記録ID: 8676159
全員に公開
ハイキング
丹沢
風巻ノ頭北尾根を諦め、鐘撞山北東尾根を周回
2025年09月14日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:30
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,103m
- 下り
- 1,111m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 5:09
距離 11.4km
登り 1,103m
下り 1,111m
天候 | 曇り。出発時23℃、下山時31度。風があったので暑くはなかったが湿気がヘビーだった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
➀西丹沢登山詳細図(以降、詳細図) ➁山と高原地図:丹沢 ③ヤマレコ ◆ 風巻ノ頭北尾根(結局、断念) 雨のあとなのもあり、足元はグズグズだった。北尾根の末端から取り付くことは、かなりの急傾斜でグズグズのため不可能に思えた。 よって、滝の横から取り付くことにした。チェーンスパイクを付けて入ったが、壊れた階段に辿り着く前にチェーンスパイクのゴムが切れ、これは何かの知らせかなと思い、強行せず引き返した。 ◆ 日陰沢新道 ➀一般登山道、➁難路、③難路 取付きから神ノ川分岐まで急傾斜だった。前半は九十九折がついており、足元もしっかりしていたので問題なく上がることができた。中盤は経路は何とか判明するものの、かつて整備されていた木段などが流されたり朽ちてしまったりしており、雨天のあとのグズグズで辿るのは若干難儀した。特に危険個所や道迷い箇所は無かった。 ◆ 大室山北東尾根(神ノ川分岐~鐘撞山) ➀一般登山道、➁難路、③難路 標高1150メートルくらいから950メートルくらいまで傾斜がかなりきつかった。お助けロープが設置されていたようだが、切れて使えなくなっており、技術力がないと上りも下りもキツい。一般登山道だが初心者には無理など敷居は高いと思う。 ◆ 鐘撞山北東尾根(鐘撞山~キャンプ場) 全く雰囲気が変わり、傾斜も緩やかになり何の問題もない。 |
写真
献血🩸してしまった。丸々してなかったのでアーリーステージだったか。。。
手の甲まではイカリジンをスプレーしたが、指の間まではしていなかった。彷徨っている間に手をついた地面から拾ってしまったみたい。
手の甲まではイカリジンをスプレーしたが、指の間まではしていなかった。彷徨っている間に手をついた地面から拾ってしまったみたい。
しばらくこういう厳しい感じが続いた。これ一般登山道(詳細図では一般登山道、その他は難路指定)?
【2025/09/16追記】
写真左下にロープがありますが、これで傾斜角が分かりますね❗️60度以上あるようにも見えます。ホント?
【2025/09/16追記】
写真左下にロープがありますが、これで傾斜角が分かりますね❗️60度以上あるようにも見えます。ホント?
何人かの先輩方、ピッケル持ってここを上がって行ったんですね。。。すごい🧐
【2025/09/15追記】
ジッと見ていたら取り付けそうな気がしてきた。右を奥に進み、手前に上がってくるようにするとか。また確かめに行こう。
【2025/09/15追記】
ジッと見ていたら取り付けそうな気がしてきた。右を奥に進み、手前に上がってくるようにするとか。また確かめに行こう。
装備
個人装備 |
Tシャツ(着替えも)
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
トレールグラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
チェーンスパイク
|
---|---|
共同装備 |
単独山行のためなし
|
感想
風巻ノ頭北尾根にトライしようとしたが、チェーンスパイクのゴムが切れてしまった。何かの知らせかなと思い、前半に予定していたコースは諦めることにした。
後半の周回はそれなりに手応えバッチリだった。前半を予定通りこなしたら、暑さでちょっと厳しかったかも。
下山してから痛恨のミスに気づいた。黒岩を眺めるのを忘れてしまった。まぁ激急の下りが待っていたので余裕なかったかも。詳細図では一般登山道だったが、お助けロープの多くが切れて使えず、またコースもあまり踏まれておらず、ルーファイが必要なくらいだった。神ノ川分岐から鐘撞山までの間の急傾斜のエリアは難しいと思った。ザレていないのが救い。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:169人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
切れてしまったチェーンスパイクは、モンベルの軽量モデルですか?
やはりそうですか。ご存じかもしれませんが、軽量タイプ(L.W.)は通常タイプより切れやすいそうです。
モンベルで「基本的には雪や凍った場所で使うが、時々VRでも使う。どちらがいい?」と相談したら、店員に「軽量タイプは通常タイプより切れやすいので、通常タイプを勧めます」と言われました。
ハピアドさんの場合は、次は通常タイプの方が良いと思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する