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ハイキング
谷川・武尊
日帰りの稜線歩き 仙ノ倉山
2025年05月20日(火) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:14
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,318m
- 下り
- 1,317m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:07
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 7:32
距離 14.2km
登り 1,318m
下り 1,317m
5:24
2分
スタート地点
13:00
ゴール地点
天候 | 晴れ、風は少々強かった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
★山ラジオ感度良好、最初エリア選択で新潟県を選びましたが群馬県の方が感度良かったので群馬にしてスタートしました。 ★上りは松手山を経由する時計回りルートでした。上りの平標山まではほんのちょっとだけ残雪を歩きますがそのままで大丈夫です。一方下りでは平標山から平標山の家経由で平元新道登山口に至るルートを選びましたが平標山から下りてまもなく残雪地帯が何箇所かあります。また木でできた登山道も壊れてる箇所もあります。暑さでいずれ残雪地帯は溶けて無くなると思いますが転ぶの絶対嫌なら安全策でチェンスパ付けても良いかなって思います。私は出すの面倒なのでそのまま突破しました。とにかく安全第一、転んだり汚れたりするの絶対嫌だ又はキッズファミリーなら帰りも松手山を通るピストンコースがよろしいかと。 ★平標山から仙ノ倉山までは噂通り気持ちの良い稜線歩きを楽しめます。道も整備されて歩きやすい。 ★松手山ぐらいの標高までは虫が飛んでます。自分は虫除けスプレーを持ってくるの忘れてしまいましたが、ザックに付けた「おにやんま君」の防空システムで一瞬虫の羽根の音が顔を過ぎりますが再び寄ってこない効果が確実にありました。 |
写真
踏み跡があるのでそこをトレースするように進めば方向は問題です。少しシャーベット状なので滑りやすいですがチェンスパ無しで進みました。転ぶの絶対嫌なら付けても良いけど出すの面倒でしょ。
おっ、水場?
何も書いてないけどこれは水場だろって勝手に飲む。お決まりの「冷たくてうめ〜」
こ〜ゆ〜の不安で飲まない人も多いと思いますが私はこの手の水はよく飲むしお腹痛くなったこともありません。
何も書いてないけどこれは水場だろって勝手に飲む。お決まりの「冷たくてうめ〜」
こ〜ゆ〜の不安で飲まない人も多いと思いますが私はこの手の水はよく飲むしお腹痛くなったこともありません。
撮影機器:
感想
幻冬舎文庫に宮田珠己著の「ニッポン47都道府県正直観光案内」って本があります。私はこの本大好きなのですがこの本の中の群馬県の項に平標山から仙ノ倉山に掛けての稜線が出てて称賛してたのがそもそもの今回のきっかけです。
そしてその稜線歩きは期待通りびゅーてほー!
お花畑モードの稜線歩きではありませんでしたがそれは次の楽しみにしたいと思います。
谷川連峰と言えば不安定な天候ですが以前に谷川岳を登った時にくるくる変わる天候に翻弄され雨と風に打ちのめされた記憶が苦く残ってました。ウェザーニュースの山の天気chとヤマテンで両方が仙ノ倉山☀の予報でしたので前日になって急遽行くことを決定、この2つが☀なら間違い無い法則で予想通り天候に恵まれた山行になりました。
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