記録ID: 8603853
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
蝶ヶ岳・槍ヶ岳・表銀座(双六小屋宿泊)
2025年08月23日(土) [日帰り]


体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 31:53
- 距離
- 58.5km
- 登り
- 5,281m
- 下り
- 5,278m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 7:58
距離 31.0km
登り 3,326m
下り 2,059m
12:00
0分
宿泊地
12:00
宿泊地
日帰り
- 山行
- 1:46
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:46
距離 12.9km
登り 1,303m
下り 1,250m
日帰り
- 山行
- 5:26
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 5:38
距離 0m
登り 0m
下り 0m
天候 | 1日目:基本快晴 2日目:晴れるも昼前からガス気味 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
超メジャーコースですのでとてもよく整備されています。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
TJAR課題・ビバーク4泊目。
南アルプスばかりだったため、北アルプスでアクセスの良い三俣登山口をベースに、蝶が岳を越えて徳澤に降り、槍沢を登り詰めて槍に至り、双六に宿泊した後表銀座で三俣に戻るコースをチョイス。
1日目:三俣に車中泊後、4時より行動開始。既に人がたくさんいた。まず蝶が岳に向かう。登山道もとても整備されており気持ちがいい。あっという間に蝶が岳に至る。この距離でこの景色はタイパが良すぎるとしかいいようがない(駐車場が空いていれば、お昼から登ってテント泊で1晩ゆっくりして早朝帰る、というのもいいプランだなと思った)。
蝶が岳からいったん徳澤に降り、槍沢を登る。気温がかなり高く汗が止まらないが、槍が見えた瞬間疲れも吹き飛んだ。槍沢から見る完璧にピラミダルな山容は、槍ヶ岳小屋から見る姿よりも美しいかもしれない。
槍を超えた後は西鎌尾根を経て双六小屋へ。三俣蓮華・鷲羽・水晶が美しい。2時過ぎには着いたが既に結構テン場は埋まっていた(予約制だが)。
2日目:翌日の仕事を考えるとなるべく早く下山したかったため、1時前に行動を開始。槍に着いた時点ではまだ夜が明けてなかったが、夜景モードを使って星を撮ってみたところオリオン座がよく撮れた。
翌日と異なり東鎌尾根を経ていわゆる表銀座へ。大天井岳の景色が最高すぎた。北アルプス一望。
その後はガスってしまったため足早に下山。
一応これで宿題はコンプリートした(はず)。
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