ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7147362
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

刻み八峰「鹿島槍」タイトル訂正します

2024年08月17日(土) 〜 2024年08月20日(火)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
53:59
距離
78.2km
登り
4,788m
下り
4,432m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
0:05
休憩
0:03
合計
0:08
距離 104m 登り 9m 下り 19m
7:45
1
スタート地点
7:46
7:50
4
7:53
宿泊地
2日目
山行
6:49
休憩
0:59
合計
7:48
距離 11.7km 登り 1,918m 下り 885m
5:03
12
宿泊地
6:31
6:37
26
7:03
7:19
55
8:13
8:14
43
8:56
9:13
33
9:46
9:48
56
10:44
10:49
24
11:14
11:22
26
11:48
41
12:29
12:35
17
12:51
3日目
山行
3:32
休憩
2:33
合計
6:05
距離 7.3km 登り 793m 下り 748m
6:03
12
7:08
7:20
51
8:12
8:48
47
9:35
10:56
45
11:41
12:05
4
4日目
山行
4:41
休憩
0:58
合計
5:39
距離 5.6km 登り 638m 下り 430m
7:22
7:30
23
7:53
8:41
149
11:10
11:11
7
11:23
宿泊地
5日目
山行
0:50
休憩
0:00
合計
0:50
距離 42.0km 登り 881m 下り 292m
11:47
50
宿泊地
12:38
6日目
山行
5:43
休憩
0:21
合計
6:04
距離 1.2km 登り 14m 下り 315m
5:47
8
5:55
1
5:57
49
6:46
6:53
89
8:22
55
9:17
9:20
13
9:33
9:35
25
10:01
12
10:13
2
10:15
10:22
1
10:24
8
10:31
10:32
8
10:40
11
10:51
10:52
16
11:08
11:11
45
11:56
0
宿泊地
11:33
ゴール地点
7日目
山行
2:04
休憩
0:23
合計
2:27
距離 10.3km 登り 544m 下り 1,738m
13:03
13:23
46
14:09
14:12
20
天候 4日間通して不安定な天候だったが 霧雨にあったくらいで大きく降られることは無かった
曇り・霧がちだったけど3日目と4日目の朝に クリアな大展望にありついた・それだけで十分

1日目 17日土曜日
曇り一時霧雨
西の風 1〜3m
展望はほぼ無し

2日目 18日日曜日
曇り一時晴れ
西の風 1〜2m
展望はほぼ無し

3日目 19日月曜日
晴れ後曇り 3時頃雨 一旦止んで夕方から雷雨
西の風 1〜3m
10時頃まで大展望 その後ガス

4日目 20日火曜日
曇り時々晴れ
西の風 1〜2m
6〜7時頃 大展望 その後ガス
10時から雨予報だったが ありがたいことに晴れて来た
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
扇沢の無料駐車場を利用した
土曜日の3時で9割ほど
柏原新道登山口駐車場は満車
ゲート手前の駐車場は半分くらい
扇沢駅のトイレを利用した

八方尾根からリフトとゴンドラで下山
八方バスターミナルに着いたら 即12時4分の白馬駅行きバスが来たので飛び乗る 白馬駅12時22分発の各駅停車に乗り継ぎ 大町駅13時着 扇沢行き13時35分発のバスは少し早く14時15分扇沢着
ひとつ遅くなれば扇沢着17時 その次は最終で18時着になるところだった
コロナ前は 扇沢と白馬の各ゴンドラベースをつなぐ直行バスがあったけど・・需要とドライバー不足のためか?無くなってしまった
コース状況/
危険箇所等
※ スマホの異常か?ソフトの不具合か?山行中4回ヤマレコが止まった 気付くたびに再起動したが その影響か?あらぬ所がスタートとゴールになり 4日間の日程が7日間になっている
さらに ゴンドラやバス・電車でスピードが速い区間は軌跡を採らないはずが 記録に残って歩行距離が長くなり 歩行速度も速いことになったけど いずれも無視で

