前夜、東京(竹橋)を発った毎日あるぺん号、朝5時過ぎに上高地入り!
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7/12 5:15
前夜、東京(竹橋)を発った毎日あるぺん号、朝5時過ぎに上高地入り!
本日は飲料500ml込で11.5kgの荷を背負い、扇風機を首に掛けてトレランシューズ(スポルティバ_Akasha|310g×2)でアタック!水は途中の小屋で随時補給できるため、最小限で。
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7/12 5:29
本日は飲料500ml込で11.5kgの荷を背負い、扇風機を首に掛けてトレランシューズ(スポルティバ_Akasha|310g×2)でアタック!水は途中の小屋で随時補給できるため、最小限で。
上高地バスターミナル内の蛇口をひねるだけで、梓川の水を濾した通称「上高地のおいしい水」が汲めます!
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7/12 5:32
上高地バスターミナル内の蛇口をひねるだけで、梓川の水を濾した通称「上高地のおいしい水」が汲めます!
朝5時40分頃、青空を見ながら大縦走スタート!
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7/12 5:38
朝5時40分頃、青空を見ながら大縦走スタート!
河童橋から望む穂高連峰は、あいにく雲多め。今日は終日晴れ予報なので、稜線到達時には雲が掃けると信じて先を急ぎます!
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7/12 5:44
河童橋から望む穂高連峰は、あいにく雲多め。今日は終日晴れ予報なので、稜線到達時には雲が掃けると信じて先を急ぎます!
歩くこと1時間、梓川越しの明神岳、ジグザグなシルエットが美し怖い!
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7/12 6:48
歩くこと1時間、梓川越しの明神岳、ジグザグなシルエットが美し怖い!
時折樹間より陽光が射し込むも、まだまだ低い位置にある太陽!
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7/12 6:52
時折樹間より陽光が射し込むも、まだまだ低い位置にある太陽!
上高地バスターミナルから歩くこと1時間15分、徳沢園より入山します。キャンプ場も兼ねているので飲料水も補給可。トータル1.5L程を背負います!
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7/12 7:12
上高地バスターミナルから歩くこと1時間15分、徳沢園より入山します。キャンプ場も兼ねているので飲料水も補給可。トータル1.5L程を背負います!
ひたすら急登を詰めていきます。この時点では出発時より1kg(水1L分)重い12.5kgを背負っており、いつものようなハイペースは難しい。
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7/12 7:33
ひたすら急登を詰めていきます。この時点では出発時より1kg(水1L分)重い12.5kgを背負っており、いつものようなハイペースは難しい。
徳沢園より2時間10分、スタートから3時間半弱、本日最初のピーク、長塀山(ながかべやま)を通過!
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7/12 9:21
徳沢園より2時間10分、スタートから3時間半弱、本日最初のピーク、長塀山(ながかべやま)を通過!
妖精の池とやらを通過!
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7/12 9:47
妖精の池とやらを通過!
アカモノの群落!
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7/12 9:48
アカモノの群落!
ハクサンイチゲ!
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7/12 9:49
ハクサンイチゲ!
親指よりデカいのはシナノキンバイ?
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7/12 9:50
親指よりデカいのはシナノキンバイ?
蝶ヶ岳直下、残雪が現れ涼しく感じます!天然クーラー!
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7/12 9:55
蝶ヶ岳直下、残雪が現れ涼しく感じます!天然クーラー!
アオノツガザクラとイワカガミのカラーリングが美しい!
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7/12 9:56
アオノツガザクラとイワカガミのカラーリングが美しい!
ハクサンイチゲが大群落!
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7/12 9:57
ハクサンイチゲが大群落!
この残雪エリアを少し登って振り返ると、入山以来初めて、槍穂高連峰の山並みがド〜ン!
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7/12 9:58
この残雪エリアを少し登って振り返ると、入山以来初めて、槍穂高連峰の山並みがド〜ン!
槍穂の主要山頂より少し奥まった所に、渋い焼岳!
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7/12 10:01
槍穂の主要山頂より少し奥まった所に、渋い焼岳!
左は1,2分前に通過した残雪エリア!
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7/12 10:01
左は1,2分前に通過した残雪エリア!
スタートから4時間10分弱、北アルプスの名峰、蝶ヶ岳へ初登頂!
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7/12 10:08
スタートから4時間10分弱、北アルプスの名峰、蝶ヶ岳へ初登頂!
眼下の蝶ヶ岳ヒュッテには、この日だけでも10回以上荷揚げヘリが地上と往復する慌ただしい様相!
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7/12 10:09
眼下の蝶ヶ岳ヒュッテには、この日だけでも10回以上荷揚げヘリが地上と往復する慌ただしい様相!
