七倉岳（まさかの出会いと夢のような時間！そしてハプニング。）
富山県
長野県
MonsieurKudo
体力度について
- GPS
- 10:40
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,559m
- 下り
- 1,560m
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- 山行
- 6:46
- 休憩
- 3:55
- 合計
- 10:41
| 天候 | 高曇り、微風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
七倉山荘の前にある、未舗装ですが広い駐車場です。 無料で80台ほど駐車できます。 以下、登山口ナビさんのページ（ https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-9963 ）からの引用です。 緯度経度：36.494158 137.724813 北アルプス裏銀座縦走路の登山拠点の一つとなる七倉ダム上流の七倉山荘前にある県道326号槍ヶ岳線沿いの登山者用駐車場（標高1,060m）。 アクセスは長野道の安曇野ICを下りて高速道路沿いに県道310号線の白馬・大町方面へ直進、柏矢町の交差点で国道147号線の大町・松川方面へ右折、高瀬川を渡る手前の上一北の交差点を黒部ダム・大町温泉郷方面へ左折、道なりにアルプスパノラマロードを進む。 蓮華大橋南の交差点でつき当たりを右折、橋を渡ってすぐを左折して550mほど先を右折し県道326号線の葛温泉・高瀬渓谷方面へ左折、以降道標に従い進む。 県道326号線は葛温泉から先は12月初旬から4月中旬にかけて冬期閉鎖、七倉から先の新高瀬川管理用道路は一般車通行禁止となるが4月中旬から11月下旬にかけて特定タクシーで高瀬ダムまで入ることができる（運行時間は8月まで5時00分〜19時00分、9月は5時30分〜18時30分、10月以降は6時00分〜17時00分）。 ゲート前に登山総合案内所とトイレが整備されており、ゲート先の山ノ神トンネル入口右手に船窪新道の七倉登山口がある。 七倉山荘は日帰り入浴も可能で営業時間は8:00〜18:00（最終入場は17:30、夏季は6:00〜、春・梅雨は10:00〜、秋は17:30まで）、料金は大人680円。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
道は明瞭で目立った危険個所もありませんが、ほとんどが急登なので特に下りでは注意が必要です。 標高差が1,500mほどあるので、それなりの体力が必要です。 |
| その他周辺情報 | ＜七倉山荘＞ 七倉山荘内にある、内湯と露天風呂のスタンダードな構成の温泉施設です。 施設はかなり綺麗で、快適に入浴できます。 ■入浴料金 680円 ■営業時間 夏季登山シーズン 6:00頃〜17:30最終入場、18:00まで 春・梅雨時期 10:00頃〜17:30最終入場、18:00まで 秋 8:00頃〜17:00最終入場、17:30まで 晩秋 8:00頃〜16:30最終入場、17:00まで ※夏季登山シーズン・紅葉時期は無休で営業。 URL https://webmarunaka.com/nanakura/spa |
| 予約できる山小屋 |
七倉山荘
|
写真
七倉山荘前の駐車場はほぼ満車。まさかこんなに混んでいるとは思いませんでした。
でも、三連休で晴れるのは今日だけだから、皆さん狙ってたのでしょうね。
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まさかこんなに混んでいるとは思いませんでした。
でも、三連休で晴れるのは今日だけだから、皆さん狙ってたのでしょうね。
1/10だから、登山口から140mほど登ったということかな？
「はじめの急登終盤」と書かれています。
「はじめの」ということは、急登区間が他にもあるってことですね。
＜ドローン空撮＞東の空がだいぶ赤くなってきたので、樹林帯の切れ間から上空に飛ばしてみました。
