赤牛岳、水晶岳、南真砂岳、野口五郎岳、三ツ岳、烏帽子岳縦走(黒部ダム→読売新道→裏銀座→高瀬ダム)


- GPS
- 30:02
- 距離
- 44.4km
- 登り
- 3,305m
- 下り
- 3,471m
コースタイム
- 山行
- 5:59
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 6:04
- 山行
- 9:49
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 11:20
- 山行
- 11:39
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 13:10
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
船
⚫︎扇沢無料駐車場 ・5時で第一第二ともに満車 ↓ ⚫︎7:30扇沢発(黒部立山アルペンルート) ・片道1800円、当日券購入 ↓ ⚫︎7:46黒部ダム着 ↓ ⚫︎12:00平の渡 ・左岸、平の小屋船着場発 ・予約不要、無料、4~5分 ☆3日目復路 ⚫︎高瀬ダム~扇沢駐車場まで(タクシー) ・高瀬ダムから公衆電話で予約 ・ソフトバンクは烏帽子小屋から先繋がらず ・途中まで2名相乗りあり、8070円 ※相乗りなければ約11000円 ☆その他のアクセス案 ○七倉に駐車する場合 ⚫︎七倉登山口駐車場 ・無料、約80台、未舗装 ⚫︎七倉ダム下広橋駐車場 ・無料、約200台、未舗装 ・七倉登山口まで徒歩約15分 駐車場間は裏銀座登山バスは無料で乗れる ↓ ⚫︎6:15裏銀座登山バス ・予約不要、1500円、PayPay可 ・どちらの駐車場からも乗車可 ↓ ⚫︎6:50信濃大町着 ↓ ⚫︎7:05信濃大町発(アルピコ交通路線バス) ・予約不要、1650円 ↓ ⚫︎7:45扇沢着 ↓ ⚫︎8:00扇沢発(黒部立山アルペンルート) ↓ ⚫︎8:16黒部ダム着 ⚫︎帰りは七倉~高瀬ダム特定タクシー ・2600円、4人まで相乗り可 ○信濃大町駐車場に駐車の場合 ⚫︎6:15信濃大町発(アルピコ交通路線バス) ↓ ⚫︎6:55扇沢着 ↓ ⚫︎7:30扇沢発(黒部立山アルペンルート) ・土日だと始発に乗れない場合あり ↓ ⚫︎7:46黒部ダム着 ⚫︎帰りは高瀬ダム~七倉特定タクシー ※信濃大町までタクシーだと約7500円 ↓ ⚫︎15:15(最終)裏銀座登山バス ↓ ⚫︎15:50信濃大町着 ○黒部立山アルペンルート https://www.alpen-route.com/index.php ・前日15:30までWEB予約可 ・当日チケット発売は6:50~(始発の40分前) ・アルペンルート時刻表 https://www.kurobe-dam.com/access/pdf/11alpine_timetable.pdf ○ 七倉⇄高瀬ダムタクシー ・高瀬ダムの公衆電話から予約 ※緊急時用に小銭が用意されている! https://kanko-omachi.gr.jp/access/bus-taxi/ ・14:30以降はタクシーの待機が減るらしい 携帯が繋がる場所で早めの予約がオススメ♪ ・時期によりゲートが開く時間が違うので注意 ※この日は17時までにタクシー連絡が必要だった ・約5km、歩くと1~1.5時間くらい アルピコタクシー TEL0261-23-2323 アルプス第一交通 TEL0261-22-2121 https://kanko-omachi.gr.jp/access/bus-taxi/ ○ 平の渡 ・左岸(平の小屋船着場)発 1便 06:00頃 2便 10:00頃 3便 12:00頃 4便 14:00頃※ 5便 17:00頃※ 船が来るまで平の小屋で休憩できる ・右岸(針の木谷船着き場)発 1便 06:20頃 2便 10:20頃 3便 12:20頃 4便 14:20頃※ 5便 17:20頃※ 船に乗り遅れても休憩する小屋はない ※印は7~9月末までの臨時便 |
コース状況/ 危険箇所等 |
☆1日目黒部ダム~奥黒部ヒュッテまで ⚫︎黒部ダム~平ノ渡場(平ノ小屋船着場)まで ・およそ3時間。とにかく長い、暑い! ・奥黒部に比べたら梯子は普通 ・緩いアップダウンをひたすら繰り返し、 標高は奥黒部ヒュッテまでほとんど変わらない ・12時の渡し船に間に合わないと次は2時間後! ⚫︎針の木谷船着場~奥黒部ヒュッテまで ・奥黒部ヒュッテまでゆっくり休みながら2時間 ・丸太の梯子で徐々にアップダウン標高を上げる ・丸太なので濡れてると滑りやすくて危ない ・丸太が抜けて間隔が広い箇所がある 崖下が丸見えなので高所が苦手だとかなり怖い ☆2日目奥黒部ヒュッテ~水晶小屋まで ⚫︎読売新道 ・始めは樹林帯がひたすら続く 苔むした岩とぬかるみは転けやすいので注意 ・急な段差やロープ場、梯子、大岩ガレなどがあり ・緩急ある登りなので意外にリズム良く歩ける ※わたし達は登りに使う方が歩きやすいと感じた ・ひたすら長くて水場もないので暑いと厳しそう ・ブラックスタートだと涼しくて虫も少なかった ⚫︎赤牛岳 2864m (日本二百名山、日本百高山) ・稜線に出てすぐ目の前に見えるのはニセピーク ・山頂までは遠いが絶景の稜線歩き♪ ・何度も大岩ガレ帯を通過するので真昼は灼熱地獄 見た目以上に体力の消耗がある ・赤牛~水晶までがさらに長くピークが6つある! 遠目から見たらコレが牛の背中に見えるのかな ⚫︎水晶岳 2986m (日本百名山、日本百高山) ・ルートは○印で明瞭 ・落ちたら怪我じゃすまない断崖の岩場あり ・ストックは適宜しまう ・山頂~水晶小屋までは意外にあっという間! ☆3日目水晶小屋~高瀬ダムまで ⚫︎竹村新道分岐まで ・小屋からは長めで少しザレ気味の急な下り ・夜間は大ガレ場の○印が見えにくいので少し迷う P2833周辺は右に巻くように下りる ⚫︎南真砂岳 2713m ( 日本百高山) ・竹村新道分岐で荷物をデポってGo. ・ニセピークをひとつ越えた先に南真砂岳 ・槍ヶ岳が近くに見えるのでオススメ♪ ⚫︎野口五郎岳 2924m (日本三百名山、日本百高山) ・真っ白な山なので岩の照り返しで灼熱地獄 ・厳しいアップダウンはないので歩きやすい ・昨日歩いた稜線を横に見ながら歩けるのが良い ・野口五郎小屋は降った先にある ⚫︎三ツ岳2772m (日本百高山) ・山頂と言うよりは烏帽子小屋に向かう下降点 ・遠くから見ると手前にあるP2844が目立つ P2844は登らず巻く ⚫︎烏帽子小屋まで ・歩きやすいが、暑くて遠い~! 日傘が重宝します ⚫︎烏帽子岳 2628m (日本二百名山) ・小屋に荷物をデポってGo. ・小屋からすぐの山は前烏帽子岳(ニセ烏帽子) ココから見る烏帽子岳がカッコいい! ・山頂直下に縦、横、縦の3ヶ所の短い鎖場 そこから先はストック不要のためデポする ・山頂は眺望は良いが、狭いので要注意! ⚫︎ブナ立尾根 ・早月尾根、合戦尾根と共に北ア三大急登と呼ぶ ・ひたすら長い急なくだり、暑くて飽きる ・上から謎に1→2とカウントされ登山口が12 ・下山しても暑い河原を歩いて、吊り橋渡って、 トンネルを通って、高瀬ダムまで歩く ・タクシーを呼ぶまでが登山! |
その他周辺情報 | ○登山で利用した施設&小屋 ⚫︎黒部ダム ・ダム放水は大迫力♪(6/26~10/15まで) ・美味しい破砕水が汲める場所が数カ所ある 奥黒部ヒュッテで補充できるので最小限で ・最終トイレはココで ⚫︎平の小屋 ・トイレあり(200円) ・小屋前の水道は引用可 ・沢水で冷やした飲み物が買える ⚫︎奥黒部ヒュッテ(宿泊) ・トイレあり(200円) ・テン場は予約不要 ・ビール、酎ハイ、ジュースなど種類多く販売 ・小屋前に冷たくて美味しい水がジャンジャン ※稜線に水場は一切ないので買いたくない場合は しっかり担ぎ上げましょう! ・水場で洗濯(洗剤不使用) 乾燥室にストーブあり朝までにしっかり乾く ・室内にコンセントあり(使わず) ・熱めのお風呂に入れる♪ リンスインシャンプー、ボディソープあり http://www.murodou.co.jp/kurobe/kurobe.htm ⚫︎水晶小屋(宿泊) ・ランチ9:00~ラストオーダー14:30 名物の力汁とガレットを食べました♪ ・冷えたビール、酎ハイ、ジュースなど種類多い ・宿泊者は濾過天水100円/500ml ・お湯は200円/500ml 消灯までに頼めば沸かして入れてくれました♪ ・充電100円、電波めっちゃ繋がる! https://mitsumatasanso.com/suisho/ ⚫︎野口五郎小屋 ・トイレあり(200円) ・フルーツ寒天ゼリー ・食べ物はカップ麺のみ https://www.gorougoya.com/ ⚫︎烏帽子小屋 ・トイレあり(200円)、紙なし ・キンキンに冷えたりんごジュース ・食べ物はカップ麺のみ https://www.ne.jp/asahi/eboshidake/2628/ ⚫︎七倉山荘 ・日帰り入浴、680円 ・食堂(美味しいらしい)売店共に立ち寄らず https://webmarunaka.com/nanakura/ |
写真
バスに写ってるの観光客かな(笑)
あ)熊注意のクマ🐻カワイイ♡
w)黒部の太陽の文字の横にカラー作品って書いてあるよ。当時はまだモノクロが主流だったのかな??
