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Yamareco

記録ID: 8629534
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

塩見岳 鳥倉登山口-蝙蝠岳 往復コース 小屋泊【66座目/100名山】

2025年08月30日(土) 〜 2025年08月31日(日)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
16:43
距離
32.7km
登り
2,768m
下り
2,763m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:46
休憩
1:15
合計
6:01
距離 11.3km 登り 1,480m 下り 381m
9:12
9:25
28
9:53
9:55
26
10:41
11:32
1
11:43
11:44
42
12:26
12:34
59
13:33
15
13:48
2日目
山行
8:11
休憩
2:24
合計
10:35
距離 21.3km 登り 1,288m 下り 2,383m
4:00
54
4:54
4:56
10
5:06
5:28
20
5:48
10
5:58
52
6:50
7:12
66
8:18
8:26
10
8:36
24
9:00
9:03
4
9:07
9:17
36
9:53
10:40
6
10:46
52
11:38
11:47
32
12:19
7
12:31
12:46
7
13:11
13:17
20
13:37
25
14:02
33
天候 両日共に基本晴れ。8/31(日)は、午後から雲多め。
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥倉第一駐車場利用、無料。土曜7:30着時点で当然の如く満車。第三駐車場なら空いてる感じだったかな? なのでバイクで行き隙間に何とか停めれた。やはりこういう時はバイクが強い。

駐車場から鳥倉登山口までほぼ舗装路を早歩きで30分強掛かる。なのでチャリデポしてる人もそこそこ居た。

夏山シーズンならバスが出ていて、駐車場から登山口まで行けるけど、1日2便なので狙わないと難しい。バスを狙ってたが、Google先生は林道を20km/hくらいで所要時間を計算する。バイクだと対向車をあまり気にしなくてよいからかなり早く着いてしまい、歩いた方が早くなってしまったから歩いたw 帰りも予想外に早く下りられたので、バスは使わなかった。

大鹿村中心地からかなり山奥に入る。登山口へ繋がる道としては広く離合箇所も多めだが、四輪だと長くて大変そう。
コース状況/
危険箇所等
■鳥倉林道ゲート〜鳥倉登山口

登山ポストとゲートを越えて、ひたすら舗装路を歩く。標高差100m以上あるけど、勾配が緩いのであまり上下降している感覚は無い。晴れてると陰があまり無いので、舗装路だし日傘があると良いと思います。

鳥倉登山口前にバス停と、休憩所が有りイスも2つ。仮設トイレが3つくらいあった。

■鳥倉登山口〜三伏峠小屋

ほぼ展望の無い樹林帯の道がひたすら続く。ただ、個人的には森の雰囲気は悪くないし涼しくて良い。そこまで急登は無い。道幅も広くとても歩きやすい。三伏峠小屋まで10分割された表示が有る。ほとけの清水という水場が有り、8/30時点でかなり細いが一応出てた。500mlを一杯にするのに6分くらい掛かった。

三伏峠小屋手前に、残り200歩という標識有り。大体そのくらいで到着したので面白かった。

■三伏峠小屋〜塩見小屋

こちらも特筆している点を除いて、あまり展望の無い樹林帯の道が続く。別館とテン場を横目に少し下ると、烏帽子・小河内岳経由荒川三山まで続く縦走路分岐になる。いつかこちらも歩いてみたい。少し登ると、この登山道で初めて視界が開けて三伏山に至る。岩もあって休憩も出来、眺めも良い。

鞍部まで下ると、途中でまた樹林帯に戻る。ピストンの場合、下山時はここが登り返しになるのでほぼ最後の登りになる。鞍部から登っていくと、のぞき岩というポイントに着く。岩がオーバーハングしている眺めの良いポイントなので寄り道してみよう

次第に本谷山に登頂する。樹々に囲まれ展望は広くはないけど、塩見岳の先端等が見える。本谷山以降も再度鞍部まで下るから、ピストンの場合下山時登り返しとなる。大体この2箇所の登り返しが下山時はキツイので覚悟が必要。

鞍部から進むとゴーロというポイントが有るけど、特にゴーロがある訳ではなかった。どうしてこういう名称なのだろう。ここに有名らしい、遠州弁であと40分という案内板有り。ここはかなり急登だった。登り切るとようやく森林限界を越えて、視界が開け始めてくる。森林限界が標高2,700mオーバーとは流石南ア。開けだしたらすぐ塩見小屋に到達する。

■塩見小屋〜塩見岳

樹林は無く、序盤にハイマツがある程度の道。眺めは素晴らしい。こちらは見えているから分かるけど、1回鞍部に下って山頂まで登りっぱなし。しばらくはザレの急登が続く。朝はヘッデン登山だったので分からなかったが、天狗岩周辺は真っ赤な岩になっている所が有った。

天狗岩の前後が、このルート一番の危険箇所と思う。岩場鎖場が続く。三点支持がきっちり出来れば難易度は高くないと思った。そんなルートでありグレーティングもDのためか、ヘルメットを被っている人も居た。私は被らなかったが、落石を自分は落とさなくても他人が落とす可能性が有るので、有っても良いと思う。

ご来光登山をしたが、塩見岳を西側から登ったので富士山方面は殆ど見えなかった。ただ、山頂直下手前にて、いきなりドーンと朝焼けの富士山が表れたのは最高だった。塩見岳は西峰東峰と分かれており、僅かに東峰の方が高い。どちらも岩稜の山なので、山頂はあまり広くはないけど、西峰の方が寛ぐには広い。