朝陽はまだ出ていないみたいですね。
左奥に火打、妙高などの北信の山々、右に四阿山と浅間山が見えています。
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東の空がだいぶ赤くなってきたので、樹林帯の切れ間から上空に飛ばしてみました。
朝陽はまだ出ていないみたいですね。
左奥に火打、妙高などの北信の山々、右に四阿山と浅間山が見えています。
唐沢岳。
「ここではオレが主役だ！」と言わんばかりの堂々たる山容です。
七倉ダムをアップで。
左下に七倉山荘と、満車になった駐車場が見えます。
七倉尾根上空から見た裏銀座の山々と高瀬ダム。
左から野口五郎岳、三ッ岳、烏帽子岳、南沢岳、不動岳。
高瀬ダムをアップで。
あの堰堤の九十九折りを登り下りするのが地味にキツいんですよね（笑）。
空は雲があるおかげで、燃えるような焼け具合。
なんて美しいんだ〜！
モルゲンロートの野口五郎岳（左奥）と三ッ岳（右）をアップで。
下には高瀬ダム。
モルゲンロートの不動岳。
どっしりとしていて、まさに名前のイメージどおりの山容ですね。
モルゲンロートの烏帽子岳。
ここからだと、まさに烏帽子型ですね。
ですが、木々が邪魔でのぞけません。
まあ、自分はもうドローンでのぞいちゃいましたけど（笑）。
ほんとにここで半分？
途中で撮影したりして時間を使った割には、早いような？
茨城から来られたそうです。
今日は船窪小屋のテン場で宿泊予定とのこと。
胸突八丁の上位版＝鼻突八丁ってことかな？
右側が開けて隣りの北葛岳が見えました。かっちゃんさんは小屋に荷物を置いた後、行ってみようかな〜とおっしゃっていましたが、アップダウンがあり往復4時間もかかります。
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かっちゃんさんは小屋に荷物を置いた後、行ってみようかな〜とおっしゃっていましたが、アップダウンがあり往復4時間もかかります。
左から鳥甲山、苗場山、岩菅山、横手山、四阿山、浅間山。
先ほどの男性から「ゆっくり登るので先に行ってください。」と言われ、今は別の男性を一緒に登っています。この男性はヤマッパーのかっちゃんさんです。
（かっちゃんさんは、のちに自分にとっての救世主となる方です）
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この男性はヤマッパーのかっちゃんさんです。
（かっちゃんさんは、のちに自分にとっての救世主となる方です）
北葛岳の南側斜面は岩が露出していて荒々しいですね。
たまに休むのも自分と同じw。
前にあっちから七倉岳を見たことがあります。
ガスってなくて良かった〜。
左から燕岳、大天井岳、牛首山、前穂高岳、奥穂高岳、槍ヶ岳。
「天狗の庭」に到着。かっちゃんさんと景色を見ながら休憩していると、なんとまとやん社長が登ってきました！
もうめっちゃビックリ！
一緒に写真を撮らせていただきました。
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かっちゃんさんと景色を見ながら休憩していると、なんとまとやん社長が登ってきました！
もうめっちゃビックリ！
一緒に写真を撮らせていただきました。
表銀座の山々がズラリ。
眼下には高瀬ダム。
志賀高原の山々がズラリ。
眼下には七倉ダム。
蓮華岳と北葛岳が絶妙に重なり、一つの山のように見えました。
高瀬ダムの堰堤部。あの九十九折の1本1本が300m以上あり、下から上まで2kmくらいの距離を歩く必要があります。
堰堤を直登すればかなり短縮できそうですが、それは禁止されています。
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あの九十九折の1本1本が300m以上あり、下から上まで2kmくらいの距離を歩く必要があります。
堰堤を直登すればかなり短縮できそうですが、それは禁止されています。
登山道の両側は綿毛となったチングルマだらけでした。
おもわず歓声を上げてしまいました。
