記録ID: 7825679
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ハイキング
丹沢
丹沢主稜縦走(西丹沢VC → 蛭ヶ岳 → 大倉)
2025年02月21日(金) 〜
2025年02月22日(土)


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 13:53
- 距離
- 22.6km
- 登り
- 2,274m
- 下り
- 2,527m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 7:57
距離 9.7km
登り 1,804m
下り 677m
2日目
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 5:52
距離 12.9km
登り 470m
下り 1,850m
12:07
ゴール地点
天候 | 1日目 晴れのち曇り時々小雪 2日目 晴れのち曇り時々小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
下山後は新松田駅からバスで西丹沢VCへ。車を回収しました。(運賃1,360円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
一部凍っていましたが、チェーンスパイクなどの滑り止めは必要なし。 |
写真
感想
丹沢主稜のうち、檜洞丸と蛭ヶ岳の間が未踏だったため歩いてきました。
スタートは西丹沢ビジターセンターから。始発のバスでも8:36 amが最も早い時間なので、自分の実力だと蛭ヶ岳山荘への到着時刻はギリギリ。そこで西丹沢VCまで車で向かい、下山後にバスに乗って車を回収する計画を立てました。
約1時間の余裕ができたの撮影をしながらのんびり山歩き・・・のつもりでしたが、檜洞丸から先は大きく下って大きく登り返すの繰り返し。心身ともに折れそうになるも、何とか最後の鎖場を登り切って蛭ヶ岳へ。
すると大倉から歩いてきたという高校生風の4人組に遭遇。これから西丹沢VCへ向かうとのこと。時刻は15時。どうみても山登りの恰好ではないしヘッデンも持ってなさそう。危険なので姫次から青根方面へ降りることを勧めました。基本的に下りだけで、途中に黍殻山避難小屋もあるし。とにかく無事を祈るのみ。(本当は山小屋に相談するのがベストですが、なにやら事情があった様子)
蛭ヶ岳山荘のこの日の宿泊者は15人。夕食の後は2人のベテランさんに厳冬期のテント泊についていろいろとお話を聞くことができました。本当に楽しかったです。こういった情報収集も山小屋泊ならでは。
翌朝は楽しみにしていた丹沢主脈の稜線歩き。ピリッと冷たい早朝の空気の中、青空のもと気持ちの良い稜線歩きを堪能することができました。
最後の大倉尾根は昨日のダメージが蓄積したのか疲労困憊。大倉尾根がこんなに長く感じたことは初めてです。疲れたけど楽しかったのでOK!
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