腹が減っては戦はできぬ。絶景を見ながら、夏らしいコンビニ飯で早ランチ!
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7/12 10:15
腹が減っては戦はできぬ。絶景を見ながら、夏らしいコンビニ飯で早ランチ!
進行方向、常念岳はこの時間帯は雲の中でしたが、明日目指す大天井岳はハッキリ見えてます!
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7/12 10:25
進行方向、常念岳はこの時間帯は雲の中でしたが、明日目指す大天井岳はハッキリ見えてます!
右より、槍ヶ岳、大喰岳、中岳、南岳!槍連峰ファミリー!大喰岳の残雪が殊更多いですね!
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7/12 10:25
右より、槍ヶ岳、大喰岳、中岳、南岳!槍連峰ファミリー!大喰岳の残雪が殊更多いですね!
右より、大キレット、北穂、涸沢岳、奥穂、前穂!穂高連峰ファミリー!
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7/12 10:26
右より、大キレット、北穂、涸沢岳、奥穂、前穂!穂高連峰ファミリー!
小腹満たされ、槍穂を左手に見ながらの贅沢な大縦走、スタート!
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7/12 10:28
小腹満たされ、槍穂を左手に見ながらの贅沢な大縦走、スタート!
その前に蝶ヶ岳ヒュッテで1L200円で給水!ここまでに飲んだ1Lを補給し、重量はランチ分、数100g軽くなったか!?
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7/12 10:33
その前に蝶ヶ岳ヒュッテで1L200円で給水!ここまでに飲んだ1Lを補給し、重量はランチ分、数100g軽くなったか!?
次から次にヘリが来ますが、この時はビールが大量に届けられており、スタッフ総出で運んでました!
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7/12 10:37
次から次にヘリが来ますが、この時はビールが大量に届けられており、スタッフ総出で運んでました!
蝶ヶ岳ヒュッテを後にします!
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7/12 10:40
蝶ヶ岳ヒュッテを後にします!
進行方向、右手奥にこの日初めて常念岳が見え始めます!
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7/12 10:41
進行方向、右手奥にこの日初めて常念岳が見え始めます!
イワツメクサ!
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7/12 10:42
イワツメクサ!
美しい槍穂&焼岳は常時左手側に!
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7/12 10:44
美しい槍穂&焼岳は常時左手側に!
道中、ライチョウ母鳥が砂浴び中!小鳥3羽は周辺で戯れてました!
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7/12 11:08
道中、ライチョウ母鳥が砂浴び中!小鳥3羽は周辺で戯れてました!
進行方向眼前に蝶槍!その奥に常念岳&大天井岳!
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7/12 11:10
進行方向眼前に蝶槍!その奥に常念岳&大天井岳!
蝶ヶ岳から40分、2018年4月残雪期以來となる蝶槍へ2登目!
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7/12 11:14
蝶ヶ岳から40分、2018年4月残雪期以來となる蝶槍へ2登目!
蝶槍を通過して40分位、振り返ると蝶槍の特徴的なシルエットが!確かに「槍」っぽい♪
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7/12 11:53
蝶槍を通過して40分位、振り返ると蝶槍の特徴的なシルエットが!確かに「槍」っぽい♪
青空に映えるニッコウキスゲ!
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7/12 12:00
青空に映えるニッコウキスゲ!
蝶槍から50分弱、P2592を通過!
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7/12 12:01
蝶槍から50分弱、P2592を通過!
奥に常念岳、手前にこれから目指す小ピーク、P2512も見える!
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7/12 12:06
奥に常念岳、手前にこれから目指す小ピーク、P2512も見える!
ついつい目が行く美しいフォルムのツマトリソウ!
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7/12 12:08
ついつい目が行く美しいフォルムのツマトリソウ!
P2592から25分、P2512を通過!常念岳前の小ピークはここがラスト!
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7/12 12:29
P2592から25分、P2512を通過!常念岳前の小ピークはここがラスト!
常念岳手前はガレガレの岩場歩き多し。左手側に常時見え続ける槍穂がモチベーションの源!
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7/12 13:01
常念岳手前はガレガレの岩場歩き多し。左手側に常時見え続ける槍穂がモチベーションの源!
常念岳がだいぶ近づいてきているが、日光直撃で暑く、荷物も相応に重く、休み休み亀の歩み。いつものハイペース登りは不可能。。。
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7/12 13:26
常念岳がだいぶ近づいてきているが、日光直撃で暑く、荷物も相応に重く、休み休み亀の歩み。いつものハイペース登りは不可能。。。
槍の手前に、小槍的な(笑)。絶妙のアングル、構図で撮れた(笑)。
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7/12 13:49
槍の手前に、小槍的な(笑)。絶妙のアングル、構図で撮れた(笑)。
残雪越しに、ついに常念岳の山頂を捉えた!
