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Yamareco

記録ID: 8942698
全員に公開
ハイキング
丹沢

月夜野から大室山、畦ヶ丸

2025年11月15日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 神奈川県 山梨県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
07:48
距離
22.8km
登り
2,168m
下り
1,975m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:03
休憩
0:44
合計
7:47
距離 22.8km 登り 2,232m 下り 2,039m
7:46
44
8:30
68
9:38
9:42
60
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4
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0
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12:25
6
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4
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9
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5
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23
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26
15:02
15:04
6
15:10
23
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行きのバス:JR橋本駅北口 三ヶ木行き6:20発。三ヶ木BTで乗換え、月夜野7:43行き7:43着。
帰りのバス:西丹沢ビジターセンター 新松田行き15:40発、新松田16:49着。
コース状況/
危険箇所等
全体に危険箇所はありません。
●月夜野〜神之川キャンプ場
ひたすらロード歩き。道幅が狭いので車の通行に注意。
●神之川キャンプ場〜大室山
標識もほとんどなく人も少なく踏み跡が薄い。加えてこの時期は大量の落ち葉がありルートミスしやすい。この区間を下る場合は特に注意。熊対策も。
●大室山〜畦ヶ丸
大室山からの下りは急傾斜だが木道が整備されており歩きやすい。全体に比較的小さなアップダウンの繰り返し。
●畦ヶ丸〜西丹沢VC
沢沿いに下りてからの岩場では、繰り返し沢を渡る。標識もあるがルートが分かりにくい個所もあり意外と歩きにくい。
月夜野BSに到着。
下りたのは2人のうち、山に向かうのは私1人。
2025年11月15日 07:43撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 7:43
月夜野BSに到着。
下りたのは2人のうち、山に向かうのは私1人。
神之川キャンプ場への入り口。ここを左に進む。
2025年11月15日 07:52撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 7:52
神之川キャンプ場への入り口。ここを左に進む。
紅葉が見ごろ
2025年11月15日 08:11撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 8:11
紅葉が見ごろ
大室山を展望
2025年11月15日 08:15撮影 by  SO-52C, Sony
1
11/15 8:15
大室山を展望
山の斜面も染まり始め
2025年11月15日 08:23撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 8:23
山の斜面も染まり始め
神之川キャンプ場
2025年11月15日 08:29撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 8:29
神之川キャンプ場
ここで熊鈴つけ、橋を渡って登山道へ。
登り口に標識なし。
2025年11月15日 08:37撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 8:37
ここで熊鈴つけ、橋を渡って登山道へ。
登り口に標識なし。
踏み跡うすく不明瞭な道
2025年11月15日 08:50撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 8:50
踏み跡うすく不明瞭な道
針葉樹林帯は比較的歩きやすい
2025年11月15日 08:53撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 8:53
針葉樹林帯は比較的歩きやすい
鐘撞山
2025年11月15日 09:39撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 9:39
鐘撞山
鐘撞山頂の分岐付近で見つけた標識
2025年11月15日 09:41撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 9:41
鐘撞山頂の分岐付近で見つけた標識
落ち葉でふかふか、ここは道なのか?
2025年11月15日 09:48撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 9:48
落ち葉でふかふか、ここは道なのか?
ルート途中で唯一(?)見つけた標識
2025年11月15日 10:25撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 10:25
ルート途中で唯一(?)見つけた標識
ブナの大木
2025年11月15日 10:38撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 10:38
ブナの大木
蛭ヶ岳と北側の主脈稜線を展望
2025年11月15日 10:52撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 10:52
蛭ヶ岳と北側の主脈稜線を展望
山頂が近づくと明るい低木帯に
2025年11月15日 11:07撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 11:07
山頂が近づくと明るい低木帯に
大室山山頂に到着して小休止。
ここで今日初めて登山者に遭遇。
2025年11月15日 11:17撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 11:17
大室山山頂に到着して小休止。
ここで今日初めて登山者に遭遇。
山頂からは木道を下る。
道が明瞭で歩きやすいことに感謝。
2025年11月15日 11:35撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 11:35
山頂からは木道を下る。
道が明瞭で歩きやすいことに感謝。
晴れていれば展望できるはずの富士山を、木道に発見!
2025年11月15日 11:49撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 11:49
晴れていれば展望できるはずの富士山を、木道に発見!
破風口
2025年11月15日 11:56撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 11:56
破風口
大室山の振り返り
2025年11月15日 12:00撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 12:00
大室山の振り返り
前大室はこの標識のみ
2025年11月15日 12:08撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 12:08
前大室はこの標識のみ
加入道避難小屋、トイレなし
2025年11月15日 12:18撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 12:18
加入道避難小屋、トイレなし
加入道山
2025年11月15日 12:19撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 12:19
加入道山
大室山はどこから見てもカッコイイ
2025年11月15日 12:43撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 12:43
大室山はどこから見てもカッコイイ
ふかふかです
2025年11月15日 12:58撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 12:58
ふかふかです
登り坂で小休止
2025年11月15日 13:08撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 13:08
登り坂で小休止
誰の足かと?
2025年11月15日 13:14撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 13:14
誰の足かと?
疲れを癒してくれます
2025年11月15日 13:20撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 13:20
疲れを癒してくれます
道のど真ん中の落とし物は、ここの住民のなわ張りの主張か?
2025年11月15日 13:22撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 13:22
道のど真ん中の落とし物は、ここの住民のなわ張りの主張か?
モロクボ沢ノ頭
2025年11月15日 13:39撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 13:39
モロクボ沢ノ頭
イワシャジン
2025年11月15日 13:43撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 13:43
イワシャジン
ここは東海自然歩道の一部のようです
2025年11月15日 13:55撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 13:55
ここは東海自然歩道の一部のようです
畦ヶ丸避難小屋
2025年11月15日 13:56撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 13:56
畦ヶ丸避難小屋
小屋内部もきれいですが、透明ガラスなので外からは丸見え。
トイレも建物の中にあり。
2025年11月15日 13:57撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 13:57
小屋内部もきれいですが、透明ガラスなので外からは丸見え。
トイレも建物の中にあり。
畦ヶ丸は小屋のすぐ近く
2025年11月15日 14:12撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 14:12
畦ヶ丸は小屋のすぐ近く
熊さんが立っている?のかと
2025年11月15日 14:30撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 14:30
熊さんが立っている?のかと
最後は沢沿いの岩場ですが、何度も沢を渡りました。
2025年11月15日 15:03撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 15:03
最後は沢沿いの岩場ですが、何度も沢を渡りました。
この橋を渡ればゴール
2025年11月15日 15:32撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 15:32
この橋を渡ればゴール
この辺りも紅葉がきれい
2025年11月15日 15:33撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 15:33
この辺りも紅葉がきれい
西丹沢VCに到着、15:40バスにギリギリ間に合いました
2025年11月15日 15:34撮影 by  SO-52C, Sony
11/15 15:34
西丹沢VCに到着、15:40バスにギリギリ間に合いました
撮影機器:

