笠ヶ岳 (上り笠新道~下り小池新道)テント泊


- GPS
- 21:37
- 距離
- 30.9km
- 登り
- 2,476m
- 下り
- 2,484m
コースタイム
- 山行
- 8:20
- 休憩
- 2:02
- 合計
- 10:22
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 8:32
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
笠新道:ごく一般的な登山道です。急登ではありますが、とんでもなく急とかいう事はない感じ。 小池新道:かなり整備された歩きやすい登山道です。 |
その他周辺情報 | 新穂高に下山後、バスで平湯温泉へ移動、ひらゆの森で入浴。 平湯バスターミナルから名古屋行のバスに乗車。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
ナイフ
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
山の日を含めた3連休、南アルプスのために有休も利用して5日間を計画していたのに、あいにくの天気。
南アルプスはあきらめ、それでもどこか行けるとこはないかと色々思案した結果、バスの予約もできたのでまだ未踏の笠ヶ岳へ行くことに。そしてついでに双六岳にも行く計画を立て、夜行バスで新穂高へ。新穂高には4時半ごろ到着、新穂高登山指導センターで身支度を整えて暗いうちから山行開始。
笠新道までは林道歩き。笠新道の入り口に水があったけど、笠ヶ岳の水場で汲めると思って、ここでは水を汲まずに笠新道へ。序盤、あまり見晴らしは良くなく、ただひたすら急登を登る…森林限界を超えてからはお花や晴れていれば景色が見える感じでした。
テント場に到着してテントを立てて、水を汲みに水場へ行ってみるものの、ほとんど出ておらず、あきらめて笠ヶ岳山荘へ向かう。テント場から山荘までが上りで結構遠い=トイレが遠い…。水不足らしく、500mlペットボトルの水が1本600円!おひとり様2本まで!!笠新道の入り口で汲んでくればよかった…
山荘でラーメンを食べて、笠ヶ岳に登頂。人は少なく、山頂で周りの景色を眺めたり、クリヤ谷ルートは通行止めの看板を確認したり、のんびり休憩しました。テント場へ戻り、1日目は終了。
2日目は双六岳で止まって3日目に下山予定でしたが、下山日の雨がかなりの雨量になりそうなので、双六岳はあきらめて、下山することに。バスの予約を小池新道に入る前に変更しておけばよかったのに、小池新道にはいると電波はあまり良くなく、スマホが通じたのはかなり小池新道登山口に近い場所だった気がします。なんとか帰りのバスの便も変更出来て、ほっと一安心。小池新道登山口からは林道を歩いて新穂高へ下山、ぎりぎり14:55発の平湯BTに行くバスに間に合い、ひらゆの森で入浴して、バスターミナルでお土産も買うことが出来ました。
16:55平湯発のバスに乗って帰名。5日間の予定がたった2日になってしまったけど、11日は警報級の大雨となり、早めに下山して正解でした。
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