記録ID: 8641813
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越
鷲羽、水晶、黒部五郎、双六
2025年07月19日(土) 〜
2025年07月20日(日)



- GPS
- 32:00
- 距離
- 57.1km
- 登り
- 4,666m
- 下り
- 4,666m
コースタイム
1日目
- 山行
- 10:30
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 12:00
5:30
50分
鍋平臨時駐車場
6:20
6:30
150分
新穂高ビジターセンター
9:00
9:10
80分
鍋平山荘
10:30
10:40
110分
双六小屋
12:30
13:00
70分
三俣山荘
14:10
14:20
70分
鷲羽岳
15:30
15:40
40分
水晶岳
16:20
16:30
60分
岩苔乗越
17:30
双六小屋
2日目
- 山行
- 11:30
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 13:00
4:30
50分
双六小屋
5:20
5:30
140分
三俣蓮華岳
7:50
8:00
90分
黒部五郎岳
9:30
9:40
50分
三俣蓮華岳
10:30
10:40
50分
双六岳
11:30
12:00
120分
双六小屋
14:00
14:10
160分
鏡平
16:50
17:00
30分
新穂高ビジターセンター
17:30
鍋平臨時駐車場
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般道 |
写真
感想
7/19(土)20(日)の1泊2日で新穂高を起点に日本100名山の3山を駆けてきた。
全日夜のアクシデントで出発が遅れ、鍋平Pで仮眠をとったものの2時間半では寝た気になれず。
1日目は鍋平臨時Pから鏡平、双六小屋を経由して三俣山荘にテント装備をデポし、空荷で鷲羽岳と水晶岳をやって、黒部川源流の水を飲んで三俣山荘テン場に幕。
寝不足と猛暑の影響もあって思ったよりもスピードが上がらず、想定コースタイム通りに歩けなかった。黒部川源流でツキノワグマを見つけ同じ進行方向だったので進むのを躊躇したが、こちらを視認すると一目散に繫みの中へと逃げて行った。やはり人間を怖いと思っているのだろう。17時半に三俣山荘に到着し担ぎ上げたプレモルで喉を潤し早々に就寝。
2日目は三俣蓮華で鷲羽からの御来光を拝み荷物をデポし黒部五郎小舎へ一気に下る。百花繚乱のカールを渡り黒部五郎岳を登って破線の稜線をテン場まで下る。三俣蓮華までの最後の上り返しを終え双六岳まで。双六小屋で山生活で初の小屋ラーメンを食して新穂高まで一気に下山した。
ライチョウは3組見かけた。夏毛で分かりにくいが、親子で見かけるとやはり可愛いものだ。
2日間の記録 歩行25時間、距離58.2km、上り4,677m、下り4,675m
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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