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Yamareco

記録ID: 8680093
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

大朝日岳

2025年09月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:34
距離
20.8km
登り
1,655m
下り
1,658m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:36
休憩
2:46
合計
9:22
距離 20.8km 登り 1,655m 下り 1,658m
6:18
6:23
19
6:42
6:46
43
7:29
7:39
1
7:40
7:43
27
8:10
8:28
14
8:42
8:47
15
10:08
10:21
24
11:02
11:10
7
11:17
11:20
20
11:40
11:51
39
12:52
13:10
6
13:35
13:38
12
13:50
14:06
21
14:27
14:30
2
14:32
14:36
31
15:07
15:08
18
15:26
15:31
3
15:37
古寺鉱泉登山口駐車場
天候 雨後曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場
古寺鉱泉登山口駐車場を利用。30台程度駐車可能な駐車場ブロックが4段程度整備されていた。最上段は古寺案内センター宿泊者専用。仮設トイレも設置してあるが、水場は無し。未舗装。協力金1000円/台。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
道標は要所に設置されており、特記すべき危険個所も無い。登山道の保守にはかなり手を掛けている。
◆登山ポスト
古寺案内センター正面に設置されていた。
その他周辺情報 ◆宿泊(前泊)
山形ゲストハウスを利用。素泊まり3,340円。Link Murayama(旧楯岡高校)のC棟3Fにある。寝床は蚕棚だけど個別に照明とコンセントもあり快適。1Fのキッチンで自炊も可能。風呂はシャワー(1F)のみ。トイレが1Fのみで3Fに無いのが難点。
https://www.yamagataguesthouse.com/
Link MurayamaC棟3Fの山形ゲストハウスからの蔵王連峰の展望。近いなぁ。
2025年09月13日 17:21撮影 by  Xiaomi 14T Pro, Xiaomi
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9/13 17:21
Link MurayamaC棟3Fの山形ゲストハウスからの蔵王連峰の展望。近いなぁ。
こちらが多分朝日連峰。ゲストハウスのサムさんが夜明けの頃が一番映えると話していた。深田さんもそんなこと書いていたなぁ。
2025年09月13日 17:24撮影 by  Xiaomi 14T Pro, Xiaomi
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9/13 17:24
こちらが多分朝日連峰。ゲストハウスのサムさんが夜明けの頃が一番映えると話していた。深田さんもそんなこと書いていたなぁ。
古寺登山口駐車場に到着。いざ出発しようと思ったら雨が降って来たのでしばし車中でやり過ごし大分小降りになったので出発。Aki-G3さんと13Kさんは上下雨衣。
2025年09月14日 06:08撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 6:08
古寺登山口駐車場に到着。いざ出発しようと思ったら雨が降って来たのでしばし車中でやり過ごし大分小降りになったので出発。Aki-G3さんと13Kさんは上下雨衣。
最上段の駐車場は古寺案内センター宿泊者専用。この奥に公衆トイレが設置されている。
2025年09月14日 06:13撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 6:13
最上段の駐車場は古寺案内センター宿泊者専用。この奥に公衆トイレが設置されている。
古寺案内センターの玄関脇に登山ポストと駐車場協力金ポストがある。
2025年09月14日 06:14撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 6:14
古寺案内センターの玄関脇に登山ポストと駐車場協力金ポストがある。
古寺温泉登山口駐車場の全景。今のところ宿泊者以外は8台。
2025年09月14日 06:14撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 6:14
古寺温泉登山口駐車場の全景。今のところ宿泊者以外は8台。
古寺案内センター前の掲示板情報。
2025年09月14日 06:14撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 6:14
古寺案内センター前の掲示板情報。
古寺案内センターからすぐに林道終点で登山道が始まる。
2025年09月14日 06:15撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 6:15
古寺案内センターからすぐに林道終点で登山道が始まる。
いきなり緑が濃い。
2025年09月14日 06:15撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 6:15
いきなり緑が濃い。
沢を渡りあれが古寺鉱泉のようだが既に廃屋。
2025年09月14日 06:17撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 6:17
沢を渡りあれが古寺鉱泉のようだが既に廃屋。
沢を渡る手前に分岐があり直進は鳥原山方面、古寺山方面は橋を渡る。
2025年09月14日 06:18撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 6:18
沢を渡る手前に分岐があり直進は鳥原山方面、古寺山方面は橋を渡る。
沢沿いの径はすぐに終了。
2025年09月14日 06:19撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 6:19
沢沿いの径はすぐに終了。
尾根まで登る。
2025年09月14日 06:24撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 6:24
尾根まで登る。
10分足らずの登りで尾根に出られた。
2025年09月14日 06:28撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 6:28
10分足らずの登りで尾根に出られた。
登山者カウンター。
2025年09月14日 06:36撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 6:36
登山者カウンター。
いろんなキノコを見かけたけれどこれが一番美味しそうだったかな。ニカワハリタケらしい?