周りは雲が多かったですが、上空は青空が広がっていました。
自分にとっては今年初コマクサです。
かっちゃんさん、お疲れさまでした！
ひとまず、まとやん社長を追いかけて七倉岳山頂へ向かいます。（ですが、七倉岳山頂にまとやん社長はいませんでした。おそらく船窪岳へ行った帰りに寄ることにしたのだと推測しました）
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（ですが、七倉岳山頂にまとやん社長はいませんでした。おそらく船窪岳へ行った帰りに寄ることにしたのだと推測しました）
＜ドローン空撮＞ほんとはこの前にひとりで一通り撮っていたのですが、その時間は陽が差していなかったのと、ちょうどかっちゃんさんが登って来られたので撮り直しました。
まずは北東側。
蓮華岳（左奥）と北葛岳（右手前）をバックに。
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ほんとはこの前にひとりで一通り撮っていたのですが、その時間は陽が差していなかったのと、ちょうどかっちゃんさんが登って来られたので撮り直しました。
まずは北東側。
蓮華岳（左奥）と北葛岳（右手前）をバックに。
＜ドローン空撮＞北西側。
左から獅子岳、鬼岳、龍王岳、立山三山（雄山、大汝山、富士ノ折立）別山、剱岳、針ノ木岳。
こっちから見る針ノ木は、剱よりも断然目立っていると思います。
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北西側。
左から獅子岳、鬼岳、龍王岳、立山三山（雄山、大汝山、富士ノ折立）別山、剱岳、針ノ木岳。
こっちから見る針ノ木は、剱よりも断然目立っていると思います。
＜ドローン空撮＞西側。
＜手前＞
不動岳（左）と船窪岳（右）。
＜奥＞
左から水晶岳、烏帽子岳、赤牛岳、薬師岳、北薬師岳、越中沢岳、鳶岳、鷲岳。
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西側。
＜手前＞
不動岳（左）と船窪岳（右）。
＜奥＞
左から水晶岳、烏帽子岳、赤牛岳、薬師岳、北薬師岳、越中沢岳、鳶岳、鷲岳。
南側。
左から唐沢岳、燕岳、大天井岳、赤岩岳、前穂高岳、奥穂高岳、槍ヶ岳。
ズルして不動岳の山頂。
いつか自分の足で来たいですね。
＜ドローン空撮＞不動岳山頂から見た南西側の眺め。
＜手前＞
左から三ッ岳、烏帽子岳、南沢岳。
＜奥＞
左から水晶岳、赤牛岳、薬師岳、北薬師岳。
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不動岳山頂から見た南西側の眺め。
＜手前＞
左から三ッ岳、烏帽子岳、南沢岳。
＜奥＞
左から水晶岳、赤牛岳、薬師岳、北薬師岳。
まずは蓮華岳。
ガスが迫ってきていました。
ここから2時間かかります。
アップダウンがあるので、戻るのも同じ時間がかかります。
今日は行きません。
四阿山（左）と浅間山（右）。
もうすぐガスに包まれてしまいそうですね。
薄くガスがかかった唐沢岳。
このガスはしばらくしたら晴れました。
左から燕岳、東大天井岳、大天井岳。
燕から大天井への稜線もバッチリ見えます。
三ッ岳。
烏帽子小屋から野口五郎岳へ行く際に通るピークです。
登山道もハッキリ見えますね。
水晶岳〜赤牛岳の間にある2818P（左）と2803P（右）かな？
ズルして北葛岳の山頂。
ここも、いつか自分の足で来たいですね。
船窪岳。
まとやん社長が今、向かっている途中のはずです。
ここからだと、剱より目立っている針ノ木岳。
自分もここからという条件付きなら、剱よりカッコイイと思います。
手ぬぐいも欲しかったのですが、残念ながら売り切れでした。
船窪小屋前のテーブルベンチで、かっちゃんさんとまったり休憩中。ファミマの「かじりっ子」（長い手巻き寿司）2本を食べてから、〆のバナナ。
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ファミマの「かじりっ子」（長い手巻き寿司）2本を食べてから、〆のバナナ。
「高山植物の女王」と呼ばれるに相応しい美しさです。
・・・ゴクリ（笑）。
車の運転があるから、自分は飲めないのが恨めしいw。
ウサギギク。（実はこの時点で、船窪小屋前のテーブル下にメインカメラを忘れています・・・。ここでスマホじゃなくてメインカメラで撮影しようとしてたら気が付いていたのになーw）
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（実はこの時点で、船窪小屋前のテーブル下にメインカメラを忘れています・・・。ここでスマホじゃなくてメインカメラで撮影しようとしてたら気が付いていたのになーw）
自分の前を歩く、まとやん社長。まさか、まとやん社長と一緒に歩ける日が来るなんて！
（かなり舞い上がっていたので、カメラを忘れたことなんて全く気が付いていませんw）
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まさか、まとやん社長と一緒に歩ける日が来るなんて！
（かなり舞い上がっていたので、カメラを忘れたことなんて全く気が付いていませんw）
しっかりとクライムダウンで下るまとやん社長。
これもスマホで撮ったので、カメラを忘れたことにここでも気が付かず・・・。
（撮ってくださった方、ありがとうございました。）
夢のような時間が終わりました。
一緒に歩いて下さってありがとうございました！
・・・ちょっと高かった（220円）ですけど。
お腹が空いたので、おおぎやラーメン 長野大町店で「白みそラーメン」を食べました。味噌ラーメンで細麺っていうのがイイですね！
美味しかったです。
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味噌ラーメンで細麺っていうのがイイですね！
美味しかったです。
屋上展望台は5階の高さにあるので、階段を結構登りますw。
ここからだと、蓮華岳が完全に主人公。
左右の天使のハシゴと相まって、神々しさを感じます。
感想
せっかくの三連休ですが、土曜以外天気は絶望的・・・。
ならば天気が持ちそうな土曜だけでも登ろうと思い、久しぶりに北アへ行くことにしました。
あまり人がいなさそう且つ未登の山がいい！ってことで探した結果、裏銀座入口にある七倉岳がヒットしました。
「ランプの宿」として名高い船窪小屋にも行ってみたかったし、即決しました。
大阪の家から登山口のある七倉山荘までは車で6時間超！
できるだけ早くスタートしたかったので、金曜は仕事から帰ってきてすぐにシャワーを浴びて出発しました。
七倉山荘に到着したのは夜中の3時過ぎ。
万全のパフォーマンスが発揮できなくなるのでよろしくないですが、準備して寝ずに出発しました。
七倉尾根は（途中平行移動区間もありますが）基本的にずっと急登でした。
途中で会った茨城から来たという男性と仲良くなり、しばらく一緒に登りました。
（名前は聞かなかったので、仮に「茨城さん」とします）
茨城さんはかなり北アの山を登っているようで、いろいろとお話を聞くことができました。
今日は船窪小屋のテン場で泊まり、裏銀座を縦走する予定とのこと。
茨城さんとしばらく一緒に登り、平坦な場所で休憩していると、別の男性がひとり追い付いてきました。
その時は挨拶と少し話しただけで先に行ってもらいました。
茨城さんから「ゆっくり登るので、どうぞ先に行ってください。」と言われたので、先ほどの男性を追いかけました。
少し登ると追いついたので、成り行きで以降は一緒に行動することになりました。
男性はヤマッパーのかっちゃんさん。
名古屋から来て、今日は船窪小屋に泊まるのが目的だそうです。
（このかっちゃんさんがこの後、自分にとっての救世主となるのでした。詳しくは後述します）
かっちゃんさんは自分とほぼ同じペースだったので、気を遣うこともなく歩きやすかったです。
天狗の庭まで登ったところで大休憩。
すると、またひとり男性が登ってきました。
その男性に、自分は強烈に見覚えがありました。
どう見ても、その男性はヤマレコ社長である、まとやんさんでした。
おそるおそる「もし人違いだったらすみません。もしかしてまとやんさんですか？」と聞いてみました。
そしたら、「そうです。」との返事。
！？！！！
まさかこんなところで憧れの人に会えるなんて！！
完全に舞い上がってしまいました。
もう大興奮で「一緒に写真いいですか？」と聞くと快諾していただきました。
槍をバックに、まとやん社長と一緒に記念撮影。
少しだけお話もできました。
まとやん社長と会って一緒に下山した一連の流れは日記に書いたので、そちら（ https://www.yamareco.com/modules/diary/229168-detail-368568 ）を見ていただくとして、ここでは日記には書かなかったことを書こうと思います。
話したいこと、訊きたいことがありすぎて、ほとんど自分からまとやん社長に話しかけて返事をもらうか、質問をして回答をもらう感じになっちゃいました。
まとやん社長は落ち着いた雰囲気で話しやすく、会話がめっちゃ楽しかったです。
話したのは主に以下ですかねー。
�．筌泪譽海里海�
アプリの開発についてとか、舞台裏（もちろん、機密事項にあたるようなことは話せないと思ったので、そのような質問は控えました）とか。
�△�互いがこれまで登った山について
〇〇山は良かったとか、△△岳は大変だったとか。
��YouTubeについて
まとやん社長が配信している「ヤマレコ社長の絶対遭難させないチャンネル」についての話題。
�せ�談・世間話
最近の天気はおかしいとか、雨でも楽しめる長野でおすすめの場所ありますか？とか色々。
あとは、すれ違う登山者や前を歩く登山者に追いついて少し話をした際に、「登山系SNSのヤマレコってご存じですか？ この方はそれを運営している会社の社長さんなんですよ！」と嬉々として自分がまとやん社長を紹介してました（笑）。
登山系SNSをやっていないという方には、ヤマレコをオススメするのも忘れませんでした。
七倉尾根は樹林帯で景色も無く、単調な登山道がひたすら続くのですが、まとやん社長と話しながら歩くとあっという間に感じました。
やはり、楽しい時間は経つのが早いです。
登山口まで下りてきたとき、カメラを小屋に忘れたことに気が付いて愕然となったのですが、その顛末も日記に書いたので、ここでは割愛します。
七倉山荘前でも一緒に写真を撮らせていただき、駐車場でお別れして夢のような時間が終わりました。
ほんとはもっともっと一緒に歩いてお話しをしたかったですが、こればかりは仕方がありませんね。
天気は100点満点とはいかなかったものの、かなり良い展望を楽しめたし最高の山行となりました。
出会いの面では、最初に短い区間ですが一緒に登った茨城から来た男性、往路を一緒に登ったヤマッパーのかっちゃんさん、そして我らがまとやん社長に会って一緒に行動することができて100点満点、いや120点だったと思います。
小屋前にカメラを忘れるという大ポカもやらかしましたが、かっちゃんさんのおかげで何とかなったし、まあ結果オーライということで（笑）。
ですが、どんなに舞い上がって浮かれていても忘れ物には気を付けようと思った1日でした。
おしまい。
こっそり拍手
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私はボーっとしてるから、先日の高尾山でも声を掛けられるまで気付きませんでした
カメラも無事手元に戻ってよかったですね
的場さんとのお話しも追記されるのかな？
いつもコメントありがとうございます。
YouTubeの「ヤマレコ社長の絶対遭難させないチャンネル」を見たことがあれば、気が付くんじゃないかな〜って感じです。
カメラは自業自得ですが、無事戻ってきて良かったです。
P.S.
感想追記しました。
すごい方とお会いしたんですね😆
もってますねー❗️
景色もいいし、最高の一日でしたね。
私はこの休み長野断念します😩
お疲れ様でした。
コメントありがとうございます。
自分でもびっくりですよ。
まさか会えるなんて。
まさに最高の一日になりました。
今週、天気は絶望的ですね😢
週末は晴れてくれるといいのですが・・・。
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