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7/12 13:53
残雪越しに、ついに常念岳の山頂を捉えた!
蝶ヶ岳から3時間10分、スタートから7時間20分、本日最後のピークにして、この山旅唯一の百名山、常念岳へ登頂!2018年4月残雪期以来の2登目、グリーンシーズンは初登頂!
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7/12 13:58
蝶ヶ岳から3時間10分、スタートから7時間20分、本日最後のピークにして、この山旅唯一の百名山、常念岳へ登頂!2018年4月残雪期以来の2登目、グリーンシーズンは初登頂!
無風27℃、日光直撃。暑いです!
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7/12 14:00
無風27℃、日光直撃。暑いです!
右は大天井、左は槍穂。その間の中央右奥は野口五郎〜水晶岳〜鷲羽岳といった北ア最深部の名峰群がド〜ンと!
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7/12 14:01
右は大天井、左は槍穂。その間の中央右奥は野口五郎〜水晶岳〜鷲羽岳といった北ア最深部の名峰群がド〜ンと!
左奥の大天井岳までアップダウンが続くことがわかります。ツラそうだけど、これぞ表銀座縦走路、燃えます♪
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7/12 14:02
左奥の大天井岳までアップダウンが続くことがわかります。ツラそうだけど、これぞ表銀座縦走路、燃えます♪
槍連峰!大喰岳や中岳はちょいちょい雲がかかりますが、槍本峰だけは終日一度も雲がかかることはありませんでした!ミラクル!
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7/12 14:03
槍連峰!大喰岳や中岳はちょいちょい雲がかかりますが、槍本峰だけは終日一度も雲がかかることはありませんでした!ミラクル!
涸沢カールの右は奥穂、左は前穂!涸沢カールが一番キレイに見えるアングルかもしれません!
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7/12 14:03
涸沢カールの右は奥穂、左は前穂!涸沢カールが一番キレイに見えるアングルかもしれません!
槍も2018年5月残雪期以来登ってません。まさに2018年に常念岳、蝶槍へ登ったのが4/30、槍へ登ったのが翌5/1。あれから7年、再登したいなー。。。
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7/12 14:06
槍も2018年5月残雪期以来登ってません。まさに2018年に常念岳、蝶槍へ登ったのが4/30、槍へ登ったのが翌5/1。あれから7年、再登したいなー。。。
バックショットも(笑)
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7/12 14:14
バックショットも(笑)
常念岳からの下り路もガレた区間多く、40分で常念小屋へ。蝶ヶ岳から3時間50分、上高地から8時間、Day1終了!まずはテント泊(2000円)の受付へ!
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7/12 15:03
常念岳からの下り路もガレた区間多く、40分で常念小屋へ。蝶ヶ岳から3時間50分、上高地から8時間、Day1終了!まずはテント泊(2000円)の受付へ!
受付終わり、グラウンドシート敷いて、ポールを連結!が、なんとポールと持参テントの組合せを誤り、テント設営不可に。一瞬頭が真っ白に。。。
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7/12 15:23
受付終わり、グラウンドシート敷いて、ポールを連結!が、なんとポールと持参テントの組合せを誤り、テント設営不可に。一瞬頭が真っ白に。。。
結局、テント泊を諦め、素泊まりに変更。当日飛び込み扱いとなり(特例扱いしてもらえず)、飛込料3000円+素泊まり1万円、計13,000円。テント泊比で11,000円の追加出費(涙)。せめて食事だけはテント泊ライクに。。。
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7/12 16:09
結局、テント泊を諦め、素泊まりに変更。当日飛び込み扱いとなり(特例扱いしてもらえず)、飛込料3000円+素泊まり1万円、計13,000円。テント泊比で11,000円の追加出費(涙)。せめて食事だけはテント泊ライクに。。。
缶ビール&赤飯+中華丼で腹ごしらえ。なんだか切ない気分でした。。。
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7/12 16:31
缶ビール&赤飯+中華丼で腹ごしらえ。なんだか切ない気分でした。。。
一部屋に布団8枚あるも、割当部屋は自分含め3名のみで空間は広々使えます!部屋にはコンセントなく充電は不可(利用していませんがフロント入口で早いもの勝ちで充電可)。
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7/12 17:14
一部屋に布団8枚あるも、割当部屋は自分含め3名のみで空間は広々使えます!部屋にはコンセントなく充電は不可(利用していませんがフロント入口で早いもの勝ちで充電可)。
前夜トイレついでに上空を見ると星空が見えます!明日の好天に期待!
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7/12 21:33
前夜トイレついでに上空を見ると星空が見えます!明日の好天に期待!