4日がかりで 扇沢の無料駐車場から柏原新道を登り 八方尾根を下って 公共交通で扇沢へ戻った
主な通過点は 種池小屋・爺ヶ岳・冷池小屋・鹿島槍ヶ岳・三峰キレット・キレット小屋・五竜岳・唐松小屋など
刻みに刻んで 冷池 キレット 五竜の小屋で三泊した

day1
柏原新道は整備良く歩き易い
序盤に霧雨でカッパを着たがすぐに止んだ
種池小屋手前で森林限界を超える
爺ヶ岳の先で 冷た乗越しからほどなく 初日の宿 冷池小屋に至る

day2
冷池小屋は早立ちする人が多い 4時前に3/4の人が居なくなった
鹿島槍ヶ岳南峰からガレガレが増え 人が減る
鋭く切れ込んだハ峰キレットは鎖とはしごで歩き易くすぐに終わる
すぐ先のキレット小屋の前後もガレの急坂に挟まれ よくぞこの場所に建てたものだと思った
宿泊は定員の半分 30人ほど

day3
キレット小屋も早立ちする人が多い 朝食会場はわずか4人!居残りで半べそで給食を食べている気分
五竜岳まで岩場とガレが点在する
キレットより怖くて楽しい
特にきびしいのは G5付近と山頂の手前

day4
五竜小屋はにぎやかで 早立ちは少数派
すぐに遠見尾根分岐を過ぎ 歩き易い道が続く
唐松小屋手前の牛首は鎖が連続する
ガスっぽいので展望は無いと考え 唐松岳山頂は割愛して 八方尾根を下った
尾根の道は歩く人が多いのでガラガラ 蛇紋岩は濡れると滑るので慎重に 朝は雨だったようだが 歩くに連れ晴れて 後半の木道は乾いていた