あ)お風呂最高✨️きもちよかった〜!美味しい水が豊富!水場で洗濯したら、ストーブのある乾燥室ですぐ乾かせます♪
w)ココはオアシスだね!部屋では他に3名グループと2名グループが一緒。山談義で盛り上がり楽しい夜を過ごしました😊
w)この懐かしのカレーが好みやわ〜美味しい♫
あ)他のお客さんの話によると、オーナーはなかなか料理が上手らしいよ😊それでは明日が早いのでおやすみなさい😪
百名山、百高山だよ〜😆
w)居合わせた神戸の方に撮っていただきました😊
アヤチャンが来るまで、沢山お話させてもらって楽しかったな〜。またどこかでお会いできるといいな。
あ)オシャレな南インドカレーだよ♪
w)食器や付け合わせの副菜、全てにこだわりがあり、まるで本場のインド料理店に来たかのよう✨️美味しすぎる!!
あ)トロトロふわふわ〜のオムレツカレーに特製ミートソースパスタをいただきました😋
感想
読売新道とブナ立尾根、いつかこの厳しい急登を登って、裏銀座を縦走したいと思っていました。去年も計画にあげていましたが、天候と休みが合わず敢えなく断念。今年の夏は北海道の百名山を制覇するつもりで、アルプスの山小屋の予約は一切とっていなかったので、またまた来年に持ち越しかな~と思っていました。…ところが、北海道遠征はまたもや天候不良で3度目の中止。さて、せっかくの休みをどうするか?ダメ元で水晶小屋のサイトを覗いてみたら、なんと!日曜日だけ8つも空きが!平日でも満室なのに何故!?団体さんのキャンセルでもあったのかな~?赤牛岳が呼んでいる!レッツラゴ~♫
○このルートは計画とアクセスが核心部!
⚫︎スタートを黒部ダムにするか高瀬ダムにするか
読売新道とブナ立尾根を周回するには、スタートをどっちにするか。通常はブナ立尾根から登って、読売新道から下山する方が圧倒的に多い。でも、私たちのペースで2泊3日で縦走するには、1泊目をどの小屋にするのが良いだろう。高瀬ダムからスタートして烏帽子小屋泊にすると、2日目が長すぎるし、野口五郎小屋泊にすると1日目が長すぎる。七倉山荘にマエノリするなんて贅沢は、元々予定にないので、黒部ダムからスタートして、1日目に奥黒部ヒュッテ泊で2日目水晶小屋がちょうどいいのではないか。平の渡で船に乗るのも、足が疲れた最終日よりも元気な1日目にした方が良さそう。12時に乗り遅れて14時に乗ったとしても、16時には奥黒部ヒュッテに到着できる。最終日に渡し船を予定に入れて乗り遅れた場合、小屋のない針の木谷では不安だ。色々考えていたら、山友のチカちゃんが全く同じコースで見事に縦走してるレコが上がって、「やっぱりこの計画でよかったんだ!」と背中を押されたのでした。
⚫︎駐車場はどこにするか
①登山口側の扇沢無料駐車場②下山口側の七倉駐車場③中間地点の信濃大町駐車場の3パターン。どの駐車場も早々に満車になるし、下山してから駐車場までの移動にバスやタクシーの制約がある。できるだけ早く黒部ダムに着いてスタートしたいし、下山後も2人以上ならタクシーで直接駐車場まで戻っても、バスを乗り継ぐのとそう費用に差がないとわかり、色々考えた結果、 ①扇沢に駐車して、高瀬ダムから直接タクシーで扇沢に戻ることにしました。この日は土曜日だったので、扇沢の無料駐車場は5時で満車(ギリギリセーフ!)。この日の黒部ダム行きのバスは始発が7時半でしたが、チケット発売開始の6:50には大行列だったので、信濃大町からバスに乗ってた場合、当日の始発のチケットは売り切れてたと思います。WEB予約で始発のチケットが取れてたら、信濃大町に駐車するのもオススメです♪
計画の段階でめっちゃ色んな案を考えたので、1日目に扇沢の無料駐車場に停められて、始発の黒部ダム行きの電気バスに乗れて、無事に12時の渡し船に乗れた!それだけで大成功の気分です。奥黒部ヒュッテまでの丸太橋の連続と地獄のアップダウンも全く苦になりませんでした(笑)
⚫︎読売新道とブナ立尾根
1日目はアクセスのことで必死で、早め早めの行動が功を奏して、奥黒部ヒュッテには一番乗り(テン泊の方を除く)できました♪こんなことは初めて(笑)…というのも、読売新道から下山する方が圧倒的に多いので、奥黒部ヒュッテ到着が皆さん遅め。おかげでお風呂も1番に入れて、ゆっくり水場で洗濯したり、酎ハイを飲んでまったりしたり。同じ部屋の方がとてもいい方達で、「読売新道がいかにスゴイかったか!」お話を聞くのも楽しかったです♪夜はぐっすり眠れたので、翌朝は元気に読売新道から登ることができました😊やはり、ブラックスタートだと涼しくて歩きやすく、体力の消耗も最小限ですんでよかったです。
3日目のブナ立尾根も同じ。「無事にタクシーがつかまるか」そのことで必死で、「こんな急で長い尾根、どこかの山に似てるな~」と思いながら、ひたすら先を急いでるうちに終わってしまいました。結構、遅い時間から登ってくる外国人グループがいたのにはびっくり!皆さん大声で笑ってめっちゃ元気です。登山口に下山してからも高瀬ダムまでが地味に長く、無事にタクシーの予約ができた時はホッとしました。今度来る時は違うコースからにするか、3泊でもう少しゆっくりしたいかな~🤣
⚫︎裏銀座縦走(赤牛岳~水晶岳~野口五郎岳)
百名山めぐりを始めた頃、健脚のヤマレコユーザーさんが「男は黙って読売新道」ってタイトルで日帰りのレコをあげられていて、びっくりしたのを覚えています。きつい急登の先にある素晴らしい稜線歩き。左手に自分が今から歩く尾根が続いていて、明日はあちら側からこの稜線を眺めることができるなんて。どの登山口からも奥深い場所にある赤牛岳へ、いつか自分も行ける日が来るのだろうか。高山に弱い人こそ、ブナ立尾根からではなく、読売新道から登ってみてほしい。1日目はほとんど標高をあげず、奥黒部ヒュッテでゆっくり休んで体力を温存。2日目は早出をして、涼しいうちにゆっくり標高をあげる。稜線に着く頃には日の出を迎えて、絶景の稜線歩きが待っています。自分が歩いたことがある山々を違う場所から眺めるのも楽しい♫ +南真砂岳と烏帽子岳も歩くなんて、最初は考えてなかったけど、両方とも登ってみてよかった!南真砂岳から見る槍ヶ岳がめっちゃ近くに見えて超カッコイイ!そして烏帽子岳の尖りも超カッコイイ!鳳凰三山のオベリスクみたいやった。テッペンに登ってみて気分爽快!オススメです♪北海道には行けなかったけど大満足の3日間でした😊
