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Yamareco

記録ID: 8383251
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

池口岳(大島バス停から)

2025年07月05日(土) 〜 2025年07月06日(日)
情報量の目安: B
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
10:32
距離
35.4km
登り
3,220m
下り
3,219m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:05
休憩
0:00
合計
1:05
距離 6.0km 登り 757m 下り 155m
19:26
3
19:29
池口岳避難小屋
2日目
山行
8:54
休憩
0:34
合計
9:28
距離 29.4km 登り 2,463m 下り 3,063m
4:01
3
池口岳避難小屋
4:04
19
4:23
21
4:44
17
5:01
45
5:46
5:48
29
6:17
6:19
14
6:33
6
6:39
62
7:57
8:04
24
8:28
2
8:30
8:32
31
9:03
9:08
7
10:10
8
10:18
10:25
12
10:37
26
11:03
11:04
31
11:35
12
11:47
15
12:02
13
12:15
3
12:18
12:26
3
池口岳避難小屋
12:29
60
池口岳登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
【往路】
名古屋13:00→飯田駅前15:22(信南交通、2700円)
飯田駅前17:00→大島18:15(信南交通、700円)

【復路】
大島15:05→飯田駅前16:25(信南交通)
飯田駅前18:00→名古屋20:05(名鉄バス)
コース状況/
危険箇所等
・ジャンクションピークの手前にロープの設置された岩場がいくつか。特に難しくはありません。
・池口岳の北峰〜南峰は鞍部付近の道がやや不明瞭かつ狭くて歩きにくい。トラバースの踏み跡もありましたが、基本的に尾根伝いに歩いた方が良いと思いました。
・その他は概ね明瞭で歩きやすい。
・すれ違った登山者は、登りで1組(4名)、下りで単独5名のみ
その他周辺情報 ・池口岳避難小屋内は虫が多かった。意外にも携帯圏内(docomo回線)でした。
・大島バス停にはトイレあり
大島バス停からスタート
2025年07月05日 18:24撮影 by  SH-M26, SHARP
7/5 18:24
大島バス停からスタート
登山口に向かう途中に滝
2025年07月05日 18:42撮影 by  SH-M26, SHARP
1
7/5 18:42
登山口に向かう途中に滝
割と上の方まで民家がありました。
2025年07月05日 18:58撮影 by  SH-M26, SHARP
7/5 18:58
割と上の方まで民家がありました。
ここから未舗装路
2025年07月05日 19:08撮影 by  SH-M26, SHARP
7/5 19:08
ここから未舗装路
この日は避難小屋で宿泊。宿泊者は自分一人でした。
2025年07月05日 19:30撮影 by  SH-M26, SHARP
7/5 19:30
この日は避難小屋で宿泊。宿泊者は自分一人でした。
翌朝は4時頃に出発。深い森の中なので、しばらくはライトが必要でした。
2025年07月06日 04:51撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 4:51
翌朝は4時頃に出発。深い森の中なので、しばらくはライトが必要でした。
歩きやすい道が続く
2025年07月06日 05:19撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 5:19
歩きやすい道が続く
池口岳が見えました。
2025年07月06日 05:41撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 5:41
池口岳が見えました。
崩落地の際の黒薙
2025年07月06日 05:45撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 5:45
崩落地の際の黒薙
南側の景色
2025年07月06日 05:46撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 5:46
南側の景色
登山道には㉚まで標識が設置されていました。
2025年07月06日 05:57撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 5:57
登山道には㉚まで標識が設置されていました。
黒薙からはアップダウンが多い
2025年07月06日 06:10撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 6:10
黒薙からはアップダウンが多い
利検沢の頭
2025年07月06日 06:16撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 6:16
利検沢の頭
少し下る途中で南アルプス南部が見えました。
2025年07月06日 06:21撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 6:21
少し下る途中で南アルプス南部が見えました。
ザラナギの頭
2025年07月06日 06:32撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 6:32
ザラナギの頭
崩落地のザラナギから池口岳
2025年07月06日 06:34撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 6:34
崩落地のザラナギから池口岳
この辺りはテント場だそうです。
2025年07月06日 06:39撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 6:39
この辺りはテント場だそうです。
水場下降点。かなり下る必要があるらしい。
2025年07月06日 06:41撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 6:41
水場下降点。かなり下る必要があるらしい。
ジャンクションピークへ
2025年07月06日 07:00撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 7:00
ジャンクションピークへ
数少ない花
2025年07月06日 07:03撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 7:03
数少ない花
少し景色が見えました。
2025年07月06日 07:21撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 7:21
少し景色が見えました。
ロープの設置された下り。
2025年07月06日 07:25撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 7:25
ロープの設置された下り。
