ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8407099
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

【北アルプス】鍋平からクリヤ谷を経て笠ヶ岳を周回

2025年07月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
11:40
距離
23.5km
登り
2,381m
下り
2,381m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:20
休憩
1:21
合計
11:41
距離 23.5km 登り 2,381m 下り 2,381m
4:25
1
スタート地点
4:26
22
4:48
4
5:29
5:31
129
7:40
7:46
37
8:23
8:27
19
8:46
8:51
103
10:34
10:35
10
10:45
11:03
9
11:12
11:22
15
11:37
11:39
28
12:07
12:08
4
12:12
12:13
4
12:17
12:22
6
12:28
12:29
37
13:06
13:14
30
13:44
13:45
8
13:53
13:56
16
14:12
38
14:50
14:53
8
15:01
10
15:11
15:12
10
15:32
15:37
0
16:05
1
16:06
ゴール地点
天候 晴れ、ガス
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鍋平園地駐車場。深山荘前の無料駐車場は23時到着時点で満車でした。
コース状況/
危険箇所等
クリヤ谷ルートは最終水場まで笹の刈り払いがされていました。感謝いたします。
その先は笹藪をかき分ける場所が多くなります。それまであったピンテもなくなりました。
森林限界より先はハイマツ等の樹木の枝が登山道を覆い、足元が見にくくなりました。
特に今回は岩が濡れていてとても滑り気を使いました。
クリヤの頭の先で転落注意と思われる箇所がありました。
以前として未整備状態と認識した方がよさそうです。
※笠ヶ岳山頂にはクリヤ谷ルート通行禁止の看板あり。
深山荘前の無料駐車場はギリギリ満車となってしまって停められず、鍋平の駐車場から出発。
2025年07月12日 04:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 4:25
深山荘前の無料駐車場はギリギリ満車となってしまって停められず、鍋平の駐車場から出発。
槍見館。槍が見えてる?
2025年07月12日 04:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 4:57
槍見館。槍が見えてる?
槍見山荘前の登山口。突如、防犯用か獣除けか、キュイーンという不快音がなってうるさいので、そそくさと出発。
2025年07月12日 04:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 4:58
槍見山荘前の登山口。突如、防犯用か獣除けか、キュイーンという不快音がなってうるさいので、そそくさと出発。
快適な道。気温は20℃くらいでしょうか。
2025年07月12日 05:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 5:08
快適な道。気温は20℃くらいでしょうか。
2025年07月12日 05:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 5:18
途中で見かけなくなりましたが、こんなプレートもありました。
2025年07月12日 05:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 5:21
途中で見かけなくなりましたが、こんなプレートもありました。
穴滝。
2025年07月12日 05:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 5:28
穴滝。
渡渉点。写真より少し上流側から飛び石伝いに渡渉しました。この後何度か渡渉しますがいずれも飛び石で。
2025年07月12日 05:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 5:30
渡渉点。写真より少し上流側から飛び石伝いに渡渉しました。この後何度か渡渉しますがいずれも飛び石で。
笹の刈り払いがしてある場所に入りました。ありがとうございます。
2025年07月12日 05:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 5:35
笹の刈り払いがしてある場所に入りました。ありがとうございます。
快適な道。
2025年07月12日 05:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 5:43
快適な道。
2025年07月12日 05:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 5:47
聳えたつ岩壁。
2025年07月12日 05:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 5:49
聳えたつ岩壁。
錫杖岳分岐。下から人の声が聞こえた気がしました。
2025年07月12日 05:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 5:56
錫杖岳分岐。下から人の声が聞こえた気がしました。
飛び石で渡渉。
2025年07月12日 06:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 6:00
飛び石で渡渉。
こんな感じで。笹は刈り払われていますが、それ以外の下草はそのままです。
2025年07月12日 06:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 6:10
こんな感じで。笹は刈り払われていますが、それ以外の下草はそのままです。
2025年07月12日 06:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 6:20
汗(;^_^A。こいついつも大汗かいてる印象。
2025年07月12日 06:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 6:30
汗(;^_^A。こいついつも大汗かいてる印象。
徐々に傾斜がきつくなっていきます。
2025年07月12日 06:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 6:30