ルートの大部分は森林限界を越え 天候しだいで大展望有り

花は咲き残りを見たくらい
八方尾根だけはマツムシソウ・ツリガネニンジンなど秋の花が多い
その他周辺情報 大町温泉の日帰り施設薬師の湯を利用した
扇沢行きバスの発券所に100円割引券があったのでありがたく活用した
湯上がりに汗が止まらず 暖まった気になるのは ロッカールームにエアコンが無いから?
予約できる山小屋
北アルプスBASE温泉郷キャンプ場
扇沢無料駐車場
土曜日の3時で9割の入り
2024年08月17日 05:04撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
8/17 5:04
扇沢無料駐車場
土曜日の3時で9割の入り
柏原新道登山口
熊が心配だったが痕跡無し
登山相談所は無人
2024年08月17日 05:16撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/17 5:16
柏原新道登山口
熊が心配だったが痕跡無し
登山相談所は無人
ゴゼンタチバナは豊作
2024年08月17日 06:43撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/17 6:43
ゴゼンタチバナは豊作
トンボソウ?
キソチドリ?
2024年08月17日 07:07撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/17 7:07
トンボソウ?
キソチドリ?
アップ
2024年08月17日 07:07撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/17 7:07
アップ
見事な虹
2024年08月17日 07:19撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
8/17 7:19
見事な虹
オヤマノリンドウ
曇り空では開かない
下りてくる人はカッパ姿
上では大粒の霧雨だとか
2024年08月17日 08:25撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/17 8:25
オヤマノリンドウ
曇り空では開かない
下りてくる人はカッパ姿
上では大粒の霧雨だとか
咲き残りのハクサンフウロ
霧雨でカッパを着た
2024年08月17日 09:47撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/17 9:47
咲き残りのハクサンフウロ
霧雨でカッパを着た
チングルマの下に
ミヤマリンドウ
2024年08月17日 09:51撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
8/17 9:51
チングルマの下に
ミヤマリンドウ
種池小屋を過ぎる
チングルマの果穂が
広がっていた
霧雨もあがり
それきりだった
ラッキー!
2024年08月17日 09:52撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
8/17 9:52
種池小屋を過ぎる
チングルマの果穂が
広がっていた
霧雨もあがり
それきりだった
ラッキー!
霧の中
爺ヶ岳南峰に到着
2024年08月17日 10:41撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/17 10:41
霧の中
爺ヶ岳南峰に到着
コマクサ
2024年08月17日 10:53撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/17 10:53
コマクサ
トウヤクリンドウが
固まっていた
2024年08月17日 10:54撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/17 10:54
トウヤクリンドウが
固まっていた
爺ヶ岳中峰
霧の山頂
2024年08月17日 11:11撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/17 11:11
爺ヶ岳中峰
霧の山頂
冷た乗越し
大谷原の分岐
登山口まで12km
ケルン?と言うか
石を重ねたモニュメント
2024年08月17日 12:32撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/17 12:32
冷た乗越し
大谷原の分岐
登山口まで12km
ケルン?と言うか
石を重ねたモニュメント
冷池の小屋
初日の宿
曇っている
2024年08月17日 12:52撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/17 12:52
冷池の小屋
初日の宿
曇っている
明けた2日目
霧の中を歩き始めた
小屋のテン場は離れている
2024年08月18日 06:10撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/18 6:10
明けた2日目
霧の中を歩き始めた
小屋のテン場は離れている
しばらく
ブロッケンが付いてきた
2024年08月18日 06:13撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
8/18 6:13
しばらく
ブロッケンが付いてきた
イブキトラノオ
2024年08月18日 06:30撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/18 6:30
イブキトラノオ
布引山
視界が広がって
鹿島槍ヶ岳を見る
2024年08月18日 07:16撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/18 7:16
布引山
視界が広がって
鹿島槍ヶ岳を見る
鹿島槍ヶ岳山頂手前で
雷鳥の家族を見た
母親とヒナが2羽
2024年08月18日 08:15撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
8/18 8:15
鹿島槍ヶ岳山頂手前で
雷鳥の家族を見た
母親とヒナが2羽
鹿島槍ヶ岳山頂 南峰
背景は布引山
2024年08月18日 08:16撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/18 8:16
鹿島槍ヶ岳山頂 南峰
背景は布引山
明日 越える五竜岳
2024年08月18日 08:20撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/18 8:20
明日 越える五竜岳
劔岳の雲が取れそうで・・
三の窓雪渓 氷河が
くっきり
2024年08月18日 08:20撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/18 8:20
劔岳の雲が取れそうで・・
三の窓雪渓 氷河が
くっきり
北峰と
三峰キレットに続く稜線
2024年08月18日 08:44撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/18 8:44
北峰と
三峰キレットに続く稜線
吊り尾根は
ガレっぽいけど
花が多い
イブキジャコウソウ
2024年08月18日 08:57撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/18 8:57
吊り尾根は
ガレっぽいけど
花が多い
イブキジャコウソウ
太陽みたいな
ウサギギク
2024年08月18日 09:02撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/18 9:02
太陽みたいな
ウサギギク
イワギキョウ
2024年08月18日 09:03撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/18 9:03
イワギキョウ
南峰を振り返る
2024年08月18日 09:15撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/18 9:15
南峰を振り返る
北峰山頂
ガス
2024年08月18日 09:41撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/18 9:41
北峰山頂
ガス
北峰で
縄張りを守る
雄の雷鳥
2024年08月18日 10:00撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
