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Yamareco

記録ID: 8487042
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

新潟焼山(にいがたやけやま)

2025年07月28日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 新潟県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:45
距離
17.6km
登り
2,030m
下り
1,516m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:14
休憩
1:12
合計
11:26
距離 17.6km 登り 2,030m 下り 1,516m
6:36
30
7:06
8
7:14
7:17
16
7:33
7:34
34
8:08
8:12
42
8:54
8:56
52
9:48
9:56
55
10:51
8
10:59
11:01
3
11:04
11:13
36
11:49
11:54
10
12:04
12:30
17
12:47
36
13:23
5
13:28
8
13:36
67
14:43
14:52
40
15:32
113
17:25
17:27
7
17:34
27
18:01
18:02
0
18:02
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金山登山口(かなやまとざんぐち)駐車場 5台ほど駐車可能 トイレなし
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-9347
GoogleMap
https://maps.app.goo.gl/mPHeki6Ln3DH3fBSA
コース状況/
危険箇所等
・1949地点手前の崩落地は通行注意です(特に下りが滑りやすいです)。
・天狗原山以降日差しを遮るところが少なく、盛夏の晴天時の長距離はかなりの対策が必要かと思います。
・破線の金山〜泊岩分岐(焼山分岐)が一番歩きやすかったです。見事に刈り払いがされていて感謝です。
・焼山へは、森林限界以降、登り下りほぼ滑りやすい急なザレ場で注意が必要です。
・天狗原山〜金山はルンルンの稜線歩きかと思いきや、残雪や崩壊地のトラバースもあり、想像したほどルンルンではなかったです。ただアイゼン等は不要でした。
・お花はさすがでした。
・ピストンですが、帰路GPSが機能しなくなり、GPS情報はあまり参考にはならないかもです。
その他周辺情報 「サンテインおたり」の日帰り入浴 大人700円 サウナあり 露天なし
https://www.santeinn.jp/spa/
下山後比較的近くで営業している温泉に入りました。入浴後すべすべになる泉質でした。8月1日から入浴料大人800円になります。
6時半って、そもそもスタートが遅すぎます。
2025年07月28日 06:35撮影 by  SH-M26, SHARP
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7/28 6:35
6時半って、そもそもスタートが遅すぎます。
天狗原ではお地蔵さんがお出迎え。辺り一帯はシナノキンバイがたくさん咲いていました。
2025年07月28日 08:52撮影 by  SH-M26, SHARP
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7/28 8:52
天狗原ではお地蔵さんがお出迎え。辺り一帯はシナノキンバイがたくさん咲いていました。
乙見湖(おとみこ)と奥には黒姫山かな⁉
2025年07月28日 08:52撮影 by  SH-M26, SHARP
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7/28 8:52
乙見湖(おとみこ)と奥には黒姫山かな⁉
天狗原山の山頂標識到着。
ここまででかなりバテています。
2025年07月28日 08:56撮影 by  SH-M26, SHARP
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7/28 8:56
天狗原山の山頂標識到着。
ここまででかなりバテています。
これから向かう山々。左が金山で、右が焼山。
2025年07月28日 09:07撮影 by  SH-M26, SHARP
7/28 9:07
これから向かう山々。左が金山で、右が焼山。
天狗原山と金山の間は残雪を歩く箇所が少しありますが、アイゼンなどは不要でした。
2025年07月28日 09:20撮影 by  SH-M26, SHARP
7/28 9:20
天狗原山と金山の間は残雪を歩く箇所が少しありますが、アイゼンなどは不要でした。
焼山と奥には火打山。雲が多くなってきましたが、逆にそれがラッキーでした。
2025年07月28日 09:41撮影 by  SH-M26, SHARP
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7/28 9:41
焼山と奥には火打山。雲が多くなってきましたが、逆にそれがラッキーでした。
金山山頂に到着。三角点もあります。
他の登山者もいましたが、皆様ここまでのようで、ここから先は誰にも会いませんでした。
2025年07月28日 09:48撮影 by  SH-M26, SHARP
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7/28 9:48