感想

丹沢北部の、三ヶ木から月夜野方面行きバスがなくなるかも、との情報を最近ゲットしました。ならば、今のうちに北面から大室山に行っておこうかと。

三ヶ木からの乗車は20人ほどでしたが、半数以上が焼山登山口で、さらに数人が青野で下車、終点月夜野で下車した2人のうち登山者は私だけ。「一人かよ〜」。

大室山までは熊出没も心配なので、珍しく熊鈴をつけて神之川キャンプ場を出発。
案の定、踏み跡はうすく標識もない。でも怖いのはルートミスより熊。いつも以上に耳を澄まし、周りをキョロキョロしながらの緊張登山となりました。

鐘撞山の先の急斜面は滑りやすく歩きにくいし、踏み跡が交錯してどこがルートなのやら。でも高いところに向かっていけばいいはずなので心配は無用。逆にこの区間を下る場合は、ルート外の尾根に乗ってしまうリスクがあるので要注意。

明るい低木帯に入ってくると山頂は近い。下山道の標識を見つけると間もなく山頂。今日初めてハイカーに出会いホッと一息、ここで小休止。加入道山へ向かう道はよく整備されていて歩きやすいし、多くのハイカーと遭遇、人気ルートであることを実感。加入道避難小屋にも多くのハイカーが。

この先は、特に目立つ山もなく小さなアップダウンの繰り返し。しかし疲れた身体には畦ヶ丸まで道のりはけっこう長く、小さな登りもキツイ。ハイカーも少なく、紅葉や標識の距離表示を励みにしながらダマシダマシ、我慢の歩き。途中、熊糞と思しき落とし物をルート上に発見、やはりいることは間違いなし。油断は禁物。

畦ヶ丸避難小屋で最後の小休止。15:40のバスに間に合えばいいな、と思いながら下山開始。沢に下りるまでは順調だったけど、沢沿いは木橋を何回も渡ったり、岩場ルートが分かりにくかったり。結局15:30過ぎに西丹沢VCに到着して、ギリギリ間に合いました。

タフでしたが、バリエーションに富んでなかなか楽しめるルートでした。あと、熊さんに出会わなくてラッキーでした!

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