朝やけ赤薙山 丸山 大山+霧降隠れ三滝〜霧降の滝起点
栃木県
生獣☆mogless
体力度について
- GPS
- 10:24
- 距離
- 27.5km
- 登り
- 2,136m
- 下り
- 2,136m
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- 山行
- 8:48
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 10:24
| 天候 | 晴れ曇 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
第1〜第3まである。 よく分からないが、霧降の滝入口近くは山のレストラン専用らしい。 現地には、特に「専用」とは書いてないけど。 第3は、無料で広大。舗装、枠なし。出入り自由。トイレなし。 ▼つつじヶ丘駐車場 霧降の滝遊歩道入口（店のあるところ）を過ぎて、100mほどいくと、 ある穴場の駐車場。20台程度。無料。出入り自由。枠なし。 トイレは、霧降の滝遊歩道入口付近にあり。 小屋型。男女別。水洗。水道あり。TPあり。夜間オートライト。24 時間利用可能 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
○霧降の滝 駐車場から遊歩道が、片道340m。 ○霧降の滝〜隠れ三滝 序盤、いきなり、笹薮地帯で踏み跡錯綜で進路が分かり辛い。 抜けると明瞭になる。滝の周辺は、分かり辛い場所あり。 特に、玉簾の滝周辺。 マックラ滝は、直下まで行けますけど、飛沫が辺り一面の岩を濡らしているので、スリップ注意。 ○隠れ三滝〜大山 よく整備されてます。難しくありません。 ○大山〜霧降高原レストハウス よく整備されてるとは思いますが、部分的に分かり辛い場所あり。 ○霧降高原レストハウス〜小丸山 山頂近くまで地獄の階段。1445段。眺めは良いけど面白み皆無。 ○小丸山〜赤薙山 勝手にできた踏み跡がこれでもかってくらいに錯綜。面倒。 ○赤薙山〜奥社跡〜一里ヶ曽根独標 鎖のかかった岩場、痩せ尾根の登下降が少しばかりあり。あとは明瞭。 ○戊辰の道分岐〜丁字滝付近 元々、整備されていた登山道が放置されてる感じ。 でも、歩く人はいるようで、不明瞭ではない。 霧降隠れ三滝と大山周辺はヤマビル生息域ですので、5月から11月の気温が15度以上の日は、ご注意ください。 近年では、小丸山のほうまで生息域を拡大しているようです。 |
| その他周辺情報 | ▼食事 ○香楽 ※移転店舗は、日光ICを左に出て、すぐ左側 11.00-14.30 17.00-19.00（夜はテイクアウトのみ）水休 駐車場は、店前に数台分。 レバー定食は、ニラレバ定食に名称変更。 栃木県日光市宝殿31-20 0288-54-3412 ▼赤薙山バッジ 霧降高原レストハウスで、販売してます。 「女峰山と赤薙山」が一緒になってるものが１種あり。￥500。 他に霧降の滝のバッジあり。￥300。 小丸山、大山のバッジは、なし。 |
写真
まずは、今年の3月に火災により店舗消失の不運に見舞われながらも、清滝から日光IC近くに移転し、営業を再開した香楽にて、食事をしようと思えば、
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夜はテイクアウトのみだった。知ってはいたけど。場所的に外来の観光客もたくさん来るんだね。新店舗は店内が広くなりましたが、駐車場が狭くなりました
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車中泊場所まで移動し、夕食。香楽名物ニラレバ定食です。レバー定食から、ニラレバ定食に名称変更しています。並￥1080。写真はご飯大盛り
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島田うどんは栃木県那須烏山地方の名物だけども、各社おいしいけど、食べておいしかったのは、めんの円谷。めんの円谷は、福島県の会社だったのか
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P1。特段、山のレストラン専用とは書いていないけども、レストラン専用らしい。なんなら、他のところも、看板に「山のレストラン」と書いてあるのは、どういう意味だろうか
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え。こっちですか？ なんだか、方向が違うような気がするのですが。しかも、笹薮だし。ここではないところから行ったら、そっちも笹薮だった
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どういうわけか一輪だけ咲いてました。季節感のない花だ。地球温暖化の影響か。温暖化に配慮しない人は、今すぐロケットに縛り付けて銀河系1周旅行にご招待してやるぜ。安心しな。2億4千万年後には地球に帰ってこれるから
