聖岳、赤石岳、悪沢岳



- GPS
- 32:40
- 距離
- 40.4km
- 登り
- 4,308m
- 下り
- 4,332m
コースタイム
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 7:09
- 山行
- 8:15
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 9:26
- 山行
- 10:14
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 11:53
天候 | 晴れ〜快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
バスは予約必要(東海フォレストの山小屋宿泊必要)。下山のバスは空きがあれば時間変更可能。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
所々気を使う部分はあります。コースが長いので、疲労によるバランス崩しには要注意 |
その他周辺情報 | 下山後の白樺荘の温泉を楽しみにしていたが、火曜日定休のため、ちょっと離れるが口坂本温泉へ。ぬる湯ですが、かなりの極湯。しかも300円!!行くべし! |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS(iphone)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
シュラフ
モバイルバッテリー
充電ケーブル
虫除け
サポーター
ナイロン袋
|
---|
感想
2度目の南アルプス縦走。昨年は、連れの負傷撤退でしたが今回は何とか回れました。
4日間晴れ〜快晴が続き最高の眺望と景色に癒されつつも、長い長い山行でした。
初日、バスで聖沢登山口へ、バスの前に座っていた方が、赤石小屋、聖平小屋泊、赤石、聖を目指しているとのことで、逆回りの我々と兎岳辺りで会えるかも。。なんて話をしながら、聖沢登山口下車。
急登しつつ昨年の負傷場所を探しながら、何とか聖平小屋へ
昨年、ご迷惑をかけた小屋の方ともお会いできました。
二日目、目的地は聖岳経由、百間洞山の家。行程としては初日、三日目に比べると少々短めですが、赤石避難小屋までは辿り着けないので、のんびり。。。と言いつつなかなかハードなルートです。聖岳から、百間洞山の家が見えますが。遠い。。聖岳だけでなく、兎岳、小兎岳、中盛丸山などなどを超えていきます。百間洞山の家が見えた!と思ってもそこから長いこと。。
三日目、多分今回の山行で一番ハードな日、赤石岳、悪沢岳経由、千枚小屋です。天気が良く景色が良いのが何とか気持ちを維持してくれています。でも遠いつらい。赤石岳を下って振り向くと、巨大な赤石岳が。。悪沢岳を超えて振り向くと、巨大な悪沢岳が。。一日で行く行程じゃないだろ!と思いつつ、とどめの千枚岳にダメ押しされます。へとへとになりながら千枚小屋到着。
※8年前の単独縦走の際は、兎岳避難小屋から千枚小屋まで来ましたが、今思えば、頭おかしい行程でした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1247160.html
ここまで、食事は自炊だったので、初めて小屋食。。。やっぱり山行は小屋食に限ります。。パワーの回復度合いが全く違います。
4日目、帰りの椹島バスは13:00を予定していましたが、帰りのことを考えると、10:30に乗れるなら。。ということで、予定より早く出て、バスの空きがあることを願いながら下山。。といいつつ4時間の行程というだけでなく、何気に後半のアップダウンは、一山上るくらいの精神的疲労を感じます。
何とか10時頃に椹島へ到着。バスにも乗れて、やっとの思いで仙台まで帰ってきました。
こんな長いのもう嫌だ。と思いつつ、思い出に残る南アルプスでした。
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