<プロローグ>
今週は本当なら北海道遠征に行く予定でしたが、3度目の予定変更も天候不良でキャンセルに💦羅臼岳のこともあり、今年はどうも呼ばれていなかったようです💦
来年に持ち越しになってしまいました。
ということで、この空いてしまった休みをどう活用するかで、色々とサブ案があったのですが、まずはアルプス縦走するにも土壇場での山小屋の予約が最優先💦
色々とチェックしていた所、運良く団体のキャンセルが出たのか、超人気の水晶小屋の空き状況が日曜なのに8人!土曜日も奥黒部ヒュッテに空きが僅かにあり、なかなか行けないルートなのもあり今回の計画に急遽決定しました😊
このルートは2年前から計画はあり、毎回天候不良で先延ばしになっていました。
今回も北海道の予定だったので来年以降と思っていましたが突然のチャンス到来となり、しかも連日天気が快晴という好条件✨️呼ばれているような気がしました😊
<百名山1座、二百名山2座、三百名山1座、百高山5座を通るルート>
【1日目】
◯扇沢に車を止めてバスで黒部ダムに移動
第2無料駐車場になんとかギリギリ停めれたが、6時の段階では第一も第二も満車、
有料駐車場は空きありでした。最初は七倉に車を止めてバスで扇沢に移動を考えましたが、大町駅でのバスの乗り継ぎで扇沢への到着が遅くなり、下山後も高瀬ダムから七倉までタクシーを使うなら結局同じような料金になってしまいます。それならバスにも乗らずラクな今回のパターンの方がいいとアヤチャンと相談の上決定。
◯黒部ダム〜奥黒部ヒュッテ
標高的にはほぼ平行に移動するので楽そうに見えますが、実際は木のハシゴの連続的なアップダウンがあり、体力的にも疲れます💦丸太を移動するので変な足の筋肉を使うのと、危険なので気も使う。足元が空いていて高度感もあるので苦手な方は怖いかも。
最近までところどころ崩落があり、滑落事故もあった模様。今回は修復されていましたが、折れた部分もあり、細い木などの部分もあったりして体が重い人が踏んだら折れないか心配な箇所が数か所ありました。
普通に行けば渡船は12時か14時の便になり、乗船は数分と短いですがとても気持ちが良かったです😊渡ってからの方がハシゴの数とアップダウンが増しました💦
【2日目】
◯読売新道
今回はブラックスタートで涼しい環境でゆっくり登ったこともあり
それほどキツイ感じはありませんでした。むしろ、後半の樹林帯を抜けてからの稜線が暑くてしんどかったです💦テンポよくゆっくり登れば苦痛ではない急登だと思いました。山道には1/8〜8/8の標識が目安でプレートが置かれています。
◯赤牛岳〜水晶岳〜水晶小屋
とても歩きやすく展望も気持ちが良いルートですが、読売新道で疲れた足にアップダウンがキツイ。なかなか水晶岳が近づいてこないのでしんどかったです💦水晶小屋まで水場や山小屋がないので奥黒部ヒュッテでたっぷりと補給する必要があります(自分の場合は3リットル消費)
【3日目】
◯水晶小屋〜真砂岳分岐
ルート上は大きな岩だらけの場所が多く、ブラックスタートの場合は
岩に書いてある◯印を見つけながら進むことになりますが、非常に見つけにくく
何度かコースアウトしてしまいました。岩場は要注意です。
◯南真砂岳ピストン
真砂岳分岐でザックデポして身軽でピストンしましたが、ルートはカールになっており、かなり下らされて登らされます。帰りも同じようになるので体力使います。
◯真砂岳分岐〜野口五郎岳〜野口五郎小屋
とても歩きやすく景色も良いルート。トラバース気味に道が続いているため楽に進めます。ただし、遮るものもなくとても暑いです💦
◯野口五郎小屋〜三ツ岳〜烏帽子小屋
稜線の景色はピカイチですが、とにかく三ツ岳までが長いです。
三ツ岳はてっぺんではなく変な場所にあるので要注意。山頂写真を撮り忘れました💦
三ツ岳も百高山の1座です。三ツ岳から烏帽子小屋まではほぼ下りでラクラクでした。
◯烏帽子岳ピストン
烏帽子小屋にザックデポして身軽でアタック。まずは前烏帽子岳に登ってからさらに一旦下ってから、烏帽子岳に登ることになります。帰りはこの逆になり結構体力を使います。山頂直下は岩と鎖場。高度感があり狭い鎖のトラバースもあり高度感苦手な方は厳しいかもしれません。しかし展望はとても良いのでおすすめです😊
◯烏帽子小屋〜ブナ立尾根〜高瀬ダム
下りで使いましたが、とても長く感じました💦
山道には1/12〜12/12の印がついてあり目安になります。
木の根や岩の急降下な場所も多く、膝に負担がかかります💦
<まとめ>
今回は北海道は天候不良でキャンセルとなりましたが、
北アルプスでは3日間ともに快晴で、秋が近づきガスも上がってこず、程よい風もあり全体的に暑さのピークは過ぎた感じを受けました。少し涼しくなってから行けて良かったと思います😊展望はというと写真の通りでアルプス感たっぷりのどこを見ても名だたる山が見え感動の連続。山小屋も2つとも過ごしやすく、夕食も美味しく、お風呂に入れたり、本格的な南インドカレーの料理が食べれたり、山小屋や山頂では居合わせた方々と楽しい山談義をしたりとメリハリのある山旅となり大満足の夏の思い出ができました😊山小屋だと出会いがあるのが楽しいですね😊
赤牛岳、水晶岳、その他いっぱいw 登頂おつかれさまです。
レコを拝見しておもわずコメントします。
天候不良で北海道遠征がキャンセルだったのは残念でしたが
変更した北アルプスは大正解でしたね。
乾いた空気が入って 空の青色が引き立ち 山岳眺望は素晴らしいです。いいときに登られたのかと
ちなみに小生は槍の南側をウロウロしていましたw
水晶小屋の予約がとれるなんて羨ましいです。
素敵なレコありがとうございました。(*- -)(*_ _)ペコリ
北海道は短期の予定だったのですが、運なくどの日も悪天候💦無理してガスの中を登っても、自分的に目的である写真が撮れないのはもったいないので来年に持ち越しです😊まあ、登りたい山は山ほどあるので
天気がよいところに行きます。
こめ百俵さんは中岳からの稜線でしたか!
実は自分たちも狙っています😊
3000メートル峰達成されたんですね!
おめでとうございます🎉
後に続きますね!😊
水晶小屋は本当に空いていてラッキーでした!
南岳小屋も空いてたみたいでよかったですね!