Day1は17時半には床に入り、Day2は01:15に起床。
Day1の昼夜で食材消費するも、この日水は1.5L背負うので、結局上高地出発時(水0.5L持参)とほぼ同じ重量でDay2スタート!無駄に担ぎ上げたテント泊装備一式、シュラフ一式がむなしい。。。
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7/13 1:46
Day1は17時半には床に入り、Day2は01:15に起床。
Day1の昼夜で食材消費するも、この日水は1.5L背負うので、結局上高地出発時(水0.5L持参)とほぼ同じ重量でDay2スタート!無駄に担ぎ上げたテント泊装備一式、シュラフ一式がむなしい。。。
朝2時前、常念小屋を出発!
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7/13 1:50
朝2時前、常念小屋を出発!
幕営するはずだったテン場越しに、漆黒の常念岳!
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7/13 2:00
幕営するはずだったテン場越しに、漆黒の常念岳!
いきなり急登から始まります。振り返ると漆黒の槍穂がDay2も美しい!夜明けが待ち遠しい!
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7/13 2:23
いきなり急登から始まります。振り返ると漆黒の槍穂がDay2も美しい!夜明けが待ち遠しい!
こちらは常念岳。手前にテン場と小屋の灯りがハッキリと視認できます♪
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7/13 2:24
こちらは常念岳。手前にテン場と小屋の灯りがハッキリと視認できます♪
前方、これから登る横通岳の山容があらわに!2018年は巻いてしまったので、今回が初登!光城山や有明山等から横通岳を何度も山座同定してきたので、ついに登れることに感無量!
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7/13 2:32
前方、これから登る横通岳の山容があらわに!2018年は巻いてしまったので、今回が初登!光城山や有明山等から横通岳を何度も山座同定してきたので、ついに登れることに感無量!
常念小屋から45分、横通岳から望む槍穂!
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7/13 2:44
常念小屋から45分、横通岳から望む槍穂!
槍より右側(東側)に、これから目指す常念山脈の最高峰、大天井岳!
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7/13 2:47
槍より右側(東側)に、これから目指す常念山脈の最高峰、大天井岳!
横通岳から縦走し続けること1時間強、東の空がマジックアワーの様相。でも日の出までまだ40分あるので先を急ぎます!
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7/13 3:58
横通岳から縦走し続けること1時間強、東の空がマジックアワーの様相。でも日の出までまだ40分あるので先を急ぎます!
漆黒の登山道、鳴かないライチョウをたまたま発見!
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7/13 4:11
漆黒の登山道、鳴かないライチョウをたまたま発見!
日の出まで残り20分、東天井岳の肩を過ぎ、ついに大天荘越しの大天井岳を捉える!
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7/13 4:19
日の出まで残り20分、東天井岳の肩を過ぎ、ついに大天荘越しの大天井岳を捉える!
大天荘を通過!元々の計画では大天荘より手前で日の出を迎える計画でしたが、もしかしたら大天井岳の山頂でご来光見えるかもと思い始め、先を急ぎます!
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7/13 4:22
大天荘を通過!元々の計画では大天荘より手前で日の出を迎える計画でしたが、もしかしたら大天井岳の山頂でご来光見えるかもと思い始め、先を急ぎます!
大天荘から7分、常念小屋から2時間半弱、ご来光に間に合う時間帯に大天井岳へ登頂!2018年4月残雪期以来の2登目、グリーンシーズンは初登!
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7/13 4:29
大天荘から7分、常念小屋から2時間半弱、ご来光に間に合う時間帯に大天井岳へ登頂!2018年4月残雪期以来の2登目、グリーンシーズンは初登!
風速5〜6m、気温7℃。かなり寒く、ガクブルの世界。真夏に寒いと感じたの、久しぶり!
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7/13 4:31
風速5〜6m、気温7℃。かなり寒く、ガクブルの世界。真夏に寒いと感じたの、久しぶり!
ご来光まで残り3,4分ほど。左奥の後立山連峰群(手前は鹿島槍双耳峰、奥は白馬岳&旭岳)がマジックアワーに染まってます!
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7/13 4:34
ご来光まで残り3,4分ほど。左奥の後立山連峰群(手前は鹿島槍双耳峰、奥は白馬岳&旭岳)がマジックアワーに染まってます!
中央奥は剱岳、その左の台形は立山三山!
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7/13 4:34
中央奥は剱岳、その左の台形は立山三山!
中央台形がカール擁する黒部五郎岳、左のこんもりが双六岳!
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7/13 4:34
中央台形がカール擁する黒部五郎岳、左のこんもりが双六岳!
槍連峰!
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7/13 4:34
槍連峰!
