蝶ヶ岳〜高校バスケ部テント泊 Year2〜

かね
その他3人 - GPS
- 12:13
- 距離
- 27.4km
- 登り
- 1,355m
- 下り
- 1,362m
コースタイム
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 6:08
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 5:54
| 天候 | 1日目 晴れのち夕立のち晴れ 2日目 晴れ時々曇りのち |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
| 予約できる山小屋 |
|
写真
てか、稜線でこんなに雨に打たれたの初めてかも、、!
あと30分で小屋に着くことは分かっていたので、傘をさして歩き続ける。
これで停滞したり、もっと風が強いと、低体温症になるんやな...と容易に想像ついた。
靴下、靴、ショーツびしょ濡れ。。で宿泊地到着。
感想
2回目のバスケ部テント泊。
今回は、昨年テント泊デビューした八ヶ岳の硫黄岳・横岳(赤岳鉱泉泊)に続いて、北アルプスの蝶ヶ岳へ。
はじめて上高地から蝶ヶ岳に登ったが、平坦からの急登という極端なコースに。
さらには稜線に出る少し前から雨が降り出し、稜線上では15分以上大雨に打たれながら歩くという、中々経験のない山行に。
山小屋が見えた時の安堵感はハンパなかった。
そして、後ろから来た仲間が無事に小屋に到着した時に、思わず「やりきったー!」と感動のハグされたのは、忘れられない瞬間だった。
その後は、担いできた「キャベツ一玉」でパーティー。
サイコロステーキに、ホルモンに、焼きそばに、キャベツを沢山入れて、本当にお腹がはちきれるほどいっぱいに、いただきました。
普段山に登らない仲間は、疲れで眠りそうになりながら夕食を食べていた・・本当は昼寝をしたかったが、小屋着が15時、雨がやむのをやんでテント設営終わったのが16時半頃だったので、昼寝をする暇もなく。。
登山開始自体が8時半と遅かったが、前日夜の出発が遅かったので、そこから反省。
しかし、夕方以降は雲が抜けていき、夕焼け、星空、そして翌日も綺麗な日の出を見ることができた。
そして下山のみなので、蝶槍付近までお散歩。穂高・槍を横目に、時に正面に見えながら、稜線を歩くのはめちゃめちゃ気持ちよかった~
そして雷鳥の親子も出現。槍を眺める雷鳥の親をパシャり。
下山後は、みんなを小木曽デビューに連れていきました。
カレーもおススメし、めちゃ好評だった!
また来年もどこかにテン泊に行きましょう。
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(ロングVer.)
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2回目のバスケ部テント泊。
昨年テント泊デビューした八ヶ岳の硫黄岳・横岳(赤岳鉱泉泊)に続いて、今年もみんなノリノリで行くことに。
今回は北アルプスに行きたいというリクエストに応えて、初心者層向けの場所を探した。しかし、予約はしておらず天気を見て判断しようと決めていたので、自ずと候補は予約が不要な常念岳/蝶ヶ岳などに。
また、今年は道路の崩落によって三股登山口は山岳バス(ミニバン)となり、予約制でもあったので難しかった。
そのため、天気の問題も無くて、駐車場も困らない、上高地から蝶ヶ岳に登るルートとした。
(途中)














先生、気をつけます!
(ひげさんの前泊飲み過ぎって、どれくらい飲むのか想像つかないです笑 今度遠征ご一緒できること楽しみにしてます😆
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