笠ケ岳


- GPS
- 13:31
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 2,220m
- 下り
- 2,112m
コースタイム
- 山行
- 12:01
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 13:41
天候 | 晴 稜線はガスったり晴れたり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
写真
感想
今日は別の山の予定だったが諸般の事情で中止、ならばと歩いたことがないクリヤ谷からの笠ヶ岳へ。
3時に中尾高原口の駐車場を出発。車は何台か停まっていたがクライマーだろうか。最初は錫杖だけの共通ルートなので踏跡は明白。暗闇での渡渉ポイントさえ間違えなければ問題はない。ルートミスだけはしないように慎重に歩いていく。
錫杖岳のルートと分岐すると踏跡は薄くなり笹薮が増えくる。
ただ先月地元の山岳会による刈払いが行われたそうで困難という程ではない。
明るくなると中崎尾根も時々見えるようになった。標高が上がると朝露も増えてきて服が少しずつ濡れてくる。まあ想定どおりではある。
2100mの最終水場で休憩しつつ給水。荷物が一気に重くなる。
朝露のせいで少し寒いくらいだが我慢。それより水場から先のルートが見つからない。
少し戻ってみたりしたがわからず、諦めて水場の上から沢を詰めることにした。
帰宅後に調べたら水場の先も少し刈払いされていたそうだが、その場ではそれらしい跡を見つけられなかったので水場の下まで降りてみるべきだったようだ。
沢を詰めていくと薮はどんどん濃くなり沢も不明瞭になる。場所によっては自分の背よりも高いので周囲はほとんど何も見えない。足元が明瞭な安平路山の薮の方がまだマシだ。
。無理矢理突破して上部の低い草付に出ると岩に矢印のペイントが現れる。登山道へ復帰できた証拠で安心する。
その先も薮は続くがこれまで程ではない。クリヤ谷を巻くと気温も上がってきて朝露は気にならなくなる。雷鳥岩付近の岩場には古いテント場らしき跡もあった。
さらに標高を上げると笹は消えるが代わりにハイマツの薮が現れる。
ひどい薮ではないが足元が見えないので慎重に歩かざるを得ず、ペースが上がらない。山頂付近にガスが出はじめるが急ぐと危険なのでゆっくり登る。
それでも10時過ぎに何とか登頂。天気と晴をずっと操り返してるが、意外にも無人だった。ここまでのルートの様子から先行者は恐らくおらず、振り返っても後続も見えない。ここまで完全に貸切だった。
山頂で記念写真を撮っているとさすがに小屋側から数人登ってきた。休憩時間らしい小屋のスタッフもいた。今日の天気は昨日よりはマシだという。
のんびり休憩したらいよいよ下山。笠新道は通ったことがあり不安はない。クリヤ谷に比べれば雲泥の差だ。こちらから登ってくる人は大勢いた。さすが人気の山だと思った。高度を落としていくとガスを抜けて晴れて暑くなってくる。そのためなのか、ずっと行動し続けて疲れてるのか右足がつり気味になってきた。片足だけならそのまま我慢して歩き続ければいいが現実はそうもいかない。芍薬甘草湯を飲んでもあまり改善しない。慎重に歩きながら降りたが16時前には左俣新道の登山口まで戻れた。
その後は歩いて新穂高まで降り、ちょうどバスが来る時間だったので乗って中尾高原口まで戻って終了。クリヤ谷ルートは本当に大変だったがやりがいはあった。温泉に入ってゆっくり休憩してから帰宅の途についた。
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