お互い快晴の良いタイミングに登れましたね😊✨
こんにちは😊
今回のコースは大変だったけど、とても充実した楽しいコースでした。読売新道やブナ立尾根はキツイけど、あの素晴らしい稜線歩きのご褒美があるのでがんばれます。
稜線では絶景の連続で、お天気もよかったので、名だたる有名な山々がクッキリ見えて、大興奮でした!だから、高山病になりやすくても行きたいのです😆
北海道は何度計画しても中止になるのに、北アルプスの水晶小屋の予約は、急に取れたりする。北海道も、また呼ばれる時がくるかな〜
こめ百俵さん、3000m峰達成おめでとうございます。南岳小屋はご飯が美味しかったな〜。お天気もよかったですね。わたし達も同じ山が残ってます。チャレンジしますね😊
コメントありがとうございました♪
私は裏銀座は水晶岳より北は行ったことがありません。日本は広いし山も多いとあらためて感じ入ります。野口五郎岳も未踏です。私より上の世代なら新御三家、「私鉄沿線」ですね。
読売新道は厳しそうな道のようですが、私もいつかは裏銀座を縦走したいなと思ってます。前に薬師岳から赤牛岳の方がきれいだなあと眺めた覚えがあります。
私はしばらく百人一首歌枕シリーズ登山を始めていました(家内に高い山登山の許可が得られないから)が、まさか至近距離でクマに遭遇するとは。いきなり新シリーズが企画中止の憂き目にあってます。それでも怪我がなくてよかったですけど。それではまた。
北海道は今年は天候もクマのこともあり
結局呼ばれなかったなーという感じです💦
来年花の時期に行きたいと思います。
裏銀座は行けずにずっと残ってました。行くとなるとまとまった休みも必要ですしね💦
天候がバッチリのよい機会に登れたと思います😊
読売新道はみなさん「二度と登りたくない!」と言われるかたが多いのでかなり覚悟してゆっくり登ったこともあり、意外と急登の樹林帯は普通に登れてしまいました。ただ後半の稜線がなかなか疲れましたよ💦
今回の稜線歩きのルートは本当に素敵でした。
これぞアルプスの稜線という状況がずっと続きます😊
写真の数は1100枚を超えました笑
ところでクマに遭遇されたようで
無事で何よりです💦
関西百名山でも侮れないですね💦
高山もですが
奥様に危険な内容を伝えてしまうと、山はやめて!っていわれてしまいそうですね💦
難しいところだと思います😅
百人一首歌枕シリーズ
おもしろそうですね!現在やってるドラマのちはやふるは見てますよ😊
こんばんは〜🌠
とうとう北海道には行けませんでしたが、代わりに今年は無理だと思っていた読売新道からの赤牛岳に行って来られました。急遽、人気の水晶小屋に空きがでるなんて、呼ばれてるとしか思えませんでした😊
去年、雲の平を周回したときも感じましたが、下山してからも夢のような時間の余韻に浸っています。今回のロングコースも、体調がわりとよくて、素晴らしい稜線歩きが楽しめました。赤牛岳は遠くから眺めて見てみると、本当にカッコイイ赤牛(闘牛っぽい)の背中に見えるんですよ😆
低山でも熊がでたり、思わぬケガをする事もあるし、高山だから危ないとは限らないですよね。でも、家族が心配してくれるうちは、家族の気持ちに寄り添う方がよいですね。またいつか水晶から北の裏銀座に行ってください😊
長い長〜いステキなロング楽しまれましたね
お疲れ様でした😆
自分、水晶から赤牛着いた時、読売新道に向かう人を見ながら、あっちも行きたいなーと😊
思いながら、また稜線歩きで水晶に戻りました💦
水晶小屋で何度も頭を天井の柱にぶつけたことを思い出しました😂連泊したので2日目も笑笑
北海道遠征❌は残念だったけど
この山域は本当にステキなところですよね😊
写真を見ながら、百高巡りの時を思い出しました☺️
北海道のつもりが、結果的に夏のアルプス縦走に変わってしまいましたが、天候バッチリでガスも上がらず
終始素敵な景色を見ながら登山ができました😊
読売新道はいろんな方に脅されて、かなり覚悟してたのですが、ブラックスタートで涼しい中で黙々と登ったので体力も維持できて赤牛からも頑張れました😊
やっぱり水晶小屋の柱は皆さんぶつけるのですね😅
同じ人が何度も同じ場所でぶつけるので
笑えました笑
百高山はコツコツと攻略していきたいので
うえはるさんのレコも参考にさせてもらいますね!😊
うえはるさんの水晶小屋連泊で、百高山7座ゲットしたレコ、何度も読ませていただきましたよ。お花も沢山咲いている時期でイイな〜と思いました。ピストンは苦手なんだけど、軽荷で往復できるのもよいですよね😊
わたし達もピストンで南真砂岳に向かって、デポした分岐に戻るとき、竹村新道に向かう人たちに沢山すれ違いました。一度歩いてみたいかな〜。
水晶小屋、受付の時に「頭を打たないよーに」って説明受けるのに、必ずぶつけてしまうんですよね。チビでよかったです。ぶつけませんでした(笑)
北海道がキャンセルになって、急遽決まった北アの遠征でしたが、ステキな3日間を過ごせて大満足でした♪下山後はタクシーで扇沢まで戻ったので、七倉山荘のグルメやかき氷を食べられなかったのだけが心残りです🤣
コメントありがとうございました♪
ご安全に!
北海道遠征、なかなかタイミングが会いませんね🤔
ただその分、憧れのコースしかも3日とも快晴、わたしはまだ歩いてないで、いつか同じコースで歩いてみます。
なので、お気に入り☆登録って、いつもしてます🤩タブン
今回の写真で一番のお気に入は、74枚目😋これはいいですね〜
うえはるさん、そろそろ復活ですか?
次回のレコも楽しみにしております😍
北海道はまさかの3回目もキャンセルとなってしまいました💦多少の曇りぐらいならと思ってましたが、結構ガッツリ天気悪く、この期間の北海道のレコも後から見ましたが、大半どこもガスで真っ白な状況になってました💦長期なら日も選べたのでしょうがそうもいかずでした😅羅臼岳も行けない状況ですしね🐻
また来年以降の楽しみにとっておきます。
てんじんやまさんはまだこちらのエリアは未踏なのですね!お気に入りありがとうございます😊
嬉しいです✨
写真どれかと思ったらお茶漬けの写真じゃないですか!笑
今まで気がつかなかったのですけど、固くなった米もこうすれば喉に通りやすいし、塩分補給にもなって
とても良かったです😊
これから活用したいと思います♪
てんじんやまさんが北海道に行かれてたとき、お天気悪い予報だったのに、いい方にハズレてましたよね。わたし達もそうなるとイイな〜と思ってたのですが…。
てんじんやまさんがこのコースを行かれるなら、読売新道からかな、ブナ立尾根からかな。読売新道から赤牛岳に向かう稜線は、ほとんどすれ違いがなくて、静かな稜線歩きが楽しめたのでオススメです😊
今回、チキンラーメンを食べたり、お茶漬けを食べたり、ジップロックの容器がとても重宝しました。高山病気味で食が進まない時も、あっさりしてて、サラサラと入るのが良かったです♪
コメントありがとうございました😊
レコ上がって来ないなぁ〜?
今週はお休みか?
とか思っていたら、2泊3日…しかも登り3.3km😱距離44.4と4ゾロ目
444とは宇宙からの強いサポートや導きがあることを示し…とか何とか?狙ぃました?
(3,111)こんな夜空を見たいと毎回思ぅ✨
(9)レッツラゴー見ると何かほっこりするよぅになった私…中毒化してる?
(14)丸太の階段…私コケる自信あります😤こんな所でコケたら…考えたくもなぃ😅(25)とか本当に足ガクガクしそぅです💦そして(35)はフリか?ウッドさん落ちないでぇ〜😱
(16)足元注意なのは分かるけど、何となぁ〜く頭上(?)の根を見てしまぃそぅ💦
(21)いぃ〜開きっぷりのリンドウ👏模様もしっかり、いぃ〜です👍
(24)空の濃ぃブルー、湖の濃ぃグリーン、たまらんね!ここでウェイクボードしたら気持ちよさそぅ…とか場違いなことを思ってしまぅ🤭
(41)黒部ブルー…エメラルドグリーン。ホント、宝石のよぅ…
(49)2時起き😱3時発😱そりゃぁ〜アヤチャンさんの左腕もバイブするゎ🤭
(53)白桃旨ぃよねぇ〜😋
(60)疲れを感じさせないフライングポーズ、流石です👏見事な青空に緑の絨毯、サイコー👍
(67)赤牛岳登頂おめでとぅございます🎉コーラで乾杯?この景色にコーラ、絶対旨ぃでしょ😋
(72)サンカクチョコパイ…アヤチャンさんのハズなのに、頭の中で伊藤沙莉さんが踊り始めた🤭
(73)RedBull、翼を授けるぅ〜♪あっ(64)はフリだったのかぁ〜😱
(76)風景に溶け込んでる…。
(79)リンドウきたぁ〜🎉いぃ〜色してますねぇ〜👏
(86)水晶岳登頂、おめでとぅございます🎉みんなで撮り合ぃっこして…みんな優しぃですよねぇ〜👏
(95)サイコーのバーカウンター🍺景色を肴に酒が進みそぉ〜🤭
(96)力汁…泣くほどに旨ぃ。アヤチャン、そこは味の感想では?