常念岳同様、大天井岳からも涸沢カールを挟む形で奥穂と前穂がキレイですね♪
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7/13 4:34
常念岳同様、大天井岳からも涸沢カールを挟む形で奥穂と前穂がキレイですね♪
中央は越えてきた常念岳、その奥は南アルプスAll Stars。
常念右奥が塩見岳で、そこより右に荒川三山〜赤石岳〜聖岳。常念左奥は白峰三山(農鳥岳〜間ノ岳〜北岳)!
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7/13 4:34
中央は越えてきた常念岳、その奥は南アルプスAll Stars。
常念右奥が塩見岳で、そこより右に荒川三山〜赤石岳〜聖岳。常念左奥は白峰三山(農鳥岳〜間ノ岳〜北岳)!
ご来光ショー始まる!手前の台形は、信濃富士と呼ばれる二百名山の有明山!
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7/13 4:40
ご来光ショー始まる!手前の台形は、信濃富士と呼ばれる二百名山の有明山!
ほんの1,2分しか見れないモルゲンロート槍!朝2時に常念小屋出た時は、まさか大天井岳でのご来光に間に合うとは思ってなかった!
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7/13 4:40
ほんの1,2分しか見れないモルゲンロート槍!朝2時に常念小屋出た時は、まさか大天井岳でのご来光に間に合うとは思ってなかった!
モルゲンロートは槍穂全体にかかるが、槍の赤さが際立つ!
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7/13 4:40
モルゲンロートは槍穂全体にかかるが、槍の赤さが際立つ!
水晶〜鷲羽〜黒部五郎等、北アルプス最奥部も美しく染まる!
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7/13 4:40
水晶〜鷲羽〜黒部五郎等、北アルプス最奥部も美しく染まる!
右奥の後立山連峰、左奥の蓮華岳も!
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7/13 4:40
右奥の後立山連峰、左奥の蓮華岳も!
奥の立山連峰(剱&立山)も!
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7/13 4:40
奥の立山連峰(剱&立山)も!
右の水晶、左の鷲羽も!
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7/13 4:41
右の水晶、左の鷲羽も!
右の三俣蓮華&黒部五郎、左の双六岳も!
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7/13 4:41
右の三俣蓮華&黒部五郎、左の双六岳も!
穂高連峰も!
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7/13 4:41
穂高連峰も!
中央奥には木曽駒を核とした中央アルプス!
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7/13 4:41
中央奥には木曽駒を核とした中央アルプス!
自分も槍穂もモルゲンロート(笑)。常念山脈の最高峰、大天井岳からは遮るもののない百、二百、三百を始めとした名峰群が全部見え!この日この瞬間にここにいられた幸せったら♪
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7/13 4:44
自分も槍穂もモルゲンロート(笑)。常念山脈の最高峰、大天井岳からは遮るもののない百、二百、三百を始めとした名峰群が全部見え!この日この瞬間にここにいられた幸せったら♪
改めて常念岳の奥に南アルプスAll Stars!左端は甲斐駒、右端は聖岳、あまりにもスッキリ見えて大感動!
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7/13 4:47
改めて常念岳の奥に南アルプスAll Stars!左端は甲斐駒、右端は聖岳、あまりにもスッキリ見えて大感動!
こちらは八ヶ岳連峰!右の最高峰が赤岳、左端の三角錐が蓼科山!
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7/13 4:48
こちらは八ヶ岳連峰!右の最高峰が赤岳、左端の三角錐が蓼科山!
オレンジ色の空に浮かび上がる八ヶ岳の山並みが美しすぎ!
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7/13 4:50
オレンジ色の空に浮かび上がる八ヶ岳の山並みが美しすぎ!
槍も小槍も大喰岳も美し!
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7/13 4:55
槍も小槍も大喰岳も美し!
涸沢カールを挟み込む奥穂&西穂!
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7/13 4:55
涸沢カールを挟み込む奥穂&西穂!
忘れてはいけない日本最高峰、富士も雲海から突き出す!
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7/13 4:56
忘れてはいけない日本最高峰、富士も雲海から突き出す!
モルゲンロートタイムも終わり、大天井岳を後にします!
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7/13 5:00
モルゲンロートタイムも終わり、大天井岳を後にします!
これから向かう、表銀座縦走路の山並み!
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7/13 5:14
これから向かう、表銀座縦走路の山並み!
喜作レリーフを通過!
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7/13 5:26
喜作レリーフを通過!
振り返ると大天井岳がドーンと!
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7/13 5:26
振り返ると大天井岳がドーンと!
先週の日光白根山に引き続き、岩場の至る所にコマクサが群落中!
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7/13 5:34
先週の日光白根山に引き続き、岩場の至る所にコマクサが群落中!
振り返ると大天井岳!大天荘もクッキリ見えます!
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7/13 5:42
振り返ると大天井岳!大天荘もクッキリ見えます!