8/18 10:00
北峰で
縄張りを守る
雄の雷鳥
三峰キレットに進む
コルの底で 大の字の
ダイモンジソウ
2024年08月18日 11:57撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/18 11:57
三峰キレットに進む
コルの底で 大の字の
ダイモンジソウ
キレットは鋭く
切れ落ちている
意外に歩き易く
かつ 短い
2024年08月18日 11:58撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/18 11:58
キレットは鋭く
切れ落ちている
意外に歩き易く
かつ 短い
ガラガラの急坂を下って
2日目の宿
キレット小屋
よくぞこの場所に建てたり!
宿泊は定員の半分で30人ほど
2024年08月18日 12:12撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/18 12:12
ガラガラの急坂を下って
2日目の宿
キレット小屋
よくぞこの場所に建てたり!
宿泊は定員の半分で30人ほど
乾いた岩に
イワツメクサ
2024年08月18日 12:17撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/18 12:17
乾いた岩に
イワツメクサ
崖に張り出したテラスで
夕焼けを待つ人達
2024年08月18日 18:32撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/18 18:32
崖に張り出したテラスで
夕焼けを待つ人達
雲が多くて
異様な焼け方
直前まで雲が濃かった
2024年08月18日 18:31撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
8/18 18:31
雲が多くて
異様な焼け方
直前まで雲が濃かった
明けて
キレット小屋を後に
五竜岳に向かう
2024年08月19日 05:48撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/19 5:48
明けて
キレット小屋を後に
五竜岳に向かう
五竜岳を望むが
越えるピークはたくさん
2024年08月19日 05:49撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/19 5:49
五竜岳を望むが
越えるピークはたくさん
劔岳北方稜線
三の窓・小窓・大窓
三の窓雪渓がくっきり
2024年08月19日 06:12撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
8/19 6:12
劔岳北方稜線
三の窓・小窓・大窓
三の窓雪渓がくっきり
右は高妻山
中が妙高山
左に火打山と焼山
雲海に浮かぶ
2024年08月19日 06:58撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/19 6:58
右は高妻山
中が妙高山
左に火打山と焼山
雲海に浮かぶ
今日向かう五竜岳
越えるピークは
みっつばかりじゃない
2024年08月19日 07:58撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/19 7:58
今日向かう五竜岳
越えるピークは
みっつばかりじゃない
けっこうえぐい岩場
大キレットや劔の別山尾根なら
鎖かはしごが有りそうな場所
自分の道は自分で
見つけろ・・と
2024年08月19日 08:42撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/19 8:42
けっこうえぐい岩場
大キレットや劔の別山尾根なら
鎖かはしごが有りそうな場所
自分の道は自分で
見つけろ・・と
地図に載ってるG5は
スリリングな岩峰の
集合でした
五竜小屋のスケッチに
G0・2・4・5・7が記載
適当に付けた名前みたいな?
2024年08月19日 10:01撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/19 10:01
地図に載ってるG5は
スリリングな岩峰の
集合でした
五竜小屋のスケッチに
G0・2・4・5・7が記載
適当に付けた名前みたいな?
秋の花
マツムシソウ
2024年08月19日 10:29撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
8/19 10:29
秋の花
マツムシソウ
五竜岳山頂
ガス
2024年08月19日 11:09撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/19 11:09
五竜岳山頂
ガス
薄くて写真では
わかりにくいけど
水平の虹?
環水平アークとか?
初めて見た
2024年08月19日 11:32撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/19 11:32
薄くて写真では
わかりにくいけど
水平の虹?
環水平アークとか?
初めて見た
武田菱も誇らしげな
五竜小屋
とってもにぎやか
15時頃に雨 一旦あがったが
夕方はけっこうな雷雨だった
2024年08月19日 12:34撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/19 12:34
武田菱も誇らしげな
五竜小屋
とってもにぎやか
15時頃に雨 一旦あがったが
夕方はけっこうな雷雨だった
4日目の歩き始め
影は同道したヤマップの
お二人と
背景の五竜岳は朝日に輝く
2024年08月20日 05:49撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/20 5:49
4日目の歩き始め
影は同道したヤマップの
お二人と
背景の五竜岳は朝日に輝く
小屋からわずかで
遠見尾根の分岐
お二人は五竜スキー場へ
固い握手で再会を約す
・・・数時間後
電車で再会した
2024年08月20日 05:55撮影 by  Canon EOS R8, Canon
2
8/20 5:55
小屋からわずかで
遠見尾根の分岐
お二人は五竜スキー場へ
固い握手で再会を約す
・・・数時間後
電車で再会した
進む先に唐松岳
右は越えて行く牛首のピーク
2024年08月20日 06:17撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/20 6:17
進む先に唐松岳
右は越えて行く牛首のピーク
秋の花レイジンソウ
美人の麗人だ
2024年08月20日 06:32撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/20 6:32
秋の花レイジンソウ
美人の麗人だ
劔岳麗し
左に立山が連なる
2024年08月20日 06:47撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/20 6:47
劔岳麗し
左に立山が連なる
早くもガスが沸く
五竜岳
中央右はG2
中央左はG0
なぜかG1は書いてなかった
2024年08月20日 07:45撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/20 7:45
早くもガスが沸く
五竜岳
中央右はG2
中央左はG0
なぜかG1は書いてなかった
牛首のピークを
回り込むと
唐松小屋が現れる
左は唐松岳山頂
2024年08月20日 08:28撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/20 8:28
牛首のピークを
回り込むと
唐松小屋が現れる
左は唐松岳山頂
周辺の山はガスなので
展望は無いだろうと
唐松岳山頂は割愛した
八方尾根の下り始めから
振り返る唐松岳
右は不帰の岩峰
2024年08月20日 08:50撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/20 8:50
周辺の山はガスなので
展望は無いだろうと
唐松岳山頂は割愛した
八方尾根の下り始めから
振り返る唐松岳
右は不帰の岩峰
扇雪渓も小さくなった
登って来る人は
カッパを着ている
テンクラの予報通り
雨を覚悟したが
2024年08月20日 09:33撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/20 9:33
扇雪渓も小さくなった
登って来る人は
カッパを着ている
テンクラの予報通り
雨を覚悟したが
シモツケソウ
ピンクが映える