徐々に傾斜がきつくなっていきます。
こんな感じで。
2025年07月12日 06:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 6:40
こんな感じで。
水場。
2025年07月12日 06:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 6:48
水場。
何の写真だろう。
2025年07月12日 06:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 6:54
何の写真だろう。
剥がれたソール。まだ全然すり減っていないのにはがれたということはあまり登山しない人だったのかな。
2025年07月12日 06:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 6:57
剥がれたソール。まだ全然すり減っていないのにはがれたということはあまり登山しない人だったのかな。
マムシ、ヒキガエルなどに出会いました。
2025年07月12日 07:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 7:01
マムシ、ヒキガエルなどに出会いました。
突如現れた岩壁の下を通過。
2025年07月12日 07:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 7:04
突如現れた岩壁の下を通過。
刈り払われていても歩きにくい場所はありました。
2025年07月12日 07:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 7:10
刈り払われていても歩きにくい場所はありました。
これっぽいけど違う。これは枯れ小沢。
2025年07月12日 07:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 7:18
これっぽいけど違う。これは枯れ小沢。
右のトラバースが正解。今は刈り払われているので間違えることはないですが、してなかったら直進しそう。
2025年07月12日 07:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 7:19
右のトラバースが正解。今は刈り払われているので間違えることはないですが、してなかったら直進しそう。
一か所だけ倒木と岩場をのりこえました。
2025年07月12日 07:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 7:20
一か所だけ倒木と岩場をのりこえました。
この岩の上で一服。
2025年07月12日 07:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 7:25
この岩の上で一服。
ここが最終水場か。だとすると刈り払はここまで。そのまま沢を登って行く人もいるようです。
2025年07月12日 07:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 7:35
ここが最終水場か。だとすると刈り払はここまで。そのまま沢を登って行く人もいるようです。
そしてこうなる。想定内ですが先が思いやられます。目印もなくなりました。
2025年07月12日 07:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 7:43
そしてこうなる。想定内ですが先が思いやられます。目印もなくなりました。
こういう岩場の開けた場所に出ると、道がどこへ続いているのか特に分かりにくかったです。
2025年07月12日 07:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 7:45
こういう岩場の開けた場所に出ると、道がどこへ続いているのか特に分かりにくかったです。
刈り払いのありがたみが分かります。ズボンや靴がびしょ濡れです。
2025年07月12日 07:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 7:56
刈り払いのありがたみが分かります。ズボンや靴がびしょ濡れです。
2025年07月12日 07:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 7:58
道が笹に覆われていますが、下には道があるのでそれを追っていきます。
2025年07月12日 08:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 8:02
道が笹に覆われていますが、下には道があるのでそれを追っていきます。
矢印登場。
2025年07月12日 08:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 8:06
矢印登場。
そろそろ笹藪は終わりかな?
2025年07月12日 08:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 8:06
そろそろ笹藪は終わりかな?
2025年07月12日 08:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 8:13
ここを抜ければ。
2025年07月12日 08:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 8:18
ここを抜ければ。
森林限界に出た。笹藪終了です。
2025年07月12日 08:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 8:19
森林限界に出た。笹藪終了です。
そしてハイマツやコメツガの藪が始まりました。露の量が多く一気にびしょ濡れになりました。
2025年07月12日 08:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 8:25
そしてハイマツやコメツガの藪が始まりました。露の量が多く一気にびしょ濡れになりました。
この岩峰の向こう側がクリヤの頭。立ち寄れたら行こうと思いましたが、ハイマツの藪が酷くて近づけませんでした。
2025年07月12日 08:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 8:28
この岩峰の向こう側がクリヤの頭。立ち寄れたら行こうと思いましたが、ハイマツの藪が酷くて近づけませんでした。
分かりにくいですが、ここが一番危険と感じた場所。足場狭く、藪がせり出している。右下は崖。逆方向から来たら転落危険大。