(102)もぅ山小屋ちゃぅやん。どこぞのインド料理店と言っても信じるょ🤤
(114)朝焼けって何かグッと来るものがありますよね(ね?)。
(118)朝日を全身に浴びるアヤチャンさん…アヤチャンの元気は太陽にあったか🤔
(128)この写真好き…横向きだったら壁紙だったかも🤭
(129)登頂おめでとぅございます🎉あぁ〜(72)のサンカクチョコパイ引き摺ってしまぅ😱片足立ちの安定感はやっぱりアヤチャンさんに軍配ですねぇ〜🤭
(130)誰得、私得👏ウッドさんのオマタが輝いて…失礼しました💦ぃゃだって…狙ったでしょ?コメント的にも💦
(138)登頂おめでとぅございます🎉あれ…ウッドさん右手のグローブ…その行方は…🤔(答.シャッター押してる)
(159)いぃ〜色の女王さま。9月だといぅのに若々しく👏
(166)絵柄的にも美味しぃ〜が伝わってくる缶ですねぇ〜!
(178)ザックじゃなぃ方がウッドさんのカメラ怖ぃ気がする…。大丈夫なんだろぅけどウッドさんとカメラ、2重で心配してしまぅ😱
(179)対して何故だろぅ?アヤチャンさんは安心して見てしまぅのは…。(180)流石にフライングはしなぃか🤭
(181)撮ってもらぇると、毎回思ぅことがあります。その人が普段どぅいぅ構図(?)で撮ってるかって…自分とは違ぅ捉え方していたりして、面白かったり、勉強になったり…。全ては人の優しさあってのことで…ありがたぃですよねぇ〜👏
(182)アヤチャンさんだと安全っぽく見えるんだけど、やっぱり怖ぃなぁ〜💦私落ちそぉ〜😱
(191)最近の子ってダイヤル式の☎使い方分からなかったりするらしぃ〜ですね💦
(194)も美味しそぅだけど(196)も美味しそぅ。そぅそぅ右上のもつ煮が😋
もぅ毎回私には行けない所ばかり、ステキな写真の数々で疑似体験させて頂きありがとぅございます🙏
そして毎回長くてスミマセン💦
お疲れ様でした🙏
今回は北海道の代わりに、なかなかタフな北アルプス縦走コースでした😊
今回は3日ともに快晴でガスも発生せず最高のコンディションでしたので
夜空も、日の出も楽しむことができました😊
レッツラご〜♫に安静化する効果が??w
中毒かもしれないですね😅
丸太は自分もよく滑ってコケるんですよ💦そのまま崖から落ちたこともあります💦
今回は天気もよく滑ることはなかったですが、あれが濡れていたり小雨だったりすると
かなり恐ろしい場所になるでしょうね💦団体さんとか人数いるとさらに重さを気にして怖いかも。
湖はいい色してました。まさにエメラルドグリーンにスカイブルーの世界は目に優しかったです😊
朝早く起きるのはしんどいですが、こう暑いと涼しい夜のうちに登りは稼いでおきたいところです。日の出から8時ぐらいまでがやはりいちばん景色がキレイ時間帯なので稜線にいれるのは良いですね。
72は確かにチョコパイのCMですね(笑)アヤチャンは背丈的にも伊藤沙莉さんぐらい小さいですしw
高山の花はだいぶん少なくなってしまいました。リンドウがやたらと咲いてましたよ。
水晶岳も烏帽子岳も三脚立てる場所も引きもないので、人がいて助かりました。
水晶岳にゼイゼイ言って登ってきて到着した途端「写真撮ってください」と頼まれたので
1分ほど待ってもらいました(笑)かわりにアヤチャン来るまでお話していただいて、写真も取ってもらって、いい思い出になりました😊
水晶小屋は外から見ると古い感じの山小屋に見えますが、中はとてもキレイでビックリしました。外のデッキもカウンターテーブルが長くなり、まるで御岳山の五の池小屋のようでした。
景色を見ながらお酒飲むの最高でしたよ😊
力汁は前回食べれなかったので食べれたことが嬉しかったです😊
ランチ営業が2時半で駆け込みギリギリセーフでした💦終わってたらアヤチャンの機嫌はかなり悪かったに違いないです😨
マリオジャンプはオマタに太陽やる気だな!とわかってましたけど
アヤチャン本人楽しんで撮ってるのでよしとしますw
グローブ無くしたと思ってたのですが、帰ったらザックから出てきました😅
岩登りは、確かにいつも重い状態で上り下りしてるので、デポして体が軽いとバランスがおかしい感覚になります😅
カメラはカメラベストで固定されてるのでこういう場所では大丈夫なんですが、狭い岩場を通る時とかはぶつけそうになりますね💦
アヤチャンはお猿や子供が岩登ってる姿と同じで安定感がやっぱりありますよ。体が軽いんでしょうね💦勢いもいいのでカメラで狙うのは動物撮ってるのと一緒ですw
何度もシャッターチャンス逃して悔しい思いしてます。オコジョ撮るようなもんですねw
確かに人に撮ってもらうと自分の感覚ではないので、気が付かされる部分が多いですね。
アヤチャンは主役を引き立てる撮り方が上手いのでたまにおお!ってなります。
花を撮るの上手なのでカメラ持ってほしいんですけどね😅
下山飯の写真が1枚だけになってたんですけど、よくもつ煮に気が付かれましたねw追加してまた写真入れておきました。
これはメチャクチャ美味しかったです😊
お待たせしました!今回は2泊3日、しかも3日間晴れだったので写真も撮りほーだいレコも莫大な内容になり、遅くなってしまいました😆
長距離なのでブラックスタートばかりでしたが、Varonさんが楽しみにされてるかと(勝手に)思って、レッツラゴ~やジャンプの写真を撮ってます。フライングとか、ぶ〜ん♪は、よい岩場や気分のよい稜線を歩いてると自然にでます(笑)
今回のコースはロングですが、丸太ハシゴの連続に始まり、黒部ブルーの美しい湖畔の景色✨読売新道はブラックスタートなので、余計な情報が入って来ず、ひたすら急登を登るのに専念できてよかったと思いました。
稜線にあがってからは絶景の連続で、「次のピークでフルーツ」「赤牛では絶対レッドブル飲むぞー」「水晶小屋では力汁だ!」と、ご褒美を設定してがんばれました😋
山友さんのレコで「3日間ずっとカレー」って見て覚悟してたのですが、山小屋ごとに味が違うし、特に水晶小屋の南インドカレーは本格的で付け合わせ4種も説明を2回聞いても覚えられないくらい手が込んだ料理でした♪
ふたりとも人見知りでなかなか声がかけられないタイプなのですが、今回は山小屋でもピークでもいろんな方とお話ができて楽しかったです。やはり、奥深い裏銀座を歩かれる方々は通じるものがあるのかな。すごく充実した3日間で楽しかったです😊
コメントありがとうございました♪
黒部源流を囲む山々は個人的に最も好きな山域だったのでその後も色々なコースで歩いてきましたが、読売新道はこの時だけの経験でしたので特に印象深く記憶に残っています。
再整備される前の読売新道は多分今よりずっとコース状況が悪かった為もあり、私が降りた8月初旬の段階でその年に登った人はまだ3人だと聞きました。又、当日ここを降りた人は4人で奥黒部ヒュッテまで誰にも会いませんでしたよ。今とは労働条件等が違いましたのでとにかく人は少なかったですね。
これからも素敵なレコと唯一無二のマリオジャンプとフライングポーズの楽しいショットを期待しております。。。
いつも見てくださりありがとうございます😊
なんと30年前にこのルートの逆パターンで、扇沢から針ノ木抜けて烏帽子小屋のルート使って周回されたのですね。山小屋でも色んな方と「どんなルートで?」というお話をしたのですが
人それぞれ様々なルートの話が出て面白かったですよ。
本当にこの黒部源流あたりの景色は憧れるイメージ通りのアルプスの山々の景色が広がり、縦走する山旅としてはかなり満足度の高いエリアですね。
読売新道は奥黒部ヒュッテで出会った人たちからも、迷いやすいとか岩が滑って危険とか、急登がヤバいとか教えてもらいましたが、整備されていたこともあり、ブラックスタートでも迷いなく登ることができました。30年前は今のように情報が簡単には手に入らなかったでしょうし、GPSもなしでルートも荒れてる状態なので、かなり大変な状況だったのでしょうね💦最近でもここを通る人(特に登る人)は少ないそうですよ。赤牛岳で水晶岳方面へ折り返される方が圧倒的に多い感じでした。
マリオジャンプ💦
だんだん毎回やらないといけなくなってきたような…😅
なかなか体力消耗するので、アヤチャンに腕を磨いてもらいます(笑)
いつも見てくださりありがとうございます♪すごく励みになります。
星鴉さんが歩かれた30年前と変わらぬ景色が今も見られるなんて、本当にスゴイことですよね。その中でも奥黒部ヒュッテ〜読売新道間は、かなり整備が入っていると感じました。
レコでは丸太ハシゴ地獄とか、書いちゃいましたが、あの絶壁カーブに絶妙な角度で丸太ハシゴをかける職人ワザは、神技としか言いようがない素晴らしさ。アレがなければ、絶対、奥黒部ヒュッテには行けないし、1日に何回も船を出してくださる渡し船の方(しかも無料!)にも感謝しかありません。
読売新道はヘッデンで歩いていても迷わないくらい、必要な場所にはマークやロープがあり、整備の賜物だとわかりありがたかったです。下りで利用される方が多いようですが、わたしは上りで使う方が迷いにくくて歩きやすいと思いました。
読売新道から赤牛岳までは、とーーっても長かったですが、水晶岳に着くまでほとんど人にすれ違わず、静かな絶景の稜線歩きを楽しめました。贅沢な時間を過ごすことができました。また歩けたらいいな〜と思っています😊
コメントありがとうございました♪
アクセス調査もしっかりされているから凄いです。
下山後、扇沢へも巧いこと帰ることができるんですね。大町まで乗っちゃうと時刻的に間に合わない?
