記録ID: 8393157
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
奥穂高岳
2025年07月08日(火) [日帰り]



体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 17:15
- 距離
- 30.1km
- 登り
- 2,540m
- 下り
- 2,552m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:17
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 2:44
距離 5.3km
登り 741m
下り 83m
12:05
5分
スタート地点
14:49
日帰り
- 山行
- 4:06
- 休憩
- 2:17
- 合計
- 6:23
距離 4.8km
登り 1,341m
下り 535m
日帰り
- 山行
- 6:23
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 7:33
距離 19.9km
登り 459m
下り 1,934m
12:28
ゴール地点
天候 | 3日間とも晴れ/曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:上高地13時20分のバスで逆ルート、松本15時50分のあずさ44号 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◎上高地−岳沢小屋 ・針葉樹の森からスタート、10と書かれた案内から小屋に向けて数字を減らしていく。 ・7の先に風穴があり、涼風が吹き出ていて、涼しい。 ・6で樹林帯を抜け、展望が拡がる。灌木のなか急斜面のガレを登る。 ◎岳沢小屋ー奥穂山頂ー穂高岳山荘 ・急斜面の岩場が続き、鉄ハシゴ、木ハシゴ、クサリが多数。 ・3点支持で登って行くところが多い。 ・紀美子平からの吊り尾根は上りながらの稜線歩き。 狭いトラバース路が多いので、足元要注意。 ・南稜ノ頭へ再び急斜面となる。 ・南稜ノ頭から奥穂山頂はすぐ。 ・山頂から岩稜を進むと、真下に穂高岳山荘が見えてくる。 急斜面に鉄ハシゴが付いており、慎重に下りる。 ◎穂高岳山荘ー涸沢ヒュッテ ・山荘から直ぐ残雪のなだらかな坂を下りるが、滑り止めが必要なほどでは無い。 ・残雪を過ぎると急峻なガレ・ザレが続く。 ◎涸沢ヒュッテー横尾山荘 ・それまでの急峻さはなくなり、下り勾配のガレ場が本谷橋を過ぎるあたりまで続く。 |
その他周辺情報 | 横尾山荘からは、徳澤園、明神館、小梨平、河童橋とお店が続き飲食可能となる。 |
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
撮影機器:
感想
岳沢から奥穂高岳を訪れてみました。
重太郎新道と吊り尾根から残雪が消えたタイミングで、
三日間とも天候に恵まれて雨に降られなかったこと、
とても幸運でした。
穂高の3千メートルの稜線は、
タフな登りで身体に堪えましたが、
まさに登ってみなければ分からない穂高連峰の眺めを見ることができ、
また穂高連峰の核心部に登れたことで、強い達成感を得ました。
年齢的にも体力的にも似た山仲間と歩けたのも楽しい想い出になりました。
Sさん、ありがとうございました。
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