展望は、南アルプス主峰・中央アルプス・北アルプスまで全部見える。東峰の方が富士山・悪沢岳も近くなって良い感じかな。特に目立つのが、仙丈・甲斐駒、白峰三山間ノ岳と農鳥岳、悪沢岳かと思った。他にも中央アルプスのは恵那山まで見えるし、向こうには御嶽も。北は北アと乗鞍が目立ち、うっすらだけど槍ヶ岳も見えた。

■塩見岳〜蝙蝠岳

下り基調の道。一部ヤセ尾根が有るので、そこだけ注意が必要。殆ど視界を遮るものの無い素晴らしい景観の稜線歩き。北俣分岐から仙塩尾根へ通じる。この間も100高山が多いので、いつかこちらも歩いてみたい。

蝙蝠岳手前から少し樹林帯に入る。登りきると、立派な蝙蝠岳の標柱と三角点有り。道は狭く、下山時に1回端が崩れてプチ滑落・転倒してしまった。ゆっくり気を付けて歩いてれば大丈夫だと思う。富士山・悪沢岳が近くなってまた違う景色が楽しめる。
その他周辺情報 塩見小屋宿泊、1泊夕食+弁当で13,500円。山小屋サイトYamatanで予約出来、宿泊当日カード決済が自動でされ、現地での精算無し。