両方のバスとも大町温泉郷を通るから、そこで乗り換えるといいのかな〜とか考えましたが、人気のバス路線で途中のバス停で乗車するのは心配だな。
沢渡から上高地へのバスで中の湯バス停で乗れます?ってバス会社に聞いたことがあるんですよ。満員で乗れない可能性もありますだって。現在は全便予約制になったとか。
大町温泉郷に車をデポしてバス利用しようかと考えたこともあるんですが、無料の駐車場が「深夜利用禁止」とかでした。
凄い場所がいっぱい出てきましたね。長い丸太階段もきお抜けないですね。
読売新道も辛いんだろうけど3日目がエグそうです。疲れた足でのブナ立尾根下りって膝がガクガクしそうです。ホントお二人とも健脚ですね。
野口五郎と言えば私の若き頃の時代は新御三家アイドルでした。このお山から芸名をいただいたとか聞きましたけど「黒部五郎」も候補にあったってホントかいな〜 感じが違ってくる(^ω^)
ホシガラスのいいカット撮れましたね🎵 可愛くて面白いわ〜
ネジバナって左巻きと右巻きがあるの?? 知らなんだ〜
景色もいいし、見応えある写真がいっぱいあり楽しませていただきました。
実はアクセスについては、高速乗ってギリギリまで、七倉ダムの無料駐車場に止めて、バスで大町まで移動し、乗り換えてまたバスで扇沢まで移動し、黒部ダムまでまたバス移動。帰りは高瀬ダムからタクシーで七倉まで戻る予定でした💦下山場所に車があったほうが時間がゆっくりできるかと。でもよく考えたら、今回のように扇沢に車停めて、下山後に高瀬ダム〜扇沢までタクシー移動でも金額はほぼ同じで、バスの乗り継ぎなど無くとても楽なことに気が付きました。3泊とかでバスのある時間に下山できる計画なら、大町駅起点でもありなのかもしれないですけど駐車場が高いと意味がなく難しいところですね。駅前の駐車場は15分無料とかでした。扇沢行きのバスが到着した時、見てましたけど人いっぱいでしたよ。週末に途中乗車なんてできるのかと思いました。
上高地のバスも繁忙期はカオスらしく、こないだも上のコメントの伊賀さんも上高地に取り残されてました。自分も過去にバスに乗れず高い金額でアカンダナまでタクシーで戻った記憶が💦
現在は何でも予約が必要になりましたね💦
自分も3日目は行程が長く一番キツイと思ってましたが、水晶小屋からは急な登りもなく、野口五郎岳ぐらいからは下りが多くなって楽でした。ただおっしゃるように最後のブナ立尾根下りが長くて、疲れた足にはキツイ結構急な岩場や木の根が多く膝をやられました💦今も膝が痛く湿布張ってますが回復するかわかりません💦
ホシガラスはなんだか変ですよね😅
とにかく前日に山小屋予約が成立して、しかも3日間連続で天気が良いことなんてなかなか無いことなので、北海道は行けませんでしたが、いいタイミングで行くことができラッキーでした😊
今回のコースは登山コースも含めて「アクセス」が最重要ポイントだと思いました。どの小屋に泊まるか、登山口をどちらにするか、アルペンルートのバス、渡し船の時間とか、タイムリミットが決まってるので、いつものように好きなように写真撮ってて間に合わなかったら致命的!だからかなりウッドさんを急かしてしまった場面もありました。結果的にはかなり時間に余裕がでて、平の小屋や奥黒部ヒュッテでゆっくり休めてよかったです。
信濃大町〜扇沢の路線バスは先週の八峰キレットの時に乗りましたがすごく空いてました。朝イチの扇沢着は満員でしたけど。下山が早くて時間に余裕があるなら、大町温泉郷で途中下車して、温泉&食事をされるのもよいですが、長時間停められる無料の駐車場がないですね。信濃大町には少し離れた場所に無料の駐車場があるので、アルペンルートのチケットをすでに取ってたら、信濃大町に駐車してたと思います。今回は急に決めたので取ってなかったんです。朝イチ並べば乗れるし。
北海道行きがなくなり、行くとしたらココ!と思っていたので以前からアクセスを含めて調べてあったので、水晶小屋の空きが出たときは「呼ばれてる!」と感じました。晴れの3日間、絶景のご褒美に感謝しています。
わたし達はスピードタイプではなく、根性タイプの健脚かな(笑)かつては夜遅くに下山することもありましたが、これからはできる限り、早出のブラックスタートにしようと話してます。下山のブラックはやめよう〜😆
コメントありがとうございました♪
素晴らしい山行、おつかれさまでしたー
ロングルートをわずか3日で歩かれたのですねー♪
お天気よくてほんとに素晴らしい山行になってよかったね〜♪
それにしても、歩くだけでもハードなのに、見どころ、食べどころしっかりおさえていてほんまにすごいリサーチ力!
あやちゃんがよく行動食にしているフルーツや冷製スープは暑い夏には最高だね♪
前から良さげだなあーって思ってました。(私もマネさせてね笑)
読売新道や野口五郎岳、、自分にとってはとても思い出深く懐かしい思いがこみ上げてきました涙。
素晴らしい稜線をいっしょに歩いている気持ちになれました。ありがとう♪
自分たちがまだ未踏の山を繋げた感じでこのルートに決めて歩きました😊
色んなパターンで考えたのですが2泊ならコレがバランスが良いかと考えましたが
とにかく毎日が長い💦本当は3泊でゆったりしたいところです💦
ゆっきーさんたちは過去に5日間とかロングで読売新道や裏銀座のルートを歩かれてましたね。
どちらも読んでいて壮大な山旅だったので、とても思い出深い山なんでしょうね😊
見どころと食べどころしっかり抑えてありますか?自分からするとゆっきーさんのレコの方がいつもそう思いますよ。役立ち情報がいっぱいです😊
行動食はレトルトのフルーツはおすすめです。軽いですし凍らせたペットボトルといっしょに保冷袋に入れていると冷たくて美味しく喉の乾きも潤いお腹も膨れます😊
ところで、伊藤新道は大変でしたね💦ハチに刺されてしまったようで💦登山道脇に蜂の巣あるなんて怖いですね💦最近は水量も多く、橋も全部無くなっていたようで😅
以前のレコを見ると全然別ルートかと思うほど状況のハードルが上がってますね💦
撤退されていましたがそれでも皆さんとても楽しそうで、湯俣山荘もとても魅力的なレコでした😊
コメントありがとう〜♡
急遽、決まった計画でしたが元々3日間で計画してたのでがんばりました!やはりお天気がよいとテンションがあがりがんばれますね♪
初めて行く場所はいつも楽しみで、特に山小屋は「何を食べるか!」ばかり考えてます。ゆっきーさんのレコもいつも参考にしてるよ。伊藤新道は残念だったけど、オシャレな湯俣山荘を満喫できていいな〜。ランチも美味しそうだし、限定デザートも食べたい😋沢修行して来年行くか!?
