記録ID: 8271713
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
東海
寸又川左岸林道～鹿の土俵場～朝日岳
2025年06月07日(土) 〜
2025年06月08日(日)
静岡県
カエル🐸
体力度
7
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 18:05
- 距離
- 33.5km
- 登り
- 2,306m
- 下り
- 2,333m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 8:47
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 9:07
距離 20.4km
登り 1,654m
下り 323m
14:28
2日目
- 山行
- 8:14
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 8:50
距離 13.1km
登り 652m
下り 2,010m
14:24
ゴール地点
| 天候 | 1日目 晴れ 2日目 小雨のち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
少し前の情報ではここが大きく崩れていましたが、綺麗に治されていました。
何の障害もなくお立ち台に着きました。
ここまで自動車でも問題なく通行できる状態でした。
ここまで自動車でも問題なく通行できる状態でした。
まだ早いので、この先の大崩壊地の様子を見にいってみましょう。
ここから先は整備されていません。
ここから先は整備されていません。
それでも落ちたら終わりなので、ハーネスで確保しながら行ってみます。
先行者は、朝ほぼ同じ時間に出発した2人パーティでした。自転車で千頭ダムまで行き、左岸林道を行けるとこまで行ってみるとの事。次の難所で、ピッケルで足場を作りながら、かなり苦労して渡っていきました。
私は、これ以上行ったら生きて帰れないかもしれないので、戻ります。
7
6/7 10:11
先行者は、朝ほぼ同じ時間に出発した2人パーティでした。自転車で千頭ダムまで行き、左岸林道を行けるとこまで行ってみるとの事。
次の難所で、ピッケルで足場を作りながら、かなり苦労して渡っていきました。
私は、これ以上行ったら生きて帰れないかもしれないので、戻ります。
次の難所で、ピッケルで足場を作りながら、かなり苦労して渡っていきました。
私は、これ以上行ったら生きて帰れないかもしれないので、戻ります。
核心部のロープはワイヤーになっています。確保しながらでも怖いもんは怖い😱
せっかく道を切り開いてくれても不安定な所なので、ちょっと土砂崩れが起きたら流されてしまうでしょう。
13
6/7 10:18
核心部のロープはワイヤーになっています。
確保しながらでも怖いもんは怖い😱
せっかく道を切り開いてくれても不安定な所なので、ちょっと土砂崩れが起きたら流されてしまうでしょう。
確保しながらでも怖いもんは怖い😱
せっかく道を切り開いてくれても不安定な所なので、ちょっと土砂崩れが起きたら流されてしまうでしょう。
尾根に着きました。
一昨年10月に大無間岳を周回した時に通った尾根です。
前に行った時に雰囲気が良かった鹿の土俵場で泊まろう。
一昨年10月に大無間岳を周回した時に通った尾根です。
前に行った時に雰囲気が良かった鹿の土俵場で泊まろう。
とんでもない所にあるプレハブ小屋。
一度来ているので、驚きはない。
一度来ているので、驚きはない。
鹿の土俵場に着きました。
テントを張れそうなところが至る所にあります。
テントを張れそうなところが至る所にあります。
ちょっと先に三角点があるので行きました。
1,883.5m、今回の登山の最高点です。
1,883.5m、今回の登山の最高点です。
良い雰囲気だ。
緑が眩しい。
こういう所で一夜を明かしたかった。
緑が眩しい。
こういう所で一夜を明かしたかった。
まずはビール。
冷凍にして持ってきたので、冷たくて美味しかったよ。
冷凍にして持ってきたので、冷たくて美味しかったよ。
あとはテントで寝転び、外を見ながらウイスキーをちびちび。🥃
ゆっくり時間が流れていきます。
至福のひととき。
ゆっくり時間が流れていきます。
至福のひととき。
昨日登ってきた分岐まで戻ってきました。
すぐに雨は上がりました。
すぐに雨は上がりました。
場違いな鉄板。
マンホールの蓋が盗まれる昨今、鉄泥棒でもこれは持っていけないでしょう。
マンホールの蓋が盗まれる昨今、鉄泥棒でもこれは持っていけないでしょう。
展望所。
気がすっかり生い茂って何も見えません。
これで良いんだ。
気がすっかり生い茂って何も見えません。
これで良いんだ。
その後は気になっていた外森山へ。
一周60分？
そんなにかからなでしょう。
一周60分？
そんなにかからなでしょう。
撮影機器：
感想
このところ、週末になると少なくとも一日は雨が続いており、長いこと山で泊まっていません。最後が大晦日の坊ガツルなので、5ヶ月以上遠ざかっています。
今週はようやく2日とも雨は降りそうもないので、久しぶりに寸又峡に行ってきました。
前からちょっと気になっていた寸又川左岸林道。お立ち台より先は普通の登山者が入れる領域でないのは分かっていますが、それより下流なら問題ないんじゃないかと思いつつも万一崩れていたら山行自体がダメになってしまうので計画に組み込めないでいましたが、今回は左岸林道メインで、途中で行けなくなっても戻ればいいやという感じで行ってきました。
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カエル🐸さんらしい…と言うか、私が勝手に受けるカエル🐸さんらしさ漂う日記です！
今日からまたマンションの階段登るとこから頑張ってみよっと！
作風が固まってきたかな(笑)
ヤマレコも自分の日記みたいなもので、後で読み返してみても楽しいです。
ヒルは出なかったようですね（笑）（去年のGWに寸又峡から朝日岳の登りでやられました。）
ところで左岸林道は意外とすんなり行けるんですね。
いずれ寸又峡から諸沢山に行きたいと思うのですが、千頭ダム経由ルートの方が安全確実でしょうか？
諸沢山へは、取付き梯子までどのルートで行くかがポイントです。
一番近いのは日向林道ですが、崩壊がかなり進んでいるようです。行く人はいますが、私は恐いので行っていません。
一番危険が少ないのは、私も使った次のルートです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6063349.html
最近はみんなの足跡がくっきり残っているので、使っている人も多いと思います。
他にも天地第一吊橋を渡って尾根を越える方法や寸又川を遡行する方法もありますが、あまり現実的ではないと思います。
どの方法をとるにせよ、寸又峡に帰ってくるなら自転車で千頭ダムに行くのが一番早いです。（最近は寸又峡にゲートが出来てしまい、7時から17時まで閉まっていますが｡｡｡）
千頭ダムからお立ち台まで登るに標高差500mくらいあるので、千頭ダム経由でも左岸林道で行くのも、そんなに時間は変わらない気もしますが、いつ崩れるか分かりませんので、千頭ダム経由が確実だと思います。
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