記録ID: 8389037
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ハイキング
大雪山
層雲峡in&out;黒&白&緑
2025年07月06日(日) 〜
2025年07月07日(月)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:53
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 1,513m
- 下り
- 1,642m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 1:58
- 合計
- 9:08
距離 15.5km
登り 1,253m
下り 804m
6:48
1分
スタート地点
15:56
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
黒岳までは雪渓なし それ以外は所々雪渓ありだが、つぼ足でOK 行かなかったけど、北鎮岳の雪渓はまだ結構大きかった。斜度あるので、気温低い時はご用心。 赤石川は、行きは飛び石で、翌日はプチ増水により、念のため登山靴脱いでサンダルで渡った。 7/6の午後、白雲岳避難小屋テン場付近にヒグマ出現 詳しくは同小屋Facebookでご確認下さい。 |
写真
感想
今シーズン初登山なのに、無謀にもテン泊装備で大雪。
ロープウェイ&リフトでラクチンのはずが、やはりきつかった…
始発便のロープウェイだったけど、すでに暑くて、黒岳まではヒィヒィ。
黒岳についたら強く涼しい西風で一気にクールダウン。
赤石川は飛び石でなんとかだったけど、翌日の帰りは夜の雨のせいか少し増水していて微妙だったので、くつ脱いで渡りました。
テン場には昼過ぎに着いて、空いてるところにテント張って、散策へ。
白雲岳のゼブラも良かったけど、今回のハイライトは小泉岳〜板垣新道分岐間の花たち。この季節にここを歩いたのは初めてだったけど、見たかったチョウノスケソウも群落でお出迎えしてくれたし、久しぶりのウルップも。白雲方面に行く方にはぜひおススメしたい!
戻ってきたら、なんと離れて張ってあった他の沢山のテントが一か所に集結、小屋では管理人さんたちが向かいの斜面を双眼鏡で見てる。やはりクマでした。管理人さんの指示で、クマがいる斜面から反対方向に他のテントを移動させたそうです。クマは1頭、徐々に遠ざかって行って問題なし。
夜は時折強い雨がバラバラと降り、あんまり寝付けなかった。
翌日の帰路はお鉢巡りしながら黒岳へ戻る予定も、北海岳着の時点で稜線は爆風&北鎮方面は濃いガスの中、こりゃ修行になっちゃうかな?と思い、泣く泣く昨日と同じ道を戻ります。
しかし、石室に着いてあっちをみると、なんとお鉢周辺のガスはすっかりとれているではあーりませんか!やっちまったな!オレ…
重いし暑いし筋肉痛だったけど、やっぱり山は良いですね。
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