木曽駒ヶ岳&宝剣岳も:千畳敷ピストン


- GPS
- 03:48
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 533m
- 下り
- 533m
コースタイム
- 山行
- 3:13
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 3:48
天候 | 前夜から快晴 当日朝からも快晴 雲一つなし 千畳敷・乗越も快晴 駒ヶ岳山頂に到着時は少し雲 午後から薄曇り 気温-5~8℃ ほぼ無風 午後から微風 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
3950円 往路:ロープウェイ乗り場でQR見せる 復路:ロープウェイ乗り場・バス降りる時に画面見せるだけ |
コース状況/ 危険箇所等 |
千畳敷にクラックやデブリなし 乗越直前には階段も少し見えている(下の板)ので、葛折に 乗越~山頂 しっかりしまった雪 山荘~宝剣岳 鎖がほぼ全部出ている |
その他周辺情報 | 明治亭登山口店は15:00までのオープン |
写真
下:ユニクロアンダー、モンベルメリノウールタイツ、モンベルフリースパンツ、モンベルアルパインシェル
他:LOWA冬靴、グリベル12爪、TNFチュガッチ35、ブラックダイヤモンドピッケル、ノーブランドフリースグローブ、モンベル厚手ウールグローブ、モンベルアルパイングローブ、モンベルヘルメット、ミレーニット帽、モンベルジオラインバラクラバ、スキー用ゴーグル、FTゲイター
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
|
---|
感想
2023年12月以来の雪の駒ヶ岳
菅の台からのバス路に全くと言っていいほど雪なし
今まではバスもチェーン装着で、周りはもちろん道路も真っ白だったのに
期待通りの快晴
ロープウェイ降りて、身支度の前に「宝剣岳」看板前に出ると同時に声も出るほどの絶景!
群青の空と、純白のカールになかなか登山準備ができない
8:15バス乗車
9:05ロープウェイ乗車
9:12山上駅着
9:30スタート
カール上部の上りに使えるかなと、ポールを1本出してスタートしたが、やっぱり不便ですぐに片付けた
カール底からの乗越浄土とその上の空
これを見れただけでもうほとんどお腹いっぱいになった
息切れしながら乗越まで詰める
その時点では宝剣岳に人影なし
よって、本峰へ進む
乗越に上がってからもほぼ風なく、快適な雪山散歩
中岳を下って、頂上山荘前まで行くとテン泊さん!!
その頃にはピーク付近の上空は少し薄雲
頂上も微風!!
なんと快適な駒ヶ岳ピーク! 初めてかも!!
しっかりと参拝・祈願を済ませて下山
中岳越えたら、宝剣にも複数の人影が見えて、伊那前をキャンセルして宝剣岳登頂を目指す
前回に宝剣に行った時は、九合目あたりで写真撮って終わったのでできればピークまで行きたかった。
トレース・鎖共にしっかりと目視できて、これ以上ない条件
核心がスタートして鎖を頼りに進む
途中2か所ほど、足場が10cmくらいの絶壁
まぁ、それ以外も踏み外したら終わりのところばかり
「確実に」「一歩一歩」「集中」と独りごちながら
下を見ないように、余計なこと考えないようにゆっくり登る
頂上は、畳3枚くらいの広さのテーブル
しかし、怖くて写真を連写してすぐに降り始める
別ルートあったから進んだら逆方面?への道で、また引き返す
核心部はほとんどクライムダウン
前向きで鎖を掴むときに痛み
下から鎖を掴み、なんとか安全なところまで降りる
風もないので、そこで休憩・カップヌードル
2分待って、4分で食べ終わる
乗越からの下りは、青空はなく霞と雲でちょい残念
カール上部半分くらいからはシリセードであっという間にカールへ
ラストの上り15mにまたまた息切れ
売店前でコーヒーとお土産
13:55ロープウェイ乗車
15:15ごろ~こまくさの湯
15:50~明治亭本店 ヒレカツカレー大盛り(大盛りすぎてしんどい)
翌日の山行(天狗岳/鈴鹿?)はキャンセル
この日の駒ヶ岳でお腹いっぱいになったので、素直に帰宅22:00
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