振り返ると大天井岳や北アルプス最奥部のパノラマビューが圧巻すぎ!
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7/13 5:44
振り返ると大天井岳や北アルプス最奥部のパノラマビューが圧巻すぎ!
東側、太陽の真下が有明山で、奥には八ヶ岳や南アルプスAll Starsが!
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7/13 5:50
東側、太陽の真下が有明山で、奥には八ヶ岳や南アルプスAll Starsが!
富士〜甲斐駒〜白峰三山&仙丈ヶ岳が雲海から突き出てます!
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7/13 5:50
富士〜甲斐駒〜白峰三山&仙丈ヶ岳が雲海から突き出てます!
同じく八ヶ岳連峰が雲海から突き出てます!
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7/13 5:53
同じく八ヶ岳連峰が雲海から突き出てます!
進行方向側。右奥が燕山荘、その手前に大下りと呼ばれる急傾斜を詰める必要あり!
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7/13 6:15
進行方向側。右奥が燕山荘、その手前に大下りと呼ばれる急傾斜を詰める必要あり!
大天井岳から歩くこと1時間半、大天井岳もだいぶ遠くなりました!
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7/13 6:30
大天井岳から歩くこと1時間半、大天井岳もだいぶ遠くなりました!
この日初めて浅間山が雲海から顔を出す!
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7/13 6:34
この日初めて浅間山が雲海から顔を出す!
同じく右側から四阿山!左奥は草津方面の山並み!
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7/13 6:34
同じく右側から四阿山!左奥は草津方面の山並み!
中央の奇岩、蛙岩(げえろいわ)をはさみ、右が燕山荘、左が燕岳!
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7/13 6:36
中央の奇岩、蛙岩(げえろいわ)をはさみ、右が燕山荘、左が燕岳!
斜面の至る所にコマクサ群落し、斜面のピンク色が艶やか!
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7/13 6:39
斜面の至る所にコマクサ群落し、斜面のピンク色が艶やか!
誰が名付けたか、蛙岩(げえろいわ)。言われないと蛙には見えない。
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7/13 6:46
誰が名付けたか、蛙岩(げえろいわ)。言われないと蛙には見えない。
メタボチェッカー(笑)。笠ヶ岳や鳥海山にも似たような地点があったかと。
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7/13 6:47
メタボチェッカー(笑)。笠ヶ岳や鳥海山にも似たような地点があったかと。
朝7時前。自分が歩く表銀座縦走路はまだ太陽が低く陽射しが当たらず、風が吹いて涼しいが、左側(西側)の北アルプスAll Starsは青空にスッキリ!ある意味最高&最強の気候条件♪
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7/13 6:50
朝7時前。自分が歩く表銀座縦走路はまだ太陽が低く陽射しが当たらず、風が吹いて涼しいが、左側(西側)の北アルプスAll Starsは青空にスッキリ!ある意味最高&最強の気候条件♪
燕山荘(右)、燕岳(左)がだいぶ近づいてきた!蝶ヶ岳から始まった表銀座縦走路の終点が近づく!
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7/13 7:02
燕山荘(右)、燕岳(左)がだいぶ近づいてきた!蝶ヶ岳から始まった表銀座縦走路の終点が近づく!
辺り一面ピンクのコマクサだらけ。こんな光景が表銀座縦走路の至る所に延々と続いてます!
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7/13 7:09
辺り一面ピンクのコマクサだらけ。こんな光景が表銀座縦走路の至る所に延々と続いてます!
大天井岳から2時間10分、常念小屋から4時間35分、2018年4月以来2度目となる燕山荘を通過!
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7/13 7:14
大天井岳から2時間10分、常念小屋から4時間35分、2018年4月以来2度目となる燕山荘を通過!
燕山荘にザックをデポし、この山旅初めて空荷で燕岳へ!疲れを忘れ、小気味よくトレランスタイルでGo!
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7/13 7:19
燕山荘にザックをデポし、この山旅初めて空荷で燕岳へ!疲れを忘れ、小気味よくトレランスタイルでGo!
皆が撮り、レポをあげるイルカ岩!
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7/13 7:21
皆が撮り、レポをあげるイルカ岩!
燕山荘から17分、2018年4月残雪期以来2登目、グリーンシーズンは初登となる燕岳へ!この山旅最後のピーク!
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7/13 7:37
燕山荘から17分、2018年4月残雪期以来2登目、グリーンシーズンは初登となる燕岳へ!この山旅最後のピーク!
燕岳からの360度パノラマビュー!
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7/13 7:38
燕岳からの360度パノラマビュー!
槍ヶ岳を中心に据え、左奥が大天井岳!右端が双六岳!
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7/13 7:39
槍ヶ岳を中心に据え、左奥が大天井岳!右端が双六岳!