本館と別館が有って、今回は別館だった。荷物棚があまり大きくなく、30Lザックが何とか置ける広さしか無い。

モバイルバッテリーが沢山置いてあり、宿泊者は無料で利用出来る。沢水なら宿泊者は無料。煮沸要と注意喚起されてたので、大丈夫な気がするが一応浄水器を使って飲んだ。

トイレは男性小しか無く、小屋の裏手でワイルドな環境。他は携帯トイレブースを利用。携帯トイレ袋は宿泊者なら無料で支給。

初めて携帯トイレを使ったが、排泄物が無いのでトイレの匂いが無いのは良いと思った。ただ片付ける際に袋から温もりを感じるので、若干の嫌悪感w 汚い話でサーセンww

山小屋によくあるイス・テーブルも大きなのが2set。小さいのが2set。ベンチが2つかな。auは外なら電波が入った。

小屋のすぐ横から、塩見岳・仙丈がよく見える。横の階段を登ると西側の展望が開けてて夕暮れの時間は良い。

松川町営信州まつかわ温泉 清流苑で登山後の汗を流した。JAF割適用で550円と格安。

昔来た記憶が有るけど、かなりキレイにリニューアルされてる感じ。温泉はヌルヌルで、内風呂は沢山浴槽が有る。露天風呂も2つ。南アルプスが望める。

サウナ/水風呂も完備・・・されているが、水風呂が普通の水道水?かなり温く、いつまでも入ってられるレベルなのが非常に残念。それ以外は完璧に近い。食事処も併設されているので、夕食まで済まして帰宅した。
予約できる山小屋
塩見小屋
今週末は塩見岳に登る。自宅からだと、浜松から北へ向かって最短距離で行った方が距離は短いが、バイクかつツーリングプランを使えばグルっと周っても高速代は安く済むのでブルジョワに東海環状道・中央道経由で向かった。恵那峡SAで明るくなってきた。
2025年08月30日 05:09撮影 by  XQ-EC44, Sony
8/30 5:09
今週末は塩見岳に登る。自宅からだと、浜松から北へ向かって最短距離で行った方が距離は短いが、バイクかつツーリングプランを使えばグルっと周っても高速代は安く済むのでブルジョワに東海環状道・中央道経由で向かった。恵那峡SAで明るくなってきた。
恵那峡SAで朝食。山へ行くので朝からガッツリとw
2025年08月30日 05:16撮影 by  XQ-EC44, Sony
1
8/30 5:16
恵那峡SAで朝食。山へ行くので朝からガッツリとw
鳥倉第一駐車場に到着。当然の如く満車だった。バスが来るのでロープが張られている箇所が多かったが、隙間を見つけて駐車。やはりこういう時はバイクが強い。
2025年08月30日 07:47撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 7:47
鳥倉第一駐車場に到着。当然の如く満車だった。バスが来るのでロープが張られている箇所が多かったが、隙間を見つけて駐車。やはりこういう時はバイクが強い。
トイレも有る。水は沢水なので飲用不可になってた。
2025年08月30日 07:47撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 7:47
トイレも有る。水は沢水なので飲用不可になってた。
夏季のみバスが登山口まで行ってくれる。それを狙っていたのだが、バイクだと林道を速く走れるので準備を済ませても30分も待つことになった。
2025年08月30日 07:48撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 7:48
夏季のみバスが登山口まで行ってくれる。それを狙っていたのだが、バイクだと林道を速く走れるので準備を済ませても30分も待つことになった。
だったら歩いてしまおうw 折角今日は塩見小屋まで上がるだけだから、ゆっくり来た。そのためにバイクで来たのにww
2025年08月30日 07:48撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 7:48
だったら歩いてしまおうw 折角今日は塩見小屋まで上がるだけだから、ゆっくり来た。そのためにバイクで来たのにww
ゲートからスタート。何の感情も沸かない9割舗装林道歩きをテクテクとw
2025年08月30日 07:48撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 7:48
ゲートからスタート。何の感情も沸かない9割舗装林道歩きをテクテクとw
無の心で歩いて、ようやく鳥倉登山口。30分強で着いた。
2025年08月30日 08:19撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 8:19
無の心で歩いて、ようやく鳥倉登山口。30分強で着いた。
仮設だがトイレも有る。
2025年08月30日 08:20撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 8:20
仮設だがトイレも有る。
鳥倉登山口、ようやく本格的な登山道が始まる。
2025年08月30日 08:19撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 8:19
鳥倉登山口、ようやく本格的な登山道が始まる。
三伏峠小屋まで10分割された看板。1/10。
2025年08月30日 08:35撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 8:35
三伏峠小屋まで10分割された看板。1/10。
ひたすら樹林帯。でも雰囲気は好きな部類の樹林帯かな。
2025年08月30日 08:46撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 8:46
ひたすら樹林帯。でも雰囲気は好きな部類の樹林帯かな。
3/10。
2025年08月30日 09:03撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 9:03
3/10。
豊口山のコルで1回目の休憩。広くなってた。
2025年08月30日 09:13撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 9:13
豊口山のコルで1回目の休憩。広くなってた。
4/10。
2025年08月30日 09:29撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 9:29
4/10。
6/10。5は見落としたw
2025年08月30日 09:50撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 9:50
6/10。5は見落としたw
植生が少しずつ変わりコケが増えてきた。
2025年08月30日 09:50撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 9:50
植生が少しずつ変わりコケが増えてきた。
ヤマレコマップにもあるほとけの清水。かなり細いが何とか汲めた。
2025年08月30日 09:56撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 9:56
ヤマレコマップにもあるほとけの清水。かなり細いが何とか汲めた。
8/10。7は見落としたw
2025年08月30日 10:16撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 10:16
8/10。7は見落としたw
樹々の隙間から、仙丈・甲斐駒が見えた。良い天気だ。
2025年08月30日 10:33撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 10:33
樹々の隙間から、仙丈・甲斐駒が見えた。良い天気だ。
三伏峠小屋まで200歩。折角なので数えてみる。
2025年08月30日 10:37撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 10:37
三伏峠小屋まで200歩。折角なので数えてみる。
確かちょうど200歩で写真を撮ったハズw まぁ大体着いたようなもんだねww
2025年08月30日 10:39撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 10:39
確かちょうど200歩で写真を撮ったハズw まぁ大体着いたようなもんだねww
三伏峠小屋に到着。
2025年08月30日 10:40撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 10:40
三伏峠小屋に到着。
日本一高い"と言われる"というのがミソw 立派な看板。
2025年08月30日 10:41撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 10:41
日本一高い"と言われる"というのがミソw 立派な看板。
今日は塩見小屋に行くだけなので時間に余裕が有る。なのでランチはアルファ米にしてみた。味噌汁も持ってきて美味しくいただく。
2025年08月30日 10:52撮影 by  XQ-EC44, Sony
8/30 10:52
今日は塩見小屋に行くだけなので時間に余裕が有る。なのでランチはアルファ米にしてみた。味噌汁も持ってきて美味しくいただく。
三伏峠小屋のテン場。水場は往復40分くらい掛かるらしい。
2025年08月30日 11:31撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 11:31
三伏峠小屋のテン場。水場は往復40分くらい掛かるらしい。
分岐。右に行くと小河内岳から荒川前岳に行ける。いつか行ってみたいな。
2025年08月30日 11:33撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 11:33
分岐。右に行くと小河内岳から荒川前岳に行ける。いつか行ってみたいな。
おぉ、視界が開けた。中央アルプスと伊那の街並みかな。
2025年08月30日 11:40撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 11:40
おぉ、視界が開けた。中央アルプスと伊那の街並みかな。
左にピョコンと出てるのが塩見かな。
2025年08月30日 11:40撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 11:40