2025年07月12日 08:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 8:33
分かりにくいですが、ここが一番危険と感じた場所。足場狭く、藪がせり出している。右下は崖。逆方向から来たら転落危険大。
ガスに覆われるクリヤの頭。
2025年07月12日 08:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 8:40
ガスに覆われるクリヤの頭。
せり出す木々の枝、滑りやすい岩。足元が見えにくくなかなか進みません。
2025年07月12日 08:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 8:44
せり出す木々の枝、滑りやすい岩。足元が見えにくくなかなか進みません。
ようやく雷鳥岩。ここまで飲み物0.5L消費。びしょ濡れで風があったら寒かったでしょう。
2025年07月12日 08:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 8:47
ようやく雷鳥岩。ここまで飲み物0.5L消費。びしょ濡れで風があったら寒かったでしょう。
笠ヶ岳が見えた。これから登るルートも見えました。
2025年07月12日 08:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 8:51
笠ヶ岳が見えた。これから登るルートも見えました。
とにかく岩が濡れていてかなり滑りやすいのがやっかいでした。人があまり歩かないので表面に苔が生えているからでしょうか。
2025年07月12日 09:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 9:00
とにかく岩が濡れていてかなり滑りやすいのがやっかいでした。人があまり歩かないので表面に苔が生えているからでしょうか。
岩棚。
2025年07月12日 09:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 9:03
岩棚。
目印がないのでさぐりながら進む場所も。
2025年07月12日 09:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 9:14
目印がないのでさぐりながら進む場所も。
まだ藪が続きそうです。
2025年07月12日 09:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 9:22
まだ藪が続きそうです。
振り返って。
2025年07月12日 09:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 9:27
振り返って。
ひとつやっかいだったのはハイマツの花粉。かき分けるたびに舞って吸い込んでしまいます。今はそういう時期なのでしょうか。
2025年07月12日 09:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 9:37
ひとつやっかいだったのはハイマツの花粉。かき分けるたびに舞って吸い込んでしまいます。今はそういう時期なのでしょうか。
少し道がましになって来て歩き易くなった。
2025年07月12日 09:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 9:43
少し道がましになって来て歩き易くなった。
いいぞいいぞ。
2025年07月12日 09:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 9:47
いいぞいいぞ。
チングルマとコイワカガミ。他にはハクサンイチゲ。
2025年07月12日 09:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 9:54
チングルマとコイワカガミ。他にはハクサンイチゲ。
ザックがハイマツの花粉でヤバい。しかも濡れているのでなかなか取れない。
2025年07月12日 09:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 9:55
ザックがハイマツの花粉でヤバい。しかも濡れているのでなかなか取れない。
残雪現る。登山道上には全くありません。
2025年07月12日 10:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 10:01
残雪現る。登山道上には全くありません。
稜線に出た。凛々しい笠ヶ岳山頂。
2025年07月12日 10:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/12 10:10
稜線に出た。凛々しい笠ヶ岳山頂。
笠ヶ岳に何があったんだ。崩れませんように。
2025年07月12日 10:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 10:28
笠ヶ岳に何があったんだ。崩れませんように。
笠ヶ岳山頂。登山口から五時間半。到着時は誰もいませんでした。ここに来るのはおそらく4回目。
2025年07月12日 10:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 10:33
笠ヶ岳山頂。登山口から五時間半。到着時は誰もいませんでした。ここに来るのはおそらく4回目。
残念ながらガスであまり景色が見えません。その代わり涼しかったですが。
2025年07月12日 10:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 10:33
残念ながらガスであまり景色が見えません。その代わり涼しかったですが。
山頂にはこんな看板が。
2025年07月12日 10:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 10:34
山頂にはこんな看板が。
笠ヶ岳山荘。後ろの小笠に右から回り込んで登ってみました。
2025年07月12日 10:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/12 10:41
笠ヶ岳山荘。後ろの小笠に右から回り込んで登ってみました。
小笠山頂にはケルン。
2025年07月12日 10:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 10:49
小笠山頂にはケルン。
テント場はまだガラガラ。
2025年07月12日 10:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 10:52
テント場はまだガラガラ。
雪渓横断。
2025年07月12日 11:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 11:07