夏場は毎回、凍らせゼリーを持っていってるのですが、最近はジップロックにフルーツ缶詰を3種類くらいゼリーで固めて入れてます。凍らせて持っていくとちょうど良いし安い(笑)ゆっきーさんのマネして、レトルトのお粥も温めずに食べられるので持っていってます。やはり、食べないとスタミナが出ないので😆
読売新道や赤牛岳、野口五郎岳はなかなか行けない奥深い場所にあるだけに、わたしにとっても最高の思い出となるでしょう。レコを見て、ゆっきーさんの思い出もよみがえったなら嬉しいな〜♪
長丁場お疲れさまでした!
このルート、フォローさせていただいている方が以前歩かれてて(細かい所は微妙に違いますが)
いつか歩きたくて計画だけ作ってお蔵入りになってますw
この山域、いつ見ても良いですよね〜ホント好きです( *´艸`)☆
てか北海道から戻ってきたら黒部源流周辺行く予定でしたが、クマと体調不良が重なって頓挫しました。
お二人は今年北海道と縁がなかったかもしれませんが、逆にうちは北アと縁がなかったかもしれんw
46枚目ネコちゃんやっほー♪ 99枚目クマさん雲 124枚目鷲羽岳ごちそうさまです♪
こっち側からの鷲羽岳って結構レアですよね、双六側からの鷲羽はよく見ますけど。
あ、そういえば意外かもしれませんが実は水晶小屋一度だけ泊まったことがあるんですよ。
普段あんま小屋泊しないんで結構レアなんですがw
あの時も確か晩飯カレーでしたけど、102枚目みたいにおしゃれな感じじゃなくて
何か普通に配給みたいな感じだった記憶…うろ覚えですが(14年前なのでw)
北海道は残念でしたが、天候以前に今年は羅臼の件がありますから仕方ないですよね。
立地的に羅臼を残すってちょっとね…僻地すぎるんですよねあそこ。
雌阿寒くらいの位置感の山ならまだアクセスマシなので良いんですけど。
羆もあちこちで活性化してる雰囲気ありますし、状況落ち着くまで静観してても良いのかもしれませんね。
その分きっと来年好条件に恵まれますよ♪
え?体調がよくないのですか?今週は山は休まれたのですね💦
北海道帰りと会社戻っての激務で疲れが出たのかもしれませんね。
最近はどこのテント場に行っても【熊の目撃多数!注意!】となってます💦
アッキーさんたちは羅臼でのこともあり、クマに対してはかなり警戒が強くなっているでしょうね💦
同じルート狙ってましたか?😊だとすると一泊で七倉から赤牛ピストンとかなんですかね。速いですし😅でも読売新道はアッキーさんの好みかもしれませんw
鷲尾岳は確かにあのイメージがあるので、最初あれがそうだとは気が付きませんでした😅
水晶小屋ってもっと昔ながらの古い感じの内装を想像していたのですが、とてもおしゃれでビックリしました。設備も綺麗ですし、外のカウンターテーブルも前に来た時は一部だけであんなに長いおしゃれな感じではなかったです。カレーは昔は普通のカレーでしたが名物だったみたいです。近年、本格南インドカレーになったのだと思います。ルーはおかわりできません。お米はおかわりできます。
力汁なども含め個性があり、やはり人気の山小屋ですね😊山小屋の窓からあの景色はヤバいです。
北海道は結局行けませんでした😅レコを見てる限り行っていたとしても全ての山がガスで真っ白の状況だったようで踏ん切りがつきました😅羅臼だけ残すのも効率悪いですしね💦
もう来年以降ですw
やっぱり花の時期に行きたいですよ😊
コメントありがとうございます♪
体調はいかがですか。ロングで充実した北海道でしたから、疲れもでたのでしょうか。
奥黒部近辺のクマは人慣れしてないから逃げていきます。ただ、室堂の池で泳ぐクマとか鹿島槍近辺で弁当狙ったクマは人間を怖がらないというので、今後が心配ですね。
読売新道〜裏銀座ルート、人も少なくて絶景ですごくイイです。読売新道、あっきーさんたちなら歩きやすいって思うかも。ただし暑くなければ(笑)
上から温泉のある高天原山荘が見えて「いつか行きたいから撮って」ってウッドさんにお願いしました。でも、温泉の後に登り返したら汗だくになるので、ルートは変えたいです😆
水晶小屋に泊られたことがあるのですね!学生時代かな。オシャレな南インドカレーは最近みたいですよ。2年前は普通のカレーでした。カレーも絶品でしたが、付け合わせの副菜も美味しかったです。レンズ豆かヒョコ豆かの粉でタコスみたいなヤツ(説明聞いたが覚えられん)が塩味きいておつまみにしたいくらい美味かった♡
正直、この時期は紅葉には早いし、お花も少ない。北海道には呼ばれてないと感じました。わたし達が行くなら別の時期かな〜😊
私は、8月31日に高瀬ダムから野口五郎小屋に宿泊し、翌朝4時に水晶小屋に向けて出発しました。野口五郎岳を降りて竹村新道分岐を目指して歩いているとき、水晶小屋の方からこちらに向かってくる二つのヘッドライトを確認していたので、竹村新道分岐を超えてからすれ違うものとばかり思っていました。お会いしたら、いろいろ情報交換等のお話をしようと思っていたのですが、二つのヘッドライトはかなりペースが早く、私が分岐に到着する前に、竹村新道を下って行かれ、付近にザックがデポしてあったことから、私は、真砂岳に登られたのか、とばかり思っていたのです。ですが、今回のレポを拝見させていただき、ひょっとしたらその方たちが、ウッドさんとアヤチャンさんではないかと思い、もしそうであれば、私が、もう少し早く歩いていれば、お話ができたのではと後悔しています。
いつかお会いしてお話ができること、また楽しい山のレポを楽しみにしています。(読み逃げしないで拍手させていただきます。)
いつも見ていただきありがとうございます😊
レコ読ませていただきました!このルートもよいですね!
効率的に南真砂岳も行けますし、何と言っても周回できるのでタクシーなどアクセスが安くて済むのが良いです。
自分たちは今回は奥黒部ヒュッテで泊まりたかったのと誰もが「気が遠くなるほどキツかった!」と
苦言する読売新道に挑戦してみたかったのでこのルートにしましたが😊
なんと野口五郎岳の方から自分たちのヘッドライトを確認されてたのですね!
あの時は日の出とモルゲンを南真砂岳の稜線から見たかったので急いでいたのですよ💦時間を見ると4時52分に分岐に着かれていて、自分たちはザックデポのところから54分に出発してるので本当に側におられたのですね💦なんともおしいニアミスで残念😅
またの機会にお会いできるとよいですね😊
ところで
やはり野口五郎小屋もカレーなんですね😅このあたりの山小屋は全てカレーですねw
赤牛でレッドブルw同じことやってますね😂
コメントありがとうございます!
いつもレコを見てくださりありがとうございます。励みになるので嬉しいです。
「この登山で会ったかも」にお名前が出てたので、どの辺りですれ違ったのかな〜と思っていました。竹村新道分岐で2分違いくらいの超ニアミスでしたか!