左にピョコンと出てるのが塩見かな。
三伏峠小屋を振り返る。
2025年08月30日 11:41撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 11:41
三伏峠小屋を振り返る。
あの辺がお花畑かな。
2025年08月30日 11:42撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 11:42
あの辺がお花畑かな。
三伏山に無事登頂!ココはヤマレコ計画ではポイントになってなかった。実績ではポイントになってる。
2025年08月30日 11:42撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 11:42
三伏山に無事登頂!ココはヤマレコ計画ではポイントになってなかった。実績ではポイントになってる。
塩見がハッキリ見えた。まだまだ遠いね。
2025年08月30日 11:42撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 11:42
塩見がハッキリ見えた。まだまだ遠いね。
間ノ岳かな。三伏峠小屋で休憩したのでそのまま進む。
2025年08月30日 11:42撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 11:42
間ノ岳かな。三伏峠小屋で休憩したのでそのまま進む。
のぞき岩、という看板。寄り道してみよう。
2025年08月30日 12:06撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 12:06
のぞき岩、という看板。寄り道してみよう。
オーバーハングっぽい岩がある。
2025年08月30日 12:06撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 12:06
オーバーハングっぽい岩がある。
ずっと樹林帯なので、眺めが良い場所があると嬉しい。
2025年08月30日 12:06撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 12:06
ずっと樹林帯なので、眺めが良い場所があると嬉しい。
谷がいい感じだね。
2025年08月30日 12:06撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 12:06
谷がいい感じだね。
中央アルプスが良い眺めだね。
2025年08月30日 12:06撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 12:06
中央アルプスが良い眺めだね。
本谷山に無事登頂!
2025年08月30日 12:21撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 12:21
本谷山に無事登頂!
こちらはあまり展望がよくない。日陰があるので休憩。
2025年08月30日 12:21撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 12:21
こちらはあまり展望がよくない。日陰があるので休憩。
塩見の頭だけ見えた。
2025年08月30日 12:21撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 12:21
塩見の頭だけ見えた。
ちょっと行くと展望がある。
2025年08月30日 12:22撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 12:22
ちょっと行くと展望がある。
樹々の間から塩見。
2025年08月30日 12:47撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
8/30 12:47
樹々の間から塩見。
遠州弁丸出しが面白いw あと40分か。
2025年08月30日 13:19撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 13:19
遠州弁丸出しが面白いw あと40分か。
ついに樹林帯を越えた。流石南ア、樹林帯長すぎw
2025年08月30日 13:38撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 13:38
ついに樹林帯を越えた。流石南ア、樹林帯長すぎw
東側は雲が多いけど、まだまだ全然いい天気。
2025年08月30日 13:40撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 13:40
東側は雲が多いけど、まだまだ全然いい天気。
仙丈はずっとキレイだね。
2025年08月30日 13:40撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 13:40
仙丈はずっとキレイだね。
塩見小屋に着いた〜 大した行程ではないが、やはり目的地に着くと嬉しい。
2025年08月30日 13:48撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 13:48
塩見小屋に着いた〜 大した行程ではないが、やはり目的地に着くと嬉しい。
チェックインして周辺を撮影。トイレは携帯トイレ専用ブースだけ。携帯トイレは宿泊者は使い放題なので問題無い。男性小はちょっと離れたワイルドな環境だった。
2025年08月30日 14:05撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 14:05
チェックインして周辺を撮影。トイレは携帯トイレ専用ブースだけ。携帯トイレは宿泊者は使い放題なので問題無い。男性小はちょっと離れたワイルドな環境だった。
コンセントは無いけど、宿泊者はモバイルバッテリーが使えるのがありがたい。
2025年08月30日 14:08撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 14:08
コンセントは無いけど、宿泊者はモバイルバッテリーが使えるのがありがたい。
今日はもう歩かないのでコーラで乾杯。ここは小屋で買ったものも持ち帰りで捨てれない。だから下から担いできたw 美味すぎるww
2025年08月30日 14:09撮影 by  XQ-EC44, Sony
8/30 14:09
今日はもう歩かないのでコーラで乾杯。ここは小屋で買ったものも持ち帰りで捨てれない。だから下から担いできたw 美味すぎるww
夕食の時間。スープがとても美味しく、山を歩いたのでお代わりもしてたらふくいただく。
2025年08月30日 16:56撮影 by  XQ-EC44, Sony
8/30 16:56
夕食の時間。スープがとても美味しく、山を歩いたのでお代わりもしてたらふくいただく。
夕暮れの時間になってきた。ちょっとガスってきた。
2025年08月30日 17:35撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 17:35
夕暮れの時間になってきた。ちょっとガスってきた。
仙丈側も山頂だけガスってる。
2025年08月30日 17:36撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 17:36
仙丈側も山頂だけガスってる。
でも夕暮れは小屋から見れそうだね。
2025年08月30日 17:47撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 17:47
でも夕暮れは小屋から見れそうだね。
イイ感じの山並みだね。
2025年08月30日 17:47撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 17:47
イイ感じの山並みだね。
段々赤くなってきた。
2025年08月30日 18:01撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 18:01
段々赤くなってきた。
夕陽の時間。
2025年08月30日 18:02撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 18:02
夕陽の時間。
塩見に夕陽が当たっていく。
2025年08月30日 18:05撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 18:05
塩見に夕陽が当たっていく。
思ったよりいい感じの夕暮れ。
2025年08月30日 18:05撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 18:05
思ったよりいい感じの夕暮れ。
ハイマツ帯の道。
2025年08月30日 18:07撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 18:07
ハイマツ帯の道。
塩見へは1回下って登り返すんだね。
2025年08月30日 18:09撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 18:09
塩見へは1回下って登り返すんだね。
飛行機雲かな。飛行機雲だけ色が染まってないのはなんでだろう。
2025年08月30日 18:09撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 18:09
飛行機雲かな。飛行機雲だけ色が染まってないのはなんでだろう。
雲の色バランスがいい。
2025年08月30日 18:11撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 18:11
雲の色バランスがいい。
大きな雲に夕陽が隠れてしまった。また出てくるかな。
2025年08月30日 18:12撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 18:12
大きな雲に夕陽が隠れてしまった。また出てくるかな。
半月が出ている。
2025年08月30日 18:18撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 18:18
