記録ID: 8576575
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍
笠ケ岳
2025年08月17日(日) 〜
2025年08月18日(月)
岐阜県
o-saru
体力度
7
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 21:23
- 距離
- 37.1km
- 登り
- 2,600m
- 下り
- 2,600m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 8:24
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 10:29
距離 14.2km
登り 2,105m
下り 336m
5:54
1分
スタート地点
16:25
2日目
- 山行
- 9:04
- 休憩
- 2:23
- 合計
- 11:27
距離 22.9km
登り 697m
下り 2,468m
16:29
ゴール地点
| 天候 | 一日目 曇り 二日目 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
食料(前泊時の晩ごはんや、翌日のおにぎりなど)や、 飲料水(笠ヶ岳小屋は水が少ないとのことだったので、多めに) を調達して、 新穂高の無料駐車場へ。(車中泊) 帰りも、平湯温泉には寄りましたが、高山から高速で関西へ〜 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
往路の笠新道は、急登。 標高差1500m近くの急登は辛すぎた(^^; ただ、危険箇所は特になし。 稜線まで出れば、あとは100m程度のアップダウンはあるものの、比較的楽。 復路は、まずは稜線歩き。 往路と比べ、若干アップダウンがが多い印象。 鍋平分岐まで行けば、あとは下り。 こちらの下りは、整備されてて、楽チン。 ま、全体通して、危険な箇所はないです。 |
| その他周辺情報 | ひらゆの森(平湯温泉) 日帰り温泉 700円 ※新穂高の近くでは、 シャンプー/ボディーソープが使えて、 安い(^^) |
写真
前日の夜に無料駐車場へ到着し、車中泊。灯りがなく、真っ暗でした(^^;
良く寝て、身支度して出発です。
思いの外、広い駐車場でした〜
8/17 5:57
前日の夜に無料駐車場へ到着し、車中泊。
灯りがなく、真っ暗でした(^^;
良く寝て、身支度して出発です。
思いの外、広い駐車場でした〜
灯りがなく、真っ暗でした(^^;
良く寝て、身支度して出発です。
思いの外、広い駐車場でした〜
新穂高のバスターミナル前〜
新穂高の石碑。
奥には、北アルプスの山々。
今回の目的地、笠ヶ岳は、奥に進んで左側へ登る感じですね。
新穂高の石碑。
奥には、北アルプスの山々。
今回の目的地、笠ヶ岳は、奥に進んで左側へ登る感じですね。
バスターミナル前の有料駐車場。
無料駐車場と比べると、半分？1/3？程度かな。
無料駐車場と比べると、半分？1/3？程度かな。
少し進むと、ここにも有料駐車場が。
ここが一番、登山口に近いですね。
ここは「ネット予約制」とのこと。
ここが一番、登山口に近いですね。
ここは「ネット予約制」とのこと。
写真だと分かりにくいですが、西穂高へのロープウェイ。
西穂高岳を登るときには、お世話になります(^^)
西穂高岳を登るときには、お世話になります(^^)
ゲート。
いよいよ始まる雰囲気(^^)
でも、舗装されてて、登山道感は少ないw
いよいよ始まる雰囲気(^^)
でも、舗装されてて、登山道感は少ないw
手作り感が良いですね〜
今回は、左下方面を。上半分の山々もそのうち登りたい♪
今回は、左下方面を。上半分の山々もそのうち登りたい♪
距離などの記載はないですが、そのまま道なりに、
双六岳・笠ヶ岳方面へ〜