2025年09月14日 06:38撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 6:38
いろんなキノコを見かけたけれどこれが一番美味しそうだったかな。ニカワハリタケらしい?
合体の樹、マツとブナが寄り添っている。
2025年09月14日 06:42撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 6:42
合体の樹、マツとブナが寄り添っている。
この辺りはブナが多い。もう雨もほぼ止み、蒸し暑いので雨衣は脱いだ。
2025年09月14日 07:02撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 7:02
この辺りはブナが多い。もう雨もほぼ止み、蒸し暑いので雨衣は脱いだ。
斜め組みだ。
2025年09月14日 07:12撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 7:12
斜め組みだ。
水切りも巧みに設けられている。
2025年09月14日 07:18撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 7:18
水切りも巧みに設けられている。
赤い実。
2025年09月14日 07:24撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 7:24
赤い実。
一服清水に到着。もうひと汗以上掻いているのでバケツの冷水が有難い。
2025年09月14日 07:29撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 7:29
一服清水に到着。もうひと汗以上掻いているのでバケツの冷水が有難い。
一服清水から一登りでハナヌキ峰分岐に出合う。
2025年09月14日 07:40撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 7:40
一服清水から一登りでハナヌキ峰分岐に出合う。
未だ上には黒い雲があるが遠くが見通せる感じになって来た。
2025年09月14日 07:55撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 7:55
未だ上には黒い雲があるが遠くが見通せる感じになって来た。
タムシバの実だろう。あちこちに落ちてもいた。
2025年09月14日 08:02撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 8:02
タムシバの実だろう。あちこちに落ちてもいた。
三沢清水に到着、ここで小休止。一服清水よりも水量が多く滔々と流れだしている。
2025年09月14日 08:21撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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9/14 8:21
三沢清水に到着、ここで小休止。一服清水よりも水量が多く滔々と流れだしている。
平野が望める。その向こうは蔵王連山なのかな?
2025年09月14日 08:30撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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9/14 8:30
平野が望める。その向こうは蔵王連山なのかな?
アキノキリンソウも路傍に多く咲いていた。
2025年09月14日 08:31撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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9/14 8:31
アキノキリンソウも路傍に多く咲いていた。
リンドウ。
2025年09月14日 08:34撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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9/14 8:34
リンドウ。
シロヨメナも。
2025年09月14日 08:35撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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9/14 8:35
シロヨメナも。
向こうの盛り上がりが古寺山か。
2025年09月14日 08:36撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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9/14 8:36
向こうの盛り上がりが古寺山か。
この辺りは花崗岩の山のようだ。真砂になっていて滑りやすい。
2025年09月14日 08:37撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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9/14 8:37
この辺りは花崗岩の山のようだ。真砂になっていて滑りやすい。
アカモノでしょうか。
2025年09月14日 08:38撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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9/14 8:38
アカモノでしょうか。
古寺山に出た。三等三角点もある。この手前からまた渋々と降って来たので三沢清水で取り出したX-E4を仕舞ってまたWG-7に持ち替えた。
2025年09月14日 08:43撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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9/14 8:43
古寺山に出た。三等三角点もある。この手前からまた渋々と降って来たので三沢清水で取り出したX-E4を仕舞ってまたWG-7に持ち替えた。
山と言うことは下るんだよね。ナナカマドが紅葉モードに入り掛けている。
2025年09月14日 08:44撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 8:44
山と言うことは下るんだよね。ナナカマドが紅葉モードに入り掛けている。
池がある。名前は無い?
2025年09月14日 08:46撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 8:46
池がある。名前は無い?
前方に薄っすらと小朝日岳が望める。ほんの一瞬だったけど。
2025年09月14日 08:49撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 8:49
前方に薄っすらと小朝日岳が望める。ほんの一瞬だったけど。
トリカブトもこの辺りから良く見かけた。
2025年09月14日 09:00撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 9:00
トリカブトもこの辺りから良く見かけた。
大小朝日岳の分岐の道標があるが分岐は20m先。
2025年09月14日 09:04撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 9:04
大小朝日岳の分岐の道標があるが分岐は20m先。
小朝日は後回しにして巻き道へ。この巻き道はネマガリタケが多い。
2025年09月14日 09:16撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 9:16
小朝日は後回しにして巻き道へ。この巻き道はネマガリタケが多い。
前方に見えるのは小朝日の北西稜だろうか。
2025年09月14日 09:19撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 9:19
前方に見えるのは小朝日の北西稜だろうか。
小朝日岳分岐。
2025年09月14日 09:21撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 9:21
小朝日岳分岐。
未だ結構下るんだな。残念。
2025年09月14日 09:22撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 9:22
未だ結構下るんだな。残念。
さっき見えた北西稜と違って南側の渓は険しい。
2025年09月14日 09:25撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/14 9:25
さっき見えた北西稜と違って南側の渓は険しい。
と言うか小朝日岳の南壁が荒々しくて驚いた。
2025年09月14日 09:25撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 9:25
と言うか小朝日岳の南壁が荒々しくて驚いた。
フジアザミ。
2025年09月14日 09:26撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 9:26
フジアザミ。
一旦下り切ると穏やかな稜線になったが1500mでハイマツ!ハイマツと笹が一緒に映えている風景は初めて見た。
2025年09月14日 09:49撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 9:49
一旦下り切ると穏やかな稜線になったが1500mでハイマツ!ハイマツと笹が一緒に映えている風景は初めて見た。
ケルンがある。こんな感じでガスが多く迷いやすいのかも。
2025年09月14日 09:55撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 9:55
ケルンがある。こんな感じでガスが多く迷いやすいのかも。
この先にもケルンが見える。お日様が出たけれどこれも一瞬だった。
2025年09月14日 09:55撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 9:55
この先にもケルンが見える。お日様が出たけれどこれも一瞬だった。
ひと時の青空。
2025年09月14日 09:55撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 9:55
ひと時の青空。
白いリンドウ?
2025年09月14日 09:57撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 9:57
白いリンドウ?
リンドウの群生地!
2025年09月14日 09:58撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 9:58
リンドウの群生地!
尾根の途中にある岩峰に立つ13Kさん。名前は無いのかなぁ?
2025年09月14日 10:02撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/14 10:02
尾根の途中にある岩峰に立つ13Kさん。名前は無いのかなぁ?
銀玉水分岐に漸く到着。なかなか遠かったぁ。
2025年09月14日 10:08撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 10:08
銀玉水分岐に漸く到着。なかなか遠かったぁ。
銀玉水はドバドバ流れてる。標高と共に冷えて来た。火照った体には有難い。
2025年09月14日 10:09撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 10:09
銀玉水はドバドバ流れてる。標高と共に冷えて来た。火照った体には有難い。
眼下の渓には雪渓が未だ残っている。
2025年09月14日 10:11撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 10:11
眼下の渓には雪渓が未だ残っている。
ここからは暫し石段の登り。よくもこんな石段を整備したもんだ。それにしても体が重い。
2025年09月14日 10:20撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 10:20
ここからは暫し石段の登り。よくもこんな石段を整備したもんだ。それにしても体が重い。
石段ゾーンは終了しより急登に。
2025年09月14日 10:30撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 10:30
石段ゾーンは終了しより急登に。
少し勾配が落ちた。正面のピークは巻けるようだ。
2025年09月14日 10:34撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 10:34
少し勾配が落ちた。正面のピークは巻けるようだ。
ピークの一角に出ると「霊山朝日嶽神社奥宮←」の石標。
2025年09月14日 10:36撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 10:36
ピークの一角に出ると「霊山朝日嶽神社奥宮←」の石標。
ケルン状の所がそう?でも祠は見当たらず。まあここが奥宮なんでしょうね。
2025年09月14日 10:37撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 10:37
ケルン状の所がそう?でも祠は見当たらず。まあここが奥宮なんでしょうね。
Aki-G3さんは直登して来たよ。
2025年09月14日 10:38撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 10:38
Aki-G3さんは直登して来たよ。
朝日岳避難小屋に到着。ウィンドブレーカーでは堪え難い風雨になって来たのでウィンドブレーカーに替えて雨衣を羽織る。
2025年09月14日 10:44撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 10:44
朝日岳避難小屋に到着。ウィンドブレーカーでは堪え難い風雨になって来たのでウィンドブレーカーに替えて雨衣を羽織る。
小屋の裏に分岐があった。ここから以東岳に向けての稜線が延びている。いつかは歩いてみたいもの。
2025年09月14日 10:53撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 10:53
小屋の裏に分岐があった。ここから以東岳に向けての稜線が延びている。いつかは歩いてみたいもの。
小屋裏から登って行く。風は益々強まった。
2025年09月14日 10:59撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 10:59
小屋裏から登って行く。風は益々強まった。
もうあの奥がピークの様子。
2025年09月14日 11:02撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 11:02
もうあの奥がピークの様子。
マツムシソウ。
2025年09月14日 11:03撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 11:03
マツムシソウ。
朝日岳山頂に到着!展望も無いし風はコンスタントに20m/sは吹いている。
2025年09月14日 11:04撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 11:04
朝日岳山頂に到着!展望も無いし風はコンスタントに20m/sは吹いている。
花崗岩の山頂標識の上には山岳同定盤が設置されている。けれど今日は真っ白なんで役に立ちません。
2025年09月14日 11:04撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 11:04
花崗岩の山頂標識の上には山岳同定盤が設置されている。けれど今日は真っ白なんで役に立ちません。
13Kさんも山頂に到着。
2025年09月14日 11:06撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 11:06
13Kさんも山頂に到着。
山頂標識と共に記念写真。一応。
2025年09月14日 11:06撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 11:06
山頂標識と共に記念写真。一応。
13Kさんに撮ってもらいました。
2025年09月14日 11:08撮影 by  SO-53C, Sony
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9/14 11:08
13Kさんに撮ってもらいました。
二等三角点が設置されている。
2025年09月14日 11:08撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 11:08
二等三角点が設置されている。
さっさと下りましょう。もう小屋まで下って来た。
2025年09月14日 11:17撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/14 11:17
さっさと下りましょう。もう小屋まで下って来た。
そして石段ゾーン。大分と風雨はマシになった。
2025年09月14日 11:36撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/14 11:36
そして石段ゾーン。大分と風雨はマシになった。
お?あれに見えるは小朝日岳か?
2025年09月14日 11:48撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 11:48
お?あれに見えるは小朝日岳か?
往路で注目した大岩越しに小朝日岳が望める。更に平野の市街も。
2025年09月14日 11:54撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/14 11:54
往路で注目した大岩越しに小朝日岳が望める。更に平野の市街も。
ちょっと希望が持てる?
2025年09月14日 11:55撮影 by  SO-53C, Sony
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9/14 11:55
ちょっと希望が持てる?
小朝日岳と古寺山。
2025年09月14日 11:56撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/14 11:56
小朝日岳と古寺山。
小朝日岳も大分と近づいた。なかなか形の良い山だ。もう雨も無いので雨衣も脱ぎカメラもX-E4にチェンジ。
2025年09月14日 12:23撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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9/14 12:23
小朝日岳も大分と近づいた。なかなか形の良い山だ。もう雨も無いので雨衣も脱ぎカメラもX-E4にチェンジ。
直下からの小朝日岳。
2025年09月14日 12:26撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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9/14 12:26
直下からの小朝日岳。
登り返しが…。
2025年09月14日 12:34撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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9/14 12:34
登り返しが…。
これもアカモノ?
2025年09月14日 12:45撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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9/14 12:45
これもアカモノ?
山頂手前の岩稜帯。
2025年09月14日 12:47撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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9/14 12:47
山頂手前の岩稜帯。
振り返ると…。まああの雲の中が大朝日岳ですね。
2025年09月14日 12:48撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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振り返ると…。まああの雲の中が大朝日岳ですね。
山頂かと思ったら偽ピーク。あっちが小朝日岳山頂だ。
2025年09月14日 12:51撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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山頂かと思ったら偽ピーク。あっちが小朝日岳山頂だ。
トリカブト。
2025年09月14日 12:53撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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トリカブト。
小朝日岳山頂に到着。振り返ると少し雲が晴れたかな?大朝日は見えているのか?
2025年09月14日 12:55撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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小朝日岳山頂に到着。振り返ると少し雲が晴れたかな?大朝日は見えているのか?
小朝日岳山頂には特に標識らしきものは無し。これは地籍図根点ってことかな?
2025年09月14日 12:55撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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小朝日岳山頂には特に標識らしきものは無し。これは地籍図根点ってことかな?
ジッと待つものの大朝日岳ははっきりとした姿を現さず。まあでもここまで天候が回復したので御の字か。
2025年09月14日 12:56撮影 by  SO-53C, Sony
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ジッと待つものの大朝日岳ははっきりとした姿を現さず。まあでもここまで天候が回復したので御の字か。
計画では鳥原山経由としていたけれど既に往復20km近くが視野に入っていてみんな大分草臥れている。Aki-G3さんが鳥原山経由の方がかなり長いぞと指摘し、まあ往路を下るかと。
2025年09月14日 13:14撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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計画では鳥原山経由としていたけれど既に往復20km近くが視野に入っていてみんな大分草臥れている。Aki-G3さんが鳥原山経由の方がかなり長いぞと指摘し、まあ往路を下るかと。
下って来るともう古寺山の方が高く見える。巻き道とか無い?
2025年09月14日 13:25撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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下って来るともう古寺山の方が高く見える。巻き道とか無い?
シロバナニガナ。
2025年09月14日 13:35撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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シロバナニガナ。
少し花弁が開きかけているリンドウがあるぞ。
2025年09月14日 13:37撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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少し花弁が開きかけているリンドウがあるぞ。
十分咲きでは無いけれど咲いているのも一輪発見。
2025年09月14日 13:37撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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十分咲きでは無いけれど咲いているのも一輪発見。
古寺山を登り切った。後は下るだけ。
2025年09月14日 13:38撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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古寺山を登り切った。後は下るだけ。
下ってハナヌキ峰分岐まで来た。ここの大樹の幹には古い彫り込みが多く見られる。
2025年09月14日 14:28撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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下ってハナヌキ峰分岐まで来た。ここの大樹の幹には古い彫り込みが多く見られる。
標高1100mだけどダケカンバの巨樹か?
2025年09月14日 14:42撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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標高1100mだけどダケカンバの巨樹か?
合体の樹まで下って来た。あと少しだ。
2025年09月14日 15:09撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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9/14 15:09
合体の樹まで下って来た。あと少しだ。
尾根から下る。
2025年09月14日 15:23撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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尾根から下る。
古寺鉱泉跡。
2025年09月14日 15:30撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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古寺鉱泉跡。
レールっぽいものが埋まっているよ。
2025年09月14日 15:33撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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レールっぽいものが埋まっているよ。
古寺案内センター!無事に帰着。お疲れさまでした。
2025年09月14日 15:35撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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古寺案内センター!無事に帰着。お疲れさまでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト トレッキングポール カメラ 着替え その他必要な物

感想

今週末は沢を離れて百名山踏破シリーズの山旅。山形の大朝日岳へ。事前の天気予報で冴えない日になることは想定内でしたが良くなるとの期待は多少裏切られたかな。でも小朝日岳から望んだ大朝日岳への稜線と大きな裾を引くような稜線は印象的でした。未だ一部を齧っただけ。日本海にピラミッドの影を映す様子を見てみたいものです。

湘南からのアプローチはなかなかに時間が掛かるので初日は移動のみの計画。13Kさんが全てアレンジしてくれ、山形ゲストハウスと言う廉価な宿を探して来てくれた。なかなか寛げる宿でした。村山から古寺鉱泉登山口まで1:30程時間が掛かるのは難点ではあるけれど、そこは早起きでカバー。3:30起床、4:00出発とした。古寺鉱泉登山口までの道は想像以上に道路事情が良く、ずっと舗装路が続き快適だった。前日までの天気予報にはヤキモキさせられたが朝の登山天気アプリの予報だと6時までは雨模様でもそれ以降は降雨も少なく昼には回復と言う感じで一安心していたが、駐車場に着いて準備をしていたら雨が降り出した。なので車中で様子見をして15分程計画から遅らせて出発とした。

まだ渋々と降ってはいるので雨衣を羽織り出発。尾根に取付くまでの急登は短めだったがそこからの尾根径の長いこと。雨もほぼ止んだのですぐに雨衣も脱いだ。一服清水、三沢清水と水場があるのがかなり救いになった。三沢清水まで2時間、そしてそこから銀玉水まで更に2時間と長い尾根歩きが続く。銀玉水を過ぎると風雨が強まって来て避難小屋で再度雨衣を羽織り、大朝日岳山頂を目指す。強風の中、山頂には無事到着したものの周囲は真っ白で何も展望できず。まあこんな時もあるもの。見るものが無いと下りも早いもの。銀玉水まで戻って来るとかなり天候は回復して来て小朝日岳も正面に望めるようになった。これは励まされる。

一歩一歩を踏みしめて小朝日岳の山頂へ。振り返り大朝日があるだろう辺りを望むとそれらしきピークが見える一瞬もあった。大きな裾を引いた濃い緑の稜線はなかなか魅力的な姿だった。残念ながら反対側の月山はこの時点では未だ雲の中、下山してクルマで移動中に正面に現れた月山の美しい姿に後で感動させられた。計画では小朝日岳から往路と違う鳥原山経由で下山することにしていたけれど往路で下山しても20km近辺になりそうだが鳥原山ルートはどうみてもかなり長いよとAki-G3さんの指摘があり(尤もそこはみんな理解はしていたが)各々の疲労度も勘案して短い古寺山経由で下ることにした。何とか2時間半で古寺鉱泉登山口に帰着できた。その後湘南まで戻らなくちゃいけないし。13Kさん、運転も含めてお疲れ様&有難うございました。

今回の山行は少し物足りない感もあるけれども朝日連峰の一隅でも齧れたのは大きかった気がするし、再び相まみえた月山もまた登りたいと思う山でした。

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