半月が出ている。
夕陽が沈んでからも色の変化を楽しむ。
2025年08月30日 18:20撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 18:20
夕陽が沈んでからも色の変化を楽しむ。
ちょろっとだけ出てきた。
2025年08月30日 18:21撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 18:21
ちょろっとだけ出てきた。
紫色のトワイライト。ちょっと雲が多かったかな、まぁ良い夕暮れが見れました。翌日早発するのでさっさと寝る。
2025年08月30日 18:26撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/30 18:26
紫色のトワイライト。ちょっと雲が多かったかな、まぁ良い夕暮れが見れました。翌日早発するのでさっさと寝る。
2日目の朝。朝早いので、貰った弁当で朝食。食堂は3:30までくらいなら使っても良いと言われたので、夜露まみれの場所で過ごすことなく快適にw 小屋で朝食を取らないのが残念だけど蝙蝠まで行きたいので仕方ない。
2025年08月31日 03:03撮影 by  XQ-EC44, Sony
8/31 3:03
2日目の朝。朝早いので、貰った弁当で朝食。食堂は3:30までくらいなら使っても良いと言われたので、夜露まみれの場所で過ごすことなく快適にw 小屋で朝食を取らないのが残念だけど蝙蝠まで行きたいので仕方ない。
携帯トイレブース。紙はちゃんとある。排泄物が無いので臭いが無いのは良いと思うが、処理が生温かくてちょっと、って印象ww 4:00過ぎに小屋を出発。要らない荷物はデポ棚があるのでそちらに置いて行った。
2025年08月31日 03:41撮影 by  XQ-EC44, Sony
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携帯トイレブース。紙はちゃんとある。排泄物が無いので臭いが無いのは良いと思うが、処理が生温かくてちょっと、って印象ww 4:00過ぎに小屋を出発。要らない荷物はデポ棚があるのでそちらに置いて行った。
ヘッデン登山で塩見のシルエット。星と朝焼けが見える。ここから岩場と鎖場がたくさんあった。ちょっとずつ明るくなってきたし、ペンキも多数なので何とかクリア。
2025年08月31日 04:36撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 4:36
ヘッデン登山で塩見のシルエット。星と朝焼けが見える。ここから岩場と鎖場がたくさんあった。ちょっとずつ明るくなってきたし、ペンキも多数なので何とかクリア。
上がった途端富士山がドーンと出たのは感動したw 塩見岳西峰に無事登頂!
2025年08月31日 04:55撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
8/31 4:55
上がった途端富士山がドーンと出たのは感動したw 塩見岳西峰に無事登頂!
三角点タッチ。
2025年08月31日 04:54撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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三角点タッチ。
あちらが東峰。朝陽はやはり東側でしょう、ということで向かう。すぐそこだけど。
2025年08月31日 04:56撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 4:56
あちらが東峰。朝陽はやはり東側でしょう、ということで向かう。すぐそこだけど。
雲海と朝焼けに浮かぶ富士山。素晴らしい。
2025年08月31日 04:56撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
8/31 4:56
雲海と朝焼けに浮かぶ富士山。素晴らしい。
100名山66座目、塩見岳東峰に無事登頂!コチラの方が標高が若干高い。
2025年08月31日 04:59撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
8/31 4:59
100名山66座目、塩見岳東峰に無事登頂!コチラの方が標高が若干高い。
東峰でしばらくのんびり。驚くほど人が居なかった。
2025年08月31日 04:59撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 4:59
東峰でしばらくのんびり。驚くほど人が居なかった。
蝙蝠岳への尾根が見えてきた。
2025年08月31日 04:59撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 4:59
蝙蝠岳への尾根が見えてきた。
どこからご来光が出るかな。
2025年08月31日 05:00撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 5:00
どこからご来光が出るかな。
悪沢岳が目の前に。中岳の右奥に見えるのが赤石?
2025年08月31日 05:01撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 5:01
悪沢岳が目の前に。中岳の右奥に見えるのが赤石?
北海道の自分土産、六花亭のお菓子でカロリー補給。ちょうど1個で200kcalと行動食に最適w
2025年08月31日 05:05撮影 by  XQ-EC44, Sony
1
8/31 5:05
北海道の自分土産、六花亭のお菓子でカロリー補給。ちょうど1個で200kcalと行動食に最適w
色が変わってきた。
2025年08月31日 05:15撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 5:15
色が変わってきた。
中央アルプスと左に小さく恵那山。
2025年08月31日 05:15撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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中央アルプスと左に小さく恵那山。
仙丈・甲斐駒・間ノ岳。間ノ岳の左に隠れて北岳。間ノ岳の右は農鳥のハズだけど、尾根が違うように見える。
2025年08月31日 05:16撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 5:16
仙丈・甲斐駒・間ノ岳。間ノ岳の左に隠れて北岳。間ノ岳の右は農鳥のハズだけど、尾根が違うように見える。
ご来光はあそこから出そう。
2025年08月31日 05:17撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 5:17
ご来光はあそこから出そう。
割と好きな日の丸構図。
2025年08月31日 05:17撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 5:17
割と好きな日の丸構図。
ご来光が出てきました〜 富士山と。
2025年08月31日 05:17撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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ご来光が出てきました〜 富士山と。
今日も1日が始まる。
2025年08月31日 05:18撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 5:18
今日も1日が始まる。
反対側も染まっていく。
2025年08月31日 05:18撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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反対側も染まっていく。
出てくると早いね。
2025年08月31日 05:18撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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出てくると早いね。
尾根が照らされていく。
2025年08月31日 05:19撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 5:19
尾根が照らされていく。
悪沢岳のプチモルゲン。
2025年08月31日 05:19撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 5:19
悪沢岳のプチモルゲン。
富士山辺りが赤くなってきた。
2025年08月31日 05:19撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 5:19
富士山辺りが赤くなってきた。
段々陽の当たる範囲が広がってきた。
2025年08月31日 05:21撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 5:21
段々陽の当たる範囲が広がってきた。
中央アルプスにも照ってきた。中央アルプスの向こうに御嶽、右には乗鞍かな。その右は北アかな。
2025年08月31日 05:21撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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中央アルプスにも照ってきた。中央アルプスの向こうに御嶽、右には乗鞍かな。その右は北アかな。
朝陽が当たる、というより山の間から差し込んでる感じがあまり見たことがない。
2025年08月31日 05:22撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 5:22
朝陽が当たる、というより山の間から差し込んでる感じがあまり見たことがない。
雲海に朝陽が照らされる。
2025年08月31日 05:22撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 5:22
雲海に朝陽が照らされる。
尾根にも朝陽が射してきた。
2025年08月31日 05:23撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 5:23
尾根にも朝陽が射してきた。
山の影が出来てた。
2025年08月31日 05:24撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 5:24
山の影が出来てた。
こちらが仙塩尾根。こちらもその内歩いてみたい。もう色が変わってきたので、そろそろ蝙蝠岳に向けて出発しよう。
2025年08月31日 05:28撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 5:28
こちらが仙塩尾根。こちらもその内歩いてみたい。もう色が変わってきたので、そろそろ蝙蝠岳に向けて出発しよう。
塩見岳からちょっと下ったところ。自分の影を入れて。
2025年08月31日 05:28撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 5:28
塩見岳からちょっと下ったところ。自分の影を入れて。
これから向かう蝙蝠岳と富士山。
2025年08月31日 05:43撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 5:43
これから向かう蝙蝠岳と富士山。
仙塩尾根との分岐。
2025年08月31日 05:44撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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仙塩尾根との分岐。
富士山は本当に偉大だね。
2025年08月31日 05:59撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 5:59
富士山は本当に偉大だね。
蝙蝠岳と悪沢岳。明るくなってきた。
2025年08月31日 06:14撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 6:14
蝙蝠岳と悪沢岳。明るくなってきた。
さっきまで居た塩見岳。カッコイイね。
2025年08月31日 06:14撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 6:14
さっきまで居た塩見岳。カッコイイね。
蝙蝠岳の取付。ほんの少し樹林帯があるが、ずっと展望の良い稜線歩き。
2025年08月31日 06:34撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 6:34
蝙蝠岳の取付。ほんの少し樹林帯があるが、ずっと展望の良い稜線歩き。
偽ピークを越えながら、蝙蝠岳の山頂が見えた。
2025年08月31日 06:49撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 6:49
偽ピークを越えながら、蝙蝠岳の山頂が見えた。
100高山、静岡100山の1座、蝙蝠岳に無事登頂!ここは県境じゃなく、純粋に静岡県。住んでる県とは思えないくらい遠いけどw
2025年08月31日 06:51撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
8/31 6:51
100高山、静岡100山の1座、蝙蝠岳に無事登頂!ここは県境じゃなく、純粋に静岡県。住んでる県とは思えないくらい遠いけどw
三角点タッチ。
2025年08月31日 06:51撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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三角点タッチ。
悪沢岳が近くなった。
2025年08月31日 06:51撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 6:51
悪沢岳が近くなった。
小河内岳が見えてるハズだが、どれかは分からないw
2025年08月31日 06:51撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 6:51
小河内岳が見えてるハズだが、どれかは分からないw
仙丈と間ノ岳。
2025年08月31日 06:52撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 6:52
仙丈と間ノ岳。
だいぶ陽が登った。富士山はずっと見えてる。
2025年08月31日 06:53撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 6:53
だいぶ陽が登った。富士山はずっと見えてる。
先に見える双耳峰が聖かなぁ。この先ずっと行くと二軒小屋に出るが、今は使えないので抜けるのは現実的ではない状況かな。
2025年08月31日 06:53撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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先に見える双耳峰が聖かなぁ。この先ずっと行くと二軒小屋に出るが、今は使えないので抜けるのは現実的ではない状況かな。
奥には恵那山かな。トンガリしてるのが烏帽子岳かな。
2025年08月31日 06:54撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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奥には恵那山かな。トンガリしてるのが烏帽子岳かな。
悪沢岳を見ながらジャガビーでカロリー補給。
2025年08月31日 06:56撮影 by  XQ-EC44, Sony
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悪沢岳を見ながらジャガビーでカロリー補給。
蝙蝠岳の標柱と塩見岳。
2025年08月31日 07:09撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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蝙蝠岳の標柱と塩見岳。
休憩を済ませて出発。また塩見岳に戻る。
2025年08月31日 07:11撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 7:11
休憩を済ませて出発。また塩見岳に戻る。
これは良い稜線、ピストンでも楽しい。
2025年08月31日 07:14撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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これは良い稜線、ピストンでも楽しい。
この辺だけちょっと樹林帯。
2025年08月31日 07:32撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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この辺だけちょっと樹林帯。
スッと伸びる道と塩見岳。塩見岳⇒蝙蝠岳へは下り基調だけど、戻るので登り基調。
2025年08月31日 07:36撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 7:36
スッと伸びる道と塩見岳。塩見岳⇒蝙蝠岳へは下り基調だけど、戻るので登り基調。
振り返ると蝙蝠岳と富士山。
2025年08月31日 07:36撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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振り返ると蝙蝠岳と富士山。
蝙蝠岳と悪沢岳。行きと陽の角度が違うので、また景色が変わる。
2025年08月31日 07:43撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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蝙蝠岳と悪沢岳。行きと陽の角度が違うので、また景色が変わる。
道の軌跡が好きw
2025年08月31日 07:43撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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道の軌跡が好きw
超ピーカンなのに、ライチョウさんが出てきた。親子連れで全く逃げないので、大きく撮れた。赤い点があるのがオス。
2025年08月31日 07:52撮影 by  XQ-EC44, Sony
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超ピーカンなのに、ライチョウさんが出てきた。親子連れで全く逃げないので、大きく撮れた。赤い点があるのがオス。
望遠がショボイデジイチでもこんな写真が撮れた。
2025年08月31日 07:53撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 7:53
望遠がショボイデジイチでもこんな写真が撮れた。
登山道も横切る。
2025年08月31日 07:53撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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登山道も横切る。
無心でついばんでいる。
2025年08月31日 07:54撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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無心でついばんでいる。
蝙蝠岳とライチョウ。良い写真が撮れましたw
2025年08月31日 07:55撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 7:55
蝙蝠岳とライチョウ。良い写真が撮れましたw
仙丈・甲斐駒・間ノ岳。
2025年08月31日 08:13撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 8:13
仙丈・甲斐駒・間ノ岳。
北アの中に槍ヶ岳が見えた。
2025年08月31日 08:22撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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北アの中に槍ヶ岳が見えた。
何度も撮っちゃう間ノ岳。とても良い白峰三山。
2025年08月31日 08:22撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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何度も撮っちゃう間ノ岳。とても良い白峰三山。
ちょっと白くなってきたな。でも良い稜線。
2025年08月31日 08:25撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 8:25
ちょっと白くなってきたな。でも良い稜線。
塩見岳への登り。標高差的には今日最大でしょう。えっちら登る。
2025年08月31日 08:52撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 8:52
塩見岳への登り。標高差的には今日最大でしょう。えっちら登る。
塩見岳東峰に戻ってきた。ご来光と明るい内と両方良い天気で、もう最高w
2025年08月31日 09:01撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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塩見岳東峰に戻ってきた。ご来光と明るい内と両方良い天気で、もう最高w
東の雲は増えてきたね。
2025年08月31日 09:02撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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東の雲は増えてきたね。
西峰でも撮影。ここで記念撮影をしてもらった。
2025年08月31日 09:05撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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西峰でも撮影。ここで記念撮影をしてもらった。
悪沢岳のちょっと右に出てるのが赤石かな。
2025年08月31日 09:15撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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悪沢岳のちょっと右に出てるのが赤石かな。
恵那山も目立つね。
2025年08月31日 09:16撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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恵那山も目立つね。
それでは塩見岳を下山する。塩見小屋が見えてるね。
2025年08月31日 09:17撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 9:17
それでは塩見岳を下山する。塩見小屋が見えてるね。
塩見岳は結構岩がゴツゴツしている。ヘルメットを被っている人も居た。
2025年08月31日 09:31撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 9:31
塩見岳は結構岩がゴツゴツしている。ヘルメットを被っている人も居た。
ここだけ赤岩だった。ヘッデン登山だったので、当然気付く訳も無くw
2025年08月31日 09:36撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 9:36
ここだけ赤岩だった。ヘッデン登山だったので、当然気付く訳も無くw
塩見小屋に戻ってきた。デポした荷物を回収して、荷物を軽くするため昼食にしよう。
2025年08月31日 09:48撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 9:48
塩見小屋に戻ってきた。デポした荷物を回収して、荷物を軽くするため昼食にしよう。
サラダは無いけどいつものメニューでランチ。カップラーメンのスープが身に染みる。身体が塩分を欲している証拠だろう。大休止をして後は戻るだけ。
2025年08月31日 10:00撮影 by  XQ-EC44, Sony
1
8/31 10:00
サラダは無いけどいつものメニューでランチ。カップラーメンのスープが身に染みる。身体が塩分を欲している証拠だろう。大休止をして後は戻るだけ。
本谷山に戻ってきた。ココで登りと同じ場所で休憩。登り返しが中々辛いw
2025年08月31日 11:46撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 11:46
本谷山に戻ってきた。ココで登りと同じ場所で休憩。登り返しが中々辛いw
三伏山に戻ってきた。これでほぼ登り返しは無いハズ!
2025年08月31日 12:20撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 12:20
三伏山に戻ってきた。これでほぼ登り返しは無いハズ!
三伏峠小屋が見えた。夏雲が良い。
2025年08月31日 12:20撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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三伏峠小屋が見えた。夏雲が良い。
三伏峠小屋まで戻ってきた。ほとけの水場で補給したけど、昨日より細くなってた気がする。500mlが満タンになるのに6分くらい掛かった。
2025年08月31日 12:44撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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三伏峠小屋まで戻ってきた。ほとけの水場で補給したけど、昨日より細くなってた気がする。500mlが満タンになるのに6分くらい掛かった。
登山口が見えた。ホッとしたいところだが、林道歩きがまだまだ残っている。30分待てばバスに乗れるが、トントンか歩いた方が早いので頑張って歩こうw
2025年08月31日 14:02撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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登山口が見えた。ホッとしたいところだが、林道歩きがまだまだ残っている。30分待てばバスに乗れるが、トントンか歩いた方が早いので頑張って歩こうw
ガシガシ林道を歩いてゲートが見えた!いつでもこの瞬間はホッとする。
2025年08月31日 14:33撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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ガシガシ林道を歩いてゲートが見えた!いつでもこの瞬間はホッとする。
駐車場がちょうど陰になってて助かった。片付けをしているとバスが来たので、歩いた価値は有ったかなw
2025年08月31日 14:35撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/31 14:35
駐車場がちょうど陰になってて助かった。片付けをしているとバスが来たので、歩いた価値は有ったかなw
松川インター近くの清流苑へ。駐輪場があるのが嬉しい。
2025年08月31日 16:02撮影 by  XQ-EC44, Sony
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松川インター近くの清流苑へ。駐輪場があるのが嬉しい。
前にも来たことがある気がするが、とてもキレイにリニューアルされてた。泉質もパッとしなかった気がするけど、ヌルヌルでよかった。ただ、水風呂が超温かったのが残念w
2025年08月31日 16:03撮影 by  XQ-EC44, Sony
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前にも来たことがある気がするが、とてもキレイにリニューアルされてた。泉質もパッとしなかった気がするけど、ヌルヌルでよかった。ただ、水風呂が超温かったのが残念w
風呂上りのコーラが美味いw
2025年08月31日 17:18撮影 by  XQ-EC44, Sony
8/31 17:18
風呂上りのコーラが美味いw
食事処も付いてたので、そのまま夕食。
2025年08月31日 17:42撮影 by  XQ-EC44, Sony
8/31 17:42
食事処も付いてたので、そのまま夕食。
ごぼとん丼、松川町の新たな名物らしい。美味しくいただきました。
2025年08月31日 17:42撮影 by  XQ-EC44, Sony
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ごぼとん丼、松川町の新たな名物らしい。美味しくいただきました。
デザートまで食べてご満悦。この後フル高速で帰還。お疲れさまでした。
2025年08月31日 17:54撮影 by  XQ-EC44, Sony
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デザートまで食べてご満悦。この後フル高速で帰還。お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