八方尾根は花が多い
2024年08月20日 09:37撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/20 9:37
シモツケソウ
ピンクが映える

八方尾根は花が多い
・・ショウマ

ちょっとど忘れ
2024年08月20日 09:44撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/20 9:44
・・ショウマ

ちょっとど忘れ
秋の花カライトソウ
向こうはツリガネニンジン
2024年08月20日 09:46撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
8/20 9:46
秋の花カライトソウ
向こうはツリガネニンジン
オトギリソウ
2024年08月20日 09:49撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/20 9:49
オトギリソウ
ワレモコウ
(我も紅い)の群落
2024年08月20日 09:51撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/20 9:51
ワレモコウ
(我も紅い)の群落
幻想的な八方池
ここまで来ると
人が多い
2024年08月20日 10:17撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/20 10:17
幻想的な八方池
ここまで来ると
人が多い
秋の高原の花
キンコウカ
2024年08月20日 10:23撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/20 10:23
秋の高原の花
キンコウカ
ヨツバシオガマ
咲き残り
2024年08月20日 10:24撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/20 10:24
ヨツバシオガマ
咲き残り
ウメバチソウが
固まっていた

いつの間にか
雨どころか
青空が広がった
2024年08月20日 10:41撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
8/20 10:41
ウメバチソウが
固まっていた

いつの間にか
雨どころか
青空が広がった
八方池山荘と
リフト乗り場
2024年08月20日 11:00撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/20 11:00
八方池山荘と
リフト乗り場
山荘前のヤナギラン
2024年08月20日 11:10撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/20 11:10
山荘前のヤナギラン
ミヤマフタバラン
コイチヨウラン
コイチヨウランに寄る
コイチヨウランに寄る
リフトとゴンドラで
灼熱の下界へ
2024年08月20日 11:22撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/20 11:22
リフトとゴンドラで
灼熱の下界へ
バス・電車・バスを乗り継ぎ
扇沢へ戻った

電車ではヤマップのお二人と
意外に早い再会をはたした
2024年08月20日 14:12撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/20 14:12
バス・電車・バスを乗り継ぎ
扇沢へ戻った

電車ではヤマップのお二人と
意外に早い再会をはたした
登山口より下で
ミヤマウズラ
車から見えるくらいだから
たくさん有るのだろう
深山(ミヤマ)と言うより里山だ
登山口より下で
ミヤマウズラ
車から見えるくらいだから
たくさん有るのだろう
深山(ミヤマ)と言うより里山だ
ミヤマウズラのアップ
ミヤマウズラのアップ
大町温泉 薬師の湯
4日分の汗を流した
2024年08月20日 15:53撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
8/20 15:53
大町温泉 薬師の湯
4日分の汗を流した
撮影機器:

感想

ハ峰キレットの通り抜けを目的に 扇沢から八方尾根まで歩いた。
それも、尺取り虫のごとく 刻みに刻んで冷池小屋・キレット小屋・五竜小屋で三泊した。
不安定な天候の中、本降りの雨にも カミナリにも会うことなく、涼しい稜線歩きを満喫できたのはラッキーだった。
早立ちしてガシガシ歩く人が多いルートを 優雅?に刻む人間は他に無いと思ったら、ヤマップの二人連れが まさかの同日程!冷池から五竜までありがたく同行させてもらった。
いつも単独で黙々と歩いているから、ほどよくにぎやかで 話題が尽きないのもよし。
曇りと霧の4日間、天気の変化が目まぐるしかったが、合計しても数時間の大展望が印象に残った。

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無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [4日]
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3/5
体力レベル
4/5

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