いびぞうさんのレコを拝見すると、朝焼けの空、常念の右に富士山が見えていたのですね。槍さまにばかり目が行き、富士山はどの辺りかな〜とは思いつつ見当もつかず探せませんでした。わかってたら、ウッドさんに写真撮ってもらえたのに〜!富士山好きの関西人としては、かなり激しく後悔しております🤣
またいつかどこかのお山でお会いできますよーに。スカートのチビとカメラ2台もちのデカい人が目印です♡
こんにちは〜♪
てっきり北海道行かれていると思ってましたが天気が良くなかったのですね
代替にしては素晴らしい天気の3日間。満喫されたことかと思います。
今回もロングですね〜
確かりっちゃんが同じコース歩かれていたかと思います
特に3日目は3時前出発で16時まで13時間かかった上に車まで移動してその後帰途につく
お二人の体力・気力はいつもながら感心します。とても真似できません。
裏銀座縦走路は私が歩いた時はガスが出て稜線の景色が見えませんでしたが、やはり美しい稜線。
また歩きたくなりました。少し気温が下がりガスも沸き上がってこなった様でこの時期ねらい目かも
赤牛は遠いけどどこからアタックするか迷うところです。
RedBullはマストですね(笑)実用的でもあるし(笑)
烏帽子岳は美しいですよね。174枚目のアングルは私もお気に入り♪
お疲れ様でした
北海道は残念ながら今年は呼ばれていなかったようです💦
まさか3回もキャンセルすることになるなんて😅どんだけツイてないのかw
熊のこともありましたしね🐻
キャンセル料も多少なりともかかってきますし残念でした💦
ギリギリのキャンセルなので、北アルプスの山小屋も今更予約が取れるわけはないと思いながらも
空き情報をチェックすると運良く団体さんがキャンセルしたのか8人分も日曜日に空きがでていました。3泊できるほどうまくその他の山小屋は空いてませんでしたが、それでも人気の水晶小屋と奥黒部ヒュッテの空きがあったのは運が良かったです。ちなみに逆ルートだと山小屋は空きがなかったので今回はこのルートでこの方向からしか選択肢はなかった状況です💦
3日目なんて確かに自分も「こんなの歩けるんか??」と思うほど長い行程だと思いましたが
最後のブナ立尾根の長い激下りのキツイ場所以外は程よく下り調子なのもあり楽でした。
まあ、時間かかったのは南真砂岳や烏帽子岳ピストンが含まれるので長かったですね。
今回は雨もなく気温も下がってガスが発生しにくい状態でした。晴れるとこんなに見えるものなのかと思うほど稜線が美しく写真を撮りすぎました😅リベンジする価値のある稜線だと思います。
ここは色んなところからコースが組めるので、人のルートを見ると面白いですね。
赤牛は確かに迷うところですね。水晶小屋からピストンもかなりしんどいですしね💦
ただ奥黒部ヒュッテでお風呂があるのはかなりありがたいです😊
日にち取れるなら高天原温泉からもアリかも😊
RedBullはマストでしょ笑
前烏帽子岳からの烏帽子岳の景色は本当にキレイですよね。ここは寄らないともったいないですよね😊
こんにちはーー😊
コメントありがとう〜!
北海道、避けられてるかも!お天気だけでなく。羅臼&近辺の百名山を狙ってたので。また別の機会においで〜っていわれました(笑)
代わりに、赤牛&読売新道は呼ばれましたね。2年前に計画をしてたんですが、山友のチカちゃん達が(りっちゃんと)平日に同じコースで行ってたので、やはりこのコース取りじゃないと2泊3日は厳しいなと。ゲンちゃんさんみたいに、マエノリ&水晶連泊とか…ご予算とお休みが足りないので〜🤣体力・気力と言うよりかは、必要にかられて…です(笑)
ゲンちゃんさんのレコ見て、山小屋は全部カレーで覚悟してたのですが、水晶小屋の南インドカレーは絶品でしたよー
赤牛に行かれるなら、水晶小屋にデポして軽荷で往復される方が圧倒的に多いかな。ただし、赤牛〜読売新道にかけては人も少なくて、長いだけで歩きやすくて本当に絶景でした。わたし達は早朝の涼しい時間だったからよい印象なのかも。午後からだと灼熱地獄やね〜🥵
実はレッドブルは初めて飲んだけど、美味しかったです。今回は人生でいちばん沢山コーラを飲みました。コーラ最高♫烏帽子岳は、今回登った山の中ではピカイチのカッコよさ!登らなきゃもったいないですよね😊
それにしても、北海道、中々呼ばれてない感じなんですね。羅臼岳も来夏になると、一定のリスクは有りつつも、また登山道開放されるかもしれないし、山から呼ばれるまで、気長にタイミング見計らうしかないですね!
絶景写真オンパレードですが、個人的ツボは130枚目、後光射し込むマリオジャンプです♪。狙っても撮るの難しい写真と思われ、お二人の息がピッタリ合ってるなー、と。
いつもステキな写真や経験の共有、ありがとうございます!
コメントありがとうございます😊
happygoさんの後を追いかけて北海道に行く予定だったのですが、今回は呼ばれませんでした。
代わりに赤牛・烏帽子周回だったのですが、直前に日曜日の水晶小屋がとれるなんて、今年は絶対無理だと思ってたので、幸運でした!
happygoさんも同じ時期に、同じコースだったのですね。しかもわたし達よりさらに早いブラックスタート!ソロであの樹林帯は怖くなかったですか?でも、そのおかげで山頂で素晴らしい日の出を見られたんですね。わたし達ももう少し頑張ればよかったな〜💦
あと、行く前にhappygoさんのレコで予習すればよかったです。山座同定がしっかりされていてすごくわかりやすいです。稜線でわからない山があり、富士山を見つけられませんでした。北海道のレコは参考にしようと、すでに「お気に入り」にいれてます(笑)
マリオジャンプは撮る前から構図が想像できていて、笑いながら連写で撮りました!気に入っていただけて嬉しいです😆
北海道は残念ですが来年のお楽しみとなりました💦今年は天気のタイミングに恵まれなかったのでしょうがないです💦また花の時期に行きたいです😊
happygoさんの2年前のレコ読みました!南真砂岳と野口五郎泊以外は全く同じですね!
ただスピードがやはりお速いですね💦
この時も奥黒部ヒュッテを1時ぐらいに出発された方がいましたが、山頂での日の出狙えてよいですね😊
お!マリオジャンプがツボでしたかw
アヤチャンはイタズラ写真は上手いんですよね😅というか連写モードにしてるからシャッター押してるだけなんですけどねw
happygoさんが同じルートだったとは!本当に先に読んでから行けばよかったです😅
マリオジャンプは連射でしたか、なるほど♪。読売新道、明るくても目を潤す被写体もあまりなく退屈な急登なので、ブラックスタートが最適なのかも。それにしても、撮影もせず黙々と3時間以上登ってもなお未明って、恐ろしいマゾルートですね(笑)。いつも山座同定に時間をかけすぎている感がありつつ(苦笑)、趣味なので止められません。北海道のいくつかのお山、「お気に入り」に入れて頂けたとは光栄です!北海道以外もそうですが、ぜひ呼ばれた時に、好天めがけて楽しみましょう、お互いに♪。今後とも応援してます!
先週末は私も北アにいました!
ずっと晴れで天気の崩れなく、最高の天気でしたね。読売新道は長いし、1日中安定した天気が必要✨
読売新道からの赤牛岳、いつか歩いてみたいとは思っているものの、丸太橋のアスレチックが怖くて躊躇してます💦赤牛岳に行くなら水晶からピストンかな〜と思っていましたが、やはりお二人のレコを見て読売新道を歩き通したくなりました🥲
奥黒部ヒュッテの雰囲気も良さそう。渡し船も興味アリアリ。
このタフなルート、1歳でも若いうちに行っとかなあかんですね🤣
今週末は本当になかなか無い良い天気が続きましたよね😊しかも午後からもガスが上がってこなかったしとてもお互い充実した稜線歩きができましたね😊
奥黒部ヒュッテは良かったですよ😊なんとなくこじんまりしていてアットホーム✨️お風呂もついてますしね。渡船もアドベンチャー感があってテンション上がりました。
丸太ハシゴは一応手すりがしっかりついているので怖くはないと思いますよ😊
読売新道は自分たちも一度は登っておきたかったので、わざわざこのルートにしました😊
涼しい夜のうちに樹林帯をゆっくりと登ったので、以外にもキツくなかったですが、稜線に出てからは暑くてキツかったです💦景色は最高ですが😊
本当にキツイコースは体が動くうちに行っておきたいですねw
それにしてもriepicoさんは今回もロングコースですね〜😅
おはようございます😊
コメントありがとうございます!
レコのコメントに「遠征に行ってた」と書かれてたのでどこのアルプスかな〜と思っていました。同じ北アルプスだったんですね。お天気がよくって最高の3日間でしたね✨
やはり読売新道からの赤牛岳は、なかなかの通好みのルートでした。すれ違う人は少ないから、静かで絶景の稜線歩きが楽しめます。360度の大パノラマをずっと歩くなんて、なかなかないですから。たまにすれ違いがあると、みなさんガッツリお話ししてくださり楽しかったです。
奥黒部ヒュッテまでの湖畔歩きは、前半はたいしたことなくて、渡し船を渡ってからが少しワイルド〜。でも丸太橋はしっかりしてるし、きちんと手すりもあるから大丈夫ですよ🙆
今回は自分達の中では贅沢で豪華な2泊の小屋泊✨どちらとも大満足のお宿でした。奥黒部ヒュッテは民宿みたい。お風呂入って洗濯して、酎ハイ飲んで、みなさんと山談義。すごく楽しかったです😊
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