燕岳
長野県
okahirow
体力度について
- GPS
- 09:26
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,821m
- 下り
- 1,802m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 8:05
| 天候 | 晴れ 強風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
第3ベンチから雪あり 合戦小屋から燕山荘直下まで完全に雪 |
写真
早くも踵が靴擦れして痛い。
硬い冬靴で普通の道歩いたらイカン
靴擦れに絆創膏貼ったりするが痛くなってからは手遅れ感
ヤマテンでは午後から風弱まる予報だったけど、強いまま
頑丈で全く弛まない
テント狭いので物置を付けた適当になんでも置けて便利
モンベルのネットをマグネットリリースでぶら下げただけ
マグネットリリースは強度1kgので十分
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適当になんでも置けて便利
モンベルのネットをマグネットリリースでぶら下げただけ
マグネットリリースは強度1kgので十分
テント内0℃くらいヤマテンの最低気温8℃予報だったけど、、、
相変わらず信用ならんので、予報より-5℃想定でいつも用意してるけど、今日はさらに差が大きい
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ヤマテンの最低気温8℃予報だったけど、、、
相変わらず信用ならんので、予報より-5℃想定でいつも用意してるけど、今日はさらに差が大きい
夜0時くらいから外でずっとデカい声で喋りながら写真を撮りながら時折フラッシュも炊く不届者がいて目が覚める
感想
前回雪山納めのつもりで日光白根山に行ったけどガスでなんも見えなかったので、晴れの日に有給取って燕岳行ってきた。
途中崩落で自家用車は入れないので穂高周辺の駐車場に止めてバスで行く。
平日はバスが少ない。20人くらい乗っている。
中房温泉から第３ベンチまでは雪がない。
冬靴での雪がないとこの登りは辛い。
あっという間に踵が靴擦れになった。応急処置したが焼け石に水。我慢して登る。
第３ベンチから断続的に雪がある。
登りは富士見ベンチからアイゼン履けば良い。
合戦小屋手前の岩場はしばらく雪がないのでアイゼン外してもよい。
合戦小屋から先は完全に雪。
斜度もありシャバ雪なのでチェンスパは厳しそう。
燕山荘手前は危ないところは雪を削ってステップがしっかり切ってあるので安全。
燕山荘直下からは雪がないのでアイゼン外す。
稜線は爆風。
夕方から風が弱まるとの予報なのでまだテントは張らず燕岳に向かう。
燕岳まではほぼ雪なし。アイゼン不要。誰もおらず貸切。
そのまま北燕岳に向かう。山頂直下まで雪なし。
山頂直下は急な雪斜面なのでアイゼン必要。下り用にポールかピッケルも欲しい。
北燕岳の山頂は標識なし。
北燕岳から先はノートレース。危ない感じのトラバースしないといけない。
燕山荘に戻ってもまだ爆風。
そのまま蛙岩の方に向かう。いわゆる表銀座ロード。
雪はない。
ひたすら爆風で誰もいない中進むと巨大な岩が出てくる。
どこが蛙なのかよくわからん。
穴が空いていて冬ルートと書いてある。逆に夏ルートがどこか分からん。
とりあえず穴を通ってみる。結構大変な岩登り。
反対まで通り抜けたらまた戻る。
大きいザック背負ってたら大変そう。
満足したので燕山荘に帰る。
相変わらず爆風のままだけど諦めてテント張る。
テント場は貸切。いくつかクレーターのような穴が空いている。
誰かのテント跡を整地してテント張る。
風が強いのでトレッキングポールとショベルをバラしてペグとする。超頑丈。
やることないのでダラダラ過ごす。
小屋付近はdocomoの電波4本、au1本。
トイレは現時点は小屋のを使う。
水は小屋で買う。500ml300円、1L500円、2L800円。雪は汚いので溶かすのは微妙。
風でテントがバタバタ揺れてうるさくなかなか寝れない。
寝たり起きたり繰り返しながら朝になる。
夜はテント内0℃まで下がる。ヤマテンの夜の気温予報はいつも当てにならない。
夜中も風は強いままだったが、朝には弱まる。
テントを撤収してイルカ岩を撮影。
イルカ岩は朝の方が順光で綺麗に写る。
もうやることないので下山。
雪があるところは走って下りて早い。
合戦小屋から下は雪の踏み抜きがひどい。
第３ベンチまではアイゼンつけといた方がいい。
そこから下は雪がなく冬靴で苦痛。
下山してもバスの本数が少ないのでかなり待った。
幸い登山口はauもdocomoも電波がある。
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夜0時くらいから外で話しながら写真を撮ってた者です。
大声で話してたつもりはなかったのですが大声に聞こえてしまいました。
テント場まで離れてて直線で見えない処だったのでそこまで聞こえてると気が回りませんでした。
申し訳ありませんでした。
画角を確認するために、ヘットランプを一瞬付けたりしてました。
テントにライトが当たると眩しいのは分かってましたので、その方向には向けない様にしてたつもりでしたが当たってしまってたようで申し訳ありません。
トイレに来られた時に 挨拶させて頂きましたがお返事なかった理由が分かりました。
上り下りも何回か話しかけましたがお返事なかった理由が分かりました。
今後は気を付けます。
当日は星がよく見えて私も写真撮何枚も撮りました。
声かけていただいた時に小声と会釈で返したんですが、感じ悪くなってしまいすみません。
夜の山は普通のトーンで喋ってもかなり響くので、積極的に小声で話していただくと、テント民に優しいかと思います。
写真も多くて説明も丁寧でとても楽しくなりました
それで質問をしたいのですが
よろしいでしょうか
私は今まで燕岳には秋に一度いって
そのまま隣の山に行ったくらいの登山初心者くらいのレベルです
今度６月7日日に行こうとおもっているのですが
山荘が相部屋なんです
5月30日であれば
山荘の個室が空いているので
できれば個室が良いかなと
変更しようかと悩んでいます
でも残雪の様子が心配です
アイゼンはありますが
ピッケルなどなく
冬山といえば子供が遠足で行くような近くの山しかいったことがありません
こんな私でも行くことがかのうでしょうか
すみません
もし教えていただければたすかります
合戦小屋から上の雪はまだ残ってると思います。
ピッケルは不要ですが、雪の上でバランス取ったりするのにトレッキングポールはあった方が良いと思います。
アイゼンもシャバ雪で利きづらいと思うので、爪は多めの方が良いかと思います。
雪の状況や最終的な装備は、直近に山小屋に電話して聞いてください。
人気の山で人が多くステップもしっかりあると思いますので、天候が悪くなければ大丈夫な気もします。
また早速にお返事いただきありがとうございます
アイゼンと
トレッキングポールで
行ってみようと思います
状況も確認いたします
ありがとうございました
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