双六岳・笠ヶ岳方面へ〜
橋が出てきました〜ここは道なりに渡ります〜
車も通れる橋。
ここまでも、砂利道や舗装路だったので、軽トラなどで荷物を運ぶのでしょうね〜
8/17 7:09
橋が出てきました〜
ここは道なりに渡ります〜
車も通れる橋。
ここまでも、砂利道や舗装路だったので、軽トラなどで荷物を運ぶのでしょうね〜
ここは道なりに渡ります〜
車も通れる橋。
ここまでも、砂利道や舗装路だったので、軽トラなどで荷物を運ぶのでしょうね〜
登山口、到着〜
いよいよ登りですが、「笠新道 御利用の皆様へ」
読めない(^^;
いよいよ登りですが、「笠新道 御利用の皆様へ」
読めない(^^;
登山口を全体的に。湧水？も勢い良く出てます。
まだ持参した飲み物、減ってなかったので、補充はしませんでしたが、水を飲んでスタートです〜
8/17 7:21
登山口を全体的に。
湧水？も勢い良く出てます。
まだ持参した飲み物、減ってなかったので、補充はしませんでしたが、水を飲んでスタートです〜
湧水？も勢い良く出てます。
まだ持参した飲み物、減ってなかったので、補充はしませんでしたが、水を飲んでスタートです〜
あまり、写真を取るものもなく、ただただ登り、木陰にあった標識。
でも、ヤマレコだと1742mで、標高1700mを既に越えていたんですが…
8/17 8:43
あまり、写真を取るものもなく、ただただ登り、
木陰にあった標識。
でも、ヤマレコだと1742mで、標高1700mを既に越えていたんですが…
木陰にあった標識。
でも、ヤマレコだと1742mで、標高1700mを既に越えていたんですが…
標高1800m〜
ヤマレコだとやはりもう少し高いですが、ま、目安と言うことで(^^;
ヤマレコだとやはりもう少し高いですが、ま、目安と言うことで(^^;
鉄板が渡してありますが、手前は少し柔らかく、壊れない？って慎重に渡ります〜
岩場が出てきました〜
初めてのロープ。滑らないように補助的に使います〜
初めてのロープ。滑らないように補助的に使います〜
標高2100m〜
ここももう少し高め。
槍・穂高の眺めが一望できます。
とのこと。
ここももう少し高め。
槍・穂高の眺めが一望できます。
とのこと。
確かに視界が広がりましたが、
天候的に…
槍・穂高には、雲がかかってます…
天候的に…
槍・穂高には、雲がかかってます…
左から右方向に登り、奥に僅かに見えるとこまで行けば、稜線〜
あと少しです♪
あと少しです♪
石に「←カサ」の文字。
ヤマレコだと、抜戸岳への分岐にもなってるので、この石は役に立ってるのかな？
でも動くけど(^^;
ヤマレコだと、抜戸岳への分岐にもなってるので、この石は役に立ってるのかな？
でも動くけど(^^;
少し進むと雷鳥が！！
曇って景色が楽しめてなかったけど、こんな幸運が♪
2羽。番いかな？
曇って景色が楽しめてなかったけど、こんな幸運が♪
2羽。番いかな？
登山道をそーっと通ろうとしましたが、1羽は私を誘導するように移動します(^^)
刺激しないように、ゆっくり通ります〜
刺激しないように、ゆっくり通ります〜
抜戸岩を越えるといよいよ山荘〜
雲の合間に、山荘(右上)が見えました♪
雲の合間に、山荘(右上)が見えました♪
雷鳥、再び！
でも、登山道に親子で数羽でいて、今回は気づかず進み、雷鳥を脅かしてしまいました…
でも、登山道に親子で数羽でいて、今回は気づかず進み、雷鳥を脅かしてしまいました…
親鳥が見張りながら、雛たちが先に離れて行きました…
雛も4〜5羽いたな〜
雛も4〜5羽いたな〜
夕食。冷えたチューハイと共に(^^)
ハンバーグカレー〜
ご飯とルーは、おかわりできます。
私はルーのおかわりをされてもらいました♪
2
8/17 16:53
夕食。
冷えたチューハイと共に(^^)
ハンバーグカレー〜
ご飯とルーは、おかわりできます。
私はルーのおかわりをされてもらいました♪
冷えたチューハイと共に(^^)
ハンバーグカレー〜
ご飯とルーは、おかわりできます。
私はルーのおかわりをされてもらいました♪
雲が多く、僅かに見えた、奥穂高岳とジャンダルム、その右に西穂高岳。
穂高方面とは逆に、夕日〜
雲が次々と上がってくるので、やっとで見えました〜
雲が次々と上がってくるので、やっとで見えました〜
翌朝、まずは、昨日やり残した笠ヶ岳、山頂登頂を。
日の出前の槍・穂高連峰〜
今日は絶好の登山日和♪
日の出前の槍・穂高連峰〜
今日は絶好の登山日和♪
下山準備しながら、山頂で撮り忘れた「富士山」
山荘からでも、微妙に見えてました(^^)
山荘からでも、微妙に見えてました(^^)
下山開始して、テント場から、山荘(中央)と山頂(左)。
お世話になりました♪
お世話になりました♪
北側。立派な山々。多分、黒部五郎岳(左)、薬師岳(五郎の奥)、三俣蓮華岳(右奥)、双六岳(右)と見えているのかな？って。
右側は、裏に鷲羽岳や水晶岳も重なってるはずなので、もしかするとピークが見えてるかも？
中央の奥にも山が見えてますが、立山かな？
立山は登ったことありますが、その他は未踏なので、早く登ってみたい山々です(^^)
2
8/18 6:32
北側。立派な山々。
多分、黒部五郎岳(左)、薬師岳(五郎の奥)、三俣蓮華岳(右奥)、双六岳(右)と見えているのかな？って。
右側は、裏に鷲羽岳や水晶岳も重なってるはずなので、もしかするとピークが見えてるかも？
中央の奥にも山が見えてますが、立山かな？
立山は登ったことありますが、その他は未踏なので、早く登ってみたい山々です(^^)
多分、黒部五郎岳(左)、薬師岳(五郎の奥)、三俣蓮華岳(右奥)、双六岳(右)と見えているのかな？って。
右側は、裏に鷲羽岳や水晶岳も重なってるはずなので、もしかするとピークが見えてるかも？
中央の奥にも山が見えてますが、立山かな？
立山は登ったことありますが、その他は未踏なので、早く登ってみたい山々です(^^)
笠新道分岐まで戻ってきました〜
昨日は右から登って、最後少し下ってきましたが、
今日は双六小屋方面の左奥へ〜
昨日は右から登って、最後少し下ってきましたが、
今日は双六小屋方面の左奥へ〜
ここからの笠ヶ岳が一番綺麗かも。
昨日は雲の中でしたが、二日目の帰りに見れて良かった〜
昨日は雲の中でしたが、二日目の帰りに見れて良かった〜
抜戸岳の分岐。ここで、荷物はデポして、さらっとピークハント。
抜戸岳は、百高山なので(^^)
でも、コースが分かりにくい。踏み跡を探しながら、登ります〜
8/18 7:38
抜戸岳の分岐。
ここで、荷物はデポして、さらっとピークハント。
抜戸岳は、百高山なので(^^)
でも、コースが分かりにくい。踏み跡を探しながら、登ります〜
ここで、荷物はデポして、さらっとピークハント。
抜戸岳は、百高山なので(^^)
でも、コースが分かりにくい。踏み跡を探しながら、登ります〜
穂高の山々。左から、北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳の3000mオーバーの山々。
その右には、ジャンダルムや西穂高岳など。
ジャンダルムは無理でも、西穂高岳は登りたいな〜
体力が落ちる前に(^^)
1
8/18 7:47
穂高の山々。
左から、北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳の3000mオーバーの山々。
その右には、ジャンダルムや西穂高岳など。
ジャンダルムは無理でも、西穂高岳は登りたいな〜
体力が落ちる前に(^^)
左から、北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳の3000mオーバーの山々。
その右には、ジャンダルムや西穂高岳など。
ジャンダルムは無理でも、西穂高岳は登りたいな〜
体力が落ちる前に(^^)
このあと進む稜線。
稜線の先の右奥、赤い屋根の双六小屋が見えます〜
今回は、その手前で下山するので、双六小屋はまた今度(^^)
稜線の先の右奥、赤い屋根の双六小屋が見えます〜
今回は、その手前で下山するので、双六小屋はまた今度(^^)
槍ヶ岳がいよいよ近づいてきました♪
槍ヶ岳に続く西鎌尾根(左)と西崎尾根(右から中央)が綺麗ですね〜
槍ヶ岳に続く西鎌尾根(左)と西崎尾根(右から中央)が綺麗ですね〜
下りきりました〜逆のコースだと、ここを登るんですね。
右から登って、岩の裏を通って左へ。左の高いところは通らず、奥に進む感じだったかと。
ま、私が行く訳ではないですが(^^;
2
8/18 9:04
下りきりました〜
逆のコースだと、ここを登るんですね。
右から登って、岩の裏を通って左へ。左の高いところは通らず、奥に進む感じだったかと。
ま、私が行く訳ではないですが(^^;
逆のコースだと、ここを登るんですね。
右から登って、岩の裏を通って左へ。左の高いところは通らず、奥に進む感じだったかと。
ま、私が行く訳ではないですが(^^;
上空をヘリ通過。
巡回？
昨日から穂高の山々も含めて、良く飛んでました。
捜索してたのかな？
巡回？
昨日から穂高の山々も含めて、良く飛んでました。
捜索してたのかな？
大ノマ乗越、到着〜
少し水分補給します。
手前の大ノマ岳は、ピーク見つけられず…
少し水分補給します。
手前の大ノマ岳は、ピーク見つけられず…
弓折岳は、コースから外れるようです。
双六小屋方向ではないようなので、荷物をデポして、ピークハント。
双六小屋方向ではないようなので、荷物をデポして、ピークハント。
分岐が見えました〜
稜線なので、サクッと来るつもりでしたが、なかなかハードでした…
稜線なので、サクッと来るつもりでしたが、なかなかハードでした…
鍋平小屋が見えてます〜
見えてると行けそうって安心感があります(^^)
見えてると行けそうって安心感があります(^^)
弓折中段〜
足はパンパンですが、こういうポイントがあると頑張れます(^^)
足はパンパンですが、こういうポイントがあると頑張れます(^^)
休憩や、水(500ml 100円)を補給しつつ、
かき氷(600円だったかな？)を頂きました♪
旨すぎる(^^)
かき氷(600円だったかな？)を頂きました♪
旨すぎる(^^)
鍋平小屋で長居してしまったw出発です。
すぐある鏡池で、槍ヶ岳も見納め。
笠ヶ岳から見た日の出、ここで見たら鏡池に映って、綺麗な気がしますね〜
水晶岳など行く計画も考えてるので、その際、鏡平小屋も一考だな(^^)
2
8/18 12:22
鍋平小屋で長居してしまったw
出発です。
すぐある鏡池で、槍ヶ岳も見納め。
笠ヶ岳から見た日の出、ここで見たら鏡池に映って、綺麗な気がしますね〜
水晶岳など行く計画も考えてるので、その際、鏡平小屋も一考だな(^^)
出発です。
すぐある鏡池で、槍ヶ岳も見納め。
笠ヶ岳から見た日の出、ここで見たら鏡池に映って、綺麗な気がしますね〜
水晶岳など行く計画も考えてるので、その際、鏡平小屋も一考だな(^^)
ベンチが設置されてて、休憩したい気持ちはありつつ、暑いので断念。
待ちに待った沢、到着♪鍋平小屋の方が、小秩父沢って言ってたかな。
冷たい水で、腕や首、頭を冷やします〜
少し水も飲んだり。
あとから来られた女性の方々から、ここの水であたった方がいたらしいと教えてもらったので、水分補給は最低限で。もう下山なので、あたっても大丈夫とは思いつつ、念のため。
私は、翌日以降も元気でした。ま、登るときはリスクを取りたくないですね(^^;
1
8/18 13:50
待ちに待った沢、到着♪
鍋平小屋の方が、小秩父沢って言ってたかな。
冷たい水で、腕や首、頭を冷やします〜
少し水も飲んだり。
あとから来られた女性の方々から、ここの水であたった方がいたらしいと教えてもらったので、水分補給は最低限で。もう下山なので、あたっても大丈夫とは思いつつ、念のため。
私は、翌日以降も元気でした。ま、登るときはリスクを取りたくないですね(^^;
鍋平小屋の方が、小秩父沢って言ってたかな。
冷たい水で、腕や首、頭を冷やします〜
少し水も飲んだり。
あとから来られた女性の方々から、ここの水であたった方がいたらしいと教えてもらったので、水分補給は最低限で。もう下山なので、あたっても大丈夫とは思いつつ、念のため。
私は、翌日以降も元気でした。ま、登るときはリスクを取りたくないですね(^^;
橋を渡り、沢を越えて下ってくると、秩父沢の標識。
右のトラロープからすると、以前はここから橋があったのかな？
右のトラロープからすると、以前はここから橋があったのかな？
小池新道入口まできました〜
行きませんが、奥には車が通れる橋が設置されてます。
行きませんが、奥には車が通れる橋が設置されてます。
わさび平小屋、到着〜綺麗な小屋。
ここまで、車で荷揚げできそうなので、色々安いかな？と思いましたが、ま、安めの山小屋価格といった感じ。
残り僅かなので、休憩取らずに進みます〜
8/18 15:01
わさび平小屋、到着〜
綺麗な小屋。
ここまで、車で荷揚げできそうなので、色々安いかな？と思いましたが、ま、安めの山小屋価格といった感じ。
残り僅かなので、休憩取らずに進みます〜
綺麗な小屋。
ここまで、車で荷揚げできそうなので、色々安いかな？と思いましたが、ま、安めの山小屋価格といった感じ。
残り僅かなので、休憩取らずに進みます〜
笠新道登山口まで帰ってきました〜ここでも、水分補給〜
小秩父沢の水も念のため予備で汲んできてましたが、ここの水は、一日目に飲んで私は実績(？)ありなので、ここでは気にせず飲みました(^^;
8/18 15:13
笠新道登山口まで帰ってきました〜
ここでも、水分補給〜
小秩父沢の水も念のため予備で汲んできてましたが、ここの水は、一日目に飲んで私は実績(？)ありなので、ここでは気にせず飲みました(^^;
ここでも、水分補給〜
小秩父沢の水も念のため予備で汲んできてましたが、ここの水は、一日目に飲んで私は実績(？)ありなので、ここでは気にせず飲みました(^^;
ヘリポート。
資材の準備中。
こまめに、資材もヘリで荷揚げするから、北アルプスの小屋は立派なんでしょうね〜
ありがたい。
資材の準備中。
こまめに、資材もヘリで荷揚げするから、北アルプスの小屋は立派なんでしょうね〜
ありがたい。
車道を通ろうとすると、歩道を通るように自動音声が流れました(^^;
感想
夏期休暇、今年は11連休だったので、南アルプス南部の3000m峰の残りをクリアしたいと思ってましたが、天気が悪く、予約してた山小屋もキャンセル…
７月の連休に続き、また行けず。
９月の連休にはいけるのか？？
で、夏期休暇の後半、天気が良くなってきそうだったので、別の予定を計画。
当初予定の南アルプス南部は、天気が良い日の日数が足りず、１泊２日程度で行けて、それなりに満足感のあるコースを、過去に計画してた中からチョイス。
で、笠ヶ岳へ行くことに〜
登りが急登だったので、かなりしんどい…
稜線は雲の中で、景色も楽しめず、山小屋へ宿泊。
でも稜線では、曇っていたりガスってると良くみる「雷鳥」に遭遇♪
それも二回！番い(2羽)と家族(5羽)かな？
良い出会いでした〜
二日目は快晴♪
山小屋からも、笠ヶ岳山頂からも、槍・穂高の景色が絶品♪
槍ヶ岳や穂高の山々をみるなら、笠ヶ岳が一番だな。
ま、しんどかったですが、一見の価値あり。
下山は、鍋平小屋経由で。
急登を下るのは嫌いなので、鍋平経由は、私には向いてたし、鍋平小屋のかき氷も美味しくて、なかなか良いコースでした(^^)
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技術レベル
2/5
体力レベル
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