記録ID: 7805205
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ハイキング
奥多摩・高尾
鷹ノ巣山
2025年02月15日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:07
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,423m
- 下り
- 1,403m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 6:09
距離 15.0km
登り 1,423m
下り 1,403m
15:35
ゴール地点
天候 | 晴天、ほぼ無風、2月とは思えない暖かさ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
水根は1000m付近から所々雪が残っていますが、チェーンスパイクの必要は無い程度。 石尾根は雪が溶けてドロドロ。 倉戸山からの急な下りは落ち葉が滑りやすく要注意 |
写真
撮影機器:
感想
鴨沢から雲取山往復するつもりでしたが、朝もたついて、奥多摩でバスに乗ったのが9時。途中、尿意を催し「水根」で下車。
次のバスを迷うかとも思ったが、水根沢沿に鷹ノ巣山に行ける事を思い出して予定変更。
谷に張り付いた登山道はよく整備されているが幅が狭い箇所も多くスリリング。
標高が上がると、沢の岸や滝が氷結していて冬ならでの景色を堪能できます。
雪が残る箇所もあり、滑る所はチェーンスパイクを一応使用。
石尾根に出てからは日差しで雪もほとんど消えてドロドロ。ズル、ズル!と滑りながら鷹ノ巣山を目指します。
頂上からの眺望は富士山、南アルプスが望め、風も無く2月とは思えない暖かさでした。…本当は真冬のレイヤリングのチェックに来たのだけれど、ベースレイヤーの上に薄いアクティブインサレーション1枚で山頂でご飯を食べました。
下山は石尾根を奥多摩駅まで歩く予定でしたがドロドロでペースが上がらないので、倉戸口バス停に降ります。このコース、倉戸山までは標高がなかなか下がらず、そこから奥多摩湖まで一気に降ります。この急な下りが落ち葉で滑る滑る。集中力を切らすと危険です。
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