右奥より順に、剱岳〜立山三山〜龍王岳!
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7/13 7:40
右奥より順に、剱岳〜立山三山〜龍王岳!
右奥が水晶岳、左奥が鷲羽岳!
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7/13 7:41
右奥が水晶岳、左奥が鷲羽岳!
右奥が三俣蓮華岳&黒部五郎岳、中央左が双六岳!
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7/13 7:41
右奥が三俣蓮華岳&黒部五郎岳、中央左が双六岳!
自分的にこの山旅で初めて気づいた笠ヶ岳!
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7/13 7:41
自分的にこの山旅で初めて気づいた笠ヶ岳!
蝶ヶ岳からずっと見え続ける槍ヶ岳ですが、見える角度がだいぶ蝶ヶ岳とは変わりましたね♪フォルムは常時一緒ですが(笑)。
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7/13 7:41
蝶ヶ岳からずっと見え続ける槍ヶ岳ですが、見える角度がだいぶ蝶ヶ岳とは変わりましたね♪フォルムは常時一緒ですが(笑)。
穂高連峰もついに涸沢カールの残雪部分が見えなくなりました!
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7/13 7:41
穂高連峰もついに涸沢カールの残雪部分が見えなくなりました!
右が越えてきた大天井岳、左奥が常念岳!来し方を振り返ると、長かった縦走路が感慨深い!
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7/13 7:41
右が越えてきた大天井岳、左奥が常念岳!来し方を振り返ると、長かった縦走路が感慨深い!
燕山荘の遥か奥に、南アルプス南部藩All Stars!荒川三山、赤石岳、聖岳が山容から容易に同定できます!
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7/13 7:42
燕山荘の遥か奥に、南アルプス南部藩All Stars!荒川三山、赤石岳、聖岳が山容から容易に同定できます!
中央の緑が二百名山の餓鬼岳、その右奥が鹿島槍や白馬、左は蓮華岳!
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7/13 7:45
中央の緑が二百名山の餓鬼岳、その右奥が鹿島槍や白馬、左は蓮華岳!
少し引きの構図で。中央の蓮華岳の左のトンガリは針ノ木岳!燕岳から岩々した区間を辿ると右の餓鬼岳まで縦走可。いつかチャレンジしたいが剣吊りをはじめ、過酷なルート!
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7/13 7:45
少し引きの構図で。中央の蓮華岳の左のトンガリは針ノ木岳!燕岳から岩々した区間を辿ると右の餓鬼岳まで縦走可。いつかチャレンジしたいが剣吊りをはじめ、過酷なルート!
雪と岩の殿堂、剱岳!
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7/13 7:45
雪と岩の殿堂、剱岳!
そして表銀座縦走路から見える主役を誰にも譲らない槍ヶ岳!
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7/13 7:47
そして表銀座縦走路から見える主役を誰にも譲らない槍ヶ岳!
燕山荘を40倍ズーム!近っ!
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7/13 7:48
燕山荘を40倍ズーム!近っ!
燕岳からUターン開始。眼鏡岩越しに燕山荘!
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7/13 7:54
燕岳からUターン開始。眼鏡岩越しに燕山荘!
構図を変えて、イルカ岩越しに燕山荘!あまりこの構図のレポを見たことがなかったので新鮮!
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7/13 8:04
構図を変えて、イルカ岩越しに燕山荘!あまりこの構図のレポを見たことがなかったので新鮮!
燕岳から復路19分(往路17分)で燕山荘へ帰還。長旅の蓄積疲労が原因か、空荷なのにいつものハイペースが全然出せず。まだ8時台前半、下山前に槍を見ながら優雅&贅沢な朝食タイム♪
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7/13 8:25
燕岳から復路19分(往路17分)で燕山荘へ帰還。長旅の蓄積疲労が原因か、空荷なのにいつものハイペースが全然出せず。まだ8時台前半、下山前に槍を見ながら優雅&贅沢な朝食タイム♪
燕山荘より合戦尾根へ向かう帰路を眺めつつ、眼前の台形、有明山(自身の二百名山198座目でした)を見て懐かしむ!
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7/13 8:35
燕山荘より合戦尾根へ向かう帰路を眺めつつ、眼前の台形、有明山(自身の二百名山198座目でした)を見て懐かしむ!
小腹を満たし、燕山荘を発つ!2日に渡った晴天下の表銀座縦走路、最高でした♪
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7/13 8:38
小腹を満たし、燕山荘を発つ!2日に渡った晴天下の表銀座縦走路、最高でした♪
下山開始から8分ほど、槍ヶ岳や大天井岳の見納めスポット!
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7/13 8:46
下山開始から8分ほど、槍ヶ岳や大天井岳の見納めスポット!