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なんじゃあ、こりゃあ。これだけかと思ったら他に数本あった。銘柄も複数。世界1周クルーズ旅行にご招待してやる。たらい舟でな。強力なモーターを付けてやるぜ
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急に険しくなる。普通の登山道ともいう。さすがに、この辺りまで来ると、ぐっと人が少なくなる。まあ、この時間ですから、女峰山まで行った人が戻ってくる時間帯
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やがて赤薙山（あかなぎさん）。三等三角点あり。なにかの神社がありました。栃木百名山、歩いてみたい日本の名山、東京周辺の山350などに指定されてます
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これのことだろうか。往時をしのぶ貴重な物品。かつては、ここも往来で賑わったのだろう。看板がなかったら気づかずに通り過ぎるところ
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派手な渡渉地点が出てきた。浅いけど幅がある。10mほど下流で飛び石ジャンプ。沢沿いに続く妙な踏み跡がありましたけど、渡渉するのが正解ですので、引き込まれないように
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感想
祝！香楽復活！ 今年の3月にもらい火による店舗火災で不幸にも休業を余儀なくされていた清滝の香楽が。レバー定食の香楽が。日光インター近くに新店舗を構えて営業を再開されてました。数か月前から営業されていたようで、まったく知らなかった。たまたま赤薙山の下山後に立ち寄る飲食店を探していて、見つけた次第であります。新店舗は店内が広くなったのですが、駐車場が狭くなりました。数台しか駐車できません。さらに現在は夜はテイクアウトのみ。名物で無二の味わいのレバー定食は、ニラレバ定食と名称を変更してますが、以前と全く同じもの。こまかく刻んだレバーに衣をつけて揚げたものを、ニラと一緒に炒めてる、、、でいいんですかね。一般的な他店のレバニラ定食とは異なり、唯一無二の味わいで、閉業した際には、もう食べられないのかと歯噛みしたものです。いやーよかった復活おめでとうございます。というわけで、なんの感想だっけか。山だっけ。
当初は、赤薙山と大山と隠れ三滝は、別個に行こうと考えていたのですが、別個では、それぞれの距離と標高差が小さくなってしまうので、面倒だから、霧降滝を起点にして、ひとまとめにして登ることにしました。霧降滝や隠れ三滝は、以前にも行ったことがあり、その時も紅葉時期だったので、ふーんて感じでした。滝自体は印象があるのですが、遊歩道があんなに荒れているとは思いませんでした。大山からは紅葉はもう終わってましたけども、眺め良く歩くことができました。
霧降高原レストハウスの辺りは、近年、有名なのか平日なのに観光客が多数いました。階段地獄を登って少し行くと小丸山で、ここまで来ると、ほとんど人はいなくなりました。赤薙山で折り返す予定だったのですけども、奥社跡と一里ヶ曽根独標が、東京周辺の山350（2010）に指定されていたので、あとでまた来るのも面倒なので、ついでに登ってしまいました。赤薙山からは往復4.0km程度でした。一里ヶ曽根独標まで行くと、もはや女峰山が目と鼻の先なんですが、山頂部がガスに包まれているということを理由にして行きませんでした。下山しようとしたら、ガスが晴れてきて困りましたけど。あまり行きたくはなかったので。丸山は、登って特段の面白みのある山ではありませんでした。眺めは良かったですけど、似たような光景をここに来るまでに散々見てしまっていたので。ガスも出てきたし。
霧降高原レストハウスでバッジを買った後は、大山方面に戻り、途中から戊辰の道へと入りました。つつじヶ丘まで3kmちょいとありましたけど、そんなに短かっただろうか。もう少しあったような印象だが。戊辰の道は歩く人もいないのか、ほとんど手入れがされてませんでした。
温泉に入る予定だったのですが、予定していた宿の駐車場がどこにあるのか分からず、調べるのも面倒になり入らず。ついでに食事もしないで帰りました。そしたら、高速で軽く事故渋滞にはまりました。どこが破損してるのか分からない車が追い越し車線にとまってた。車が動くなら路肩に移動するとか少しでいいから考えてもらいたいものだ。事故と渋滞は追い越し車線で発生する典型。こわいこわい。こんなんなら、温泉入って食事をして時間調整してから帰ったほうがいいですな。夕方は、あぶない運転する人が多いわ。
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