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Yamareco

記録ID: 8477772
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

上高地から蝶ヶ岳

2025年07月26日(土) 〜 2025年07月27日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
14:14
距離
35.7km
登り
1,920m
下り
1,906m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:51
休憩
0:28
合計
6:19
距離 17.0km 登り 1,431m 下り 267m
6:24
6:27
5
7:19
7
7:26
7:34
5
7:39
40
8:22
0
8:22
8:23
13
8:36
69
9:45
112
11:37
11:44
2
11:46
11:51
20
12:11
12:15
24
12:39
2日目
山行
4:43
休憩
0:57
合計
5:40
距離 18.7km 登り 531m 下り 1,677m
5:35
1
6:05
6:08
13
6:21
6:25
18
6:43
8
7:53
7:59
13
8:12
8:20
13
8:33
8:43
0
8:43
8:45
36
9:21
12
9:33
9:49
1
10:24
5
10:29
10:34
30
11:04
11:05
5
11:10
11:11
4
天候 1日目晴のち雷雨。2日目晴
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
あかんだな駐車場から上高地
コース状況/
危険箇所等
長塀山コースはよく整備されています。樹林帯が続くので景色が変わらずきつい、という意見もありますが、涼しく歩きやすいコースだと思います。
その他周辺情報 下山後の温泉はひらゆの森へ。入浴中は混雑を感じませんでしたが、脱衣所は混雑気味。ドライヤーや洗面台も順番待ちでした。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
横尾山荘
朝の河童橋。この時間でも多くの人でにぎわっていました。
2025年07月26日 06:26撮影 by  SH-53C, SHARP
7/26 6:26
朝の河童橋。この時間でも多くの人でにぎわっていました。
常念岳方面の眺め。すがすがしい朝の空気の中、徳澤までは緩やかにウォーミングアップ。
2025年07月26日 08:12撮影 by  SH-53C, SHARP
7/26 8:12
常念岳方面の眺め。すがすがしい朝の空気の中、徳澤までは緩やかにウォーミングアップ。
長かった長塀山コース。長い樹林帯の登りが続く長塀山を越えると、可憐な花たちが迎えてくれました。
色鮮やかなクルマユリ
2025年07月26日 11:48撮影 by  SH-53C, SHARP
7/26 11:48
長かった長塀山コース。長い樹林帯の登りが続く長塀山を越えると、可憐な花たちが迎えてくれました。
色鮮やかなクルマユリ
ハクサンフウロ
2025年07月26日 11:50撮影 by  SH-53C, SHARP
7/26 11:50
ハクサンフウロ
カラマツソウ
2025年07月26日 11:51撮影 by  SH-53C, SHARP
7/26 11:51
カラマツソウ
ミヤマキンバイ
2025年07月26日 11:52撮影 by  SH-53C, SHARP
7/26 11:52
ミヤマキンバイ
先週別山では綿毛になっていたチングルマがここでは満開!
2025年07月26日 12:26撮影 by  SH-53C, SHARP
7/26 12:26
先週別山では綿毛になっていたチングルマがここでは満開!
ツガノザクラ
蝶が岳手前のくぼ地に広がるお花畑があまりに美しく、思わず駆け寄ったときに岩に躓き、よろけた拍子に盛大に両足ふくらはぎが攣る!このあたりの写真はふくらはぎの痛みをこらえながら撮影。
2025年07月26日 12:26撮影 by  SH-53C, SHARP
7/26 12:26
ツガノザクラ
蝶が岳手前のくぼ地に広がるお花畑があまりに美しく、思わず駆け寄ったときに岩に躓き、よろけた拍子に盛大に両足ふくらはぎが攣る!このあたりの写真はふくらはぎの痛みをこらえながら撮影。
足の痛みも落ち着き、やっと山頂へ。森林限界を超えたと思ったら、本当にあっという間の山頂でした。
2025年07月26日 12:39撮影 by  SH-53C, SHARP
7/26 12:39
足の痛みも落ち着き、やっと山頂へ。森林限界を超えたと思ったら、本当にあっという間の山頂でした。
雷雨の後の散歩。避雷針付近でライチョウ親子が!
2025年07月26日 15:33撮影 by  SH-53C, SHARP
7/26 15:33
雷雨の後の散歩。避雷針付近でライチョウ親子が!
人だかりにも動じず。
2025年07月26日 15:42撮影 by  SH-53C, SHARP
7/26 15:42
人だかりにも動じず。
コマクサと穂高連峰。
2025年07月26日 16:02撮影 by  SH-53C, SHARP
7/26 16:02
コマクサと穂高連峰。
夕日は大キレットへ沈んでいく。
2025年07月26日 18:23撮影 by  SH-53C, SHARP
7/26 18:23
夕日は大キレットへ沈んでいく。
沈む直前、ガスに包まれ・・・
これはこれで幻想的。
2025年07月26日 18:46撮影 by  SH-53C, SHARP
7/26 18:46
沈む直前、ガスに包まれ・・・
これはこれで幻想的。
朝。雲海の中に浮かぶ山々。これは中央アルプス(だと思う)
2025年07月27日 04:55撮影 by  SH-53C, SHARP
7/27 4:55
朝。雲海の中に浮かぶ山々。これは中央アルプス(だと思う)
ケルンはおそらく穂高の山々を模している。
2025年07月27日 06:45撮影 by  SH-53C, SHARP
7/27 6:45
ケルンはおそらく穂高の山々を模している。
横尾方面へ下山。最後の槍ヶ岳。
2025年07月27日 08:15撮影 by  SH-53C, SHARP
7/27 8:15
横尾方面へ下山。最後の槍ヶ岳。
昨日の上高地とは比べ物にならないくらいの人!
2025年07月27日 11:11撮影 by  SH-53C, SHARP
7/27 11:11
昨日の上高地とは比べ物にならないくらいの人!
温泉の後は国八食堂で下山飯。
2025年07月27日 14:49撮影 by  SH-53C, SHARP
7/27 14:49
温泉の後は国八食堂で下山飯。
撮影機器:

感想

上高地から蝶が岳へ。
一日目、テン場でのんびり景色を楽しんでいると、ゴロゴロと雷の音が。その後雷雨となりました。早めに到着しておいてよかったです。
雨が上がった後の大絶景、夕日が大キレットに沈んでいく姿、その後の美しい空の色、夜中の星空、朝雲海に浮かぶ富士山や南アルプス、中央アルプス・・・・などなど、稜線のテント場ならではの贅沢な時間を過ごすことができました。
ハイシーズンなので、バス待ち時間が長くなることを覚悟していましたが、行き帰りともタイミングよく乗ることができました。

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