燕山荘から33分、合戦小屋を通過!スイカ食べてるハイカーが多数いました!
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7/13 9:11
燕山荘から33分、合戦小屋を通過!スイカ食べてるハイカーが多数いました!
2018年4月の残雪期、18kg近い荷を背負って登った時のことをあまり思い出せませんが、北アルプス三大急登と呼ばれるだけあって、かなりの急勾配が続きます。下りは楽ちんですね♪
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7/13 9:21
2018年4月の残雪期、18kg近い荷を背負って登った時のことをあまり思い出せませんが、北アルプス三大急登と呼ばれるだけあって、かなりの急勾配が続きます。下りは楽ちんですね♪
合戦小屋から1時間25分、燕山荘から2時間弱、大天井岳から4時間45分、常念小屋(Day2スタート地点)から7時間10分、上高地(Day1スタート地点)から15時間10分、38kmを完歩し、ついに大縦走のゴール地、中房温泉へ到達!
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7/13 10:42
合戦小屋から1時間25分、燕山荘から2時間弱、大天井岳から4時間45分、常念小屋(Day2スタート地点)から7時間10分、上高地(Day1スタート地点)から15時間10分、38kmを完歩し、ついに大縦走のゴール地、中房温泉へ到達!
中房温泉登山口は、下山即風呂が魅力!下山者はかなり多いものの、皆さんここをスルーしていくため、運良く貸切状態を満喫♪ちなみに、中央奥が餓鬼岳のようです!
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7/13 11:07
中房温泉登山口は、下山即風呂が魅力!下山者はかなり多いものの、皆さんここをスルーしていくため、運良く貸切状態を満喫♪ちなみに、中央奥が餓鬼岳のようです!
ひと風呂浴びた後は、コーラ&月見そば!(ただのソバに生卵つけただけで900円w)
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7/13 11:31
ひと風呂浴びた後は、コーラ&月見そば!(ただのソバに生卵つけただけで900円w)
4月発生の中房線崩落影響で、中房温泉までマイカー乗り入れできません。毎日あるぺん号も入れません。中房温泉〜崩落現場間6km強は無料送迎バン、崩落地は徒歩通過、その後は路線バス利用。復路の毎日あるぺん号利用は「11:55 中房温泉 - 12:15 崩落現場 - (徒歩10分) - 12:41 観音峠(臨時バス停) - 13:20 穂高駅(13:30毎日あるぺん号接続)」の一択となります。
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7/13 11:56
4月発生の中房線崩落影響で、中房温泉までマイカー乗り入れできません。毎日あるぺん号も入れません。中房温泉〜崩落現場間6km強は無料送迎バン、崩落地は徒歩通過、その後は路線バス利用。復路の毎日あるぺん号利用は「11:55 中房温泉 - 12:15 崩落現場 - (徒歩10分) - 12:41 観音峠(臨時バス停) - 13:20 穂高駅(13:30毎日あるぺん号接続)」の一択となります。
崩落地点は絶賛工事中。8月お盆頃の工事完成(マイカー導通)を目指しているようです。対応が早く、さすがは日本屈指の人気路線!
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7/13 11:58
崩落地点は絶賛工事中。8月お盆頃の工事完成(マイカー導通)を目指しているようです。対応が早く、さすがは日本屈指の人気路線!
崩落地点を10分強歩き、観音峠(臨時バス停)へ。バスが4台も停まってました。ここからJR穂高駅までの路線バス1500円は自己負担で、毎日あるぺん号はガソリン代不要、狭隘な山道運転回避の実益を得ていながら一切の値引きなし(怒)。毎日あるぺん号の価格は、幾ばくか値下げすべきと個人的に思います。
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7/13 12:10
崩落地点を10分強歩き、観音峠(臨時バス停)へ。バスが4台も停まってました。ここからJR穂高駅までの路線バス1500円は自己負担で、毎日あるぺん号はガソリン代不要、狭隘な山道運転回避の実益を得ていながら一切の値引きなし(怒)。毎日あるぺん号の価格は、幾ばくか値下げすべきと個人的に思います。
穂高駅で下車し、ここから毎日あるぺん号に接続!復路はやはり談合坂SAや小仏トンネル渋滞に巻き込まれました(涙)。中房温泉まで乗り入れできない8月お盆まで、毎日あるぺん号比で少しだけ高価でも、明らかに穂高駅から特急あずさで帰京するほうが効率的です!
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7/13 13:23
穂高駅で下車し、ここから毎日あるぺん号に接続!復路はやはり談合坂SAや小仏トンネル渋滞に巻き込まれました(涙)。中房温泉まで乗り入れできない8月お盆まで、毎日あるぺん号比で少しだけ高価でも、明らかに穂高駅から特急あずさで帰京するほうが効率的です!
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