くじゅう連山



- GPS
- 12:23
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 2,226m
- 下り
- 2,230m
コースタイム
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 6:14
- 山行
- 5:34
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 6:10
天候 | 一日目 雨と風 二日目 午前中 曇り 下山30分前から雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
|
写真
感想
九州山旅6/12㈭〜6/15㈰
1日目、入山時より雨が降っていて、風も強く登山には全く適しないお天気。でも九州の雨は全く寒くない。雨具も冬秋用の厚手のではとても暑くて着られないので、夏用&ラン用の薄手の雨具。それでも着ていると暑くて汗がこもります。
薄暗い景色の中でもミヤマキリシマの群生はしっかりあって写真にはきれいに取れないもののなかなか綺麗でした。中岳の頂上の後に特に風が強くて飛ばされるかと思ったほどでしたが、何とか耐えられました。当初計画していた大船山と平治岳はカットして、鉾立峠から立中山を回ったのですが、低い樹木のジャングルを雨の中上がったり下ったり川になっている登山道をやっと歩き抜けてきて、坊ガツルの広い緑の草原地帯に出たときには「やっと出られた」いった気分でした。
当初、坊ガツルでテント泊予定でしたが、雨の予報のため前日に法華院温泉の素泊まりを予約。談話室で食事を作りました。温泉もあるし、乾燥室で濡れた服も靴も全部乾き、快適でした。
2日目は三俣山を中心に回りました。お天気は回復気味で風もなく雨も上がっていたので前日よりはかなり良い状態。ミヤマキリシマの群生も良く見られました。
三俣山の各頂点は尾根でつながっているわけではなく、個々に独立峰になっていて、凹んだ真ん中が噴火口の後で緑の草原地帯になっています。登ったり降りたり、結構しんどいです。
最後に星生山と扇ヶ鼻の頂上を回って牧ノ戸峠に戻る途中で、韓国からのバス一台分の乗客のハイカーさん達が次から次へと上がってきました。最後にお天気がまた悪くなりだし雨が降ってきました。
-------------6/14㈯に牧ノ戸峠から入山するも、ヤマレコ計測を機内モードにて行うも、雨風が強く、運悪くスマホの調子が悪くなり、充電できたが最終的には電源が入らなくなりデータが復旧しない状態です。
同行者さんの山ログと写真を頂きました。
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