金山山頂に到着。三角点もあります。
他の登山者もいましたが、皆様ここまでのようで、ここから先は誰にも会いませんでした。
焼山に向かう稜線。遠いな〜。
2025年07月28日 09:55撮影 by  SH-M26, SHARP
7/28 9:55
焼山に向かう稜線。遠いな〜。
途中振り返って見えた金山の立派な山容。大した登りではないのですが、帰りは結構ばてました。
2025年07月28日 10:20撮影 by  SH-M26, SHARP
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7/28 10:20
途中振り返って見えた金山の立派な山容。大した登りではないのですが、帰りは結構ばてました。
金山からの道は歩きやすくきれいに刈り払われています。風も涼しく、コース上一番歩きやすかった道でした。
2025年07月28日 10:35撮影 by  SH-M26, SHARP
7/28 10:35
金山からの道は歩きやすくきれいに刈り払われています。風も涼しく、コース上一番歩きやすかった道でした。
泊岩の避難小屋。ドアを開けるのが面倒だったので中は見ていないです。入口の下に焼山山頂まで60分と書いていましたが、60分はかなりきつめだと思います。
2025年07月28日 11:07撮影 by  SH-M26, SHARP
7/28 11:07
泊岩の避難小屋。ドアを開けるのが面倒だったので中は見ていないです。入口の下に焼山山頂まで60分と書いていましたが、60分はかなりきつめだと思います。
森林限界を超えると、途端に歩きにくくなります。正面の岩(ロープあり)を越えて、左側に向います
2025年07月28日 11:49撮影 by  SH-M26, SHARP
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7/28 11:49
森林限界を超えると、途端に歩きにくくなります。正面の岩(ロープあり)を越えて、左側に向います
山頂までのビクトリーロードのはずですが、ザレた道に足を取られてなかなか進まないです。
2025年07月28日 12:00撮影 by  SH-M26, SHARP
7/28 12:00
山頂までのビクトリーロードのはずですが、ザレた道に足を取られてなかなか進まないです。
ようやく新潟焼山に到着。
2025年07月28日 12:07撮影 by  SH-M26, SHARP
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7/28 12:07
ようやく新潟焼山に到着。
山頂三角点と山頂の様子。360度周囲が見渡せますが、ガスガスでほぼ周りは見えませんでした。でもたまに日が差すと相当暑くなったので、この方が良かったかもしれません。
2025年07月28日 12:17撮影 by  SH-M26, SHARP
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7/28 12:17
山頂三角点と山頂の様子。360度周囲が見渡せますが、ガスガスでほぼ周りは見えませんでした。でもたまに日が差すと相当暑くなったので、この方が良かったかもしれません。
焼山は名前のとおり警戒が必要な立派な火山です。またこの辺りは雷鳥さんの生息北限です。雷鳥さんに出会えるかなとキョロキョロ探しましたが、今回は出会えませんでした。
2025年07月28日 12:47撮影 by  SH-M26, SHARP
7/28 12:47
焼山は名前のとおり警戒が必要な立派な火山です。またこの辺りは雷鳥さんの生息北限です。雷鳥さんに出会えるかなとキョロキョロ探しましたが、今回は出会えませんでした。
金山に戻りました。山頂付近にはチングルマがまだまだたくさん咲いていました。
2025年07月28日 14:53撮影 by  SH-M26, SHARP
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7/28 14:53
金山に戻りました。山頂付近にはチングルマがまだまだたくさん咲いていました。
焼山の山頂部が現れました。なかなかカッコ良いお山です。でも山頂までは結構大変でした。
2025年07月28日 15:02撮影 by  SH-M26, SHARP
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7/28 15:02
焼山の山頂部が現れました。なかなかカッコ良いお山です。でも山頂までは結構大変でした。
駐車スペースに無事帰還。駐車スペースは朝はいっぱいでしたが、この時は誰もおらず。
2025年07月28日 18:02撮影 by  SH-M26, SHARP
7/28 18:02
駐車スペースに無事帰還。駐車スペースは朝はいっぱいでしたが、この時は誰もおらず。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

焼山は登るお山ではなく、見るお山だということ実感できました。でも金山周辺のお花畑は素晴らしく、最後はそのお花に力をもらえました。全体的にハードなコースでした。猛暑でも曇りがちだったから焼山まで行けたと思います。
※天狗原山からの下りで、GPSがあっちゃ行ったりこっちゃ行ったりしてほぼ機能しなかったです。GPS登山が当たり前の時代ですが、(今回はルートが明白で問題なかったのですが)こうなった時ってどうすれば良いのでしょうかね?

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