2025年07月06日 07:33撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 7:33
岩場の登り
2025年07月06日 07:34撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 7:34
岩場の登り
ジャンクションピークの分岐を池口岳へ
2025年07月06日 07:41撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 7:41
ジャンクションピークの分岐を池口岳へ
歩いてきた尾根。ナギが目立つ。
右奥には中央アルプスが見えました。
2025年07月06日 07:44撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 7:44
歩いてきた尾根。ナギが目立つ。
右奥には中央アルプスが見えました。
中央アルプス
2025年07月06日 07:45撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 7:45
中央アルプス
池口岳が見えてきました。
2025年07月06日 07:48撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 7:48
池口岳が見えてきました。
山頂間近
2025年07月06日 07:55撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 7:55
山頂間近
池口岳に登頂。日本二百名山198座目。
山頂は展望がありません。
2025年07月06日 07:56撮影 by  SH-M26, SHARP
1
7/6 7:56
池口岳に登頂。日本二百名山198座目。
山頂は展望がありません。
時間の余裕があったので、南峰にも行ってみました。
2025年07月06日 08:05撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 8:05
時間の余裕があったので、南峰にも行ってみました。
鞍部の辺りは歩きにくい箇所が多かった。
2025年07月06日 08:21撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 8:21
鞍部の辺りは歩きにくい箇所が多かった。
振り返って北峰
2025年07月06日 08:24撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 8:24
振り返って北峰
山頂間近
2025年07月06日 08:27撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 8:27
山頂間近
池口岳南峰に登頂
2025年07月06日 08:30撮影 by  SH-M26, SHARP
1
7/6 8:30
池口岳南峰に登頂
山頂からの展望は樹木の隙間に少し見える程度でした
2025年07月06日 08:31撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 8:31
山頂からの展望は樹木の隙間に少し見える程度でした
北峰に戻る途中、西側の景色
2025年07月06日 08:36撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 8:36
北峰に戻る途中、西側の景色
加加森山と光岳
2025年07月06日 08:38撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 8:38
加加森山と光岳
池口岳北峰
2025年07月06日 08:40撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 8:40
池口岳北峰
ジャンクションピークまで戻って下山。ガスってきてしまいました。
2025年07月06日 09:20撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 9:20
ジャンクションピークまで戻って下山。ガスってきてしまいました。
大半が下りなので楽ですが、長い。
2025年07月06日 10:26撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 10:26
大半が下りなので楽ですが、長い。
雲が湧いてきたため、南アルプスはあまり見えませんでした。
2025年07月06日 10:34撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 10:34
雲が湧いてきたため、南アルプスはあまり見えませんでした。
アップダウンが多い
2025年07月06日 10:49撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 10:49
アップダウンが多い
黒薙付近から池口岳
2025年07月06日 11:06撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 11:06
黒薙付近から池口岳
登山口に帰着
2025年07月06日 12:15撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 12:15
登山口に帰着
避難小屋に立ち寄って、デポした荷物を回収
2025年07月06日 12:18撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 12:18
避難小屋に立ち寄って、デポした荷物を回収
避難小屋内
2025年07月06日 12:25撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 12:25
避難小屋内
避難小屋前に咲いていた花
2025年07月06日 12:18撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 12:18
避難小屋前に咲いていた花
大島バス停に向かう途中、道端の紫陽花
2025年07月06日 12:52撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 12:52
大島バス停に向かう途中、道端の紫陽花
奥の山は池口岳?
2025年07月06日 12:54撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 12:54
奥の山は池口岳?
大島バス停に帰着。
ここで1時間半ほどバスを待ちましたが、山間部の日陰でも結構暑かった。
2025年07月06日 13:28撮影 by  SH-M26, SHARP
7/6 13:28
大島バス停に帰着。
ここで1時間半ほどバスを待ちましたが、山間部の日陰でも結構暑かった。
撮影機器:

感想

南アルプス深南部の日本二百名山、池口岳に登ってきました。飯田駅からバスで登山口近くまで行くことができるので、バス停から登山口まで5kmほど歩いて、登山口の避難小屋で前泊。
登山口から池口岳までは、特に難所はありませんが、距離もアップダウンもあり、長く感じました。
全体的に展望は乏しく、数箇所で池口岳や南アルプス南部が見える程度。景色が霞んでいたのと、下山時はガスってきてしまったのが残念でした。

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