後はヤシ繊維をサイドにいれ、掘られないようにする。段々階段は歩きやすく。きちんと計算した歩幅になるように作成する。
3時に作業終わりの指示あり、三沢清水に掘られた個所に一歩届かず、でもまた物資もあるようです。自宅出て9時間にもなる。久しぶりで、疲れてしまいます。また食べて元気になる。下山は私が一番遅い足なので、先頭で、スパイク長靴なので、足くびひねる事がないように、慎重に下山する。
その後懇親会で会食、皆さんと和気あいあいで楽しく美味し頂きました。
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