記録ID: 8327955
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
ツクモンとウルップソウに会いたい❣️美濃戸からぐるり…横岳〜硫黄岳
2025年06月22日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:20
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,353m
- 下り
- 1,355m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:07
- 休憩
- 2:07
- 合計
- 11:14
距離 14.7km
登り 1,353m
下り 1,355m
16:16
ゴール地点
天候 | 晴れのち、ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
やはりヘルメットあってもよかったかな。 地蔵尾根上部は岩岩の道ですから、丁寧に三点指支持で。 |
その他周辺情報 | 帰りは樅の湯♨️ |
写真
撮影機器:
感想
ほんとは週末から鳥海山に行く予定でしたが、日本海側の天気が思わしくなく断念。木曜からずっと悩んだ末…ヤマレコユーザーの方々の情報から、南八ヶ岳を選びました。
苔むす森と、シロバナヘビイチゴやキバナノコマノツメたちが可憐に咲く道…、そして地蔵尾根のイワカガミろーど、そして上部には、イワヒゲ、ツガザクラ、コメバツガザクラ、イワウメの応援団。それはそれは花たちが咲き乱れる…という表現をしても過言でないくらいのステキさ。そして、分岐から横岳、そして硫黄に向かう稜線では、チョウノスケソウ、オヤマノエンドウ、そしてついに出会えたツクモグサに、久しぶりのウルップソウ。もうほんとうにお花三昧の南八ヶ岳でした。
雪が溶け,春から初夏へ、花たちは激しい暴風にもめげず咲き誇っていました。
午後はガスに巻かれ、赤岩ノ頭からの絶景を🐻が見れなかったのは残念でしたが、「まあ、午後からはやっぱり仕方ねーよな」と…山男の一言。
鹿たちが横切る…夜中からの運転、ほんとにお疲れ様でした.
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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