記録ID: 8703551
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
クラツー25436《中級B》燕岳〜大天井岳〜常念岳 3日間
2025年09月20日(土) 〜
2025年09月23日(火)



体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 22:03
- 距離
- 32.0km
- 登り
- 2,496m
- 下り
- 2,794m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:29
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 4:30
距離 5.9km
登り 1,298m
下り 55m
2日目
- 山行
- 5:54
- 休憩
- 3:11
- 合計
- 9:05
距離 14.3km
登り 768m
下り 1,021m
7:18
9分
服装調整ポイント(2675m)
7:45
7:53
34分
大下りの頭(2670m)
8:33
8:39
40分
休憩(2643m)
9:19
9:32
4分
切通岩・小林喜作レリーフ(2684m)
9:36
9:40
24分
槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐(2727m)
10:04
10:20
10分
大天荘(2875m)
10:30
10:38
9分
大天井岳(2923m)
12:18
12:25
23分
東天井岳の肩(2770)
12:48
21分
休憩適地コル(2649m)
13:09
13:17
19分
横通のコル(2701)
13:36
30分
横通の肩(2680m)
14:06
3日目
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 7:59
距離 11.8km
登り 430m
下り 1,718m
4:34
4:38
32分
休憩(2624m)
5:10
5:14
0分
ケルン(2754m)
5:27
5:31
2分
常念の肩(2858m)
6:50
7:36
10分
常念小屋(2458m)
7:46
5分
第3ベンチ(2381m)
7:51
8分
第2ベンチ(2338m)
7:59
11分
第1ベンチ(2262m)
8:10
8:17
16分
最終水場(2192)
8:33
10分
胸突八丁下(2078m)
8:43
20分
木橋(2011m)
9:03
9:10
27分
笠原沢(1892m)
9:37
9:47
23分
烏帽子沢(1743m)
10:10
18分
王滝ベンチ(1619m)
10:28
10:34
15分
休憩(1531m)
10:49
9分
古池(1448m)
10:58
15分
山ノ神(1387m)
11:13
11:24
17分
一ノ沢登山口(1343m)
11:56
臨時乗降場
天候 | 初日:霧のち雨、2日目:霧のち晴れ、3日目:快晴のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
予約できる山小屋 |
中房温泉登山口
|
写真
装備
個人装備 |
L1:ドライレイヤー(finetrackスキンメッシュVネックT)
L1:ドライレイヤー(finetrackスキンメッシュボクサー)
L1:ドライレイヤー(finetrackスキンメッシュタイツ)
L2:ベースレイヤー(finetrackドラウトタフジップネックLS)
L3:ミッドレイヤー(finetrackポリゴン2UL)
夏用パンツ(finetrackクロノパンツ)
L2:グローブ(Fox Fireスコーロン ハーフグリッパー)
L3:グローブ(finetrackフロウラップ)
L1:ソックス(finetrackスキンメッシュソックス5本指レギュラー)
L2:ソックス(FITS ラグドクルー)
L4:ミッドシェル(finetrackフロウラップフーディ)
帽子(KARRIMOR ベンチレーションキャップST)
L1:グローブ(finetrackパワーメッシュインナー)
L3:グローブ(finetrackエバーブレストレイル)
L5:アウターシェル(finetrackエバーブレスフォトンジャケット)
L5:アウターシェル(finetrackエバーブレスフォトンパンツ)
靴(ASOLO エルブルスGV)
ザック(MILLET プロライター38+10)
着替え
予備靴ひも
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
三角巾
常備薬
ロールペーパー
保険証
スマホ
時計
タオル
ツェルト
ナイフ
トレッキングポール
|
---|---|
共同装備 |
コンロ
ジェットボイル
ロープ30m
スリング60cm×3・120cm×2・150cm×1
環付カラビナ×5
カラビナ×4
プーリー
タイブロック
ハーネス×3
クラッググローブフルフィンガー
防水マッチ
ファーストエイドキット
簡易トランシーバー
|
感想
天気が気がかりだったが初日はずっと小雨で本降りになったのは最後の20分ほどで、レインウェアはほとんど着ずに済んだ。
2日目も燕岳こそ霧の中だったが、その後は晴れて風もあって涼しかった。おかげで消耗せずに済んでペースも上がり、快調に進めることができた。
燕岳では霧が出てご来光を拝めず、大天井岳では槍が雲に隠れていたが、常念岳では360度の大展望に恵まれた。終始涼しく快適で、下山後の入浴もゆったりでき、最後に松本ではフランス菓子屋とお城までご案内し、参加者は満足の様子だった。
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