雪渓横断。
左に見える緑ノ笠に立ち寄ろうと水場の方へ向かいました。
2025年07月12日 11:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 11:12
左に見える緑ノ笠に立ち寄ろうと水場の方へ向かいました。
下の播隆平に降りたかったのですが沢が思ったより急だったため断念しました。
2025年07月12日 11:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 11:19
下の播隆平に降りたかったのですが沢が思ったより急だったため断念しました。
この辺りからなら下りられそうですが、またの機会にします。いつになることやら。
2025年07月12日 11:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 11:25
この辺りからなら下りられそうですが、またの機会にします。いつになることやら。
黒部五郎、薬師、剱、立山、水晶、双六。何とか見えました。
2025年07月12日 11:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/12 11:31
黒部五郎、薬師、剱、立山、水晶、双六。何とか見えました。
雷鳥とヒナたち。
2025年07月12日 11:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/12 11:38
雷鳥とヒナたち。
整備された道のありがたさを改めてかみしめました。
2025年07月12日 12:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 12:06
整備された道のありがたさを改めてかみしめました。
抜戸岳。バックには笠ヶ岳。杓子平へ下山します。
2025年07月12日 12:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 12:18
抜戸岳。バックには笠ヶ岳。杓子平へ下山します。
続々と登ってくる登山客。みんなしんどそうでした。
2025年07月12日 12:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 12:44
続々と登ってくる登山客。みんなしんどそうでした。
はじめて来た時、ようやく笠新道を登り切ってこの景色を見た時の絶望は今でも覚えています。景色は美しいのですが。
2025年07月12日 13:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/12 13:03
はじめて来た時、ようやく笠新道を登り切ってこの景色を見た時の絶望は今でも覚えています。景色は美しいのですが。
さあ笠新道の激下り開始。100以上の折り返しがあります。穂高稜線は依然として雲のなか。
2025年07月12日 13:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 13:11
さあ笠新道の激下り開始。100以上の折り返しがあります。穂高稜線は依然として雲のなか。
大キレット見えてきた。奥穂もなんとか。
2025年07月12日 13:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/12 13:46
大キレット見えてきた。奥穂もなんとか。
徐々に沢の音が大きくなってきました。暑い。膝が痛いのでゆっくり下ります。それにしてもよくこんな道作ったよなといつも思います。
2025年07月12日 14:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 14:18
徐々に沢の音が大きくなってきました。暑い。膝が痛いのでゆっくり下ります。それにしてもよくこんな道作ったよなといつも思います。
ヤバい岩発見。太いワイヤーで固定されていますが、固定先が心許ない樹木です。
2025年07月12日 14:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 14:18
ヤバい岩発見。太いワイヤーで固定されていますが、固定先が心許ない樹木です。
登山口着地。
2025年07月12日 14:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 14:53
登山口着地。
つい先日まで通行止めだった場所かな。
2025年07月12日 15:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 15:10
つい先日まで通行止めだった場所かな。
あれ?廃業になってしまったの?
2025年07月12日 15:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 15:25
あれ?廃業になってしまったの?
バスターミナルまで下山。中央左寄り、なんとか笠ヶ岳山頂が見えています。その右下三角は緑ノ笠?
2025年07月12日 15:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/12 15:35
バスターミナルまで下山。中央左寄り、なんとか笠ヶ岳山頂が見えています。その右下三角は緑ノ笠?
あと30分、170mUP。
2025年07月12日 15:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 15:36
あと30分、170mUP。
お疲れ様。
2025年07月12日 16:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 16:05
お疲れ様。
クリヤ谷ルート、やはりまだまだ未整備状態でした。
クリヤ谷ルート、やはりまだまだ未整備状態でした。

感想

本当は南ア方面の登山を企画していましたが、直前で天気がイマイチなことを知り、急遽北アルプスに変更。たまたまクリヤ谷ルートの笹が最終水場まで刈り払われたことを知って、チャンスだと思い今回のコースにしました。しかし、行ってみると最終水場から先も笹藪がそこそこあってペースが上がらない。クリヤの頭から先もなかなかハイマツ等の枝、花粉がやっかいな上、岩場が滑り慎重にならざるを得ない状況で快適一般道とはいい辛い状況でした。ただ、ガスりがちで比較的涼しかったです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:439人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
笠ヶ岳(中尾温泉口〜笠新道〜クリア谷周回)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら