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Yamareco

記録ID: 8088332
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

GW九州その3 阿蘇高岳 阿蘇山上広場から

2025年04月30日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:50
距離
14.0km
登り
711m
下り
710m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:23
休憩
0:28
合計
4:51
距離 14.0km 登り 711m 下り 710m
6:33
44
7:17
50
8:07
8:08
15
8:23
8:27
18
8:45
8:57
5
9:02
9:03
7
9:10
9:14
3
9:17
9:18
9
9:27
9:30
23
9:53
14
10:07
10:08
36
10:44
19
11:03
11:04
20
11:24
0
11:24
ゴール地点
ヤマレコアプリで記録。
天候 晴れ。気温は5℃〜15℃ほど。山頂域はやや風あり。
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
阿蘇山上広場の派出所前の駐車場に駐車。トイレ側の広いほうは有料です。
コース状況/
危険箇所等
砂千里から南峰への登りは岩場の急登です。割とどこでも登れる感じなので危険な方向に行かないよう、また落石を起こさないよう注意です。
その他周辺情報 下山後のお昼時、ニュー草千里に入るも激混みで即退散。一瞬の駐車でも500円取られました。高森町に下りて旨乃蔵さんへ。満席になりましたが草千里よりはるかに落ち着けました。赤牛丼も美味しかったです。
阿蘇山上広場。ターミナルではお土産や火山灰ソフトクリームなどが買えます。
2025年04月30日 06:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/30 6:29
阿蘇山上広場。ターミナルではお土産や火山灰ソフトクリームなどが買えます。
草地に降りて皿山分岐へ向かいます。
2025年04月30日 06:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/30 6:50
草地に降りて皿山分岐へ向かいます。
わりと適当に登っていきます。
2025年04月30日 06:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/30 6:53
わりと適当に登っていきます。
火口と砂千里と中岳高岳を一望。
2025年04月30日 07:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/30 7:03
火口と砂千里と中岳高岳を一望。
とりあえず皿山へ向かってみます。
2025年04月30日 07:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/30 7:10
とりあえず皿山へ向かってみます。
皿山到着。阿蘇山麓の特徴的な地形が見わたせます。
2025年04月30日 07:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/30 7:15
皿山到着。阿蘇山麓の特徴的な地形が見わたせます。
戻って砂千里に降ります。
2025年04月30日 07:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/30 7:23
戻って砂千里に降ります。
砂千里からは岩場登りが始まります。
2025年04月30日 07:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/30 7:35
砂千里からは岩場登りが始まります。
完全に高山の雰囲気ですね。けっこう急登でした。
2025年04月30日 07:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/30 7:42
完全に高山の雰囲気ですね。けっこう急登でした。
活火山らしい登り。もう少しです。
2025年04月30日 07:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/30 7:53
活火山らしい登り。もう少しです。
急登おわり。南峰が見えました。
2025年04月30日 08:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/30 8:00
急登おわり。南峰が見えました。
南峰は岩塊。
2025年04月30日 08:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/30 8:08
南峰は岩塊。
中岳、高岳へ。
2025年04月30日 08:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/30 8:11
中岳、高岳へ。
砂千里と火口、草千里方面。
2025年04月30日 08:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/30 8:12
砂千里と火口、草千里方面。
中岳に到着。仙酔峡が見えました。
2025年04月30日 08:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/30 8:25
中岳に到着。仙酔峡が見えました。
高岳へ向います。
2025年04月30日 08:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/30 8:34
高岳へ向います。
阿蘇最高峰、高岳に到着。
2025年04月30日 08:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/30 8:45
阿蘇最高峰、高岳に到着。
高岳、自撮り&パノラマ撮影。
2025年04月30日 08:45撮影 by  Insta360 X5, Arashi Vision
4/30 8:45
高岳、自撮り&パノラマ撮影。
天狗の舞台、月見小屋を周回してみます。
2025年04月30日 08:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/30 8:45
天狗の舞台、月見小屋を周回してみます。
くじゅう連山(のはず)が見えています。
2025年04月30日 09:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/30 9:01
くじゅう連山(のはず)が見えています。
下方には仙酔峡。
2025年04月30日 09:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/30 9:02
下方には仙酔峡。
飛び出てるのが天狗の舞台?ヤマレコの案内だと通過した先でしたが。
2025年04月30日 09:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/30 9:07
飛び出てるのが天狗の舞台?ヤマレコの案内だと通過した先でしたが。
舞台上から。
2025年04月30日 09:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/30 9:15
舞台上から。
東峰。手前に根子岳、遠くに祖母山系が。
2025年04月30日 09:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/30 9:17
東峰。手前に根子岳、遠くに祖母山系が。
月見小屋へ降下。このあたりはミヤマキリシマが咲き乱れるようです。
2025年04月30日 09:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/30 9:18
月見小屋へ降下。このあたりはミヤマキリシマが咲き乱れるようです。
月見小屋を経由して稜線上へ戻ります。
2025年04月30日 09:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/30 9:26
月見小屋を経由して稜線上へ戻ります。
稜線を歩いて降下点へ。
2025年04月30日 09:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/30 9:59
稜線を歩いて降下点へ。
降下点から岩場を下山。
2025年04月30日 10:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/30 10:07
降下点から岩場を下山。
けっこう人が登ってきてます。
2025年04月30日 10:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/30 10:18
けっこう人が登ってきてます。
広大な砂千里。海岸っぽい砂質。
2025年04月30日 10:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/30 10:36
広大な砂千里。海岸っぽい砂質。
火口見学路へ。第四火口あたり。
2025年04月30日 10:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/30 10:54
火口見学路へ。第四火口あたり。
第一火口の緑の湯溜まり。
2025年04月30日 10:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/30 10:58
第一火口の緑の湯溜まり。
火口見学路で自撮り&パノラマ撮影。
2025年04月30日 10:57撮影 by  Insta360 X5, Arashi Vision
4/30 10:57
火口見学路で自撮り&パノラマ撮影。
草千里を有料駐車場から。ニュー草千里は激混み。
2025年04月30日 11:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/30 11:51
草千里を有料駐車場から。ニュー草千里は激混み。
高森町に降りて旨乃蔵さんで赤牛丼を頂きました。
2025年04月30日 12:48撮影 by  XQ-ES44, Sony
4/30 12:48
高森町に降りて旨乃蔵さんで赤牛丼を頂きました。

感想



今年のGWは長野から九州に遠征しました。初めての土地を旅するのは楽しいものですね。
遠征三座目は阿蘇山上広場から阿蘇山の皿山、中岳を経て最高峰の高岳に登りました。

仙酔峡から登るか阿蘇山上広場から登るか迷ったのですが、火口や砂千里も見たかったので観光客も多い山上広場からとしました。
まずはドライブイン廃墟横から草地へ降りて皿山へ。皿山から高森町や背後の高岳と草千里などを眺めて砂千里に降りました。

砂千里から南峰手前への登りは、登山でたまにある「あれ?どこを登るんだ?まさかあの崖を?」状態。こちらのルートは大した急登はないかなと勘違いしていたのですが、わりと本格的な岩場登りでした。

岩場は印はあるものの割とどこでも登れるというか登られているというか、どっちにも踏み跡がある状態。ルート取りをミスったのか、とんでもない岩の隙間にわざわざ入り込んでいる人も居ました。印を確認しながらあまり変なところに進まないよう注意してほしいです。

岩場を登り切ると南峰、中岳、高岳までは稜線歩きになります。少し風がありましたが天気は良く、火口やロープウェイ跡、仙酔峡などを見下ろしながら気持ちよく歩けました。

高岳から先に進んで天狗の舞台へ。せり出た大岩の上が天狗の舞台だと思っていたのですが、ヤマレコの案内だとちょっとズレた位置で案内されます。まああのへん一帯のことでいいんですかね。ミヤマキリシマが見事な場所とのことですが、季節ではないので気配すらありませんでした。

天狗の舞台から月見小屋へは草地の狭い道を下ります。降りた先で火山特有の異星感を満喫しながら月見小屋を経由して中岳に戻り、往路の岩場を下りました。

復路では砂千里と火口見学路を経由して山上広場に戻りました。どらも見応えがあり、なるほど登山しなくても十分楽しめそうだなと思いました。実際観光客で賑わっており、山上広場から火口見学路へのゲートでは、入車数台数の制限があるのかだいぶ渋滞していました。

阿蘇山上ターミナルで火山灰ソフトクリーム(ごまソフト)を食べて、草千里に少しだけ立ち寄り、次の日の祖母山に備えて高千穂町へ移動しました。

■装備メモ
キャプリーンクールLWロングスリーブ、ULシャツ、ジオラインLWトランクス、DW5ポケットパンツ、ノースフェイストレッキングソックス、RUSH TRK GTX
ジョガーグローブ、P-CAPライト、ラークフーディ、PETZLシロッコ
ザックSubNeroUltra30L、トレッキングポールx2、α5100、insta360X5
中岳高岳あたりの稜線上は風があって肌寒さも感じたので、ラークフーディを着たり脱いだりしていました。

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