塩見岳:100名山66座目、2025年19座目。100高山、静岡100山の1座。
蝙蝠岳:100高山、静岡100山の1座。

今週末は南ア塩見岳に登ってきた。夏山小屋争奪戦時に塩見小屋を確保していたので、想定通りの山行です。1つ変化点があるなら、夏に入ってから100高山も意識し始めたので、蝙蝠岳へのピストンを追加で計画しました。

塩見小屋の予約開始時間から、確認するのが少し遅れてしまったのでお花の時期には計画出来なかった。8月下旬以降なら空いていたので、9月に入ってからでも良いかと思った。ただ登山バスが8月一杯までの運航だったので、少しでも楽出来ればと思い、8月末の塩見小屋を確保した。結果的には、登山バスは使わなかったのだがw

今回は天気予報も良かったので紆余曲折は全く無かったから、前置きは短く塩見岳・蝙蝠岳の感想をw

まず登山道。本州側では最近北アが多く、南アは6月下旬に行った鳳凰三山以来。流石南ア、森林限界が高くて標高2,700m以上くらいにならないと開けないから、ひたすら樹林帯が続いた。

ただ、つい最近まで樹林帯は負のイメージしか無かったのだが、この頃南アなら樹林帯も悪くないと思うようになってきた。何か樹林帯の感じが違うように思える。北アの樹林帯は、豪雪地帯だからか枝が曲がっている所が多くて、何度も頭をぶつけて大変鬱陶しく感じる。何か鬱蒼としている感じがするのも、嫌樹林帯のイメージを加速させているように個人的には思える。

今回の塩見岳も開けるのは、三伏山と塩見小屋手前だけで道中ひたすら樹林帯だけど、歩きやすいし樹々と苔の感じも良いし、何より陰になって非常に涼しいw 一番最後のが大きい気もするけど、樹林帯のイメージが変わったかもしれない。やはり個人的には開けた所の方が好きなのは変わらないけどw

塩見岳は、グレーティングもDレベルで初心者にはオススメするのは難しいが、岩場鎖場の経験を積んでいければそこまで構える必要は無いように思えた。三点支持を意識せずに出来るようになるのと、2日で標高差2,000m越えを歩く体力さえあれば行けると思う。

ご来光と蝙蝠岳からの帰りの2回登頂したけど、朝焼けと明るい内の両方楽しめたから良かったと思う。特にご来光、真っ暗の中ヘッデン登山を続け、最後の取付まで来たら、東側の地平線が見え真っ赤になってるのが見えたのが良い演出。更に登り続け、西峰へあと少し。というところまで登った途端、ドーンと富士山が見えたのがとても感動した。塩見小屋からだと西側からアクセスするので、富士山が塩見岳の陰になって全く見えないからこうなるのだと思うが、これは良い演出だと思った。

塩見岳からは南アの主峰が一望。特に目立つのが、仙丈・甲斐駒、白峰三山の間ノ岳・農鳥、北岳は少し見える程度かな。南側は目の前に悪沢岳荒川三山がドーン、その向こうに小さく赤石・聖も見えたと思う。西側には中央アが恵那山までクッキリ。その向こうには御嶽、遠くには北アの山々や槍ヶ岳がわずかに見えた。

次に蝙蝠岳だが、二軒小屋が営業していれば抜けたいところだけど、現状は塩見からピストンするのが一番現実的かと思う。何より、塩見岳から蝙蝠岳までの稜線歩きが非常に素晴らしい。南アにもこんな縦走路があるんだな、って思った。南アの縦走路と言えば、鳳凰三山や赤石・荒川周回くらいだけど、稜線歩きという意味では、今回のルートが凄く良いと思う。塩見小屋からピストン下山でCT11時間の長丁場だけど、体力に自信があれば是非歩いてみてもらいたいと思った。

今週も天気に恵まれとても良い山行が出来ました。これで6月下旬の鳳凰三山に始まり、ほぼ毎週宿泊登山が出来て、今年の夏山シーズンはとても最高でした。残暑が続くので気候的には9月に入ってからでもまだまだ高山にも行けると思うが、これから秋雨と台風シーズンなのでどうなることやら。週末は良い天気に恵まれることを祈る。

※とりあえず山行記録アップロード優先で、ルート概況と写真のコメントは後で少しずつ入れようと思います。⇒9/15入力完了。

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未入力 塩見・赤石・聖 [2日]
塩見岳(鳥倉林道より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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