雨の後無人の北穂高岳ピストン、徳沢泊


- GPS
- 12:06
- 距離
- 42.3km
- 登り
- 1,851m
- 下り
- 1,844m
コースタイム
- 山行
- 8:19
- 休憩
- 2:20
- 合計
- 10:39
天候 | 雲時々晴れ時々小雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路は新島々経由松本、あずさ、松本から遅延した |
コース状況/ 危険箇所等 |
大雨の後で部分的に荒れているが、危険な箇所はない |
その他周辺情報 | 松本駅前の小基礎製粉所で蕎麦、立ち食いでちゃんとした蕎麦が食べれる。乗り継ぎ時間20分あれば寄れる。 |
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
装備
個人装備 |
雨装備で2泊用なので重めの装備だが徳沢からは軽装
帽子パタゴニアダックビルキャップ
サングラスウベックス
Tシャツサロモン
アンダー上ファイントラックメッシュタンク
アームC3fit
腹巻モンベル自転車用
短パンノースフェイス
アンダー下パンツモンベル
靴下5本指
手袋ノースフェイス
靴アシックスGEL-Trabuco 13
バッグ山と道ワン
アタックザックNFTRロケット
着替えTシャツミズノウール
予備tシャツサロモン
首後ろのガードモンベル
パンツモンベル
靴下予備タビオ
靴下帰りラスポルティバ
サンバイザー
ハットサロモン
タオルモンベル
コンプレッションXSシーツーサミット
靴袋山と道
草履百円均一
雨具上ノースフェイスPGX
雨具下ノースフェイス
傘エバニュー
ザックカバーシーツーサミット30-50
雨グローブテムレス黒
化繊ダウンジャケット上ノースフェイス
長ズボンファイントラック
ミッドレイヤーサロモン
ネックゲーターノースフェイス
ヘルメットぺツルシロッコ
ヘッドライトレッドレンザー
ストックシナノ
ダイニーマロープ6m
スリング120cm
バーナーウインドマスター
ガス新品小
カップチタン
ライターバーナー
スプーンシリコン
キッチンペーパー少量
袋モンベル
携帯アイフォーン
財布セットモンベル
ヘッドフォン
ラジオソニー
鍵
ココヘリ
充電装置レッドレンザー1本用
18650電池2本
ACc付
充電コード6in1
地図穂高
ウエットティッシュ少量
メガネ拭き数枚
ポイズンリムーバ
携帯トイレ
ヘッドライト非常ペツルeライト
ナイフビクトリノックス
細引き2本1200ミリ
ダクトテープ
テーピング
ロキソニン4錠
正露丸8粒
耳栓
絆創膏
消毒綿
老眼鏡コンパクト鼻かけ
日焼け止め
J1
虫よけスプレー
アルコールスプレー
虫刺されウナコーワ
目薬
マスク
歯ブラシ
髭剃
ハサミ
安全ピン
テントファイントラックカミナドーム
テントポール
圧縮袋シーツーサミットM
ペグアライテント角9本
カーボンペグ1本
ペグ袋シーツーサミット
グランドシート銀シート厚手
銀マット100均一900角2枚
シュラフイスカエアドライト190
圧縮袋 シーツーサミット
エア枕シーツーサミット
エアマット サーマレストネオエア水容器OMMパイプ付き750ミリ
サロモンフラスコ500ミリ2
水折り畳みタンク900ミリ
カメラインスタ360エース2
インスタエースケースチタン
グリップ三脚ウランジ
肩用ベルト
行動食せんべい6つテッパン
ミニスニッカーズ2つ
なとりミニサラミ
なとりチーズ
アクティブ羊羹2つ
パラスチノース3つ
経口補水3つ食料 モンベルリゾッタ3つ
ふりかけカレー味
レトルト鎌倉煮
レトルト牛筋煮
ハードパン2袋
粉末コーヒー4つ
オニオンコンソメ2つ
ビーフコンソメ2つ
酒ジムビーム
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感想
大雨が続いていたが、明日から晴れ予想なので夜行バス予約。
二日で北穂高岳と槍ヶ岳ピストンでテントを徳沢に張る予定。
ところが新宿BTでバスが来たら上高地雨で閉鎖で沢渡までしか行かないという。
大勢その場でキャンセルしてたが、準備したので帰るのも面倒なので乗る。
なんだかんだでどうなるか気を揉んでいたらほとんど寝れず。
結果沢渡で5:30にトンネルゲート開くことがわかり、ほぼ上高地一番乗り。
アルピコ運転手さんありがとう。
河童橋もガラガラ。左岸封鎖で右岸経由で徳沢へ。
徳沢もガラガラでほとんどテント無し。
テントを張り、ソフトクリーム食べて、ザック軽くしてで涸沢へ。
涸沢もガラガラで、停滞してた家族から1番乗りと言われる。
テントもなく人もいない。
ザイテングラート登る人もいない。
SF映画のゴーストタウンみたい。
北穂高岳へ登るがここで眠気が来てペース落ちる。
登山道は雨でもさほど荒れてない。
危ないとこもない。
小雨で化繊ダウン着用。
山荘でダモンカレーいただく。美味い。
ちゃんとカレー屋さんで食べるカルダモンの効いた美味しいカレーで目が覚めた。
汗冷えないうちに涸沢に降りる。
涸沢では荷揚げヘリが頻繁に往復。ご苦労様です。
少し人増えてきたけど、お盆じゃないようなテントの数。
あとはとっとと徳沢へ帰り夕食。
しかし、自分の着ていた服が汗臭く、テントが臭う。
明日この同じウエアを着るのは嫌なので、
槍ヶ岳はまたの機会にすることを決定。
ドライサックに着てたものは詰めて
下山着に着替える。
翌日ゆっくり起きて、朝からソフトクリームとコーヒー。
ゆっくりも良いね。
ゆっくり徳沢を後にして、いつもの嘉門次で
岩魚と日本酒と蕎麦を囲炉裏ばたでいただいて、
ゆっくり高速バスで帰ろうと思ったら、嘉門次の前は開店待ちの綺麗な格好の観光客で行列。
え、まだ9時半だよ。
昔はお盆でもこんなんじゃなかったのに。
綺麗なカップルの間に臭いおじさん並ぶのは
迷惑なので、諦めて、松本駅におります。
駅前で蕎麦食べてあずさで帰宅。
今回は人の全くいない穂高を経験できた
貴重な登山でした。
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